ツツジの隠れ里編
- GM
- お待たせしました。セッションを始めたいとおもいます。
- アティカ
- よろしくお願いしますー
- リハルト
- よろしくー!
- キィリ
- よろしくうー!
- スーバン
- よろしくお願いします
- スーバン
- じゃあ、次はツツジ君の故郷か
- スーバン
- じゃあ飛ぶよ、準備はいいかい?
- ツツジ
- ツツジはスーバンに黙って視線を送ります。
- アティカ
- いつでもいいですよー
- スーバン
- 手順はいつも通りだ。君達が行ったツツジ君の故郷を思い描いてくれ。
- ツツジ
- …………
- アティカ
- (大きな家とご飯を思い出します)
- リハルト
- 大量の毛玉を思い出しています
- キィリ
- (襲ってきた村人たちを思い出します)
- スーバン
- ………大丈夫なようだね。じゃあ行こう。
- スーバン
- GM
- 皆さんは以前最初にツツジの里に来たときに通った竹藪に出たようです。
- GM
- 見慣れない植物や鳥のさえずりが聞こえます。
- ツツジ
- …………里に向かうですか……
- リハルト
- うーん、なんかやっぱいい匂いなんだよなあ
- アティカ
- 里に向かいましょうかー
- キィリ
- (この竹って木なのか草なのかなあ)
- GM
- 皆さんは竹藪を下って里の方へと歩いていきます。
- GM
- 枯葉や朽ちた竹を踏むざくざくという音を立てながら皆さんは降りていきます。
- スーバン
- (静かさが…心地いいな……)
- GM
- 里から下りた皆さんは以前きたときとはうって変わって、一面黄金色に変わった里の光景を目にします。
- リハルト
- えっ、なにこれすごい……
- キィリ
- おおお……なにこれ……
- ツツジ
- ……もうそんな時期でしたか
- アティカ
- これってきっと食べ物ですよね…?
- アティカ
- 以前手伝った田畑がこんな風になるとはなー
- キィリ
- 知ってるのアーちゃん!?
- アティカ
- だって僕畑仕事そこそこしましたし……
- ツツジ
- 米の収穫の時期に丁度あたってしまったようなのです……
- アティカ
- おおー!
- GM
- ツツジが指をさした方向を見ると稲穂を刈り取る里の人の姿が遠目にちらほらと見えます。
- ツツジ
- 皆ー!
- GM
- ツツジが声をかけると気が付いた里の人たちが皆さんの方へと手を振って近付いてきます。
- 里の人々
- 妹君様ー!おかえりになったのですねー!!
- アティカ
- 手を振られたので手を振り替えします
- GM
- その声を聞いてまだ気がついていなかった里の人たちも続々と皆さんの方へと集まってきます。
- 里の人々
- おかえりなさい!!
- 里の人々
- 妹君様だ!!
- リハルト
- (うーんいつみても)
- 里の人々
- おお……なんじゃ……またえらい背ぇの高い黒い人が……
- 里の人々
- 新顔かねえ?
- スーバン
- (スーバン?)
- GM
- 里の人たちはスーバンを見て少し怖がってひそひそと話しているようです。
- アティカ
- 一時的に手を組んでる人ですよー 悪い人じゃないですよー
- スーバン
- 私はただの案内人ですよ。ご老人。
- アティカ
- とスーバンの背中をバシバシ叩きます
- スーバン
- ゲホッ…
- スーバン
- あ、アティカ君は力強いね…
- キィリ
- そうそう、こう見えて怪しくない……こともない人だよ!
- 里の人々
- ……ふむ……まあ妹君様のお仲間ならいいお人なんでしょうなぁ!
- 里の人々
- すみませんねぇ……外の方が来るといつもこんな風なもんで……
- スーバン
- こちらこそ、急に姿を現してしまい申し訳ありません。
- スーバン
- 用事が済みましたらすぐにお暇しますので、少しの間何卒ご容赦頂ければと思います。
- 里の人々
- いやいや!そんなことを言わず!ゆっくり外の話を聞かせてくだせぇ
- ツツジ
- ……そうしたいのはやまやまですが……ちょっと我々は急ぎの用事があるのです。
- GM
- 子供のアウリクにまとわりつかれながらツツジは困った顔で最長老の里の住人に言います。
- スーバン
- ツツジ君は子供に好かれているのだねえ…
- 里の人々
- ふぅむ……それは残念ですじゃ……ただ屋敷の方も今はあわただしいかもしれませぬなぁ
- アティカ
- 何かあったんですか……?
