選択と答酬08-飛空艇と決意編
- GM
- では本日のセッションをはじめます、よろしくお願いします。
- キィリ
- よろしく・・・!
- アティカ
- よろしくお願いします
- リハルト
- よろしくー!
- ツツジ
- ……お願いするのです。
- GM
- では二手に分かれて飛空艇への道への模索を始めた君達でしたが
- GM
- ここで感知 達成値10お願いします。
- キィリ
- 2D+6 【感知】判定 (2D6+6) > 6[2,4]+6 > 12
- アティカ
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+6[2,4] > 9
- リハルト
- 2D+9 【感知】判定 (2D6+9) > 7[3,4]+9 > 16
- ツツジ
- 2D+7 【感知】判定 (2D6+7) > 9[4,5]+7 > 16
- GM
- ではアティカ以外の全員は、昼だというのに北東の空が赤くなっているのが見えるでしょう。
- アティカ
- …………
- ツツジ
- ボーっと空を眺めています。
- キィリ
- ね、ねえ、あっちの空赤くない?
- リハルト
- うん、なんか赤いねえ
- GM
- 町の人も気付いた人が不思議がっていますが、とりあえず周りにこの現象を知る人は居ないようです。
- キィリ
- ちょっとつーちゃんもアーちゃんも見てよ!
- キィリ
- キィリの銀色の脳細胞にも心当たりはなし?
- アティカ
- ……あ、うーん言われればそんな気がするかも
- GM
- うーんうーんキィリちゃんかあ
- GM
- とりあえず現状では知力で振ってもらって、クリティカルが出たらもう少し何かわかるかもしれません。
- キィリ
- 2D+13 【知力】判定 (2D6+13) > 7[3,4]+13 > 20
- GM
- じゃあキィリちゃんは色々思い当たるものの、どの現象でああなってるかはわかりませんでした。
- アティカ
- ……あーえっと、二手に分かれるなら提案なんですけども
- アティカ
- キィリさんとリハルトに港湾管理局の方行ってもらってもいいですかね
- リハルト
- いいよー
- アティカ
- この状態で人の多いところに行くのはちょっとあれなので……少し落ち着かせてからがいいかなって
- アティカ
- と抱っこしてるツツジさんを見ます
- リハルト
- そうだね
- ツツジ
- アティカにしがみついてうつむいています。
- キィリ
- らじゃー
- GM
- じゃあ特にアクションが無ければ各々のシーンに移ってしまっていいかな?
- キィリ
- はい
- アティカ
- じゃあお願いします。ぺデルさんからお話聞き次第すぐにそっち向かいますね
- リハルト
- おk
- アティカ
- おk
- ツツジ
- おk
- GM
- ではアティカとツツジのシーンから。
- GM
- 二人はペデルとカピタン船長の家に向けて歩きます。
- アティカ
- 家に行く前に人目に当たらなそうなところに移動して抱っこしてたツツジさんを下します
- ツツジ
- ……
- アティカ
- 頭をゆっくり撫でてから緩く抱き寄せます
- アティカ
- ……ツツジさん
- アティカ
- ツツジさんも理解してると思いますけど
- アティカ
- 正直、状況はかなり厳しいです
- アティカ
- 厳しいですけど……ここで立ち止まってしまったら
- アティカ
- 助けられるかもしれない、そんな僅かな可能性もなくなってしまいます
- アティカ
- だから、もう少し、もう少しだけ足掻いてみましょう……?
- アティカ
- と優しく頭を撫でます
- ツツジ
- …………
- ツツジ
- …………わかって……るのです
- アティカ
- うん
- ツツジ
- わかってるけど…………
- アティカ
- …………実をいうと僕も相当参ってて
- アティカ
- 片手がなくなったスーバンさんを見てたら……具合がどんどん悪くなってくおばあちゃんのこと思い出してしまって……
- アティカ
- 情けないですけど、結構しんどいというか……
- アティカ
- はあ……参ったな……
- ツツジ
- アティカの顔を見ます
- ツツジ
- アティカも…………つらい?
- アティカ
- ……すごく辛いです。どうしていいかわかんないくらいに、といつもとあんまりかわらない困った表情をしてます
- ツツジ
- …………
- ツツジ
- ぐっと背伸びをして
- ツツジ
- アティカの頭をポンポンします
- アティカ
- ……!!!
- アティカ
- すごい驚いた表情をしたあとにまた困った表情になります
- ツツジ
- アティカが……こうしてくれると……安心するから
- ツツジ
- おかえしなのです
- アティカ
- ……ありがとう、ございます
- ツツジ
- いつも……アティカにばかり……世話をかけてるのです
- ツツジ
- 私はよわいから……
- アティカ
- そんなことはないですよ
- アティカ
- 僕かなりツツジさんには助けられてますからね
- ツツジ
- ……
- アティカ
- 今だって、すごく助けられてます
- アティカ
- 少しだけ強く抱きしめてからそっと離します
- アティカ
- もう少しだけ頑張りましょう
- ツツジ
- こくりと頷きます
- ツツジ
- アティカ……
- アティカ
- ……どうしました?
- ツツジ
- アティカが……
- ツツジ
- どうしてもつらい時……
- ツツジ
- 私に言ってほしいのです
- ツツジ
- そうしたら……また…………ポンポンしてやるのです!
- ツツジ
- 涙の痕を拭いてニコッと笑顔を見せます。
- アティカ
- ……うーん……あんまりこういうのは見せたくないですけど……
- アティカ
- ……いざという時はお願いします
- アティカ
- ちょっと困りながら笑ってツツジさんの手を取ります
- ツツジ
- 握り返します。
- アティカ
- じゃあ行きましょう まずはぺデルさんの家に
- ツツジ
- 頷きます。
- アティカ
- ぺデルの家に向かいます
- GM
- では二人はペデルの家へ向かいました。
- アティカ
- 家のドアをノックします
- アティカ
- 一日に何度もすみませーん
- アティカ
- …………?
- ツツジ
- ……でかけちゃったですかね……?
- GM
- しばらくすると階段を下りてくる音がして
- GM
- ペデルがドアを開けます
- ペデル
- あれ……?
- アティカ
- あ、ぺデルさん、すみません何度も
- アティカ
- えーっと色々事情が変わりまして、ですね……
- ペデル
- はい……どうかしましたか?
- アティカ
- 飛空艇についての情報を知りたいんです
- アティカ
- あれって一般市民でも乗れますかね?
- ペデル
- 飛空艇ですか?
- アティカ
- はい
- ペデル
- 飛空艇は……難しいと思いますよ……
- ツツジ
- それはどうしてです……?
- ペデル
- 私も古くから住んでるわけじゃないですが
- ペデル
- 飛空艇はポルトデルアを訪れる大金持ちの中でも特に指折りの人しか乗れないと聞いてます
- アティカ
- ふむ……
- ペデル
- むしろ、そういう人たちが無理を言ってあの山の上に繋留地を作ったんだそうで
- ツツジ
- 手持ちのお金を全部出してペデルに見せます。
- ツツジ
- これでも乗れないですか……?
- ペデル
- そもそも、どこで受付をしていて、どこの人たちが飛空艇を運用してるかも謎なんです
- アティカ
- なるほど……
- ツツジ
- すごすごとお金をしまいます。
- アティカ
- うーん……でも一応港湾管理局の上の方の人は知ってる可能性ありますよね……
- アティカ
- 港の管轄だと思うんですけどうーん……
- ツツジ
- ……そういえば
- ツツジ
- 山の方に飛んで行ったのを見たのです
- ペデル
- そうです
- ペデル
- といって外にちょっと出ます
- ペデル
- 港の後ろにある山を指さして
- アティカ
- ほう……
- ペデル
- あの小さな山ペヤスコ山のてっぺんに停泊するみたいですよ
- アティカ
- なるほどな……
- GM
- 山といっても港方向からみたペヤスコ山はもうほとんど崖のようになっていてこちら側からは登れそうにないですね
- アティカ
- ……ひとまずダメ元で管理局の方へ行ってみますよ
- アティカ
- 山の方に行くとしてもリハルト達と合流してからの方がいいですしね とツツジさんを見ます
- ツツジ
- 頷きます
- ペデル
- なるほど……しかし先ほど言ったように指折りの人しか使えない飛空艇なので警備も相当厳重化と思います
- アティカ
- そういう用途ならそうでしょうね
- ペデル
- 飛空艇を何に利用する気なのかわかりませんが
くれぐれもお気をつけて……
- ペデル
- もし他の手段があるならそちらをおすすめします
- アティカ
- はい、ありがとうございました
- アティカ
- と頭を下げます
- ツツジ
- ツツジもペコっと頭を下げます。
- ペデル
- いえ、お役に立てず……
- ツツジ
- たくさん……世話になったのです。
- アティカ
- いえいえ、カードのことも情報も大変助かりました
- アティカ
- 色々落ち着いたらまた来ますね
- ペデル
- はい
- ツツジ
- ……船長に、杖のお礼を言っていたと伝えてほしいのです。
- アティカ
- ツツジの言葉に頷きます
- ペデル
- はい、その方が無事だとよいのですが……
- アティカ
- …………そうですね
- ツツジ
- …………(ぐっと拳をにぎっています。)
- ツツジ
- アティカ、行くです。
- アティカ
- ……行きましょう
- GM
- アティカとツツジは、ペデルから飛空艇の情報を貰い、改めてキィリ、リハルトと合流する為に管理局へ向かうのだった。
- GM
- では、リハルトとキィリのシーンに移ります。
- GM
- 一方その頃
- GM
- リハルトとキィリは管理局へたどり着いていた。
- キィリ
- じゃあまずはインフォメーションに
- キィリ
- すいません飛空艇乗りたいんですけど!
- リハルト
- ド直球だなー!
- インフォメーション
- お客様、残念ですが飛空艇のご案内はこちらでは受け付けておりません。
- リハルト
- まあ、そんな気はしてたよー
- リハルト
- どこなら受け付けてくれるの?
- インフォメーション
- 誠に申し訳ありませんが、飛空艇の利用はパスをお持ちの方にしかご案内しておりません。
- リハルト
- パスってどこで手にはいるのー?
- インフォメーション
- パスは飛空艇をお持ちのお客様から発行されます。どうか、お知り合い等からお譲り頂いた上で改めてお越しください。
- リハルト
- じゃあ質問を変えるよー
- リハルト
- 誰が飛空艇の持ち主なの?
- インフォメーション
- ご利用のお客様の個人情報はお答えしかねます。申し訳ございません。
- リハルト
- まあそりゃそうだよねえ
- GM
- と、君達二人がインフォメーションと話しているとですね。
- GM
- うーん、感知10かな。お願いします。
- リハルト
- (いや、流石に時期尚早だなここで騒ぎは起こせない)
- リハルト
- (起こすんならもっと……深層で……)
- リハルト
- 2D+9 【感知】判定 (2D6+9) > 8[2,6]+9 > 17
- キィリ
- (なにか企んでる顔してる・・・!)
- キィリ
- 2D+6 【感知】判定 (2D6+6) > 10[4,6]+6 > 16
- GM
- では二人はですね、その時
- 関係者
- リティ、貴方が一緒に来てくれるのはとても心強いです。
- リティ
- 私も急な要請でしたから。こちらこそ、そちらの飛空艇に乗せてもらえるのは助かります。では私も準備してきますね。
では、また後程。
- GM
- このような話が聞こえ、そちらに目を向けるとリティの姿と話していた人影が再び奥に消えていくのを目撃します。
- リハルト
- リティ!?
- キィリ
- リティー!
- リティ
- あ、リハルトさんとキィリさん?どうなさったんですか?
- リティ
- と笑顔で歩いてきます
- リハルト
- いや、ちょっとトラブルがあってね
- リハルト
- 単刀直入に聞かせてもらうと、リティはあの飛空艇の関係者?
- リティ
- 私は関係者ではないです。私は客人ですね
- リハルト
- 客人?
- リティ
- お願いして飛行艇に乗せてもらえることになりました。関係者とお知り合いですので。
- キィリ
- !!
- リハルト
- あの飛空艇に乗ってどこかに行くの?
- リティ
- はい、緊急要請がかかりまして……申し訳ないのですが詳細は詳しくは言えませんけど
- リハルト
- そうかー
- リハルト
- (うーん、リティを人質に……いや……流石にそれは……)
- リティ
- 少しリハルトとキィリに顔を近づけます
- リティ
- ……ザルカルテンに向かいます
- リハルト
- ……えっ
- キィリ
- えっ
- リティ
- あ、今のは秘密で!いろいろとお世話になりましたし私と皆さんの仲ならそのぐらいいいかなって
- リハルト
- いや、ありがとう
- キィリ
- お願いします! わたしたちも乗せてってもらえませんか!
- リハルト
- (……直球で行ったなあ!)
- リティ
- 私に搭乗の決定権はありません。決定権はありませんけど……
- リティ
- 交渉の場なら……なんとか……
- リハルト
- お願いできる?
- キィリ
- それでも助かります!
- キィリ
- ナナちゃんが大変なんです・・・
- リティ
- 混み入った事情がおありなんですよね……
- リハルト
- うん、結構深刻でね
- リティ
- 少しだけ悩んだ後に
- リティ
- はい。なんとか話をつけてきますので少々お待ちいただけますか?
- リティ
- あくまで交渉するのは皆様方になりますけど
- キィリ
- よろしくお願いします!
- リハルト
- よろしく!
- リティ
- では、と頭を下げてからリティは関係者が消えてった方へ歩いていきます
- GM
- では、リティが奥へ行ったタイミングぐらいでしょうか
- GM
- アティカとツツジが管理局へ入ってきます。
- アティカ
- リハルトとキィリを見つけて駆け寄ってきます
- リハルト
- アティカ、ツツジ!
- キィリ
- こっちこっち!
- アティカ
- ぺデルから聞いた情報を話します
- アティカ
- それでそっちはどうでしょうか?
- リハルト
- なるほど、じゃあやっぱりリティの力がどうしても必要か……
- リハルト
- さっきの話を話します
- ツツジ
- 飛空艇はザルカルテンに行くのですね……!
- ツツジ
- (交渉がうまくいけば……!とナナの顔を見ます。)
- アティカ
- なるほど……
- GM
- とりあえず情報共有はできた感じでしょうか?
- リハルト
- 全部話してるつもりかな
- GM
- 何か今のうちに話す事とかなければ進めます。
- アティカ
- おk
- キィリ
- リティが繋いでくれた交渉の場で何とかする!
- キィリ
- おk
- ツツジ
- おk
- GM
- では君達が話していると、リティが先程奥に消えていった関係者を連れて戻ってくる。
- ツツジ
- 緊張した面持ちです。
- リハルト
- (最悪この人たちを人質にするしかないな……)
- キィリ
- 関係者さんをカバーできるよう位置取ります
- アティカ
- ぼんやりしながら待ってます
- リティ
- ……おまたせしました
- リティ
- こちらがお話したストルナーヴの皆さんです
- リハルト
- とりあえず頭を下げます
- リティ
- と君たちに視線を向けます
- アデッサ
- はじめまして、私はアデッサと言います。
- アティカ
- 初めまして、アティカです と頭を下げます
- アデッサ
- 私に用事がおありだとか…?
- リハルト
- (あなたに、というより飛空艇にだけど)そうです
- ツツジ
- は……初めまして……(頭を下げます)
- キィリ
- 相手の様子を見つつ頭を下げます
- アデッサ
- なんでしょう?折角お呼びだて頂きましたが、少々忙しいもので。
- アティカ
- ……失礼を承知していいます。飛行艇に乗せて頂きたいんです、とアデッサの目をしっかり見ていいます
- アデッサ
- 飛空艇に……?
- アティカ
- はい
- キィリ
- この子の命がかかってるんです
- アデッサ
- 命、ですか。
- リハルト
- リハルトは後ろを向いてぐったりしたナナを見せます
- GM
- アデッサは全員を見渡して。
- アデッサ
- 事情がありそうですね、お話を伺いましょう。
- アデッサ
- こちらへどうぞ。
- リハルト
- 恩に着ます
- リハルト
- といった後キィリにこっそり近づきます
- キィリ
- ありがとう・・・!
- GM
- と、待合室を開けて皆を招きます。
- アティカ
- ありがとうございます、と頭を下げます
- リハルト
- キィリに後ろからこっそり声を掛けます
- リハルト
- 一応エネミー識別しといて、最悪の事態に備えたい
- リティ
- リティが先に扉に入る前に君たちに振り返ります
- キィリ
- 最悪の事態は避けてね!?
- リティ
- 彼女は……アデッサちゃんは厳しい人ですが有能な人材はちゃんと評価して下さいます
- リティ
- まず交渉です。それで彼女が検討を迷うまで説得できれば……あともう一押しですので助け船を出すことも可能になるかもしれません。
- リティ
- あとは皆さんの頑張り次第ですね
- リティ
- あと……うーんと……私できれば皆さんの味方をしたいのですが……さすがに難しいので……
- リハルト
- (あまりにも情報がなさすぎて切るカードはない……どうするかな……)
- リティ
- ……飛空艇の動力源の一部は魔力です。その為のメイジを乗せています
- リティ
- 魔道の機械に詳しい人材も少なくていつも探し回ってると聞きたことがあります
- キィリ
- どういう人か聞いといてもいい?
- リティ
- それと……今事情がありまして、優秀なアコライトの方でしたらいくらでも歓迎されます
- リハルト
- 魔道の機械……
- ツツジ
- アコライト……とアティカの方を見ます。
- リティ
- アデッサちゃんは読書仲間でかわいい人なんですけども……仕事に関しては公私をしっかり分けている自分にも他人にも厳しい方ですね
- アデッサ
- ………どうかなさいましたか?
- GM
- アデッサが待合室から戻ってきます。
- キィリ
- すいません今行きます!
- リティ
- あ、今行きますーと笑顔で部屋の中に入っていきます
- リハルト
- 中に入ります
- ツツジ
- 待合室に向かいます。
- アティカ
- 難しい表情をしながら向かいます
- GM
- 君達は待合室に入った。
- リティ
- リティはアデッサ側の椅子へと座ります
- アデッサ
- 飛空艇。本来では個人の命がかかっていたとしても、はいどうぞとお乗せできる物ではありません。
- リハルト
- そうでしょうね
- リハルト
- それでも、無理を通してもらうためにリティの力を借りました
- アデッサ
- なるほど。では、貴方達を乗せることによって得られるメリットをお教え頂けますか?
- リハルト
- 魔道の力を扱えるものをお探しとか
- キィリ
- なんでもお役に立ちます!
- アティカ
- あー一応アコライトの上級職です
- アデッサ
- それは、心強いですね。
- GM
- アティさん精神判定どうぞ
- GM
- えーと達成値10くらいかな
- アティカ
- 12+2D 【精神】判定 (12+2D6) > 12+4[1,3] > 16
- GM
- OK
- アティカ
- 必要ならお手伝いしますー
- アデッサ
- プリースト、いえパラディンかしら。あなたが力を貸して下さる。
- アティカ
- パラディンですね。なりたてですけども
- アデッサ
- 治癒の力、ましてや上級職であるならば願ってもありません………が、現状お乗せ出来るメリットがあるのはアティカさんだけですね。
- ツツジ
- な……何でもするのです!我々も戦えるです!
- アティカ
- ああーうーんなるほど……
- アデッサ
- 私達は戦いに行くのではないので、残念ですが。
- キィリ
- わたしソーサラーです! 魔力供給できます!