- 里の人々
- 明日の祭りに向けて準備をされておるでしょうから
- リハルト
- ほう、祭り……
- アティカ
- ふむ……確認したいこともあるのでひとまず屋敷に向かいましょうか
- 里の人々
- 足止めをしてしまってすみませぬ!それでは我々も仕事に戻ると致しますかな
- GM
- 年老いたヴァーナは自分の肩をぽんぽんをたたくと農作業に戻っていきました。
- スーバン
- いい人達、いい村だね。ここは。
- GM
- アティさん2d振っといてください。
- アティカ
- 2D (2D6) > 10[4,6] > 10
- system
- [ スーバン ] ??? : 70 → 60
- アティカ
- そうですね。いいとこです。なんか落ち着きますよねぇ
- ツツジ
- ……祭り……そういえばそうだったですね とツツジがつぶやき屋敷の方へと歩き出します。
- アティカ
- どういうお祭りなんですか?
- ツツジ
- 収穫期の祭りなのです……今年取れた最初のお米を神様に献上するのです……
- アティカ
- なるほど……最初に取れたお米は献上するから食べれない……
- アティカ
- 不思議な祭りですね
- キィリ
- つーちゃんはお祭り楽しみじゃないの?
- ツツジ
- 祭りは好きですけど……
- キィリ
- なにか気が進まなそう?
- ツツジ
- 私たち姉妹はあまり祭りを楽しむ時間はなかったですから……
- ツツジ
- 祭りの準備やら神様へのお祈りやらで毎年てんやわんやなのです……
- キィリ
- じゃ、じゃあ今回は部外者だしガッツリ楽しめるね!
- ツツジ
- まあ祭りどころじゃないですし……カードを早く探さないと……
- キィリ
- う、それはそう
- ツツジ
- 父上ならカードのことをしってるかもなのです……とりあえず屋敷に早く向かうです
- アティカ
- そうですねー向かいましょう
- GM
- それではみなさんは屋敷に向かって歩いていきます。
- GM
- 途中刈り取った稲穂を束ねて干している里の人々や、祭りの飾りでしょうか?色とりどりの見たことのないものを持った里の人たちが楽しそうに談笑している姿を目にしながら屋敷への道を進みます。
- リハルト
- (ふーむみたことないものだらけだな……)
- アティカ
- (あれがどうやってお米になるのかすごく気になる……)
- GM
- 皆さんは屋敷の前につきます。
- GM
- 屋敷の前にも祭りに使うと思われる様々なものが置かれています。
- GM
- そして皆さんが屋敷の前に着いたところにちょうどツツジと同じくらいの年頃のヴァーナが屋敷から出てきます。
- ツツジの姉
- !!
- GM
- ツツジとそっくりの顔をしたアウリクです。以前皆さんが来た時にも目にしたツツジの姉のうちの一人のようです。
- リハルト
- (ツツジのお姉ちゃんたちかー)
- アティカ
- そっと会釈します
- ツツジの姉
- 七……帰ったの……どうして……?
- ツツジ
- ………………ちょっと大事な用があって帰ったのです。
- ツツジの姉
- ……大事な用って祭りのこと?
- ツツジ
- ツツジは黙って首を振ります
- ツツジ
- ……父上に会いたいのです……今どこにいるですか?
- ツツジの姉
- 父上は今本家に呼ばれてて……明日の祭りまでには戻ると思うけど……
- ツツジ
- いないのですか……
- ツツジ
- 皆どうするです……?明日までは里の中を闇雲に探すしかなさそうですが……
- リハルト
- とりあえずカードを見てみない?反応あるかな?
- アティカ
- そうですね、とカードを出してみます
- キィリ
- そうだね
- ツツジ
- 確かにそうですね……
- GM
- 皆さんはカードを取り出します。
- GM
- すると、皇帝のカードがぼんやりと発光しているのが分かります。
- ツツジ
- ふーむ……
- リハルト
- 少なくともここにはあるみたい?
- GM
- じゃあ皆さん感知で振ってください。
- リハルト
- 2D+9 【感知】判定 (2D6+9) > 6[1,5]+9 > 15
- アティカ
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+5[2,3] > 8
- キィリ
- 2D+6 【感知】判定 (2D6+6) > 10[4,6]+6 > 16
- スーバン
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+7[3,4] > 10
- ツツジ
- 2D+7 【感知】判定 (2D6+7) > 9[4,5]+7 > 16
- GM
- アティカ以外、皆さんがカードを見ている時に、ツツジの姉が小さくあ……と声を出したのに気が付きます。
- リハルト
- ?
- リハルト
- 見上げます
- ツツジの姉
- リハルトに見られて瞬間的に視線をそらしています。
- キィリ
- 注目します
- キィリ
- じー
- アティカ
- アティカは大きなあくびをしてます
- ツツジ
- まさかこれのこと知ってるのですか……?
- ツツジ
- ツツジは姉にカードを見せます。
- ツツジの姉
- …………前、姉さんがそれと似たような変な札を持ってたような気がしたから……
- ツツジ
- !!
- ツツジ
- どの姉様ですか!!今その札はどこに!?
- GM
- ツツジのすごい剣幕にツツジの姉はたじたじになりながら答えます。
- アティカ
- びっくりしながら見守ってます
- ツツジの姉
- 壱姉ぇだよ…………今どこにあるは知らない…………
- ツツジ
- ツツジは苦い表情でみんなの方を見ます。
- リハルト
- ヤマユリかー……
- スーバン
- 何か問題でも?
- アティカ
- 姉妹には色々あるみたいなんですよスーバンさん(ひそひそ
- スーバン
- ふむ…
- ツツジ
- …………もう無理やりにでも聞き出すしかないのです……戦闘になったらその時はその時で……ぶつぶつ
- キィリ
- も、もっと平和的に、ね?
- アティカ
- まあなんとかなるんじゃないんですかね
- ツツジ
- とにかく壱姉に会うしかないのです……
- リハルト
- とりあえず行こう
- ツツジの姉
- えっ…………
- アティカ
- 今どこにヤマユリさんはいらっしゃいますか?
- ツツジの姉
- …………壱姉は禊中で……明日の祭りまで誰とも会えません
- アティカ
- ……そういうもんなんです?とツツジの方を見ます
- ツツジ
- ツツジはしまったという表情を浮かべています。
- リハルト
- 簡単には会えなさそうだねー
- アティカ
- うーん……ひとまず今日は小休止するのはどうですかね。やみくもに探しても疲労するだけだし……
- リハルト
- 急いでるけど仕方ないか……
- ツツジ
- …………
- キィリ
- 英気を養って明日に備えたほうが良さそうだね
- スーバン
- あの激戦の後だ、君達のためにも休養は必要だろう
- リハルト
- お、キィリやる気だねえ
- スーバン
- ナナ君にもね
- ツツジ
- ツツジは姉に向かって今日はここに泊まるのです。と言って屋敷に入っていきます。
- ツツジの姉
- え…………え…………!
- アティカ
- こんな忙しそう中、泊まっていいんでしょうか……?
- アティカ
- 別に野営でもいいですよ
- ツツジ
- 屋敷の罠を止めてくるのでそこで待っててほしいのです。(泊まる気満々で屋敷の中に入っていきます。)
- ツツジの姉
- ツツジの姉が慌てた様子でツツジを追いかけていきます。
- リハルト
- なんかツツジ強くなったねー
- アティカ
- ツツジさんの家だけどツツジさんだけの家じゃないからな……うーん
- スーバン
- 罠…?
- アティカ
- いっぱい罠が仕掛けられてるんですよ。楽しい家ですよ
- キィリ
- たのしくないよ……
- アティカ
- 修行のしがいがあるじゃないですか
- スーバン
- へえ、リハルト君の家みたいな感じかな
- アティカ
- 前来た時は状況が楽しめませんでしたけど……
- GM
- 皆さんがツツジの家について談笑し、しばらくするとツツジが屋敷から出てきます。
- アティカ
- 突風で飛ばされたり天井から火がでたり毒ガスがでたり…とスーバンに罠の説明をしました
- ツツジ
- 止めてきたです。もう入って大丈夫ですよ。
- スーバン
- 東方の文化は凄いな…
- キィリ
- この家が特殊なだけじゃあ……
- GM
- ツツジに促されて皆さんは屋敷に入っていきます。
- アティカ
- お邪魔しますー
- キィリ
- 失礼します……
- スーバン
- お邪魔します。
- リハルト
- 久しぶりだなー
- GM
- 皆さんが屋敷に入っていくと以前とはなんだか少し雰囲気が違うような気がします。
- GM
- 祭りの準備の品が置かれていることもありますが、家の構造自体が若干違っているような気がします。
- リハルト
- なんか色々と前と違うような……
- キィリ
- わたしたちが攻略したから!?