- GM
- キィリちゃん精神判定どうぞ達成値6
- キィリ
- 2D+8 【精神】判定 (2D6+8) > 6[2,4]+8 > 14
- アデッサ
- 飛空艇を飛ばす上で、メイジの手はいくらあっても足りるという事はありません。
- アデッサ
- キィリさんも協力して下さるなら、有難いですね。
- キィリ
- (やったー!)おまかせあれ!
- ツツジ
- それなら私も一応ウィザードなのです……!
- ツツジ
- MP回復ができるスキルも持ってるのです!
- GM
- ツツジちゃん精神判定どうぞ達成値6
- ツツジ
- 2D+10 【精神】判定 (2D6+10) > 5[1,4]+10 > 15
- アデッサ
- 貴女もソーサラーでしたか、貴方も私たちの船に乗せるメリット足りえる。
- アデッサ
- では、貴方は?
とリハルトを見ます。
- リハルト
- なんで魔導機械の力を探してるんですか?
- アデッサ
- 飛空艇は魔力だけで動いている訳ではありません。
- リハルト
- なるほど、メンテナンス要員ということですね
- アデッサ
- 魔導器具、生活の為の機械等そういう分野に詳しい方は重宝します。
- リハルト
- これでも、エクスマキナ研究の専門家の娘です
- リハルト
- といって魔導銃を取り出し
- リハルト
- 分解して、元に戻します
- アティカ
- おおー
- アデッサ
- この力を私達にお貸し頂けると?
- リハルト
- もちろん
- GM
- リハさん精神判定どうぞ、達成値6
- リハルト
- 2D+3 【精神】判定 (2D6+3) > 4[1,3]+3 > 7
- アデッサ
- これは…、確かに貴方がいれば緊急事態に備える事もできそうです。
- アデッサ
- 分かりました、貴方達が皆働いて頂けるというのであれば確かにメリットです。
- アティカ
- なら……!
- アデッサ
- 条件があります。
- アデッサ
- 今も言ったことですが、航海中の仕事。そして目的地に辿り着いたらその日1日は私達の仕事を手伝う事。
- アデッサ
- それを承諾できますか?
- リハルト
- アティカを見ます
- ツツジ
- 1日……
- アティカ
- …………僕は、いいです。その条件で構いません。
- リハルト
- あ、ザルカルテンまではどれくらいでつくんですか?
- アデッサ
- 現在、ポルトデルアでは補給を行っています。それが終わり次第発って……明後日には到着でしょうか?
- アデッサ
- それよりなぜザルカルテンが目的地だと?
- リティ
- リティがすごく困った顔をしています
- リティ
- …………
- リハルト
- (あ……)
- アデッサ
- リティ、貴方ですね。………まあいいでしょう。
- アデッサ
- でも知っているのなら尚更
- リハルト
- (リティに目配せしてます)
- リハルト
- (ごめん!!)
- キィリ
- 向かってきた方向と逆に行くとザルカルテンかなって?
- リティ
- 困ったように笑います
- アデッサ
- この条件で乗り込んでもらう事になります。
- リハルト
- 大丈夫です
- アデッサ
- もう一つ。
- アティカ
- (条件がいっぱいあるな……)
- アデッサ
- 私はあくまで貴方達の要望を上に伝える程度の階級です。
- アデッサ
- それがはねられたら諦めてください。
- リハルト
- まあ、それはしょうがないですね
- アティカ
- …………はい
- キィリ
- はい・・・
- アデッサ
- ………最も、リティが目的地を話してしまっている以上、無碍にされる事はないでしょうが。
- リハルト
- (この分だと持ち主を人質には出来そうにないな……)
- ツツジ
- (……もし駄目だった時は別の手段を探すのです。)
- キィリ
- (いろいろやりようあるしね・・・)とリハルトを見ます
- リティ
- あ、アデッサちゃん、私から一つ提案なのですが
- アデッサ
- なんですか、リティ。
- リティ
- えっと……ポルトデルアの補給した燃料をアーベライン家で持つのでストルナーヴの皆さんを乗せてもらえませんか?
- リハルト
- えっ
- アデッサ
- ……………
- アデッサ
- リティ、それは当主様も納得しておられるのですか?
- リティ
- ええと……うーん
- リティ
- それはこれから説得すればいい話です
- リハルト
- (意外とむこうみずだよなあ、すごい助かるけど……)
- リティ
- もちろん、私にもメリットはありますよ
- アデッサ
- ……全く、貴方は変わりませんね。
- リティ
- 私はストルナーヴの皆さんに恩を売りたいんです
- リハルト
- …………?(何か狙いが……?)
- キィリ
- (!?)
- リティ
- 皆様方の実力は知っていますし、受けてもらいたい依頼があるんです
- リハルト
- ほう
- アティカ
- …………
- アデッサ
- ………そういう所ですよ、リティ………
- ツツジ
- ……(リティがアティカを雇いたいと言っていたのを思い出しています。)
- リティ
- こういうのは単刀直入がいいんですよ。貴族らしいやり取り面倒じゃないですか
- アデッサ
- ご融資の話も上にしますが、皆さんには最低限働いては頂く事になると思います。
- キィリ
- それはもちろん!
- リティ
- 依頼も受けてもらえますか?
- リハルト
- ありがたいんだけど内容を聞いてからがいいかな……?
- キィリ
- えっそれは・・・も、もちろん・・・前向きに・・・
- リティ
- 一応ですね、私がここでの補給代をもつのは依頼を受けてもらえたらの話です
- リティ
- 依頼内容を聞いて断って、他に伝手があるんでしょうか?
- リハルト
- だって、それナナを殺せって依頼だったら受けられないじゃない
- アティカ
- …………はあーーー。言わんとしてることはわかりますけども
- キィリ
- くっ敵に回しちゃいけないのはこっちだった・・・!
- アデッサ
- ・・・・・
- ツツジ
- …………我々ができることでなら
- キィリ
- わたしたちにできることなら喜んで引き受けるよ!
- リティ
- リハルトさんが懸念するような、人道に反した依頼内容ではないことはお約束します
- アティカ
- ……受けるってことでいいですかね とみんなをみます
- リハルト
- まあ流石にちょっと不本意だけどしょうがない……
- ツツジ
- アティカを見て頷きます
- アティカ
- 背に腹は代えられないですしね……
- キィリ
- 頷きます
- アデッサ
- ………決まりましたかね。
- リティ
- 補給代、アーベライン家がお持ちしましょう。
- リティ
- ストルナーヴの皆さんをのせてくれるならば、の条件で
- アデッサ
- そのように。では、私は責任者にかけあってきます。
- アデッサ
- 皆様はもう少しここでお待ちください。
- GM
- と、アデッサは部屋を出ていきます。
- GM
- そんなわけで今日はここまで!お疲れさまでした!
- キィリ
- おつかれさま!
- アティカ
- お疲れさまでした
- リハルト
- おつかれー!
- ツツジ
- ……お疲れさまなのです。
- GM
- スーバンが消え、落ち込むツツジにアティカがかけた言葉でツツジは少しの元気を取り戻す。
- GM
- 一方キィリとリハルトが管理局で出会ったのはリティであった。
- GM
- リティを頼りに、飛空艇の関係者アデッサとの接触に成功するストルナーヴ。
- GM
- 果たして、無事飛空艇に乗る事ができるのか?
- GM
- 次回「見覚えのある顔」
- GM
- お楽しみに。
- ナナ
- これじゃだめだ これじゃだめだ
- ナナ
- またアティカがいしきをうしないました。
- ナナ
- でもこんどはびょうきとかじゃなくて けが。
- ナナ
- ぼくがもっとつよければまもれたかもしれない。
- ナナ
- ネネさんもシャーロットさんもぶじおくりとどられたことはよかったけど…
- ナナ
- ぼくは メルメルさんからなにをおそわったんだ これじゃ だめだ。
- GM
- それでは今日のセッションをはじめたいと思います。
- GM
- よろしくおねがいします!
- キィリ
- よろしくお願いします!
- アティカ
- よろしくお願いします
- ツツジ
- ……お願いするのです。
- リハルト
- よろしくー!
- GM
- それではアデッサは一旦戻っていきましたが
- GM
- その間にPC感とかで話しておきたい事、共有したい事等などあればどぞ
- リハルト
- 知ってることは全部話しておきます
- キィリ
- スーバンについて?
- アティカ
- この部屋を来る前に話したかもだけどぺデルさんから聞いた話を話しました
- ツツジ
- 大体共有できてそう?
- リティ
- にこにこしながら皆の様子をみています
- リハルト
- じゃあここでは何も話さないということで……
- ツツジ
- リティとアティカの様子をちらちら見ています。(特に話すことはなし)
- リティ
- はー……ひとまずアデッサちゃんの説得が上手くいったようでよかったですね
- リハルト
- まあ……ね
- キィリ
- どうなることかと思ったけど助かりました!
- リティ
- リハルトさん、納得いってないって顔されてますね
- リハルト
- まあ、するって方が無理あるよねー
- リティ
- まあそこは仕方ないです。アデッサちゃんの立場もありますので……ただの友人の知り合いが飛空艇に乗船するには本当に難しいんですよ
- リハルト
- まあその辺に関しては感謝してるよ、だからといって全面的に納得は出来ないってだけ
- リティ
- 乗ってからが本番かもしれませんし、準備はしてしっかり身体は休めてくださいね
- リハルト
- そうだね
- リティ
- では私も準備があるので失礼します
- リティ
- とお辞儀をして部屋を出ていきます
- アティカ
- ……あの人苦手だなー
- ツツジ
- ……
- キィリ
- リーさんそんな警戒オーラ出さなくっても・・・
- リハルト
- いやー流石に詳細聞かされない依頼には構えないと……最悪依頼を無視することも考えてるよ
- リハルト
- まああのリティのことだし大丈夫だとは思ってるけど……うちの国でこんなことやると
- リハルト
- 明日はどこかの木の下で首吊ってるよ
- アティカ
- うーん悪い人ではないとは思うんですけどね
- ツツジ
- ………………リティのおかげで乗れそうなのですから………………感謝しないと……です
- リハルト
- それはそれ、これはこれだよツツジ
- アティカ
- あれも実際のところは彼女の家が僕たちの立場を保証してくれるということですからね。それに見合うような依頼となるとさすがに身構えますよねー
- キィリ
- まあ、就航さえしちゃえば何とでもなる・・・かな?
- リハルト
- そうだね、乗れさえすればあとは何とでもなる
- リハルト
- 契約書を書いたわけでも、何か魔術で縛られてるわけでもないからね
- アティカ
- …………きちんと仕事はしましょうね。とリハルトをじとーーーーと見ています
- リハルト
- 場合によりけりさ、要は依頼の方に問題がなければいいんだよ
- キィリ
- ちょっとくらいの理不尽なら頑張ろうね!?
- リハルト
- わかった、じゃあキィリはヌルヌール海藻集め頑張ってね
- キィリ
- ふぁっ!?
- ツツジ
- ………………まずは乗れるかどうかなのです……と扉の方を見ています。
- アティカ
- そうですねー
- リハルト
- そうだね……
- GM
- では君達がそうこう話しているとですね。
- アデッサ
- お待たせしてすいませんでした。
- アデッサ
- ………?リティの姿が見当たりませんが。
- アティカ
- 準備をしてくると部屋を出ていきましたよ
- アデッサ
- なるほど、確かに彼女も言っていましたね。
- アデッサ
- 本題です。船の乗船許可が下りました。貴方方を飛空艇にお迎え致します。
- ツツジ
- ……!!
- リハルト
- それはよかった、ありがとうアデッサ
- アデッサ
- ただし、お乗せする上での最後の条件があります。
- リハルト
- (まだあるのか
- アティカ
- 最後の条件とは?
- アデッサ
- 今からザルカルテンに着き、私達の仕事を手伝いを終えるまでの約三日の出来事。
- アデッサ
- その見聞きした全ての事象の口外を禁止します。
- アデッサ
- これが最後の条件、戻るなら今ですが。約束できますか?
- リハルト
- まあ、その辺は依頼内容としては普通の事かな、何が起こるのか知らないけどさ
- ツツジ
- ……(不安そうに頷きます。)
- キィリ
- まあ背に腹は代えられないし・・・
- アティカ
- ……了承しました
- アデッサ
- いいでしょう。ご案内します、こちらへどうぞ。
- GM
- と、扉を開きます。
- アティカ
- ついていきます
- リハルト
- いきます
- GM
- アデッサは君達をつれ管理局を通り、先程まで居た港に移動し
- GM
- その片隅にある扉に入ると、中の坑道には細い坑道が続いていた。
- アデッサ
- 少し滑るようなので、足元にお気を付けください。
- キィリ
- (地下労働!?)
- ツツジ
- 注意して進みます。
- アティカ
- (ちょっとわくわくする……)
- リハルト
- すごいところだねえ
- アデッサ
- ポルトデルアも本当に凄い所に発着場を築いたものです。
- GM
- 坑道を進むと君達の前に、君達がこれから乗るであろう飛空艇が見えてくる。
- リハルト
- こりゃあすごい
- アデッサ
- こちらです、あれが私達、そして貴方方が乗る飛空艇。
- キィリ
- おお・・・
- アティカ
- おおー……!
- ツツジ
- ……(こんな大きいのが飛ぶとは……といまだに信じられないという顔)
- GM
- 発着場に出ると君達は多くの労働者を目にするだろう。
- GM
- 沢山の飛空艇関係者と思われる人々とすれ違うが、皆一様に君達に敬礼をする姿を確認できる。
- アティカ
- こんな大きい乗り物が空を飛べるとは……どういう技術なんだろ……
- ツツジ
- 慌ててお辞儀をし返しています。
- リハルト
- なるほどつまり我々もアデッサには敬礼しないといけないのかな
- アデッサ
- 必要ありませんよ。
- アティカ
- …………
- GM
- 皆、感知どうぞ。達成値10
- アティカ
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+6[2,4] > 9
- キィリ
- 2D+6 【感知】判定 (2D6+6) > 10[4,6]+6 > 16
- リハルト
- 2D+9 【感知】判定 (2D6+9) > 3[1,2]+9 > 12
- ツツジ
- 2D+7 【感知】判定 (2D6+7) > 8[3,5]+7 > 15
- GM
- ではキィリとリハルト、ツツジは発着場で働いている者達の中に、見知った顔を目撃する。
- アール?
- 関係者と図のような物等を見ながら話をしている。話しかけられる雰囲気ではない。
- ツツジ
- !!
- リハルト
- !
- キィリ
- んん?
- アティカ
- ぼんやりと飛空艇を眺めています
- GM
- アデッサは君達の変化に気付く事もなく歩き続けます。
- キィリ
- 気付かないか手を振ってみます(声は出さない)
- キィリ
- ぶんぶん
- リハルト
- アールも関係者なのかな、とつぶやきます
- ツツジ
- アティカの裾をちょいちょいと引っ張って黙ってアールの方を指さします。
- アール?
- 図面をみていてキィリちゃんの手には気付いていない。
- アティカ
- ……どうしました? と指の先をみます
- キィリ
- うーんだめかあ・・・
- アティカ
- ……ふむ……関係者なんですかね……?
- アデッサ
- どうかなさいましたか?そろそろです。
- GM
- やがて舷梯の前までくるとアデッサが振り返る。
- ツツジ
- 慌ててアデッサの方についていきます。
- アティカ
- ああ、はい大丈夫です。問題ないです
- アデッサ
- ようこそ我等の船「フェルシア」へ。
- アデッサ
- 貴方方が我々に協力し、害とならない限り我々は貴方達を歓迎します。
- アデッサ
- 貴方方の疑問もあるでしょうし、我々の今回の命も知っておいて頂く必要があります。
- アデッサ
- まずは私の部屋へ向かいましょう。
- キィリ
- おとなしくついていきます
- リハルト
- いくらこんなにでかい船とはいえ部屋持ちとは……
- ツツジ
- ついていきます。
- GM
- アデッサは君達を飛空艇の中に招きいれる。
- アティカ
- ちょっとそわそわしながらついていきます
- GM
- 甲板を通り、船内へ。
- GM
- そして何回か階段を上り下りすると、アデッサは扉の前に立ち
- アデッサ
- どうぞ
- GM
- と、君達を迎え入れる。
- ツツジ
- ペコっとして中に入ります。
- リハルト
- おじゃましまーす
- アティカ
- お邪魔しますー
- アデッサ
- 手狭ですが。
- キィリ
- 失礼します
- GM
- 部屋の奥でアデッサは少量のお茶を淹れ始めます。
- アデッサ
- もうじき出航なので少量なのをお許し下さい。零れてしまうので。
- アティカ
- ご丁寧にありがとうございます……?
- リハルト
- そんなに揺れるんだ?
- ツツジ
- 受け取ります。
- キィリ
- 受け取るけど飲まずに本題を待ちます
- アデッサ
- そうですね、魔法で対策はしてあるんですが、カップ一杯ですとお召し物を汚してしまうかもしれないので。
- リハルト
- こりゃあ色々と痛み入るね
- アティカ
- とりあえず一気飲みしときます
- ツツジ
- ……あ……あの
- アデッサ
- お元気ですね
- アデッサ
- はい、なんでしょう?
- ツツジ
- 目が合ってちょっとビクッとして
- ツツジ
- そろそろ出航なのに……手伝わなくていいのかなって……です
- アデッサ
- 船に気を配ってくれて有難うございます。大丈夫、準備は手慣れた者がおこなっています。
- アデッサ
- いずれ、貴方方のお力を借りる時がきますので、その時はよろしくお願いいたします。
- アデッサ
- あと、そんなに怯えなくても大丈夫ですよ。
- ツツジ
- ………………え、あ
- ツツジ
- そういうわけじゃ……と言いつつ耳を伏せています。
- アデッサ
- ・・・・・
- GM
- 改めてアデッサは話し始めます。
- アデッサ
- まずは改めて、私はアデッサ・バレンタイン。
- アデッサ
- 今回の任務、この船に置いての全ての責任を負う者です。
- アデッサ
- 一時とは言え、ご協力頂ける皆様に感謝を。
- アデッサ
- まずは我々の今回の目的をご説明致します。
- アデッサ
- 色々な疑問もあるとは思いますが、その後纏めてお答え致します。
- ツツジ
- お……お願いするのです。
- アティカ
- はい
- アデッサ
- 我々は聖都ディアスロンドから派遣された救援隊。
- アデッサ
- 目的は、ビルケヴィーゼからザルカルテンに避難した者達への救援です。
- キィリ
- 救援・・・
- アデッサ
- 故に優秀なアコライトが必要でした。
- アティカ
- ……なるほど
- アデッサ
- 北東の赤い空を見た方もいるのではないでしょうか。
- アデッサ
- ビルケヴィーゼが落ちたのです。
- リハルト
- 落ちた?
- アティカ
- ……?落ちたとは?
- ツツジ
- ?
- キィリ
- 確かに赤い空が見えたけど・・・
- アデッサ
- 都市としての機能を失った、滅ぼされたといってもいいかもしれません。
- リハルト
- は?
- アティカ
- ……どうしてですか?
- ツツジ
- え……
- アデッサ
- 相手はたった一人と聞いています。私も詳しい話は存じませんが、たった一人に滅ぼされたとの事です。
- アデッサ
- 理由は私にはわかりません。
- アティカ
- うーん…………
- アデッサ
- 当然ビルケヴィーゼも必死の抵抗を試みたものの、戦争という程の物さえ起らなかったそうです。
- リハルト
- まあ、確かにあそこの住人は協力して戦うということを知らなそうだけど
- アティカ
- つまりその何かによって街は滅ぼされ、動ける程度に負傷した生き残りの方がザルカルテンに殺到しているわけですね
- ツツジ
- (一人に……まさか……レーマン……?)