- ツツジ
- ……定期的に作り変えるのです。
- リハルト
- なるほどなあ、さすが……
- アティカ
- 作り変えるのか……すごいですね
- ツツジ
- ツツジは下駄を脱ぐと慣れた様子で廊下を歩いていきます。
- キィリ
- まねて靴を脱いでついていきます
- GM
- 以前はたどり着くのが大変だった一番奥の部屋にすんなりと皆さんは入ることができます。
- リハルト
- ここまで来るのにどんだけ苦労したか……
- アティカ
- ははは……
- GM
- 奥の部屋にはツツジの姉達が数人おり、困惑した様子でこちらを見ています。
- アティカ
- あ、こんにちはーっと会釈をします
- ツツジの姉
- 七……ほんとに帰ってきたんだ……
- ツツジ
- ……今日はここに泊まらせてもらうのです。
- ツツジ
- 客間を使わせてもらうので、気にしないで祭りの準備をしててほしいのです。
- ツツジの姉
- え…………?ええ!?
- キィリ
- わたしたちのことはお気になさらず~
- リハルト
- (ほほう)
- GM
- ツツジの姉達は一層困惑した様子で立ち尽くしています。
- ツツジ
- ツツジは気にも留めず客間の方へ行き布団を敷き始めます。
- アティカ
- えっとツツジさんお姉さん方困ってますけど、大丈夫なんでしょうか、といいながら布団敷くのを手伝います
- ツツジ
- ナナを野宿させるわけにいかないですから。後でどうとでもなるのです。
- ツツジ
- アティカの背中からナナを下ろすのを手伝います。
- リハルト
- (テキパキとしている……)
- アティカ
- そうですね……ナナさんはゆっくり休ませたいですね
- ツツジ
- これでよし……と
- アティカ
- (これでいいのかな……?)
- アティカ
- 寝てるナナちゃんをブラッシングします
- ナナ
- …………
- ツツジ
- ……こんな時じゃなければ……すぐに見つかったかもしれなかったのにです……
- ツツジ
- ツツジは悔しそうな顔でナナの頭を撫でています。
- キィリ
- 急がば回れとも言うし明日に備えてしっかり休も?
- ナナ
- (基本的に苦しそうですが、触れてもらうと心なしか少し安らいでるようにも見えます。)
- リハルト
- よし、休もうかー
- ツツジ
- ツツジはみんなの言葉に頷いてナナの隣に自分の布団を引いて丸くなります。
- アティカ
- なんかすごく疲れたなーっと目を閉じた瞬間に寝ます
- GM
- 皆さんは戦闘の疲れもあり、目を閉じるとすぐに深い眠りへといざなわれます。
- リハルト
- 座って目を閉じてます
- スーバン
- 大丈夫そうなら、休みます。
- GM
- 皆さんが眠りについたところで本日のセッションを終わります。
お疲れさまでした。
- スーバン
- おつかれさまでした!
- アティカ
- お疲れ様でしたー
- リハルト
- おつかれー!
- キィリ
- おつかれさまでしたー
- GM
- 【次回予告】
- GM
- ロテムとの激戦を終え、一行は懐かしくも苦い思い出も多いツツジの里にやってきた。
- GM
- 皆の目に飛び込んだのは一面黄金色の稲穂、
- GM
- 収穫の時期を迎え、ツツジの里では祭りが始まるようだ。
- GM
- ヤマユリが持つというカードの行方は?
- GM
- 里の祭りとは?
- GM
- 次回「祭囃子」、乞うご期待。
- ナナ
- どうしようどうしようどうしよう。
- ナナ
- ししょうがししょうのおねえちゃんにさらわれてしまいました。
- ナナ
- ししょうはおうちにかえったんだけど あたりまえのことかもしれないけど。
- ナナ
- ………たびをつづけるよりあんしんなのかもしれないけど。
- ナナ
- このままはいやだな…。おはなし したいな…。
- GM
- お待たせいたしました。今回のセッションを始めたいと思います。
- キィリ
- よろしく~!
- リハルト
- よろしくー!
- スーバン
- よろしくお願いします。
- アティカ
- よろしくお願いしますー
- GM
- それでは、皆さんは眠りにつきました。
- GM
- 戦闘の疲れもあり、泥のように眠ります。何度か襖の前を人が通り過ぎる音などもしましたが気が付くこともなく、ゆっくりと体を休めます。
- GM
- (全員HPとMP全回復します。)
- system
- [ リハルト ] MP : 3 → 78
- system
- [ ツツジ ] MP : 50 → 111
- system
- [ キィリ ] MP : 91 → 108
- system
- [ アティカ ] HP : 67 → 119
- system
- [ アティカ ] MP : 18 → 98
- GM
- (時を少し戻して、就寝前…………。)
- スーバン
- じゃあ皆がお布団?に入った辺りで
- スーバン
- リハルト君、起きているかい?
- スーバン
- と、声をかけてみます。
- リハルト
- 寝たふりしてます
- スーバン
- ………まあ、いいか。これは独り言だ。
- キィリ
- (聞き耳していいんですか!)
- スーバン
- (他の人が起きて聞いてる分には別にw)
- スーバン
- エルちゃん君を僕が助ける事に拘って、皆を危険に巻き込んだ時の事。
- スーバン
- 僕は自分が大丈夫だという事に確信を持って、勝手な行動に走ったけど
- スーバン
- 勿論、皆を危険に巻き込んだ事は申し訳なかったと思っているけど
- スーバン
- それ以上に、特にこの体の家族である君に、この体を見捨てさせようとするのは、あまりにも不誠実だった。
- スーバン
- すまなかった。
- スーバン
- 起きている時に改めて、謝るよ。
- スーバン
- まあ、君が口をきいてくれればだけど。
- スーバン
- ………じゃあ、おやすみ。
- リハルト
- おやすみと言い終わったあたりで
ばっちり目を開きますが、何も言わずにまた寝たふりを続けてそのまま寝ます
- GM
- (起きてて聞いてた人達も何かやりたいことがあればどうぞ)
- キィリ
- 聞こえてないふりしてスルーします
- アティカ
- 爆睡していたので何も聞こえませんでした
- GM
- それでは、皆さんそれぞれ複雑な思いを抱えて眠りにつきます。
- GM
- それじゃ1D振ってもらおうかな
- キィリ
- 1d (1D6) > 5
- スーバン
- 1d (1D6) > 4
- リハルト
- 1D (1D6) > 6
- アティカ
- 1D (1D6) > 4
- ツツジ
- 1D (1D6) > 2
- GM
- それじゃあ、まずリハルトが目を覚まします。
- GM
- 起きたリハルトは扉のところに以前見た東方の食事が人数分置かれていることに気が付きます。
- リハルト
- ……ハッ!
- リハルト
- (座ったまま寝てたのか……ん……背中が痛い……あれ?)
- リハルト
- お、朝ご飯か、いつの間に……
- GM
- 皆さんが寝ている間に誰かが置いていったようですね。
- リハルト
- 誰だか知らないけどありがたいなあ
- リハルト
- みんなを起こすべきか……?
- リハルト
- と見回しています
- GM
- 起こしていいですよ
- リハルト
- じゃあおもむろに魔導銃を取り出し……
- GM
- えっ
- リハルト
- みんなー、朝だよー
- リハルト
- と声を掛けます
- ツツジ
- う…………うぅ…………
- キィリ
- ん-もう朝?
- キィリ
- ってなんで銃出してるの!?
- アティカ
- なんかいい匂いがする……おはようございます……
- スーバン
- 奇数だったら起きてる、偶数だったら寝てる
- スーバン
- 1d (1D6) > 4
- スーバン
- うつら…うつら…
- GM
- 起きた皆さんの鼻を食事のいい匂いがくすぐります。
- リハルト
- えっ
- リハルト
- とキィリの方を見ます
- キィリ
- えっ と銃を指さします
- リハルト
- あ、別に他意はないよ、気が付いたら握ってただけだよーガンスリンガーあるあるだよねー
- アティカ
- ご飯の用意が……いただいてしまっていいんでしょうか?とツツジさんを見ます
- GM
- ツツジとスーバンはまだ寝てますね
- キィリ
- アーちゃん完全スルー!?