- アデッサ
- アティカ殿の認識で間違いありません。
- アデッサ
- 尤も、住民が逃げた先はザルカルテンだけではないのですが
- リハルト
- でもあそこの住人がザルカルテンに数押し寄せたとなると……危険だね
- アティカ
- 全くその通りですよ……頭が痛くなる……
- アデッサ
- 現場がどのような状況になっているかは分かりませんが、どちらにせよ急がねば。
- リハルト
- なるほど、つまり押し寄せた者たちの中で悪さをする者の一掃なんかも任務のうちってわけか
- リハルト
- そのビルケヴィーゼを滅ぼしたっていうヤツが含まれてなければいいけど……
- アデッサ
- いいえ、私達が行うのは負傷者の手当だけです。
- キィリ
- あまりに情報がなさすぎるね
- ツツジ
- ヴォルフガングは……ナナの実家は大丈夫でしょうか……?(アデッサに聞こえないくらいの小さな声でみんなに言います。)
- アデッサ
- 鎮圧は命令には含まれませんでした。
- リハルト
- ……別働隊でもいるのかな……
- アティカ
- この状況だと心配ですね……(ツツジさんに耳打ちします
- キィリ
- それを聞かされてないっていうのも変な話だけど・・・(アデッサちらっ)
- アデッサ
- キィリ殿の仰るように情報がとにかく少ない、にも関わらず事態は急を要します。
- アデッサ
- 私はただの一神官騎士。ただ命に従い、傷ついた者を助けるのみです。
- アティカ
- こんな状況じゃ情報なんて二転三転しますよ。きっと現場いってみた方が早いです
- アデッサ
- はい、左様ですアティカ殿。
- リハルト
- そうだね
- アデッサ
- 以上、現在の私からお渡しできる情報です。
- アデッサ
- 他に何か疑問はありますか?
- リハルト
- ザルカルテンから誰が救援要請を出してきたかとかってわかるの?
- アデッサ
- 申し訳ありません、私は存じ上げません。
- リハルト
- そうかー
- キィリ
- 何人くらいで行くんですか?
- アデッサ
- とりあえずこの船に収容している人数は50人程度でしょうか。
- リハルト
- 結構人数いるんだねえ
- キィリ
- ホントに大ごとだね
- アデッサ
- 現状で、最悪の事態を想定し可能な限り不足をなくしたいので、急遽募った精鋭達です。成果に期待します。
- アティカ
- ザルカルテンに到着次第負傷者の手当を行うのはわかったんですけども、僕たちは飛空艇で何をすればいいんでしょうか……?
- アデッサ
- 後程、働いて頂く場所も含めてご案内させて頂きます。
- GM
- と、その時アデッサの部屋にある石から声が聞こえてくる。
- 連絡員
- アデッサ様、発進準備完了致しました。
- アデッサ
- ご苦労様です。ではしっかりと安全を確認した後、発進して下さい。
- リハルト
- ほーうあれは……
- アデッサ
- 皆さん、先程も申し上げた通り対策はとってありますが
- アデッサ
- 万一があってはいけませんので近くの椅子に腰かける等して、揺れに備えて下さい。
- アデッサ
- それとも外に出て離陸の瞬間でもご覧になりますか?
- リハルト
- あ、みたいなあ
- アティカ
- みたいですね
- キィリ
- 確かに見たいかも
- ツツジ
- え…………私は……遠慮しとくのです。と既に揺れに備えて机をつかんでいます。
- リハルト
- ツツジー、倒れないように縛り上げてあげようかー?とロープを取り出します
- アデッサ
- では、ツツジさん飛び立ったら甲板にお願いします。
- ツツジ
- コクコクと頷いています。
- ツツジ
- 頷きながらリハルトを睨みつけます。
- アデッサ
- では皆さん、甲板へ向かいましょうか。
- アティカ
- せっかくだし一緒に行きませんか……?とちゃんとツツジさん支えるので
- GM
- ツツジ以外の3人は甲板へ向かう。
- ツツジ
- アティカの言葉に遠慮しとくのです……と答えました。
- アティカ
- うーん……じゃあ僕もこの部屋にいます と椅子に座ります
- GM
- ではキィリとリハルトは甲板へ向かう
- アデッサ
- 鍵はかけないで大丈夫ですので、ごゆっくりお越しくださいね。
- GM
- 船の内外に「飛空艇フェルシア発進。」とアラートが繰り返し響く。
- 船内放送
- 振動に注意してください
- 船内放送
- 浮遊状態がお得意でない方は、お近くのアコライトにお声かけ下さい。
- 船内放送
- 飛空艇フェルシア発進、至急近くの手摺等におつかまり下さい。
- 船内放送
- じゃねーと、舌噛んでもしらねえぞォ!
- キィリ
- その辺の手すりにつかまります
- アデッサ
- ・・・・・
- GM
- ポルトデルアはもう見下ろせる高さになっている。
- ツツジ
- おびえた顔でアティカにつかまります。
- リハルト
- すごいねえ!こりゃあすごい!
- リハルト
- 手すりもつかまずに色んなところを見ています
- ポルトデルア整備員
- グッドラック!フェルシア!
- 見送りの者
- 気を付けてね~
- アティカ
- 揺れますねーっとツツジさんを支えます
- ???
- リティ様のご活躍を期待しておりますぞー!
- キィリ
- きゃーきゃー!
- GM
- 等の声が聞こえ、皆手を振って送り出してくれている。
- アデッサ
- すぐに慣れますよ。
- アデッサ
- といってキィリちゃんの傍につきます。
- アティカ
- 本当に飛ぶんだなー……
- ツツジ
- 船がゆれるたびにびくびくしています。半べそです。
- リハルト
- いやーこんな高さまで飛んだのは初めてだなあ!
- リハルト
- アウスプフトの魔法でもこんな高さは体験したことがない!すごいなー!
- アデッサ
- 喜んでいただけたなら何よりです。
- キィリ
- ゆゆゆれすぎじゃないの!?
- GM
- 徐々にポルトデルアも見えなくなっていく。
- アティカ
- 大丈夫ですよー ツツジさんを抱っこして宥めてます
- リハルト
- もう見えなくなった!随分早いんだねえ、この船
- ツツジ
- がくがくぶるぶる(空でバラバラになったら…………)
- アデッサ
- 神殿が要する飛空艇ですからね。私も実はまだ、少しこのスピードは怖いんですよ。
- アデッサ
- 無事に離陸できたようですね。
- リハルト
- え、こんなに風が気持ちいいのに?
- アデッサ
- リハルト殿は豪胆でいらっしゃいますね。
- リハルト
- うーん、まあ飛ぶこと自体は慣れてるからかなー?
- アデッサ
- アティカ殿とツツジ殿が甲板に出てこられたら、働いて頂く場所をご案内しましょう。
- アティカ
- そろそろ甲板いってみませんかー……?とツツジさんの頭を撫でて尋ねます
- リハルト
- 何より人間がこんなものを飛ばしてるっていう叡智が興味深いよ!
- リハルト
- いつか自分で作ってみたいくらいだ
- アデッサ
- ふふふ、それは私の前ではいってはいけませんよ。
- ツツジ
- しばらく悩んでいますが覚悟を決めてアティカに頷き甲板に出ます。
- リハルト
- まあ、どのみちどういう機構で動いてるかわからない以上その期待には沿えないと思うけどねー
- アティカ
- じゃー行きましょうかーとツツジさんの手を取って向かいます
- キィリ
- つーちゃーん、揺れも落ち着いてきたからだいじょうぶだよー(へっぴり腰)
- ツツジ
- い……今そっちに行くのです……(へっぴり腰)
- アティカ
- すごい高さですねー 風が気持ちいいなー
- アデッサ
- 空へようこそいらっしゃいました。
- GM
- とクスクス笑いながらアティカとツツジを迎えます。
- ツツジ
- ほ……ほんとに飛んでるのです……(尻尾ぶわっ)
- アティカ
- !!!!(尻尾に驚く
- リハルト
- (いつかアウスプフトにお願いしてツツジを飛ばしてみたいなあ)
- アデッサ
- 仲がよろしいのですね。
- アデッサ
- さて、ではそろそろ皆様の職場を案内する事に致しましょう。
- アデッサ
- どうぞこちらへ。
- アティカ
- ……何があるかわからないし一人にはさすがにできませんからねー(ぼそっと
- リハルト
- ついていきます
- アティカ
- ついていきます
- ツツジ
- アティカにつかまりながらついていきます。
- キィリ
- 手すりにつかまってついていきます
- アデッサ
- あ、そうです。
- アデッサ
- 今日お夕飯の後、デザートでも持ち出して私の部屋に来ていただけませんか?
- リハルト
- ?
- リハルト
- まあいいけど
- アデッサ
- 皆さんの旅のお話を聞いてみたいんです。
- ツツジ
- 旅の……?
- リハルト
- ふーむ、大した旅はしてないと思うけどねえ
- アティカ
- …………?
- アティカ
- よくわかりませんけど、ご希望であればお話しますよー
- アデッサ
- ええ、私は内緒ですが冒険者に憧れているのですよ(小声)。
- リハルト
- なるほどねえ……
- アデッサ
- やった!有難うございます。
- アティカ
- なるほど……?
- キィリ
- そんな憧れられるほどの冒険してないような気も・・・
- アデッサ
- いつか私も自分の足で、自分の意思で、世界を歩いてみたいのです。
- リハルト
- まあそういうことならね
- ツツジ
- なるほど……
- キィリ
- 貴族も色々大変そう
- アデッサ
- あはは、私は貴族などではありませんよ。
- アデッサ
- 話し込んでしまいました。では行きましょうか。
- GM
- と、アデッサは君達の案内をはじめる。
- ツツジ
- (少しアデッサに親近感を覚えています。)
- アティカ
- たまにツツジさんの頭をもふ撫でしながらついていきます
- GM
- 君達はまず、船の中心に位置する部屋に案内される。
- アデッサ
- ここは動力炉。主に飛空艇の動力となる魔力を溜めこむ他
- アデッサ
- 飛行中甲板に防風、防塵、防圧等の防壁展開を行う場所です。
- アデッサ
- ツツジさんとキィリさんにはここで力をお貸していただく事になります。
- リハルト
- へえ、そんなことできるなら乗組員が落ちる心配はなさそうだねえ
- アティカ
- ほう……
- ツツジ
- が……頑張るのです!
- キィリ
- おまかせあれー!
- アデッサ
- あくまで概念的な障壁なので、人を持ち上げる程の魔力は今の所供給し続けられません。残念ですが。
- リハルト
- 落ちる可能性は低いけど落ちた人は助からないってことだねー
- アデッサ
- そうですね、浮遊できない方はくれぐれもお気を付けください。
- アティカ
- この高さからは厳しいでしょうねーさすがに
- ツツジ
- (ガクブル)
- 魔導士の老人
- アデッサ様、そのお嬢ちゃん達が力を貸してくれるんですかい?
- アデッサ
- はい、習う事はない技術ですので優しく教えてあげてください。
- ツツジ
- よ……よろしくお願いするのです……!
- 魔導士の老人
- 教える事なんてないくらいの魔力を感じるけどなあ、まあ嬢ちゃん達、少しレクチャーするから残ってくれな。
- キィリ
- よろしくおねがいします!
- アティカ
- 頑張ってきてくださいーとツツジさんの頭をわしわしして送り出します
- 魔導士の老人
- 若いもんは元気があっていいねえ!
- アデッサ
- では、アティカ殿とリハルト殿はこちらへ。
- ツツジ
- わしわしされた頭を押さえながらアティカ達に手を軽く上げます。
- GM
- アデッサはアティカとリハルトを扉の前で待ちます。
- アティカ
- アデッサさんについていきます
- リハルト
- いきます
- GM
- アティカとリハルトは、先程のアデッサの部屋に割と近い場所に位置する部屋に案内される。
- アデッサ
- アコライトのアティカ殿と、リハルト殿はここで待機して下さい。
- アデッサ
- 何かの不測の事態の際にお力をお貸し下さい。
- リハルト
- はいよ
- アデッサ
- 基本的にアコライトは明後日の救護が本番。基本的には待機してお力を蓄えてください。
- リハルト
- なるほど
- アティカ
- ………なるほど、了解です
- アデッサ
- よろしくお願いいたします。それでは、私は自分の仕事に戻ります。
- リハルト
- いってらっしゃい
- GM
- アデッサはアティカとリハルトに軽く一礼して去っていく。
- アティカ
- 待機、待機かー
- リハルト
- 暇だなー
- アティカ
- そうなんですよねぇ
- GM
- では、アティカとリハルトは感知をお願いします。達成値8
- アティカ
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+7[2,5] > 10
- リハルト
- 2D+9 【感知】判定 (2D6+9) > 7[2,5]+9 > 16
- GM
- アティカとリハルトは見知った人影を見付けます。
- リハルト
- ん?
- アール?
- 他の乗客とカードゲームをしながら談笑している。
- アティカ
- ……!
- リハルト
- アール?
- アティカ
- アールさーんとその人に声をかけてみます
- GM
- アール?は気付かないですね。
- アティカ
- …………?
- リハルト
- 気づいてないなー
- アティカ
- うーんあれアールさんっぽいですけど……実は他人の空似だったり?
- リハルト
- ふーむ
- アティカ
- どうします?声かけます? とリハルトをみます
- リハルト
- 一応声はかけよう
- リハルト
- ただの乗組員だとしても交流は図っておいて損はなさそうだし
- リハルト
- とその人物の元に歩いていきます
- アティカ
- 一理ありますね
- アティカ
- とリハルトについていきます
- GM
- 呼んでみますか?
- リハルト
- 呼びます
- アティカ
- あのーすみませーんと声をかけます
- アール?
- え?私?アールゥ?誰かなそれは。人違いじゃないかネ?
- GM
- というわけで今日はここまで。
- GM
- お疲れさまでした。
- アティカ
- お疲れさまでしたー
- キィリ
- おつかれさまー!
- リハルト
- おつかれー!
- ツツジ
- ……お疲れさまなのです。
- GM
- 次回予告
- GM
- 無事飛空艇に乗船した君達。
- GM
- アデッサからザルカルテンとビルケヴィーゼの現状を確認し、無事空の旅へ飛び立つ。
- GM
- 各々が役割を果たそうとする中、アールを知らないアール?
- GM
- 彼は一体何者なのか!
- GM
- 次回「本気」
- GM
- お楽しみに。
- ナナ
- エッダさんのおみせであるばいとしました、アティカもすっかり元気。よかった…。
- ナナ
- なんだろう たたかういがいのおしごとってはじめてかもしれない。
- ナナ
- たのしかった、すごく!みんなもボウハジむらでこういうしごととかしてたのかな?
- ナナ
- よるはあてぃかがきえてさがしにでたけど おねえちゃんがみつけてくれそうなのでおまかせしました。
- ナナ
- ぼくは くうきのよめるカニスなのです えっへん。
- ナナ
- そのあとみんなでやったゆきがっせんもたのしかったです!
- GM
- では本日のセッションを開始します(突貫工事気味)。
- GM
- よろしくおねがいします。
- アティカ
- よろしくお願いしますー
- キィリ
- よろしくおねがいしまーす
- リハルト
- よろしくー
- ツツジ
- ……お願いするのです。
- GM
- さて、アールと思われる風貌の人物に会ったアティカとリハルトであったが…?
- ドゥ
- 私はドゥ、プリーストだ。アールなんて名前は知らないナ。
- リハルト
- あ、え?ああそうなの
- モブアコ
- なんだよドゥさん、随分若い子が知り合いなんだな。アンタの話してる生徒かい?
- ドゥ
- いや、違う!私の生徒にこんな若い子はいない!…いなかった…よネ?
- アティカ
- すみません、なんか雰囲気が似てたので人違いしたみたいです
- リハルト
- まあよくよく見たら話し方とか雰囲気違うねえ
- ドゥ
- あー、そういう事もあるかもネ。君達も良い旅をネ。
- アティカ
- 良い旅かー……それは難しいかもですね
- ドゥ
- 何か訳ありかァ、まあ私には関係な
- ドゥ
- ン?んんんんんんんン?
- リハルト
- ん?
- ドゥ
- ちょっと待ちたまえ、健康的な肌の君ィ!
- アティカ
- 怪訝そうな顔でドゥさんをみてます
- リハルト
- リハルトは健康的な肌とは思ってないので見回しています
- ドゥ
- キミだよキミ。
- GM
- リハルトの服の袖をぐいぐい引っ張ります。
- アール
- 君もコレ、使う人だネ?
- リハルト
- えっ、急に何するんだ……
- リハルト
- ん?
- GM
- ドゥは懐からリハルトに見えるようにキャリバーをチラつかせますね。
- リハルト
- お!
- リハルト
- おっさんもキャリバー持ってるんだ?
- アティカ
- あー……
- ドゥ
- ヤッパリ!こんな所で同士に出会うとはネ!
- ドゥ
- この船、なんかもやしとか近接バカが多くて暇してたんだよネ。
- モブアコ
- 近接バカとはなんだドゥさん、メイスでぶん殴るぞ。
- ドゥ
- これだヨー
- リハルト
- メイスを撃てばいいじゃないのさ
- ドゥ
- えっ、なるほど…そういうのもあリ…?
- アティカ
- うーんこの中でキャリバーを撃つのはやめた方がいいんじゃないですかね
- リハルト
- まあ、落ちたくないからねえ
- リハルト
- ん……
- リハルト
- (これってもしここの中で何かあったら超不利なのでは……)
- ドゥ
- まあ大丈夫大丈夫、この船には訓練する場所もあるからサ
- ドゥ
- ちょっと付き合ってヨー
- リハルト
- えっ
- リハルト
- そんなのまであるのか……
- アティカ
- いってらっしゃーい
- ドゥ
- ちょっと私と、ストレス発散してみなイ?
- リハルト
- そういうことなら、と
- ドゥ
- パラディンの君も付き合いたまえ~、先達が稽古つけてあげるヨ。
- リハルト
- ジャッと二丁拳銃を取り出して上に向けてます
- ドゥ
- やる気満々、イイネ
- アティカ
- えー……暇してましたからいいですけど
- ドゥ
- ………なーんか、ストレス抱えてるみたいだし(小声)
- ドゥ
- よし、じゃあ行こうか!行こウ行こウ!
- リハルト
- 足取り軽くついていきます
- アティカ
- ついていきます
- GM
- ドゥは君達を修練場?へ案内する。
- ドゥ
- ちょっと手狭だけど我慢してネ。
- アティカ
- とりあえず準備運動がてら肩をまわしたり屈伸したりします
- ドゥ
- ルールは簡単!5ターン位かナ。戦うか
- ドゥ
- 私に参ったと言わせればいいだけだヨ。
- リハルト
- まいっか、という言葉の「か」を「た」に変えて言ってみてよ
- アティカ
- ひとりずつですか?
- ドゥ
- 二人いっぺんにかかっておいデ。
- ドゥ
- キャリバー使いの君はジョークが上手いなァ
- アティカ
- はーい了解です
- リハルト
- 撃ち合いかー……あんま慣れてないんだよなあ……まあいいかー
- GM
- 途中ですが同時進行の為にちょっと場面変えます。
- GM
- 一方その頃。
- GM
- ツツジとキィリは説明を受け、作業を始めようとしていた。
- 魔導士の老人
- じゃあはじめるぞ、嬢ちゃん達!
- キィリ
- おー!
- ツツジ
- が……がんばるのです
- 魔導士の老人
- このスフィアに魔力を貯めこめば本日のお仕事終了だ!