- アティカ
- ツツジさんを起こします ツツジさ~ん
- ツツジ
- うう…………ナナ……………………ハッ
- ツツジ
- あれ…………ここは……
- アティカ
- ツツジさんの家ですけど……?
- ツツジ
- あ…………あれ?…………そうか…………帰ってきていたのです……
- リハルト
- ツツジ大丈夫ー?
- GM
- ツツジは寝ぼけ眼の目をこすっています。
- アティカ
- 相当疲れてたのかな~っとツツジさんの頭撫でときます
- ツツジ
- 眠そうな顔でボーっと撫でられています。
- キィリ
- そろそろ銃しまおうよ!?
- アティカ
- 朝ごはんの準備されてるみたいなんですけども食べてもいいんでしょうかー
- リハルト
- ん?え?あはは……
- リハルト
- いそいそとしまっています
- ツツジ
- あれ……いつのまに…………姉様のだれかが置いてったのですかね……?
- ツツジ
- どう見ても我々の人数分ですし……食べるです。
- GM
- お膳を見ると、5人分の食事に加えて、ナナの分でしょうか?粥が置いてありますね
- リハルト
- 随分と気の利くお姉さんがいるんだねえ
- アティカ
- じゃあ遠慮なくいただきますと早速手をつけて食べ始めます
- ツツジ
- ツツジも黙って食べ始めます。
- キィリ
- とりあえずお茶を煎れます
- リハルト
- うーん、この異国感……いいよねえ……
- アティカ
- ここのご飯はやっぱおいしいなあ(もぐもぐ
- ツツジ
- …………(ツツジはチラッとスーバンの方を見ます。)
- アティカ
- 食べ終わったのでナナさんにご飯を食べさせるついでにスーバンさんを起こします
- GM
- キィリちゃんはお湯を沸かせますが東方の茶器の使い方が分からなくて苦戦します。
- アティカ
- スーバンさん、朝ですよーご飯できてますよー
- キィリ
- (器用ですか知力ですか!?)
- スーバン
- ………あ、ああ。すまない。
- スーバン
- 有難うアティカ君。思ったより寝てしまったな。
- GM
- うーん……どっちかで出目20以上>器用、知力
- キィリ
- 知力じゃ出ちゃうよ~?
- キィリ
- 2D+13 【知力】判定 (2D6+13) > 6[3,3]+13 > 19
- キィリ
- あっ ガタン
- GM
- お湯をこぼしますね
- キィリ
- あっあっ
- キィリ
- ごめん……
- ツツジ
- キィリを手伝います。
- ツツジ
- これはこうやって……
- キィリ
- つーちゃん……
- リハルト
- ツツジのお茶点てを観察しています
- アティカ
- ナナさんにごはんを食べさせてます
- ツツジ
- ふぁんぶったらツツジも失敗しよう
- ツツジ
- 2D+7 【知力】判定 (2D6+7) > 7[2,5]+7 > 14
- GM
- 手際よくお茶が入りますね
- キィリ
- つーちゃん上手……
- ナナ
- ……………んく ……………んく
- GM
- それでは起きたスーバンも食事に手をつけ、全員食事を終えます。
- ツツジ
- さて……これからどうするです?
- ツツジ
- 姉君は日の入りの頃に祭事で出てくると思うのです……。
- リハルト
- それまでは接触も難しいってわけかー
- ツツジ
- 頷きます。
- リハルト
- かといってその間他の場所を回るというのも、転送の不確実性を考えればリスキーだよねー
- アティカ
- ツツジさんのお父さんとヤマユリさんを待ってるくらいならお祭りや収穫の方を手伝ったほうがいいんでしょうかね……
- キィリ
- あったらラッキーで適当に探してみるとか……
- ツツジ
- そうですね……壱姉が里にある全部のカードを持っているか分からないですし……
- アティカ
- あのいろいろあった地下とか……ただ勝手に探していいのかわかりませんけど
- リハルト
- そもそも今入れるのかなあそこ……
- ツツジ
- 今屋敷の中の作りがどうなっているのか私にもわからないのです……
- ツツジ
- 姉様の誰かに聞いてみないと危険かもしれないです……
- リハルト
- 今お姉さんたちはどこにいるんだろう?
- ツツジ
- 社……山の上に祭殿があって……そっちにいると思うのです。
- リハルト
- 山の上かー
- リハルト
- ここから近いの?
- ツツジ
- すぐなのです
- リハルト
- じゃあとりあえず行ってみる?
- アティカ
- 行ってみましょうかー
- ツツジ
- ナナは……どうするです?
- リハルト
- 家の中に置いとく訳にもいかないし連れて行ってみる?
- リハルト
- 外の空気の方がナナにはいいのかな?
- アティカ
- 背負って連れていくつもり満々でした
- キィリ
- ツーちゃんちにご迷惑もかけられないし……
- ツツジ
- スーバンの方を見ます。
- スーバン
- ……ん、ナナ君も君達と一緒の方が安心する事もあるんじゃないかな。
- ツツジ
- ……。ツツジは軽く布団をたたんで外へ向かいます。
- GM
- 皆さん外へ出ますか?
- キィリ
- はい
- リハルト
- 出ますね
- アティカ
- ナナさんを背負って出ます
- スーバン
- 皆の後に続きます
- GM
- 皆さんが外に出ると何やら聞きなれない音楽が耳に飛び込みます。
- アティカ
- 不思議な音がしますね
- GM
- 見ると、屋敷の前の通りに結構な数の里の人の姿があります。
- リハルト
- なんだろう、音楽?
- ツツジ
- お囃子なのです。お祭りの時に演奏するのですよ
- リハルト
- お祭り!?お祭り中なの?
- GM
- 里の人々は笛やら太鼓やらを鳴らして屋敷の前を練り歩いているようですね。
- キィリ
- 不思議とテンション上がりそうな音色だね
- リハルト
- いやーこれは見ていかなければ……!
- アティカ
- ひとまず先に山の方行ってみましょうーっとリハルトの肩をぽんぽん叩きます
- リハルト
- あ、うん、よし行こう
- ツツジ
- ツツジはアティカの言葉に頷いて屋敷を出ます。
- GM
- 通りに出ると、矢張り結構な人達がいますね、皆山の上の方に向かっているようです。
- GM
- 皆さんも里の人達の流れについていくように山の方へと向かいます。
- アティカ
- なんかこれ変な感じだなーっと流されていきます
- GM
- しばらく歩いていると皆さんに気付いた里の人が話しかけてきますね
- 里の人々
- や!妹君様達!祭りは楽しんでおられますかな?
- リハルト
- 今来たところだよー
- 里の人々
- なんと!それはそれは!
- 里の人々
- 今日は出店も沢山出ておりますから、よかったら寄って行ってやってください
- 里の人々
- 皆喜びますゆえ!
- ツツジ
- ツツジはいや……とナナの方をちらっと見ていますね
- アティカ
- 出店かー。どんなお店があるんですか?
- ナナ
- ……… ………
- 里の人々
- 色々ありますぞ!食べ物は飴細工やら鉄板焼き、遊びたいなら射的なんかもいいかもしれませんな~!
- リハルト
- 射的ねえ……
- GM
- 里の人は背負われているナナに気がついていないようでニコニコと屋台を進めてきます。
- アティカ
- ふむ……もし時間ができたら覗いてみますね~と山の上を目指し始めます
- アティカ
- リハルト、射的得意そうですよね
- リハルト
- まあこいつで撃てるならなんでもこいだけどねー
- リハルト
- 銃に細工とかされてると難しいかもねー!
- アティカ
- ああ確かに その場合もあるかー
- GM
- それではみなさん社を目指して登っていきます。
- GM
- ゆっくりとした坂道を登っていくと山の麓のあたりが非常に賑わっていますね
- GM
- 先ほど聞いた出店でしょうか?簡易的な小屋が沢山立ち並んでおり、里の人たちが大勢集まっているようです。
- 里の人々
- ワイワイガヤガヤ
- アティカ
- 里の人ってこんないたんですねー
- キィリ
- 通り道にちょっと買うくらいならいいかな……
- リハルト
- おお、これはすごい……
- リハルト
- いやー……
- リハルト
- キョロキョロしています
- GM
- 近付いていくといい匂いがしてきます。
- GM
- 甘い匂いや香ばしい匂い、色々な屋台から美味しそうな匂いがしています。
- 里の人々
- 妹君様じゃないか!!