- GM
- キィリとツツジの仕事は進行判定で進めます。
- GM
- 大体20点くらいでノルマは終わりそうです。
- キィリ
- どんとこーい
- GM
- 再び場面を戻して。
- ドゥ
- じゃあ、始めるとしよう!
- ドゥ
- 腹の中にたまったモヤモヤとかイライラとか、纏めて全部私にぶつけるといい!
- アティカ
- (そういう趣味の人かな……?)
- リハルト
- いやいや流石に初対面の人にそういう感情はぶつけられないよ……?
- ドゥ
- まあまあ、動けばスッキリするもんだヨ。
- アティカ
- 位置関係はどうなってますかー
- GM
- では両方同時に戦闘開始です。
- GM
- 位置はドゥ、アティカ、リハルト。全員至近扱いです。
- アティカ
- 了解です
- GM
- ではお仕事組も含めてセットアップです。
- キィリ
- (セットアップと言われても何で判定して進行するのかわかりません!)
- アティカ
- あと、位置に関してもう一つ どのくらいの部屋?どこまで移動できますか
- GM
- お仕事組はFS判定で進めます。
- アティカ
- リハルトが10m下がれるのか知りたいです
- GM
- 下がれます。移動範囲は20mとしましょうか。
- アティカ
- 移動範囲了解ですー
- リハルト
- じゃあランナップ使って……
- GM
- 改めてセットアップ
- ドゥ
- ドゥはスナイピングを使用します。
- GM
- 他にセットアップを使用する人はいませんか?
- アティカ
- コールアウト使用します
- system
- [ リハルト ] MP : 50 → 76
- system
- [ キィリ ] HP : 64 → 80
- system
- [ キィリ ] MP : 87 → 108
- system
- [ アティカ ] MP : 91 → 98
- system
- [ ツツジ ] MP : 105 → 111
- GM
- コールアウト了解です。
- キィリ
- まあスフィア相手にエネミー識別しても・・・
- GM
- ただの物質だよ!
- リハルト
- 《ランナップ》1/セットアップ/コスト:3/判定:自動成功/対象:自身/射程:-/効果など:戦闘移動、あるいは離脱を行う
- system
- [ リハルト ] MP : 76 → 73
- リハルト
- 10m離れておきます
- GM
- はい
- アティカ
- 《コールアウト》1/コスト:4/判定:精神/対象:単体/射程:10m/制限:/3/効果など:対象と【精神】の対決を行う。達成値に+[SL×2]この対決に勝利した場合、対象に逆上を与える。
- system
- [ アティカ ] MP : 98 → 94
- アティカ
- 12+2D+2 《コールアウト》 (12+2D6+2) > 12+3[1,2]+2 > 17
- アティカ
- あーまーてきとーにがんばりましょう
- ドゥ
- 11+2D 【精神】判定 (11+2D6) > 11+8[3,5] > 19
- ドゥ
- そうだネー
- GM
- ではリハルトのターンです。
- リハルト
- じゃあちょっとどんなもんか、見させてもらうねー
- リハルト
- 《ダブルショット》1/メジャー/コスト:9/判定:自動成功/対象:自身/射程:-/効果など:射撃攻撃を2回行う。この射撃攻撃では「タイミング:メジャーアクション」のスキルやパワーは使用できず、対象:単体となる。さらに2回目の攻撃によるダメージに+3Dする。ただし同じ対象に2回攻撃しなければならず、1回目の攻撃が命中しなかった場合、2回目の攻撃は行えない。
- リハルト
- 《インベナム》4/武器攻撃と同時/コスト:6/判定:自動成功/対象:自身/射程:-/効果など:武器攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合 毒(SL)を与える
- リハルト
- 《フェイント》1/マイナー/コスト:4/判定:自動成功/対象:自身/射程:-/効果など:武器攻撃の対象のリアクションに-1Dする
- リハルト
- ダブルショット、インベナム、フェイントを使います
- system
- [ リハルト ] MP : 73 → 54
- GM
- どうぞ
- リハルト
- 3D+15 【命中(右)】判定 (3D6+15) > 8[1,2,5]+15 > 23
- ドゥ
- 8+2D 回避判定 (8+2D6) > 8+5[1,4] > 13
- GM
- リハルトの攻撃は命中します。
- リハルト
- ワンコインショット使って攻撃します
- リハルト
- 《ワンコインショット》5/DR直前/コスト:4/判定:自動成功/対象:自身/射程:-/効果など:攻撃対象の物防、魔防に-SL×3(最低:0)する
- リハルト
- 《バレットマーク》1/コスト:-/判定:自動成功/対象:自身/射程:-/効果など:ワンコインショットと同時に使用。HPダメージを1点でも与えた場合、シーン終了まで攻撃対象の物防、魔防に-15(最低:0)する
- system
- [ リハルト ] MP : 54 → 50
- リハルト
- 4D+37 ダメージ (4D6+37) > 9[1,1,3,4]+37 > 46
- ドゥ
- プロテクションを使用
- ドゥ
- 5d (5D6) > 13[1,2,3,3,4] > 13
- リハルト
- 魔術使えるのかー、やっかいだなー
- ドゥ
- あとトリートフォースを使用
- ドゥ
- トリートフォース/対象がバッドステータスを受けた直後に使用する。その時に受けたバッドステータスを全て回復する。
- アティカ
- プリーストならプロテクション使うでしょうねー
- リハルト
- そうかーそういえばプリーストなんだっけ
- ドゥ
- 一応プリーストだよ、一応…ネ
- リハルト
- あ、じゃあ2回目の攻撃かな
- GM
- どうぞ
- リハルト
- 3D+15 【命中(右)】判定 (3D6+15) > 9[1,3,5]+15 > 24
- ドゥ
- 8+2D 回避判定 (8+2D6) > 8+3[1,2] > 11
- GM
- hitします
- リハルト
- 4D+37+3D ダメージ (4D6+37+3D6) > 11[1,2,4,4]+37+13[2,5,6] > 61
- ドゥ
- くう、やるねェ。楽しくなってきたぞゥ!
- GM
- 改めてツツジのターンです。
- GM
- 失礼しました、仕事班はスフィアに向かって魔法攻撃してくれればOKです。
- GM
- ただし、スキル使用無しでお願いします。スフィアのHPは300と考えてください。
- ツツジ
- エアリアルスラッシュで攻撃します。
- ツツジ
- 《エアリアルスラッシュ魔術〈風〉》1/コスト:6/判定:魔術/対象:単体/射程:20m/制限:上限1/効果など:魔術判定+1D、[2D+5](風)魔法ダメージ
- ツツジ
- 10+4D 魔術判定(コンセントレイション+エアリアルスラッシュ) (10+4D6) > 10+17[2,3,6,6] > 27
- GM
- ツツジの魔力は効果的にスフィアに注がれるでしょう。
- ツツジ
- 2D+5+1D+16+1D+2+5 エアリアルスラッシュ魔術〈風〉(マジシャンズマイト+エアリアルセイバー+封精魔杖風+虹の輝き) (2D6+5+1D6+16+1D6+2+5) > 6[2,4]+5+6[6]+16+6[6]+2+5 > 46
- ツツジ
- 2D (2D6) > 3[1,2] > 3
- GM
- スフィアに魔力が少しチャージされた。
- GM
- ドゥの手番です。
- ドゥ@毒4
- マイナーでクイックドロウ
- ドゥ@毒4
- ファニングでアティカとリハルトに攻撃します。
- ドゥ@毒4
- 23+2D+10+1D 命中判定(スナイピング、クイックドロウ) (23+2D6+10+1D6) > 23+9[3,6]+10+1[1] > 43
- アティカ
- カバーリング、カバームーブでリハルトをカバーします
- system
- [ アティカ ] MP : 94 → 92
- system
- [ アティカ ] MP : 92 → 88
- GM
- 回避クリティカルするかもじゃし
- アティカ
- わすれてた
- アティカ
- 2+2D 回避判定 (2+2D6) > 2+9[3,6] > 11
- リハルト
- 3D+12 【回避】判定 (3D6+12) > 11[1,5,5]+12 > 23
- リハルト
- うえっ、こりゃすごい
- アティカ
- おおー
- アティカ
- カバーしますね
- ドゥ@毒4
- 51+2D 攻撃力 (51+2D6) > 51+3[1,2] > 54
- アティカ
- 自分にプロテクション
- アティカ
- 5D 《プロテクション》 (5D6) > 11[1,2,2,3,3] > 11
- ドゥ@毒4
- フハハ、私も存分に自分を解放させてもらうゾ
- system
- [ アティカ ] HP : 119 → 55
- リハルト
- ごめんねーアティカー
- アティカ
- 問題ないです
- GM
- キィリのターンです
- キィリ
- むむむむむ
- キィリ
- 3D+16 【魔術】判定 (3D6+16) > 14[4,5,5]+16 > 30
- キィリ
- ビーストベイン!
- キィリ
- 2d+5+20+5d+3 【ビーストベイン】 (2D6+5+20+5D6+3) > 11[5,6]+5+20+24[3,4,5,6,6]+3 > 63
- GM
- スフィアには1/3以上の魔力が貯まってきた。
- GM
- アティカのターンです。
- アティカ
- ちょっとダメージ間違ったのでまってね
- GM
- おk
- system
- [ アティカ ] HP : 55 → 119
- system
- [ アティカ ] HP : 119 → 88
- アティカ
- ムーブでリハルトと同じところまで下がります
- アティカ
- 自分にヒールをします
- GM
- はい
- アティカ
- 3+3D 魔術判定 (3+3D6) > 3+9[2,3,4] > 12
- アティカ
- 6D+24+2 《ヒール》自分 (6D6+24+2) > 24[1,2,4,5,6,6]+24+2 > 50
- system
- [ アティカ ] HP : 88 → 119
- system
- [ アティカ ] MP : 88 → 84
- ドゥ@毒4
- ふーむ、アコライト同士の殴り合いのようになってきたネ…
- アティカ
- いやー正直そっちの方が不利だと思いますよ
- GM
- 次のラウンドに移ります、セットアップです。
- GM
- ドゥはスナイピングを使用します。
- アティカ
- せっとあっぷないです
- GM
- その前にアールの毒深度で20点減算して。
- リハルト
- なし
- GM
- ではリハルトのターンです。
- リハルト
- ダブルショット使います
- リハルト
- 《ダブルショット》1/メジャー/コスト:9/判定:自動成功/対象:自身/射程:-/効果など:射撃攻撃を2回行う。この射撃攻撃では「タイミング:メジャーアクション」のスキルやパワーは使用できず、対象:単体となる。さらに2回目の攻撃によるダメージに+3Dする。ただし同じ対象に2回攻撃しなければならず、1回目の攻撃が命中しなかった場合、2回目の攻撃は行えない。
- system
- [ リハルト ] MP : 50 → 41
- リハルト
- まずは1回目
- リハルト
- 3D+15 【命中(右)】判定 (3D6+15) > 8[1,3,4]+15 > 23
- GM
- はい
- ドゥ@毒4
- 8+2D 回避判定 (8+2D6) > 8+7[2,5] > 15
- GM
- hit
- リハルト
- 4D+37 ダメージ (4D6+37) > 14[1,3,4,6]+37 > 51
- ドゥ@毒4
- プロテクションを使用
- ドゥ@毒4
- 5D (5D6) > 15[1,3,3,4,4] > 15
- リハルト
- では2回目?
- リハルト
- 3D+15 【命中(右)】判定 (3D6+15) > 3[1,1,1]+15 > 18
- ドゥ@毒4
- 8+2D 回避判定 (8+2D6) > 8+2[1,1] > 10
- GM
- その時飛空艇がガタンとゆれた!
- ドゥ@毒4
- おっとととととと
- リハルト
- うああ!
- リハルト
- 弾道がそれた……
- ドゥ@毒4
- ら、乱気流かなにカ…?
- GM
- ツツジのターンです。
- ツツジ
- エアリアルスラッシュ!!
- ツツジ
- 10+4D 魔術判定(コンセントレイション+エアリアルスラッシュ) (10+4D6) > 10+15[1,4,5,5] > 25
- ツツジ
- 2D+5+1D+16+1D+2+5 エアリアルスラッシュ魔術〈風〉(マジシャンズマイト+エアリアルセイバー+封精魔杖風+虹の輝き) (2D6+5+1D6+16+1D6+2+5) > 7[2,5]+5+1[1]+16+6[6]+2+5 > 42
- GM
- スフィアには半分くらいの魔力が満ちてきた!
- GM
- ドゥのターンです。
- ドゥ@毒4
- マイナーでクイックドロウ、ファニング(ディフュージョンショット追加)で攻撃します。
- ドゥ@毒4
- 23+2D+10+1D 命中判定(スナイピング、クイックドロウ) (23+2D6+10+1D6) > 23+4[2,2]+10+5[5] > 42
- アティカ
- 2+2D 回避判定 (2+2D6) > 2+9[3,6] > 11
- リハルト
- 3D+12 【回避】判定 (3D6+12) > 8[1,1,6]+12 > 20
- アティカ
- カバーします
- リハルト
- 射撃が正確だなー!
- ドゥ@毒4
- 51+2D+3D 攻撃力(+ディフュージョンショット) (51+2D6+3D6) > 51+10[5,5]+9[2,2,5] > 70
- アティカ
- 5D 《プロテクション》 (5D6) > 19[1,3,4,5,6] > 19
- アール@毒4
- 伊達に使い続けていないサ
- system
- [ アティカ ] HP : 119 → 64
- アティカ
- リハルトより正確な気がする……すごいな
- リハルト
- いやあここまで避けられないのも珍しいよー!
- system
- [ アティカ ] MP : 84 → 82
- system
- [ アティカ ] MP : 82 → 79
- system
- [ アティカ ] MP : 79 → 76
- ドゥ@毒4
- フッフッフ、魔導銃について語り合えるのって素晴らしイ…
- GM
- キィリのターンです。
- キィリ
- ビーストベインもっかい!
- キィリ
- 3D+16 【魔術】判定 (3D6+16) > 14[3,5,6]+16 > 30
- キィリ
- 2d+5+20+5d+3 【ビーストベイン】 (2D6+5+20+5D6+3) > 11[5,6]+5+20+20[3,3,3,5,6]+3 > 59
- キィリ
- ふ
- GM
- スフィアにたまった魔力は2/3を越え、あと少しだ!
- GM
- アティカのターンです。
- アティカ
- 自分にヒールをします
- アティカ
- 6D+24+2 《ヒール》自分 (6D6+24+2) > 27[2,3,4,6,6,6]+24+2 > 53
- アティカ
- 3+3D 魔術判定 (3+3D6) > 3+11[2,4,5] > 14
- system
- [ アティカ ] HP : 64 → 117
- ドゥ@毒4
- ふう、流石パラディン…前衛みたいな真似ヲ…。
- アティカ
- 多分持久戦みたいな感じだと思うので二人ならこう戦いますよ僕は
- system
- [ アティカ ] MP : 76 → 72
- リハルト
- アティカは一人だとまず殴りかかりに行きそうだよねー
- ドゥ@毒4
- 君は攻撃してみても面白そうなんだがなァ
- GM
- 次ラウンド、ドゥの毒を処理してセットアップです。
- GM
- ドゥはスナイピングを使用。
- アティカ
- プロテクション持ってる人に普通に殴りかかってもダメージ通らなそうだと思ったんですよねー
- アティカ
- なので僕だけで戦ったらMP切れた時点で僕の負けですよ
- ドゥ@毒4
- なるほど、ちゃんと頭は回っているのだナ…!
- リハルト
- 避けられれば一人でも勝ち目あるんだけどねーガンスリンガー同士だとダメージが強い方が勝つ!
- リハルト
- これ宿命なのよね……
- GM
- ではリハルトのターンです。
- リハルト
- ダブルショット使います
- リハルト
- 《ダブルショット》1/メジャー/コスト:9/判定:自動成功/対象:自身/射程:-/効果など:射撃攻撃を2回行う。この射撃攻撃では「タイミング:メジャーアクション」のスキルやパワーは使用できず、対象:単体となる。さらに2回目の攻撃によるダメージに+3Dする。ただし同じ対象に2回攻撃しなければならず、1回目の攻撃が命中しなかった場合、2回目の攻撃は行えない。
- system
- [ リハルト ] MP : 41 → 32
- リハルト
- まずは1回目
- リハルト
- 3D+15 【命中(右)】判定 (3D6+15) > 10[2,3,5]+15 > 25
- ドゥ@毒4
- 8+2D 回避判定 (8+2D6) > 8+5[2,3] > 13
- リハルト
- 4D+37 ダメージ (4D6+37) > 18[4,4,4,6]+37 > 55
- ドゥ@毒4
- プロテクションを使用
- ドゥ@毒4
- 5D (5D6) > 19[1,4,4,5,5] > 19
- ドゥ@毒4
- 君の銃捌きも立派なものだネ…!
- リハルト
- 2回目いきやす
- GM
- 2発目どうぞ
- リハルト
- 3D+15 【命中(右)】判定 (3D6+15) > 13[1,6,6]+15 > 28
- ドゥ@毒4
- 8+2D 回避判定 (8+2D6) > 8+7[1,6] > 15
- リハルト
- ワンコインショット使います
- リハルト
- 《ワンコインショット》5/DR直前/コスト:4/判定:自動成功/対象:自身/射程:-/効果など:攻撃対象の物防、魔防に-SL×3(最低:0)する
- system
- [ リハルト ] MP : 32 → 28
- リハルト
- 4D+37+3D+2D ダメージ (4D6+37+3D6+2D6) > 9[1,1,3,4]+37+13[3,5,5]+8[4,4] > 67
- ドゥ@毒4
- プロテクションを使用
- ドゥ@毒4
- 5D (5D6) > 14[2,2,3,3,4] > 14
- GM
- ドゥはフラフラだ!
- リハルト
- そろそろかなー
- GM
- ツツジのターンです。
- ツツジ
- エアリアルスラッシュ!
- ツツジ
- 10+4D 魔術判定(コンセントレイション+エアリアルスラッシュ) (10+4D6) > 10+13[1,3,4,5] > 23
- ツツジ
- 2D+5+1D+16+1D+2+5 エアリアルスラッシュ魔術〈風〉(マジシャンズマイト+エアリアルセイバー+封精魔杖風+虹の輝き) (2D6+5+1D6+16+1D6+2+5) > 10[4,6]+5+3[3]+16+3[3]+2+5 > 44
- GM
- もう少しで仕事あがりだ!
- system
- [ ツツジ ] MP : 111 → 93
- GM
- ドゥのターンです。
- ドゥ@毒4
- マイナーエクシードショットとメインファニング(ディフュージョンショット)で攻撃します。
- リハルト
- えっそれは……
- ドゥ@毒4
- 23+2D+10 命中判定(スナイピング) (23+2D6+10) > 23+6[2,4]+10 > 39
- リハルト
- 3D+12 【回避】判定 (3D6+12) > 13[3,5,5]+12 > 25
- アティカ
- 2+2D 回避判定 (2+2D6) > 2+6[1,5] > 8
- アティカ
- 今回はカバーしません
- ドゥ@毒4
- 51+2D+30+3D 攻撃力(+エクシードショット+ディフュージョンショット) (51+2D6+30+3D6) > 51+8[4,4]+30+10[1,3,6] > 99
- アティカ
- ワイドプロテクション使用します
- アティカ
- 5D 《プロテクション》 (5D6) > 20[3,3,4,4,6] > 20
- system
- [ アティカ ] MP : 72 → 69
- system
- [ アティカ ] MP : 69 → 65
- system
- [ リハルト ] HP : 88 → 24
- リハルト
- いった…………
- system
- [ アティカ ] HP : 117 → 71
- リハルト
- 魔導銃ぶっ壊すつもりで撃ったな……
- ドゥ@毒4
- フハハ、最後の悪あがきって奴だヨ…
- GM
- キィリのターンです。
- アティカ
- いやーこれはさすがに二人分受けるのは危険そうだと思いましたけど……間違ってなくてよかったです
- リハルト
- いい判断だよアティカ……
- キィリ
- ビーストry
- キィリ
- 3D+16 【魔術】判定 (3D6+16) > 10[1,3,6]+16 > 26
- キィリ
- 2d+5+20+5d+3 【ビーストベイン】 (2D6+5+20+5D6+3) > 6[3,3]+5+20+17[2,3,3,4,5]+3 > 51
- GM
- スフィアに魔力が完全に満ちます。
- 魔導士の老人
- お疲れ!上等上等、まだ若いのに先が楽しみだ。
- GM
- 一旦アティカとリハルトのシーンに絞ります。
- GM
- 次はアティカのターンですが…。
- ドゥ@毒4
- 参った。降参降参ですゥ!
- アティカ
- えっ
- リハルト
- えっ
- アティカ
- あ、はい……
- アティカ
- 一応
- リハルト
- あーうん
- アティカ
- 自分とリハルトにヒールしますね
- アティカ
- マジックブラストヒール
- アティカ
- 3+3D 魔術判定 (3+3D6) > 3+14[4,5,5] > 17
- アティカ
- 6D+30 《ヒール》 (6D6+30) > 22[2,3,3,4,4,6]+30 > 52
- system
- [ リハルト ] HP : 24 → 76
- ドゥ
- これ以上やると明日立てなくなるからね、私の負けですゥ。
- system
- [ アティカ ] HP : 71 → 17
- リハルト
- さんきゅーアティカ
- system
- [ アティカ ] HP : 17 → 71
- system
- [ アティカ ] HP : 71 → 125
- ドゥ
- まあ、なんだ。少しはスッキリしたかネ?
- system
- [ アティカ ] HP : 125 → 119
- system
- [ アティカ ] MP : 65 → 58
- リハルト
- いやー
- リハルト
- タイマンじゃ勝てそうにないなーってすこしもやもやするかな
- アティカ
- 頭は冷静になりましたね
- GM
- この特殊な状況下での戦闘が、二人に力を目覚めさせる。
- GM
- アティカはエフィシエントを習得した!
アティカはデュエルファイトを取得した!
アティカはピアシングペインを習得した!
アティカはアイアンブロウを習得した!
アティカはアイアンカバーを習得した!
- アティカ
- タイマンだとリハルトも厳しそうですよね
- GM
- リハルトはガンサイトを習得した!
リハルトはシュートアウトを習得した!
リハルトはハードビートを習得した!
リハルトはポイズンイメージを習得した!
リハルトはハンティングセットを思いついた!
- リハルト
- 避けられないって恐ろしいことだなってよくわかったよー
- ドゥ
- ウン。少しは学びもあったかナ、何より何より。
- アティカ
- あそこまで正確な射撃だと受けるしかないですね
- リハルト
- ドゥより正確な敵に襲われたらちょっともう逃げるしかないよねえ
- ドゥ
- これでもコイツと一緒に上級職まで頑張ったからネ
- ドゥ
- じゃあ私は待機室に戻るヨ。
- ドゥ
- せめてにっくきモブアコ共にカードで勝って私もスッキリせんと。
- アティカ
- あー色々ありがとうございました
- ドゥ
- うん、コッチもね。マタネー。
- リハルト
- じゃねー
- リハルト
- 手を振っています
- アティカ
- 攻撃を受けて、その間に立て直せなかったらリハルト達には逃げてもらうしかないのかなーうーん
- GM
- では動力炉にシーンを移して。
- 魔導士の老人
- いやぁ、この船アコライトはいっぱいいるけどメイジが少し足りなくてな。
- 魔導士の老人
- お嬢ちゃん達二人が着てくれて助かったよ、明日もよろしくな!
- GM
- ツツジは作業過程で
ブラッドスペルを取得した!
しかしポイズンアップルを忘れてしまった…。
- ツツジ
- こちらこそ……お願いするのです。と言ってペコっと頭を下げます。
- キィリ
- (すごく疲れた感じ? よゆう?)
- GM
- 使用したMP量次第?
- system
- [ キィリ ] MP : 108 → 102
- ツツジ
- (……何かを忘れたような気がする)
- キィリ
- まだまだよゆう!
- 魔導士の老人
- おお、心強いな!
- 魔導士の老人
- そろそろ夕食だ、仲間達と食堂で飯食ってゆっくり休みな。
- ツツジ
- キィリの方に行って一緒に食堂に向かいます。
- ツツジ
- キィリ、おつかれさまなのです
- キィリ
- 食堂にむかいます
- キィリ
- つーちゃんもおつかれさまー
- ツツジ
- 頷きます
- ツツジ
- 二人は何をしてるのですかねー
- GM
- ごめん、誘導し忘れたけどアティカとリハルトもここら辺で合流します。
- キィリ
- ふたりも大変な仕事任されてるんだろうなー
- ツツジ
- うんうんと頷いています。
- アティカ
- あ、仕事終わったんですかー?お疲れ様です
- リハルト
- はーくたびれたくたびれた
- ツツジ
- !……二人もお疲れさまなのです。
- キィリ
- あ、ふたりともーおつかれさまー
- アティカ
- 中々骨が折れましたねー
- リハルト
- つかれたつかれたー
- ツツジ
- (二人とも結構疲れてそうなのです……大変な作業だったんだな……)
- キィリ
- (ほんとに服も汚れてるし大変だったんだろうな・・・)
- アティカ
- さっさと食堂行きましょう食堂ー
- キィリ
- そうだね明日に備えて早く休もう~
- リハルト
- 疲れた後のごはんはおいしいからねー
- GM
- 君達は食事を取に食堂へ向かう。
- GM
- という訳で今回はここまで。お疲れさまでした。戦闘etcグダってごめんよ!
- ツツジ
- ……お疲れさまなのです。
- アティカ
- お疲れさまでしたー
- キィリ
- おつかれさまー!
- リハルト
- おつかれー
- GM
- 次回予告!
- GM
- アールのソックリさんはドゥと名乗る神官の魔導銃使いだった。
- GM
- キィリとツツジは動力炉に必要なエネルギーを蓄える仕事を
- GM
- アティカとリハルトはドゥとの気分転換で何かを掴む。
- GM
- すっかり日も落ち、夕食を取りに食堂へ向かう君達。
- GM
- 晩御飯は!?アデッサの約束は覚えられているのか!?
- GM
- 次回「本気・後編」
- GM
- お楽しみに!
- ナナ
- エッダさんにぼうかんぐをつくってもらいました
- ナナ
- なんかいろいろはだにくっつくのにうごきやすい!
- ナナ
- こ、これはかくめいだ!
- ナナ
- おばあちゃんのおはかまいり きあいをいれてがんばろう!
- ナナ
- おばあちゃん どんなひとかな?
- ナナ
- …そして こんどこそだれもあぶないめにあわせないように。ぜったいにぜったいです。
- GM
- それでは本日のセッションを始めたいと思います、よろしくお願いします!
- アティカ
- よろしくお願いしますー
- キィリ
- よろしく~!
- リハルト
- よろしくー!
- ツツジ
- ……お願いするのです。
- GM
- 前回、お仕事やアールに似た変な人に絡まれて各々の時間を過ごした君達だったが
- GM
- 食事へと向かう先で合流を果たす。
- GM
- もう食堂へ行ってしまってokかな?何かお話する事あればどうぞ。
- キィリ
- で、そっちはどんなお仕事だったの?
- リハルト
- あー
- リハルト
- 介護だよ
- ツツジ
- か……介護ですか……
- アティカ
- 戦闘訓練みたいな感じでしたね
- キィリ
- 戦闘訓練のような介護・・・
- キィリ
- 元気なお年寄りさんがいたんだね・・・
- リハルト
- うーん飲み込みが早くて助かるよー
- アティカ
- はい、色々勉強になりました
- ツツジ
- ふーむ……
- アティカ
- 食堂行きましょう~っとナナを背負いながら食堂へ向かいます
- アティカ
- (多分ずっと背負ってたはず)
- キィリ
- そうだね~こっちもスフィアに魔力を注いだからけっこう疲れたよー
- ツツジ
- 明日の為にも食べてMPをためとかないとです……
- GM
- それでは君達は食堂へ向かう?
- リハルト
- はい
- ツツジ
- はい
- キィリ
- はい
- アティカ
- はい
- GM
- 君達は食堂へ向かう。
- GM
- 食堂へ向かうと
- GM
- 「ご自由におかけください。」
- GM
- と、入り口には本日のメニューが載っているようだ。
- アティカ
- 空いてるところにてきとーに座ってナナさんも下ろします
- ツツジ
- きょろきょろと辺りを見回しています。
- キィリ
- 同じテーブルに座ります
- リハルト
- 座ります
- GM
- 君達の席にもメニューが書かれた紙が置かれている。
- GM
- ~ 本日のメニュー ~
食前酒 or 白葡萄のジュース
精霊草のサラダ
ランタンカボチャのスペシャルスープ
ポルトデルアで採れた旬のお魚
東方風餡かけ焼き握飯
魔法の桜餅
- ツツジ
- ふーむ……(読めない)
- キィリ
- な、なんかすごいちゃんとしてるよ・・・?
- リハルト
- え、一応これ従業員用の食堂だよね……?
- アティカ
- ここで食べていいんでしょうか……
- キィリ
- ちょっと周りを見回します
- キィリ
- 場違いじゃない?
- GM
- 君達がきょろきょろしていると、食堂の従業員と思われる人がすぐに君達の席に近づいた。
- アティカ
- でもここ以外に食べるところなさそうですし……うーん
- スタッフ
- ようこそいらっしゃいました。お食事でよろしいでしょうか?
- アティカ
- あ、はいーお願いします
- リハルト
- あ、うん
- リハルト
- 従業員用の食堂がどうしてこんなに豪華なの?
- スタッフ
- 当機は、沢山の要人もお乗せすることもございますので。
- リハルト
- えっ、ってことは要人もここに来るってこと……?
- スタッフ
- 食堂は失礼がないようにとの、神殿からの配慮でございます。
- アティカ
- なるほど
- アティカ
- では僕は白葡萄ジュースでお願いします~
- スタッフ
- 畏まりました、他のお客様はお飲み物は如何いたしますか?
- ツツジ
- あ……同じのでいいのです。
- キィリ
- とりあえず食前酒~
- リハルト
- まあ一緒でいいやー
- スタッフ
- 食前酒は今回はお魚と言う事で、白の葡萄酒を用意してございます。
- スタッフ
- 食前酒おひとつ、白葡萄のジュースが3つでよろしいでしょうか?
- アティカ
- えーっとこの子の分の流動食のようなお食事は用意可能ですか?とナナさんの方をみます
- リハルト
- 大丈夫ー
- ツツジ
- (魚と聞いてちょっと嬉しそうです。)
- アティカ
- 飲み物はそれで大丈夫ですー
- スタッフ
- 畏まりました、ご用意させて頂きます。
- GM
- そう言い残して、スタッフは食堂の方へ去っていく。
- リハルト
- なんか場違い感が凄くて落ち着かないなあ……
- キィリ
- ちょっと肩身が狭いね・・・
- アティカ
- まーあれですよ。食べたら全部同じです
- リハルト
- 要人とやらが来たら気まずいねえ、こちとら1船員みたいなもんなわけだし
- GM
- 少しするとスタッフが飲み物を持って戻ってくる。
- アティカ
- さっさと食べて出ましょう~
- リハルト
- そうだねー、それがいい
- スタッフ
- お待たせ致しました、食前酒とジュースでございます。
- アティカ
- ありがとうございます
- スタッフ
- そちらのお客様には、人参等をペースト状にした物ならすぐにお持ちできますが、如何いたしましょう?
- GM
- とナナの方を見ます。
- ツツジ
- お願いするのです……!
- アティカ
- それで大丈夫です。お願いしますー
- スタッフ
- 畏まりました。少々お待ちください。
- GM
- また少ししてスタッフが料理を運んでくる。
- スタッフ
- 精霊草のサラダでございます。
- スタッフ
- 人参のペーストもお持ち致しました。
- キィリ
- ちょっと苦手なんでもう一杯食前酒を・・・!
- スタッフ
- 畏まりました。
- アティカ
- ありがとうございますーといって受け取って先にナナさんに食べさせます
- ツツジ
- キィリ、お酒ばっかりはよくないのです。色々食べないと
- リハルト
- (うーんフォローできない)
- キィリ
- ちょっと飛空艇の浮遊感かなー食欲がなくて~
- ツツジ
- ふーむ……それならしかたないですが……
- アティカ
- それこそお酒ばかり飲むのはやめた方がいいと思いますけど……
- ツツジ
- た……たしかにそれもそうなのです……
- GM
- そのようなやり取りをしているとスタッフは次の料理を運んでくる。
- キィリ
- きゅっと飲んで先に休むよ~
- スタッフ
- ランタンカボチャのスペシャルスープでございます。
- ツツジ
- ふーむ……(魚まだかな)
- アティカ
- ナナさんに食べさせた後に自分の分を素早く食べる
- リハルト
- ズズイズイズイ
- ツツジ
- スープならナナにも……と一口食べさせます。
- ナナ
- むぐむぐ
- キィリ
- キィリもスープはちょっと飲んで先に部屋に戻ります。
- ツツジ
- キィリ、ゆっくり休むですよー
- アティカ
- うーん……
- GM
- 部屋教えてないけど職場のおっちゃんから説明あったでいいか…
- キィリ
- (いいんだよ出てきたけど部屋知らない・・・って困っても)
- アティカ
- 1人で大丈夫ですかねキィリさん
- GM
- 中の人的に辛かったら知ってるって事で休んでもok
- リハルト
- さあ……
- GM
- 大丈夫なら困ってください。
- キィリ
- 戻るに戻れないので困っときます。
- スタッフ
- お客様!お料理はこれからですよ!
- スタッフ
- と、戻ろうとしたキィリちゃんを席に戻し
- キィリ
- えっえっちょっと飛空艇酔いしちゃって・・・
- スタッフ
- それは大変でございますね、すぐに医務室へ…
- スタッフ
- ご案内いたします。
- キィリ
- いやちょっと横になってれば治りますから!!
- ツツジ
- 医務室があるなら診てもらった方が早く良くなるかもですよ
- スタッフ
- と、とりあえずお水をご用意致します。
- アティカ
- …………医務室一緒に行きましょうか?
- GM
- その間にも別のスタッフにより
- GM
- 今の画像のお魚
- キィリ
- あっダイジョウブ治った! 食欲無いけどダイジョブそう!
- ツツジ
- 魚を堪能しています。
- GM
- 見たことがある人はどこかで見たことがある餡かけ焼きおにぎりと配膳され
- スタッフ
- デザートの魔法の桜餅でございます。
- ツツジ
- これおにぎりです……?
- ツツジ
- 桜餅……!
- アティカ
- キィリさんを心配半分胡散臭い半分みたいな感じで視線を向けたりして食事を食べていきます
- リハルト
- ふーむ、見たことないものだらけだなあ
- キィリ
- これは何が魔法なんですか?
- アティカ
- 桜餅を指でつついてます
- スタッフ
- はい、おにぎりをカリっと揚げて魚の出汁で作った餡をかけた物でございました。
- ツツジ
- 東方の料理人がいるのですかね……?
- ツツジ
- もちゃもちゃと桜餅をほおばっています
- スタッフ
- こちらは食べると未来に明るい道が見つかるという、言い伝えのある葉で巻いたお餅で、具体的に言うとMPが回復致します。
- アティカ
- 葉っぱも食べるのか……
- スタッフ
- こちら、お部屋にもお持ち頂けますので好きなだけお持ちください。
- スタッフ
- と部屋の中央にある山盛りの桜餅を促す。
- キィリ
- わたしあと食後酒で・・・
- アティカ
- ツツジさん……これ美味しいですか?と桜餅を指さします
- ツツジ
- おいひいでふ(もちゅもちゅ)
- スタッフ
- 食後酒でございますね、何かご希望はございますか?
- キィリ
- 甘くて・・・強いやつ・・・
- スタッフ
- 畏まりました。
- アティカ
- 意を決して桜餅を食べます
- アティカ
- うーん……
- アティカ
- (葉っぱいらない……)
- リハルト
- うーん、あまり食べたことない味だ
- ツツジ
- 懐かしい味がしたのです……
- スタッフ
- 東方のお酒をお持ちしました、強く甘く、デザートにもあうかと。
- アティカ
- 美味しいとは思うけど……いやでもMP回復するしな……
- キィリ
- わーい!
- GM
- そんなこんなで君達はとりあえずの夕食を終えた訳だが。
- ツツジ
- でざーと……あっ……そういえばアデッサの部屋に行くっていってたですが……
- リハルト
- ああー、そういえばそんなことも
- アティカ
- 桜餅持てるだけ持って向かいましょうかー
- ツツジ
- 追加できそうなら桜餅を注文してアデッサの部屋に向かいます。
- GM
- 皆向かうでOKですかね?
- アティカ
- (葉っぱだけ食べたら効率よくMP回復できるんだろうけど苦行だな)
- アティカ
- 向かいますー
- リハルト
- いきます
- ツツジ
- はい
- キィリ
- 行きます
- GM
- では君達はアデッサの部屋の前に辿り着いた。
- GM
- ノックしてみますか?
- ツツジ
- はい
- GM
- ではツツジがアデッサの部屋をノックすると。
- リティ
- あ、こんばんはー
- ツツジ
- !
- リハルト
- お
- リティ
- 皆さんどうぞー と部屋の中に招きます
- GM
- 扉を開くとアデッサは机に向かい、煮詰まったような表情をしている。
- リティ
- アデッサちゃん、ストルナーヴの皆さんが来ましたよ。休憩にしましょう~
- リティ
- お茶を人数分いれます
- アデッサ
- あ、はい。そうでしたね、失礼しました。
- キィリ
- デザートお待たせしましたっ!!
- アデッサ
- ……嬉しいです。有難う。
- アデッサ
- 楽になさって下さい。とりあえず今宵は貴方方は私の客人なのですから。
- リティ
- どうぞどうぞーとお茶を並べていきます
- アデッサ
- リティ、貴方のお茶もあいかわらず絶品ですね。
- アティカ
- ナナさんを下して座ります
- リハルト
- とりあえず座ります
- ツツジ
- 座ります。
- リティ
- ふふふ、ありがとうございます
- キィリ
- 座ってお茶を飲みます
- アデッサ
- 皆さんをお呼びしたのは、旅の話を伺いたいというのも勿論あるのですが…
- アデッサ
- そういえば、お会いしてからここに至るまで、こちらからの乗船の条件ばかりを提示していましたが
- アデッサ
- 貴方方が何故、飛空艇を利用してまでザルカルテンに向かいたいのか伺っていなかったな、と思いまして。
- アティカ
- どこまで話します?って目でリハルトを見ます
- アデッサ
- リティの紹介ですし悪事をしに行くという事もないのでしょうが、事情をお伺いしても?
- リハルト
- うーん……
- ツツジ
- …………ナナの方を見ています。
- リハルト
- まあ、早い話がその子を治したいからだよ、それだけ
- アデッサ
- 治したい。神官や医者に治せる類の物ではないという事ですか。
- アティカ
- ……そうですね。どちらかというと呪術の類らしくて。
- ツツジ
- …………このカードを集めているのです。
- アデッサ
- ふむ、なるほど。ちょっと診せていただいても?
- ツツジ
- カードを一枚見せます。
- アティカ
- ナナさんを抱っこしてアデッサの傍に連れていきます
- GM
- ツツジに提示されたカードを見つつ、ナナに向き合って
- アデッサ
- …………確かに、分かりませんね。私が不勉強なだけかもしれませんが。
- アデッサ
- そしてそのカードがこの子の回復に繋がると。
- アデッサ
- 少し要領を得ませんね、詳しくお伺いしても?
- アティカ
- 回復する手段というか助け出す手がかりの一つですね。とちょっとため息をつきます
- リティ
- えーっとデザートが桜餅だけなのも寂しいのでこちらもどうでしょうか
- リティ
- じゃーん!!!!
- リティ
- とプリンを出します
- アデッサ
- !?
- リティ
- ポルトデルアで今話題の美味しいプリンなんですよ!飛空艇に乗り込む前に皆さんの分も買ってきたんです
- リティ
- どうぞどうぞ!
- リハルト
- えっ
- リティ
- とプリンをみんなに渡していきます
- アデッサ
- よ、よく手に入れましたねリティ!
- ツツジ
- ぷりん……?
- アデッサ
- 売り切れ…私が買いに行った時には売り切れていたのに…
- リティ
- ふふふ。ちょっと顔が利くんです。アデッサちゃんの為に予約してたのでちょっとお願いして数増やしてもらいました
- アデッサ
- ど、動揺してしまい失礼しました。皆さん召し上がってください。
- リハルト
- 甘いにおいがするねえ
- ツツジ
- プリンをつついています。
- リティ
- 込み入った事情があるのはお察しします。話せる部分だけお話いただければもしかしたら私たちも多少は手助けできるところもあるかもしれません
- リティ
- まあでも皆さんにだけお話させるというのも何かあれですよね
- リティ
- アデッサちゃん!なんか面白い話してください!
- アデッサ
- え、あ、え?
- アデッサ
- 面白い…話………。
- アティカ
- 冷めた目で二人をみながらプリンを食べてます
- リハルト
- とりあえず食べます
- ツツジ
- ふむ……あまい……
- ツツジ
- 食べながらアデッサの話を待ちます。
- リティ
- アデッサちゃんとはこちらの神殿の留学に来た時に出会ったんですよー。その時から真面目ですごくかわいくて
- アデッサ
- えっとあっと
- リティ
- あ、アデッサちゃんは甘党なので次回何か頼むときは甘いものを賄賂にするといいですよ
- リハルト
- なるほどねえ、おぼえておくよー
- アデッサ
- ふ、フレデリーク様が私に横になれと仰られて
- アデッサ
- ご自分も横になられたので恐れ多いと思っていたらご自分だけお立ちになって…
- アデッサ
- レムレス化ーって………面白く、ないですよね。すいません。
- アティカ
- …………?
- リハルト
- …………
- ツツジ
- …………?
- リハルト
- いやー
- リハルト
- 何が面白いかって、そんな真面目な顔でそんなこと言うことだよー
- リハルト
- そういう意味ではめっちゃ面白いよー
- リティ
- こーゆーところが可愛いんですよ、うんうん(後方腕組親友面
- リハルト
- なるほどねえ、なるほどねえ
- アティカ
- なる……ほど……?(首を傾げています
- アデッサ
- えっと、私。揶揄われたんでしょうか…?
- アデッサ
- ……リティ?
- リティ
- 違いますよ~アデッサちゃんの魅力をみんなにお伝えしたかったんです
- ツツジ
- (ふれでいりいく……ってなんだろう……)
- アデッサ
- ああ、もう。すぐそうやって
- リハルト
- ふーむ といいながらスプーンを口にくわえてアデッサを見ています
- ツツジ
- 二人は……すごく仲がいいのですね……
- アデッサ
- はい、リティは私の親友です。
- リティ
- はい。一番の親友ですからね
- リティ
- 遠く離れていても文通でよくやり取りをしてるんですよー
- リハルト
- なるほどねえ
- アデッサ
- リティは本に詳しいですから。
- アデッサ
- ああ、もう。私達の事はもういいでしょう?
- リティ
- 手紙の内容が感想文やおすすめ文みたいな本の内容ばっかになっちゃう時も多いですけど……
- リティ
- みなさんはどういう経緯でストルナーヴになったんですか?
- リハルト
- うーん
- アティカ
- 成り行き……たまたま……偶然……?
- ツツジ
- 変な村で知り合ったのです。
- アティカ
- カレーで意気投合したんだっけ……?違う気もするなあ……
- アデッサ
- 変な村…カレーで意気投合…
- キィリ
- ヘンな村・・・
- アティカ
- そこの村から別の町に行ってナナさんと出会ったんですよね
- ツツジ
- こくこくと頷きます。
- アデッサ
- ナナさん…、この子ですね。
- アティカ
- そうです。といってナナさんをなでなでします
- ツツジ
- ナナが誘拐されて……あの時は本当に大変だったのです……
- アデッサ
- 誘拐…
- アティカ
- まあそのあと色々あって無事助け出してナナさんが仲間になってから今の形のストルナーヴになったんだと思います
- アティカ
- そのあとはクラーケンを食べたり……
- アデッサ
- く、クラーケンを食べる…?
- リティ
- あれ私も食べましたよ!あの時は街がお祭り騒ぎでした!
- リティ
- ちょっと癖がありましたけど中々に美味しかったですクラーケン!
- リハルト
- あれを食べにわざわざ人が来るって話だったしねえ
- アデッサ
- ………興味…深いですね……。クラーケン……。
- アティカ
- ……美味しかったな。クラーケンに襲われるのは勘弁ですけどまた食べてみたいですねー
- アティカ
- あとはツツジさんのご実家で東方の食事を食べました
- ツツジ
- もうだいぶん前のような気がするのです……
- アデッサ
- 東方。随分遠出もなさったのですね
- アティカ
- ここも美味しかったです……(ちょっと遠い目
- アティカ
- 深いため息をついてナナさんを撫でまわします
- アティカ
- あと薬を届けに行ったり、山登ったりですね
- アデッサ
- なるほど、お仕事も沢山こなされてきたのですね。
- アティカ
- まあそれなりに……?なんですかね
- リハルト
- まあゆるくねー
- アデッサ
- ………素敵ですね。悪く取らないで頂きたいのだけれど、とても自由。
- リハルト
- まあ冒険者だからねー
- アティカ
- 大変なことも辛いこともたくさんありましたけど、楽しいこともいっぱいありましたからねー
- アデッサ
- そんな苦楽を共にした仲間が倒れたのなら、貴方方の本気さも分かるような気がします。
- ツツジ
- …………
- アデッサ
- …………
- アティカ
- …………助け出しますよ。絶対に
- リハルト
- そうだねー
- アデッサ
- その子の為なら…皆様はどんなに絶望されても諦めない方々なのでしょうね。
- ツツジ
- そのために…………ここにいるのです
- アティカ
- そうですねーとツツジさんの頭を撫でます
- アティカ
- ……ザルカルテンへの用向きは先ほど見せたカードを探すこととナナさんをご家族に会わせることです
- アティカ
- ザルカルテンについたらすぐにお手伝いするというお話だったのですが、少しだけこの子をご家族に預ける時間をいただけませんか?
- アデッサ
- なるほど、大体把握しました。他人に仔細を語る事も恐らくできないのであろう事も。
- アデッサ
- ええ、勿論構いませんよ。
- アティカ
- ……ありがとうございます、と頭を下げます
- ツツジ
- あ……ありがとなのです……!
- アデッサ
- いいえ、こちらこそ。話してくれて有難うございます。
- アデッサ
- その子が元気になったら、いつか細かい武勇伝等もお伺いしてみたいですね。
- リハルト
- まあ、いつかねー
- アティカ
- ……多分いっぱい話してくれると思います
- アデッサ
- ………楽しみにしていますよ。
- アデッサ
- さて、今宵はお疲れでしょう。明日も恐らくお力を借りる事になると思います
- アデッサ
- 私の方に何か質問等無ければ、部屋まで送ってもらおうかと思いますが。如何しますか?
- リハルト
- とりあえず疲れたし寝ちゃおうかなー
- ツツジ
- 明日も頑張るのです……!
- アデッサ
- あ………
- アデッサ
- ツツジ殿は少し残って頂いていいでしょうか?
- ツツジ
- ……え?
- ツツジ
- わ……わたし?
- アティカ
- …………?
- アデッサ
- はい。少しお話させて頂きたいことが。
- ツツジ
- か……かまわないですが……
- アデッサ
- 有難うございます
- ツツジ
- (あまりに唐突だったので目を白黒させています。)
- リティ
- では私、皆さんを部屋にご案内しますね
- アデッサ
- リティ、有難うございます。よろしくお願いします。
- リティ
- こちらにどうぞーとツツジ以外のみんなを部屋に案内します
- アティカ
- リティに部屋に案内されてナナを寝かせた後にアデッサの部屋の前に戻ってツツジさんを待ちます
- リハルト
- (アティカが行ったなら大丈夫かな……やすむか……)
- ツツジ
- カチコチに緊張して待ちます。
- GM
- それではツツジ以外全員リティに促されて退室しました。
- リティ
- 部屋の前で待ってたらアティカが来たので軽く世間話とかしてます
- アデッサ
- さてツツジ殿、つかぬ事をお伺いしたいのですが。
- ツツジ
- は……はひっ…………!!
- アデッサ
- 貴方の御父母はご壮健でらっしゃいますか?
- ツツジ
- えっ………………
- ツツジ
- 私の父上と母上……です……?
- アデッサ
- はい。言いたくなければ構いません。
- ツツジ
- 最近は会ってはいないですが……元気……だと思うのです。
- アデッサ
- そうですか、それは何よりです。
- ツツジ
- えっと……でもなぜ……?
- アデッサ
- 遠まわしに話すのはやめましょう。
- アデッサ
- 私、ハーフドラゴネットなのです。
- ツツジ
- ……!!
- アデッサ
- ツツジ殿からドラゴネットの気配を感じました、でも貴方はヴァーナ。
- ツツジ
- なるほど……
- アデッサ
- 私、実は自分の出生がよく分からないんです。
- アデッサ
- 母がドラゴネットなのですが、接し方もよく分からないまま死に別れました。
- アデッサ
- だから、なんというか。その
- アデッサ
- 種族の事でわからない事とか、ご相談してもいいのかな。と。
- ツツジ
- ……な……なるほど……といいつつしばらく困った顔をしています。
- ツツジ
- ………………えっと……どう説明したらいいか……
- ツツジ
- ……実は私のこの血は後から混ざったものなのです……。
- アデッサ
- ・・・・・
- ツツジ
- だから……私は純粋なヴァーナで……いや……でも今はちょびっとだけドラゴネットなのですが……
- アデッサ
- そうですか……
- ツツジ
- だから、相談に乗れそうにないのです……ごめんなさい(しゅんとした顔)
- アデッサ
- いえ、いいのです。こちらこそ、勘違いして呼び止めてごめんなさい。
- ツツジ
- そんな……謝らないでほしいのです……
この船に乗れたのもアデッサのおかげで……できるだけ役に立ちたいですから……
- アデッサ
- ありがとう
- ツツジ
- なにか……役に立てることがあったらいつでも言ってほしいのです!
- ツツジ
- 私以外のみんなも、すごく頼りになるのです!
- アデッサ
- ありがとう、私は頼れる人が多くないのでとても嬉しいです。
- アデッサ
- もう一つだけ。
- ツツジ
- ?
- アデッサ
- ツツジ殿は、困難を前にすると俯いてしまう癖がありませんか?
- ツツジ
- ……!!
- ツツジ
- ……そ……それはどうして……?
- アデッサ
- 勘違いなら、ごめんなさい。先程ナナ殿のお話をしていた時にそう思ったんです。
- アデッサ
- ……昔の私も、そうだったから。
- ツツジ
- …………
- ツツジ
- ………………アデッサは、すごく強そうに見えるです……。
- アデッサ
- 私は見た目だけですよ
- アデッサ
- ハッタリで塗り固めないと生きていけなかったというだけです。
- ツツジ
- …………(アデッサの方をジッと見ます。)
- アデッサ
- もし、もしも。
- アデッサ
- あなたが困難を前にして、自分ではどうにもならない。どうしようもないと思ったとしても
- アデッサ
- どうか完全に終わってしまうまで俯くのは我慢してください。
- アデッサ
- 顔を上げて最後までやれる事をやってみて。
- アデッサ
- 後で後悔だけはしないように。
- アデッサ
- 俯くのは終わった後でもできますが、終わってしまう前にはどうか俯かないで。
- ツツジ
- …………
- アデッサ
- それだけです。私の体験談、内緒ですよ?
- ツツジ
- ゆっくり頷きます。
- アデッサ
- では、話を聞いてくれて有難う。ゆっくり休んで下さい。
- ツツジ
- おやすみなさいです…………と扉の方に向かいます。
- アデッサ
- おやすみなさい。いい夢を。
- ツツジ
- …………アデッサも、いい夢をです
- アデッサ
- 机に向かいながら笑って見送ります。
- ツツジ
- 軽く手を挙げて部屋を後にします。
- ツツジ
- あ…………あれ?アティカ?
- リティ
- …………なんですよー
- ツツジ
- ……とリティも
- アティカ
- へー……あ、おかえりなさいとツツジさんに近くにいきます
- アティカ
- じゃー部屋行きましょうかー
- ツツジ
- 待っててくれたのです……?と申し訳なさそうな顔をしています。
- リティ
- お話終わったんですね!ではツツジさん、アティカさん、おやすみなさい~とアデッサの部屋に入っていきます
- アティカ
- まー何もないとは思いますけどツツジさん一人にしておくのは心配ですからね
- ツツジ
- ……リティはアデッサと同室だったのですね……
- アティカ
- いや、なんかまだ仕事の手伝いするとか言ってましたよあの人
- ツツジ
- い……いまからです……?
- アティカ
- 責任ある立場の人は大変そうですよねー
- ツツジ
- 二人とも……凄く頑張ってるのです……
- ツツジ
- 私も……頑張らないと(小声で言います。)
- アティカ
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+4[2,2] > 7
- アティカ
- 何も聞こえない!!!!
- アティカ
- …………?
- ツツジ
- ……さ、部屋に行くです!
- アティカ
- 僕たちはゆっくり休みましょう。色々ありましたからねー
- アティカ
- さすがに疲れたな……
- ツツジ
- 明日もしっかり働かないとです。
アティカもゆっくり休むですよ!
- アティカ
- はーいとツツジさんの頭をわしわしします
- ツツジ
- あわわ
- ツツジ
- …………(ちょっとむっとした顔でアティカを見ます)
- ツツジ
- あ、アティカ、ちょっと見てほしいものがあるのです。
- アティカ
- …………なんですか?
- ツツジ
- ツツジは懐から何かを手に握ってアティカに見せます。
- アティカ
- …………?
- ツツジ
- アティカが手の中を見ようとかがんだところで
- ツツジ
- 頭をわしわしっと触ります。
- アティカ
- !?
- アティカ
- えっ……えーっと?
- ツツジ
- へへ……いつものお返しです(べーっと舌を出しています。)
- ツツジ
- 部屋に入っていきます。
- アティカ
- えっ……あー……うん……
- アティカ
- わしわしされたところの頭を触ってうーんと考えてから部屋に入ります
- アティカ
- (うーん撫でると落ち着くからつい撫でてしまうけど……撫ですぎるのもよくないのかなー)
- GM
- そんなこんなで君達は皆部屋に戻り休むのだった。
- GM
- 全てが全回復!
- system
- [ リハルト ] HP : 76 → 88
- system
- [ リハルト ] MP : 28 → 78
- system
- [ リハルト ] フェイト : 0 → 4
- system
- [ ツツジ ] HP : 73 → 73
- system
- [ ツツジ ] MP : 93 → 111
- system
- [ キィリ ] MP : 102 → 108
- system
- [ キィリ ] HP : 80 → 80
- system
- [ キィリ ] フェイト : 0 → 5
- system
- [ アティカ ] MP : 58 → 98
- system
- [ アティカ ] フェイト : 2 → 5
- GM
- というわけで今回はここまで、お疲れさまでした。
- アティカ
- お疲れさまでした
- リハルト
- おつかれー
- ツツジ
- ……お疲れさまなのです。
- GM
- 飛空艇での1日目の仕事を終え、食堂で夕食をとる君達。
- GM
- なれない環境にわちゃわちゃながらも、無事夕飯を済ませる。
- GM
- 夕食後、アデッサとの会話と他愛のない会話を終えるもツツジが呼び止められ
- GM
- アデッサの過去を知ることになる。
- GM
- この体験はツツジに影響を及ぼすのだろうか?
- GM
- そして明日の仕事はどうなる!?
- GM
- 次回「前夜」
- GM
- お楽しみに!
- ナナ
- おばあちゃんのおはかまいりをすませました。
- ナナ
- おはなをそなえられて よかった。おばあちゃん いいゆめをみられているといいな。
- ナナ
- ぼくはたおれてしまったけれど なんとかげんきです。
- ナナ
- ぶじにすんだけど おねえちゃんのげんきがありません。
- ナナ
- ぼくはどうしたらいいかわからなくて
- ナナ
- じぶんがいままでべんきょうした たのしいこと をていあんしました。
- ナナ
- それでもおねえちゃんはげんきがでませんでした。
- ナナ
- ぼくのこえはとどきません。ぼくのたてまえばかりのことばはとどかないのです。
- GM
- それでは本日のセッションをはじめたいと思います。
- GM
- よろしくお願いします!
- キィリ
- よろしく!
- ツツジ
- ……お願いするのです。
- リハルト
- よろしくー!
- アティカ
- よろしくお願いします
- GM
- ―――翌日
- GM
- 沢山の再開と別れ。色々あり過ぎた昨日。まだ疲れも癒えない体ではあるのだが…
- GM
- 君達は轟音と船体の大きな揺れで目を覚まされる事になった。
- ツツジ
- 飛び起きます。
- アティカ
- 飛び起きます
- リハルト
- 置きます
- キィリ
- きゃーきゃーなになに?
- ツツジ
- 慌てて廊下に出ます。
- GM
- 君達が何事かと慌てていると、アデッサの部屋にもあった連絡用と思われる石が光り、声がする。
- アティカ
- ナナさんを背負います
- GM
- キィリとツツジは昨日スフィアで仕事を共にした魔導士の老人の声だとわかるだろう。
- リハルト
- んん!なになに?
- 魔導士の老人
- おい、大丈夫か?休んでる所すまん!アデッサ様から繋いでもらった!
- 魔導士の老人
- 乱気流だ!定刻通りにザルカルテンにつくには突っ切らざるはおえなかった!
- 魔導士の老人
- 寝起きで悪いが、キィリとツツジ…あと技術者も一緒にいるんだったか?
- 魔導士の老人
- 急いで動力炉まで来てくれ!
- リハルト
- 何かあったのか……?
- リハルト
- とりあえず行こう
- キィリ
- らじゃー!
- アティカ
- みんなについていきます
- ツツジ
- 船が落ちるんじゃないか冷汗をかきながら向かいます
- GM
- 君達は動力室へ向かう。
- GM
- 動力室までの道中、君達はアデッサと会う。
- アデッサ
- お早うございます。申し訳ありません、ゆっくりご挨拶を交わす余裕はなさそうです。私は各所問題が発生していないか船を見回ってきます。
- リハルト
- わかった、とりあえずこっちは動力室行ってくるよ
- キィリ
- 動力炉は任せて!
- ツツジ
- 頷きます。
- アデッサ
- 有難うございます。心強いです、無事抜けられたらまたお茶でもご用意致しますね。それでは。
- ツツジ
- 気を付けて……!
- リハルト
- ぶ、物騒なこと言わんでよー、持ちなおそう持ち直そう
- アデッサ
- ええ、そちらも。
- GM
- 改めて君達は動力室へ向かう。
- GM
- 君達が動力室まで来ると、中は多くの人が慌てて働いていた。
- ツツジ
- 魔導士の老人を探します。
- キィリ
- ただいま参上しました!!
- アティカ
- はじっこの邪魔にならなそうなところにいます
- 魔導士の老人
- キィリ、ツツジ!来てくれたか!
- 魔導士の老人
- 早速で悪いが思いの他やっかいな乱気流でな、動力もシールドも足りない。
- 魔導士の老人
- 寝起きで悪いが急いでスフィアに魔力を頼む!ありったけだ!
- ツツジ
- 了解したのです……!
- GM
- そしてリハルトに向き直り
- リハルト
- めっちゃ部屋の中をじろじろ見まわしています
- キィリ
- まかせて!
- 魔導士の老人
- 君が技術者か!?助かる。
- 魔導士の老人
- 衝撃でスフィアから各装置に魔力を送る配魔装置がイカれちまったみたいでな。
- リハルト
- といっても……何をすれば……
- 魔導士の老人
- ここの制御は機械で補っているんだが…見て貰えるか!?
- リハルト
- なるほどねえ
- リハルト
- 魔力供給に乱れとかありそうだなー、まあその辺ならいけるでしょ
- リハルト
- たぶん
- GM
- リハルトは通常より魔力の流れが強力な他、作業の助手として信頼できるアティカの力を借りればなんとかできると思うだろう。
- リハルト
- あー……
- リハルト
- この辺だねえ、余計な負荷がかかってそう
- リハルト
- アティカー、ちょっと手伝ってー
- アティカ
- はーい
- アティカ
- 機械を覗きに来ます
- 魔導士の老人
- すまんがよろしく頼む、ワシはキィリやツツジと何とか船の動力を安定させる!
- リハルト
- 予備部品とかないのー?特に……魔力溜めとく部品とか
- 魔導士の老人
- 整備士のジジイはよくあの辺に色々集めてたみたいだが…すまん、ワシにはさっぱりだ。
- リハルト
- OKOK見とくー
- リハルト
- ありがとー
- GM
- と、部屋の隅の機械類が雑多に並んでいる所を指さします。
- リハルト
- おお、こりゃすごいねえ
- 魔導士の老人
- すまんが任せたぞ!
- アティカ
- おおー(何もわからないなあって顔
- GM
- さて
- GM
- FS判定で進行します、この苦境を力を合わせて乗り越えましょう。悪条件の為、判定はダイスの数と半分に減ったステータス加算で行います。
- GM
- 完了値は伏せます。
- GM
- キィリ、ツツジ (魔術判定/作業自体は簡単なものの船の揺れ等で上手く集中できない。ダイス以外の値がキィリ+8、ツツジ+4で判定する。/達成値20)
リハルト(器用判定/見慣れた機械ではないためダイス以外の値が+5で判定する。/達成値15)
アティカ(精神判定/思った以上に繊細な力の使い方が必要そうだ。ダイス以外の値が+6で判定する。/達成値15)
- GM
- では問題が無ければラウンドを進行をはじめますが、何か質問とかあれば。
- キィリ
- おけ!
- アティカ
- おけ
- ツツジ
- りょうかい!
- GM
- では大丈夫そうなのでラウンド開始します。支援もできますし、望むならセイクリッドダンスも大丈夫です。
- ツツジ
- じゃあセイクリッドダンスします!
- ツツジ
- 《セイクリッドダンス》3/コスト:6/判定:精神/対象:自身/射程:-/制限:上限5/効果など:シナリオSL回。あらゆる判定に+1D。クリンナップごとに【MP】を5点消費してシーン終了まで効果を持続できる。クリティカル:コスト0
- ツツジ
- 2D+10 【精神】判定 (2D6+10) > 6[1,5]+10 > 16
- system
- [ ツツジ ] MP : 111 → 105
- GM
- ええと、裏でリハさんからのアイディアがあったのでリハルトはアイデンティファイの効果により3D+5で判定を行うものとします。
- GM
- では、ラウンド開始です。
- GM
- セットアッププロセス、何かあれば。
- GM
- ないかな、イニシアチブプロセスに移ります。
- GM
- 支援を行うPCはいますか?
- ツツジ
- (セットでセイクリッドダンスしました。)
- GM
- 了解!
- GM
- ではメインに移ります、リハルトのターンです。
- リハルト
- えーっとー
- リハルト
- よくわからない部品が多いな……
- リハルト
- これはうーん……
- リハルト
- 3D+5 (3D6+5) > 6[1,1,4]+5 > 11
- リハルト
- なんだこれ、要らないな
- リハルト
- 多分
- リハルト
- ポイッと山の中に捨てます
- GM
- 圧倒的な大失敗!進行値が1点減少
- アティカ
- え……そんな感じで大丈夫なんですか……?
- リハルト
- 大丈夫大丈夫、なんとかなるよー
- GM
- ツツジのターンです。
- ツツジ
- 4+3D+1D 魔術判定(コンセントレイション+セイクリッドダンス) (4+3D6+1D6) > 4+10[1,4,5]+6[6] > 20
- GM
- ひやりとしたがギリギリで成功!進行値が1点上昇
- GM
- キィリのターンです
- キィリ
- 3D+8 【魔術】判定 (3D6+8) > 5[1,1,3]+8 > 13
- GM
- 致命的すぎる失敗、進行値が2点減少。
- キィリ
- むぐぐ・・・
- GM
- アティカのターンです。
- アティカ
- 6+2D 【精神】判定 (6+2D6) > 6+6[1,5] > 12
- アティカ
- うーん何もわかんないです
- GM
- 誰もが分かる失敗!進行値が1点減少。
- GM
- 次のラウンドに移る前に
- GM
- 整備士のジジイと加勢の魔導士が駆け込んでくる!
- GM
- 彼らの助力により君達のマイナス補正は無くなった!
- GM
- では次ラウンドです。セットアップどうぞ。
- ツツジ
- その前にクリンナップでセイクリッドダンス継続します!
- system
- [ ツツジ ] MP : 105 → 100
- GM
- 失礼。了解です。
- GM
- クリンナップ処理すればセットアップ今後いらない感じかな?
- ツツジ
- 自分は特になし!
- アティカ
- ないです
- リハルト
- ないです
- キィリ
- ないです
- GM
- 次ラウンドからセットアップをカットするけど、なんか必要に感じたら言ってもらえば。
- GM
- ではイニシアチブ、支援判定を行いたいPCはいますか?
- GM
- ではメインに移ります。
- GM
- リハルトのターンです。
- リハルト
- あれ、これ普通に3D+10なのかな?
- リハルト
- あ、器用か失礼
- リハルト
- 3D+9 【器用】判定 (3D6+9) > 10[2,3,5]+9 > 19
- リハルト
- a,
- リハルト
- あ、これコンパチ部品だ、丁度良さそう
あとはサイズが合えばいいんだけど
- GM
- 誰もが認める華麗な成功!+2
- GM
- ツツジのターンです。
- ツツジ
- 10+4D 魔術判定(コンセントレイション+エアリアルスラッシュ) (10+4D6) > 10+14[2,2,4,6] > 24
- GM
- 誰もが見とれる華麗な成功!+2
- GM
- キィリのターンです。
- キィリ
- どりゃあああ
- キィリ
- 魔術
- キィリ
- 3D+8 【魔術】判定 (3D6+8) > 12[2,4,6]+8 > 20
- GM
- キィリちゃマイナス補正なくしていいよ!
- キィリ
- じゃあ26で!
- GM
- すばらしい成功を修めた!+4
- GM
- アティカのターンです。
- アティカ
- 12+2D 【精神】判定 (12+2D6) > 12+9[4,5] > 21
- GM
- 素晴らしい成功を修めた!+4
- リハルト
- アティカー、ちょっと魔力漏れて流れ込んでくると思うけど気合で頑張ってー
- アティカ
- え、なんですかそれこわい……
- GM
- このラウンド、合計12
- リハルト
- 大丈夫ーアティカなら乗り越えられるよー
- リハルト
- さあその部品をその穴に!!
- アティカ
- ええー……となりながらいれて耐えます
- GM
- 徐々に揺れが激しくなっていく。
- リハルト
- うおっと……
- 魔導士の老人
- まだまだ激しくなる!全員覚悟しておけ!
- GM
- ではクリンナップです。
- ツツジ
- ……(びくびくしています)
- ツツジ
- セイクリッドダンス継続します。
- system
- [ ツツジ ] MP : 100 → 95
- GM
- イニシアチブプロセスです。
- GM
- 次ラウンド支援判定したい人はクリンナップの時宣言してもらおうかな。
- GM
- というわけでメインプロセスです。
- GM
- リハルトのターンです。
- リハルト
- よし次はこれだな……
- リハルト
- 3D+9 【器用】判定 (3D6+9) > 13[2,5,6]+9 > 22
- リハルト
- お、これは……これなら十分な容量がありそうだなー、多少無茶しても大丈夫そう
- GM
- すばらしい成功!+4
- GM
- ツツジのターンです。
- ツツジ
- 10+4D 魔術判定(コンセントレイション+セイクリッドダンス) (10+4D6) > 10+19[3,4,6,6] > 29
- GM
- クリティカル!1D6+6どうぞ!
- ツツジ
- 1D+6 (1D6+6) > 6[6]+6 > 12
- GM
- 考え得る最高の成功!+12
- ツツジ
- はっ……!!(うまく魔力を注げた気がするです……!)
- GM
- キィリのターンです。
- キィリ
- 3D+16 【魔術】判定 (3D6+16) > 8[1,3,4]+16 > 24
- GM
- すばらしい成功を修めた!+4
- キィリ
- んんんんん
- GM
- アティカのターンです。
- アティカ
- 12+2D 【精神】判定 (12+2D6) > 12+6[2,4] > 18
- GM
- 拍子抜けするほど楽に成功!+2
- 魔導士の老人
- …ッ!ここが一番辛い場所のはず…?あれ?越えてる?
- GM
- クリンナッププロセスです。
- ツツジ
- 継続!
- system
- [ ツツジ ] MP : 95 → 90
- GM
- ではメインに移ります。リハルトのターンです。
- リハルト
- 3D+9 【器用】判定 (3D6+9) > 10[2,3,5]+9 > 19
- リハルト
- ふーむ、まあ使えそう?
- GM
- 誰もが見惚れる華麗な成功!+2
- GM
- ツツジのターンです。
- ツツジ
- 10+4D 魔術判定(コンセントレイション+セイクリッドダンス) (10+4D6) > 10+19[1,6,6,6] > 29
- GM
- ツツジの魔力が冴えわたる!1D+6どうぞ!
- ツツジ
- 1D6+3 (1D6+3) > 3[3]+3 > 6
- GM
- 考え得る最高の成功!+6
- ツツジ
- ………………よし!
- GM
- キィリのターンです。
- キィリ
- 3D+16 【魔術】判定 (3D6+16) > 5[1,1,3]+16 > 21
- GM
- 危なかったがなんとか成功!+1
- GM
- アティカのターンです。
- アティカ
- 12+2D 【精神】判定 (12+2D6) > 12+7[1,6] > 19
- GM
- 誰もが見惚れる華麗な成功!+2
- 魔導士の老人
- あと少しのはずだ!まだ、まだ油断するんじゃねえぞー!
- GM
- クリンナップです。
- GM
- セイクリッド切る感じかな?
- ツツジ
- 継続します
- system
- [ ツツジ ] MP : 90 → 85
- GM
- メインプロセス、リハルトのターンです。
- リハルト
- 3D+9 【器用】判定 (3D6+9) > 13[3,4,6]+9 > 22
- GM
- すばらしい成功を修めた!+4
- リハルト
- あ、これは使えそう!
- GM
- ツツジのターンです。
- ツツジ
- 10+4D 魔術判定(コンセントレイション+セイクリッドダンス) (10+4D6) > 10+12[2,3,3,4] > 22
- GM
- すばらしい成功を修めた!+4
- GM
- じゃない
- GM
- 余裕をもって成功!+1
- GM
- キィリのターンです。
- キィリ
- 3D+16 【魔術】判定 (3D6+16) > 11[1,4,6]+16 > 27
- GM
- すばらしい成功を修めた!+4
- GM
- 君達が頑張っていると、次第に船は静かになっていき
- 魔法使いの老人
- 抜けた…か?
- リハルト
- お、バッチリ動き始めた
- 魔法使いの老人
- はあぁぁぁ。毎度生きた心地しねえ…はずだったんだが、なんか楽だったな。若者のお陰かねえ!
- リハルト
- えっ
- リハルト
- 毎回こんなことやってるの……?
- 魔法使いの老人
- この歳まで乗ってるとまあ、たまにはな。
- ツツジ
- ……もう大丈夫なのです?
- 魔法使いの老人
- ああ、安心していい。お手柄だ。助かったぜ。
- 魔法使いの老人
- 朝飯食べそこなっちまったよな?後処理はやっとくから昼食食ってくるといい。
- リハルト
- もう昼かー
- リハルト
- なんかあっという間だったなー
- アティカ
- ……すごくお腹すいてきました
- 魔法使いの老人
- いつもはもっとしんどいんだけどな、いやー。なかなか、アデッサ様に頼んでスカウトしてもらいたいくらいだ。
- リハルト
- むしろこうならないような方策を考えた方がいいと思うよ……
- 魔法使いの老人
- まあな、まあでもコイツを使う時なんて大抵火急の用事だからな。
- GM
- と、魔法使いの老人は船体を撫でてます。
- ツツジ
- 落ちなくてよかったのです……(ほっ)
- リハルト
- 火急の用事ならなおさらでは……
- 魔法使いの老人
- まあ、安全には確かに気を配らんとな。
- 魔法使いの老人
- さあ、行ってこい。そこのドゥアンの兄ちゃん、ぐったりしているぞ?
- リハルト
- さて、行くかー
- リハルト
- と大きく伸びをしています
- アティカ
- 行きましょー……
- ツツジ
- 頷きます
- GM
- では、君達は食堂へ向かう。
- GM
- 夜に見えるけど気にしないでください。
- GM
- 食堂では流石に乱気流の中まともな食事を作れたはずもなく、サンドイッチやミルク、簡単なスープ等の軽食がテーブルの上に積まれている。
- リハルト
- おなかすいたなー
- GM
- 調理スタッフも忙しいのかもしれない。「ご自由にお取りください」の立て札がテーブルには置かれている。
- リハルト
- 適当にとって食べます
- アティカ
- 空いてる席について目についたご飯を山盛り持ってきて食べます
- ツツジ
- ナナが食べられそうなスープ、ミルクと自分の分を取って席に着きます。
- キィリ
- 適当にお酒をチョイスします
- GM
- では、昼食を取っている君達の前にアデッサが現れる。
- アデッサ
- お疲れ様です。動力室で聞きましたよ、大活躍だったそうですね。
- リハルト
- アデッサ、一つだけいい?
- リハルト
- アレの常態化はやめておいた方がいいと思うよ……
- リハルト
- と苦笑いしています
- アデッサ
- そうですね、肝に命じておきましょう。
- アデッサ
- でも偶然ではありましたが、貴方方が居てくれてとても助かりました。ありがとうございます。
- リハルト
- まあ、役に立つってこと証明できたから、これでアデッサの顔も立てられたかなー
- アティカ
- リハルトの言葉に頷きながらもぐもぐしてます
- アデッサ
- ふふ、神官長様にお土産話ができました。
- ツツジ
- そっちは大丈夫だったですか?
- アデッサ
- はい、お陰様で。伊達に長年飛空艇に乗ってる船員ばかりではないようでした。
- アデッサ
- 逆に私が、邪魔になってしまうくらい。
- リハルト
- アデッサ飛空艇とそんなに付き合い長くないんだねー
- アデッサ
- 私はあくまで今回の任務で任されただけですからね。
- アデッサ
- 勿論初めてではありませんが、歴戦の船員には学ぶ事ばかりです。
- ツツジ
- 途中で加勢が来たおかげで何とかなったのです……。
- リハルト
- 勇ましい連中だったねー
- ツツジ
- 頷きます。
- アデッサ
- 言葉遣いは荒いですが、私もいつも良くしてもらっているので、彼等には感謝しているんですよ。
- アティカ
- 歴戦の船員の方々はトラブルを切り抜けてきた回数が違うんでしょうね
- アデッサ
- そうですね、私の倍。いえもっとですね、経験を積んできたのだと思います。
- アデッサ
- だから、多少やり方が荒々しくても私は実はあまり心配していないんです。
- ツツジ
- なるほど……(落ちるなんて思ったら失礼だな……と考えを改めます。)
- リハルト
- まあ、次からは毎度落ちる心配しなくていいようにしようねー
- アティカ
- 毎度あれに対応してるなんて本当にすごいよなーって思いながらもぐもぐしてます
- アデッサ
- ふふ、そうですね。一応進言してみます。
- アデッサ
- まあでも、聞き入れてくれるかは分かりませんが。
- ツツジ
- あ、よかったら……アデッサも一緒に食べてくです……?
- リハルト
- ええー……
- アデッサ
- ツツジ殿、お気遣い有難うございます。是非そうしたいのですが。
- アデッサ
- 実はまだ見回りの最中だったりしまして。
- アデッサ
- そろそろまた行かなければ。
- リハルト
- そっかーじゃあまたねー
- アティカ
- 大変そうだなーって思いながら見送ります(もぐもぐ
- アデッサ
- あ、これはお伝えしておかないと。
- アデッサ
- 明日はザルカルテンに到着します。多分、皆様が想像している以上の酷い惨状かもしれません。
- アデッサ
- 今晩はゆっくりなさって明日にお備えを。
- リハルト
- そうだねー
- アデッサ
- 明日、仕事を終えればまた皆さんの旅が始まるでしょう。
- ツツジ
- 明日……(ナナを見ています)
- アティカ
- 了解ですー(もぐもぐ
- アデッサ
- それでですね。とっておきの場所をお貸しします。夜なら人もきません。そこで今までの事、これからの事、色々話してみるのもいいかもしれませんね。
- リハルト
- ふーむ?
- アティカ
- …………?(もぐもぐ
- ツツジ
- ふむ……
- アデッサ
- お話を伺う限り、随分急いで旅をされてきたようですし。余計なお世話だったら申し訳ありません。
- アデッサ
- これをどうぞ。
- GM
- とアデッサは鍵を渡します。
- アデッサ
- 使うも使わないもお任せしますが、行くなら夜をお勧めします。
- リハルト
- どこの鍵……?
- アティカ
- 鍵を受け取っときます
- アデッサ
- 書庫の奥、星が綺麗なんです。
- リハルト
- なるほどねえ
- アデッサ
- ふふ、リティの事もご安心下さい。しっかり足止めしておきますよ。
- アデッサ
- では、私からは以上です。一時的とはいえ艦の仕事を手伝って頂いている事に、改めて感謝を。
- GM
- 一礼してアデッサは去っていきます。
- ツツジ
- (ナナの口についたミルクを拭きながら明日のことを考えています。)
- ナナ
- むぐむぐ……
- ツツジ
- ごしごし……
- GM
- 午後はフリープランです。仕事に戻るもよし、時間を潰すもよし、何かしたい事があればどうぞ。
- リハルト
- じゃあ動力室に行きます
- ツツジ
- ツツジは仕事に戻ります。
- ツツジ
- (一秒でも早く船を動かさないと……)
- キィリ
- じゃキィリもツツジについていきます
- アティカ
- みんなが動力室に行くならナナさん背負ってなんとなくついていきます
- GM
- 昼食を取った君達は、仕事を手伝いに戻る者、動力室を見学する者、各々夜までの時間を潰した。
- GM
- というわけで今日はここまで!お疲れさまでした!
- ツツジ
- ……お疲れさまなのです。
- アティカ
- お疲れさまでした
- リハルト
- とりあえず見学というかリハルトはもうちょっと飛空艇が強固にならないか見てる感じですね
- キィリ
- すみませんおつかれさまでした!
- GM
- じゃあリハルトは船の頑丈性を確かめに行った!
キィリちゃんはリアルでもお疲れさまでした!
- GM
- 次回予告
- GM
- 乱気流に突入され、朝から起こされた君達!
- GM
- 各々の力で、艦の仕事を手伝い無事に乱気流を突破する。
- GM
- 落ち着いた所でアデッサに礼と、鍵を預かる君達。
- GM
- アデッサの気使いは無用だったのかはたして!?
- GM
- 次回「いままでとこれからと」
- GM
- お楽しみに!
- ナナ
- ぶじにやどにとうちゃくしても おねえちゃんのげんきはもどりませんでした
- ナナ
- おくちがやけどでひらけなかったときいたときは あんしんしたけれど
- ナナ
- でも かえりのどうちゅうおはなしできなかったのはちがうとおもいます。
- ナナ
- やっぱりぼくのせいです。
- ナナ
- ぼくはもっとつよくならないといけません こころも、からだも。
- ナナ
- とりあえず あしたのにっきにしゅぎょうを3つはかんがえてかくこと!
- ナナ
- しゅくだいです!あしたは どんないちにちにできるかな?
- GM
- それでは本日のセッションをはじめます、よろしくお願いします!
- リハルト
- よろしくー!
- キィリ
- よろしくお願いします!
- ツツジ
- ……お願いするのです。
- アティカ
- よろしくお願いしますー
- GM
- 前回、各々時間を潰した君達。
- GM
- そして夜も更け、そろそろアデッサが教えてくれた場所に向かってもいい頃かもしれない。
- GM
- 向かいますか?向かってほしいですけど!
- キィリ
- あとで行きませんでした!って言うの気まずすぎるよね・・・?
- キィリ
- いやふつうに気になるけどね!?
- リハルト
- リハルトは動力室のガジェットに夢中ですね!!
- アティカ
- 鍵も渡されちゃいましたしね……
- ツツジ
- せっかく鍵まで借りたのです……することもないですし、行ってみるです
- メンテナンスのジジイ
- こりゃ、お前!いつまで居座るつもりじゃ!
- リハルト
- えっ
- メンテナンスのジジイ
- 明日の準備もあるから出てったでてった!
- リハルト
- えっちょっと待って強化パーツの作成がまだ……!
- メンテナンスのジジイ
- 余計な事はせんでいい!ワシのパーツちゃんはワシの物じゃ!
- リハルト
- ほう……でも何回も危機を迎える船なんて……!
- メンテナンスのジジイ
- それが可愛い所じゃろ!?
- メンテナンスのジジイ
- ええいでていけい
- リハルト
- なるほど一理ある……
- ツツジ
- リハルト!迷惑かけたらいかんのです!
- ツツジ
- ほら!……とリハルトを引っ張っていきます。
- リハルト
- 迷惑じゃないよこの危機ばかり起こすポンコツ戦を直そうと……うわあ!
- ツツジ
- ぐいぐい
- リハルト
- せめて動力パーツだけでもー!!!
- リハルト
- とかいいながら引っ張られていきます
- メンテナンスのジジイ
- ふん、正式に船員になってから出直してこい!
- GM
- バタン
- ツツジ
- リハルトを引っ張りつつ書庫の方へと向かいます。
- GM
- では書庫の途中でアティカ、キィリとも合流する形で大丈夫かな?
- キィリ
- はい
- ツツジ
- はい
- リハルト
- はい
- リハルト
- 襟か何かをつかまれて引っ張られてるところで遭遇するのかなこれ
- キィリ
- あっ(察し
- ツツジ
- ふー……(解放します)
- アティカ
- お疲れ様です
- リハルト
- ハアハア……苦しかった……
- GM
- では4人が揃って、書庫を通り抜け
- GM
- 鍵を開けると
- GM
- 満点の星空が広がる、読書用のバルコニーだった。
- リハルト
- えっなにこれ……
- キィリ
- すごい・・・
- アティカ
- おおー……
- ツツジ
- おお……星がよく見えるですね……
- GM
- 皆が星空を眺めているとですね
- GM
- あ、ナナって連れてきてる?
- アティカ
- 連れてきてますね
- GM
- はい。
- ナナ
- 3+2D+1 【幸運】判定 (3+2D6+1) > 3+6[1,5]+1 > 10
- GM
- えーとみんな感知をお願いします。達成値は10です。
- ツツジ
- 2D+7 【感知】判定 (2D6+7) > 7[3,4]+7 > 14
- リハルト
- 2D+9 【感知】判定 (2D6+9) > 9[4,5]+9 > 18
- アティカ
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+5[1,4] > 8
- キィリ
- 2D+6 【感知】判定 (2D6+6) > 9[4,5]+6 > 15
- GM
- ではアティカはナナを背負っていたので当たり前といえば当たり前かもしれませんが
- GM
- リハルト、ツツジ、キィリはアティカの背後でバサッと音がした事に気が付きます。
- リハルト
- ?
- リハルト
- 何か今音が
- キィリ
- ん?
- ツツジ
- ……?!
- アティカ
- 山頂の景色に似てるなーっとぼんやり空を見てます
- ツツジ
- ……ナナ?(背中側に回ります。)
- GM
- ツツジは本のような物が落ちていることに気が付くでしょう。
- GM
- 拾い上げてみますか?
- ツツジ
- 拾います
- ツツジ
- ……?
- GM
- それは表紙に「にっきちょう!よむべからず!」と書いてある羊皮紙の束でした。
- ツツジ
- …………
- ツツジ
- ?(読めない)
- リハルト
- なにそれ
- キィリ
- どしたの?
- アティカ
- どうしたんです?と手元をのぞき込みます
- ツツジ
- これが……ナナが持っていたのですかね……?と皆に見せます。
- リハルト
- これは……日記帳……?
- キィリ
- 誰か持ち込んでたのが落ちたんじゃないの?
- アティカ
- ナナさんのっぽいですけど……?
- ツツジ
- 日記を開いてみます。
- GM
- 君達は読んでもいいし読まなくてもいい。
- GM
- 読めば、今までのナナ日記の内容をPCが知ることができるだろう。
- キィリ
- 「よむべからず」って書いてあるよ・・・?
- ツツジ
- ……えっ……そうなのです?
- リハルト
- えっそうなの?
- アティカ
- ツツジさんが開いたページだけちょろっと視界に入るかな
- キィリ
- そうだよ! 気づいてなかったの!
- ツツジ
- すまんのです……こっちの字は読めなくて……
- アティカ
- ああ、えーっと表紙は「にっきちょう!よむべからず!」って書いてありますね
- ツツジ
- なるほど……ってことはナナの日記……
- ツツジ
- …………(読みたい気持ちでちょっと葛藤しています。)
- リハルト
- まあナナの私物だからなあ……
- リハルト
- 興味はあるけど
- キィリ
- 倒れてる時に勝手に見るのはよくないよね・・・興味はあるけど
- アティカ
- プライベートなものですからね日記って……
- アティカ
- うーんでもカードの手がかりとか……あったりするんでしょうか……
- ツツジ
- そ……そうですね……!勝手に読むわけにはいかんです……!
- リハルト
- どうなんだろうねえ
- リハルト
- そもそもナナはカードのこと知ってるのかなー
- アティカ
- 確かに。一度もそういう話は聞いたことないですしね
- GM
- とりあえず、アティカは5D振ってみようか
- アティカ
- 5D (5D6) > 17[1,2,4,5,5] > 17
- GM
- アティカが目に入ったページには「はじめてとうほうをおとずれることになりました。」とか書いてありました。
- アティカ
- あ、これ……ツツジさんの里に行った時ことですねとツツジさんがちょっと開いたページを指さします
- ツツジ
- ………………えっ
- ツツジ
- (とても気になっている。)
- アティカ
- 「はじめてとうほうをおとずれることになりました。」って書いてあります
- ツツジ
- そ……そうなのですか……
- ツツジ
- …………
- キィリ
- ・・・・・・
- リハルト
- うーん
- ツツジ
- も……もしかしたらセイツェマンの手掛かりとか……わかったり……しないですかね……?
- リハルト
- セイツェマン探してるのナナの方じゃ……
- リハルト
- まあ答えてない情報はあるかもしれないけど……
- ツツジ
- …………
- ツツジ
- …………やっぱりやめとくのです。
- ツツジ
- ナナに日記を持たせます。(今度は落ちないように)
- リハルト
- まあそうだよねー、気にはなるけど
- ツツジ
- ちょっとだけ読んでしまったですが……
- ツツジ
- ナナ、すまんのです……
- リハルト
- まあ不可抗力だよー
- ツツジ
- 頭を撫でます。
- アティカ
- 気にはなりますけど……まあ冒頭だけですから
- キィリ
- それくらいならきっと許してくれるよ・・・
- GM
- では、今までのナナ日記はPC達には知られる事なくナナの手に戻りました。
- ツツジ
- とりあえず手持無沙汰なのでその辺の椅子に腰かけます。
- アティカ
- ナナさん下ろして星空眺めながらナナさんもふります
- リハルト
- なんかあれだなー
- リハルト
- こんなゆっくり星空を眺めるなんて実家出て以来かもしれないなー
- ツツジ
- …………たしかに
- リハルト
- 知っての通りうちは周りに何にもない場所だから
- リハルト
- 夜は星しか見えなくなるんだよねー
- ツツジ
- 里も大して変わらんのです……
- アティカ
- 山もまあ似たようなもんですよ
- ツツジ
- みんな同じようなかんじですか……
- ツツジ
- あ、キィリは?
- キィリ
- ・・・・・・
- リハルト
- キィリを見ます
- キィリ
- えっわたし!?
- アティカ
- ちらっとキィリを見ます
- ツツジ
- えっ……いや、ちょっと気になっただけなのです
- キィリ
- うーんわたしの周りはちょっとごちゃっとしてたから
- ツツジ
- ふむ……
- アティカ
- ごちゃっと…………?
- キィリ
- そこを出るまではあんまり見たことなかったなー
- アティカ
- ……全く想像できなくてキィリさんの故郷が気になってきますね
- リハルト
- そうだねー、どんなところだったの?
- ツツジ
- キィリの……故郷……
- キィリ
- どんなところ・・・うーん
- キィリ
- さみしいところ?
- リハルト
- さみしいところ?ごちゃごちゃしてるのに?
- ツツジ
- ふーむ……?
- アティカ
- うーん……?(想像ができなくて今まで行った街を思い返したりしてます)
- キィリ
- あんまり動いてるものもなかったしね
- リハルト
- すごい抽象的だねえ
- キィリ
- 他のヒトとも会わなかったし・・・
- リハルト
- (何かの研究所か何かだったのか……?)
- アティカ
- (廃墟になった街で育ったとか……?)
- キィリ
- あーもうヘンな雰囲気だからこの話はおしまい!!
- ツツジ
- ………………ふむ(キィリは人を探してるって言ってたですが……)
- ツツジ
- …………こうしてみると我々もまだ知らないことが沢山あるですね……
- アティカ
- 特にキィリさんってあんまりご自身のこと語らないからまあ正直に言えば気にはなりますよ
- キィリ
- そうだねーナナちゃんのひみつの日記気になるよねー
- リハルト
- そりゃそうだよー、それこそ今見えてるこの星空だってさ、ひとつひとつの光はなんなのか、
ほとんどのことわかってないんだよー
- アティカ
- (ほらそうやっていつもごまかそうと……)と思いますが知られたくない過去くらいあるかもしれないと思ってそれ以上はつっこみません
- リハルト
- まあ過去を知ったからどうということでもないしねー
- ツツジ
- まあ、それもそうなのです。
- キィリ
- うんうん
- アティカ
- 本人が話したくないのであればただ好奇心やら興味やらが満たされるだけですしねー
- ツツジ
- さっきの日記の件を思い出してちょっと自分が恥ずかしくなっています。
- リハルト
- うんうん(ちょっと気まずい……)
- アティカ
- ナナさんをブラッシングして多分毛を散らかしています
- アティカ
- あ、っと気づいて掃除します
- アティカ
- …………あ、リハルト、いります?
- ツツジ
- ナナの毛が空に舞っていく……
- リハルト
- まあ大丈夫じゃない?ほとんど飛んで行ってるよ
- リハルト
- これ以上は大丈夫!
- ツツジ
- これ以上…………?
- アティカ
- じゃあひっそり空から毛玉をばらまいときます
- リハルト
- おー、こっちでは見えない星が見えるねえー!
- リハルト
- と天体観測しはじめます
- アティカ
- ついでにツツジさんの髪を梳かしてもいいです……?
- ツツジ
- え……うーん……まあ、かまわんですが
- アティカ
- 毛並みの良くなったナナさんをツツジさんに渡して髪を梳かします
- ツツジ
- マフラーを外して背中を向けます。
- アティカ
- 耳の後ろあたりから丁寧に溶かしていきます
- ツツジ
- ……んー(こそばゆい)
- アティカ
- (さらさらになっていくの気持ちいい)
- アティカ
- …………よし、これでいい感じです
- ツツジ
- ……ん、ありがとなのです。
- アティカ
- いえいえ、こちらこそありがとうございました
- アティカ
- (本当はしっぽもやりたい……)
- ツツジ
- …………ありがとう?(マフラーを付け直しながら不思議そうな顔をしています。)
- アティカ
- これでナナさんとお揃いでつやつやさらさらふわふわです
- リハルト
- しかしこうやってじっくり見て思ったけど
- リハルト
- 前に見たトンデモ説はどう考えても嘘だなー
- ツツジ
- …………?
- アティカ
- 何の話です……?
- リハルト
- いやね
- リハルト
- 見えてる星を
- リハルト
- 大昔の魔法使いが放った魔法が今も光り輝いて見えてる
- リハルト
- ってトンデモ説を発表したやつがいてね
- アティカ
- へえ……初めて聞きました
- ツツジ
- ほー……と空を仰ぎ見ます。
- リハルト
- 発表された当時からあんまり誰も信じなかったんだけど、あまりの珍説に星学の本にコラムで載ってたりするんだよ
- キィリ
- ロマンがあっていいんじゃない・・・?
- リハルト
- まあそうなんだけどねー
- リハルト
- もしそうなんだとしたらこんな遠く離れた場所に来て、同じ星が見えるってことがおかしいんだよー
- リハルト
- まあみんな馬鹿にしつつも面白い説だと思ったからまだ残ってるんだろうけど
- ツツジ
- 本当だとしたらどれくらいすごい魔力を放ったら空に残るくらいの魔法が使えるのですかね……
- アティカ
- トンデモ説面白いとは思いますけどどういう意図で魔法を使ったのかが気になるかな
- リハルト
- その説では、誰かを喜ばせたかったってのと、夜中移動するときの目印にしたかった
のどっちかじゃないかって、理由付けは結構ファンシーだったよ
- キィリ
- 目印にしては多すぎるでしょ・・・
- アティカ
- 確かに目印にはちょうどいいですね
- ツツジ
- うーん……なんかぴんと来ないですが……
- アティカ
- 山で移動する時には星はかなり目印になりますから実際にそうだったら感謝しますねぇ……
- ツツジ
- 戦いの最中に放たれた魔力の方が納得いくのです……
- リハルト
- 上空にぶっ放して放置したってことかー
どんな相手と戦ったらそんなことになるんだろうねえ……
- アティカ
- 飛んでるドラゴンとか……?
- ツツジ
- …………(ドラゴンのことを思い出して苦い顔をしています。)
- アティカ
- ……雲みたいに空に浮いているエネミーだったら有効、なのかなあ
- リハルト
- 今も残り続けるほどの魔力を持ちながら、火球を飛ばす攻撃魔法しか使えないのは滑稽だなあ……
- アティカ
- 上空にエネミーが展開してる図を想像して勝ち目なさそうだな……と考え込んでいます
- ツツジ
- 最期の力を振り絞って魔力をすべて使いきったのかもしれんのです
- ツツジ
- こう……ばーーーん!!と
- リハルト
- よく地面が無事だったなあ……
- アティカ
- どっかの土地になんでできたかわからない大きい穴があったりしたら面白いですよね
- ツツジ
- 地上にいた仲間を守るために……上空高くでドラゴンと共に自爆、爆散した2体の魔力が空にたくさんの星を……
- リハルト
- カッコイイ最期だなそれ!
- キィリ
- 新説きた!?
- アティカ
- うーんかっこよすぎるな……
- ツツジ
- …………
- ツツジ
- …………私もそれくらい強くなりたいのです。と空に向かって手を伸ばします。
- リハルト
- (ああ……トンデモ説がツツジの中で真実に……)
- アティカ
- …………あ、えーっと自爆はやめてくださいね絶対に
- リハルト
- まあ普通に考えたら仲間も無事じゃ済まなそうだよねー
- ツツジ
- …………それもそうなのです
- アティカ
- …………アコライトが複数いれば無事でいられる可能性もなくはないです
- アティカ
- それでも限られた人数でしょうけど
- リハルト
- 味方が味方を助けるために放った魔法を味方がプロテクションする……凄い話だ……
- ツツジ
- 想像してちょっとうるっとしています
- アティカ
- 全員を助けられるわけじゃないと思うので……1人しか守れないなら誰を助けるかという選択したくないな……
- リハルト
- まあそりゃそうだろうねえ
- ツツジ
- …………
- アティカ
- どんな時でも自爆はダメです。自己犠牲で得られるものは自己満足くらいしかありません。どうしようもなかったら逃げて絶対に生き延びましょうね
- ツツジ
- …………そうですね、みんなで生き残らないと
- ツツジ
- ここまで来たら意地でも、やりとげるのです。
- リハルト
- そうだねー
- アティカ
- ツツジさんの頭をぽんぽん撫でます
- リハルト
- さて眠くなってきたし部屋に戻ろうかなー
- アティカ
- そうですねー明日こそ大変そうですしね
- キィリ
- ちょっと夜更かししすぎたなー
- ツツジ
- そうですね……明日に備えないと……
- GM
- それぞれお互いの故郷を思い出し、ちょっぴり過去を共有した夜。
- GM
- 星のロマンを語った夜。君達は話しを終え自室に戻る。
- GM
- 明日はいよいよザルカルテンである。ゆっくり休んだ方がよさそうだ。
- GM
- 今日のセッションはここまで!
- GM
- お疲れさまでした、有難うございました!
- リハルト
- おつかれー!
- キィリ
- おつかれさまー!
- アティカ
- お疲れさまでした
- ツツジ
- ……お疲れさまなのです。
- GM
- 次回予告!
- GM
- 各々時間を潰し、アデッサから受け取った鍵で星を見た君達。
- GM
- いかなる場所からでも目視できる星々は君達に故郷の星を思い出させる。
- GM
- お互いの知らない事を知り、星のロマンに思いを馳せ
- GM
- 君達は明日からの旅の決意を新たにする。
- GM
- 明日はいよいよザルカルテン。旅もいよいよ終盤に差し掛かかり、君達を待っているものとは!?
- GM
- 次回「惨状」
- GM
- お楽しみに!
- GM
- ―――ナナの日記には何も記されていない。