- 里の人々
- うちの屋台寄って行ってよ!
- 里の人々
- いやいや!こっちこっち!焼き鳥美味しいよ!
- リハルト
- に、にぎやかだなー……!
- アティカ
- 匂いでお腹がすいてきますね……
- GM
- 皆さん見たことのないような料理や色とりどりの菓子が並んでいます。
- リハルト
- うーん、あれもこれも気になる……
- リハルト
- これは経験しとくべきか……
- リハルト
- ブツブツ言ってます
- キィリ
- 気になるならサッと買って来たら?
- キィリ
- 上までまだありそうだし……
- ツツジ
- ツツジは声をかけてくれる里の人たちに申し訳なさそうに何度も断っています。
- リハルト
- キョロキョロ見回しています
- GM
- 屋台で遊んでもいいしすぐに社に向かってもいいですよ
- リハルト
- とりあえずさっき耳にした射的が気になってみています
- 里の人々
- お!お客さんかい?射的楽しいよ!豪華景品じゃんじゃんとれるよ~寄ってって!
- リハルト
- えっ
- リハルト
- 今は大事な……
- リハルト
- とかいいながらゆらゆらとそちらに歩を進めていきます
- キィリ
- じゃあ先行ってるから追いついてきてね~
- ツツジ
- リハルト……ジトーっとリハルトの方を見ています
- リハルト
- えっあっ
- アティカ
- まあちょっとくらいならいいんじゃないですかね
- アティカ
- リハルトの腕もみたいですし
- リハルト
- あ、そ、そう?
- ツツジ
- でも……
- リハルト
- じゃ、じゃあ遠慮なく……
- リハルト
- おやじさん!一回!
- 里の人々
- いらっしゃ~~~い!!
- キィリ
- じゃあツーちゃん先いこ
- キィリ
- 走って追いついてきてね~!
- ツツジ
- キィリに頷いてツツジは先へ進みます。
- アティカ
- 了解ですーっとリハルトのそばにいます
- リハルト
- まあ見ててよ、こいつに問題なければ当てやるからさ
- リハルト
- とペロッと舌なめずりします
- GM
- ここの里の人にしてはちょっと難いのいいヴァーナがリハルトに銃を渡してきます。
- GM
- 長い銃身のおもちゃの銃ですね
- リハルト
- でっかい銃だねえ、どうなってるのかよくわからんけど空気で動いてるのかな?
- アティカ
- 魔導銃とは結構違いますね
- リハルト
- そうだねえ
- 里の人々
- お?なんだい?お客さん銃に詳しそうじゃねえか!
- リハルト
- まあそりゃねー
- リハルト
- と魔導銃を抜きます
- 里の人々
- まいっちまうなあ!これはごっそりいかれちまうかもしれねえなあ!
- 里の人々
- がっはっはと店主は笑っています
- GM
- ちょっと中途半端なところで申し訳ないですが今日はここまで!
- GM
- お疲れさまでした!
- GM
- と、割り込みで
- GM
- みんな2dお願いします。
- キィリ
- 2d (2D6) > 9[4,5] > 9
- リハルト
- 2D (2D6) > 4[1,3] > 4
- ツツジ
- 2d (2D6) > 9[4,5] > 9
- アティカ
- 2D (2D6) > 7[3,4] > 7
- system
- [ スーバン ] ??? : 60 → 78
- system
- [ スーバン ] ??? : 78 → 67
- GM
- おーけーです。ありがとう
- キィリ
- おつかれさま~
- スーバン
- おつかれさまでした。
- アティカ
- お疲れさまでしたー
- リハルト
- おつかれー
- ツツジ
- お疲れさまなのです……
- ツツジ
- 【次回予告】
- ツツジ
- ツツジの家で疲れをいやした一行。
- ツツジ
- 腹ごしらえをし、ツツジの姉達がいるという山の上の社を目指す。
- ツツジ
- 賑やかな笛や太鼓の音を聞きながら歩いていくと、
- ツツジ
- そこには楽しそうな里の人々の姿が……
- ツツジ
- 山の上の社とは?リハルトは射的で景品を獲得できるのか?
- ツツジ
- 次回「お祭り」。
- ツツジ
- 乞うご期待。
- ナナ
- はじめてとうほうをおとずれることになりました。
- ナナ
- すごい!すごい!むかしほんでよんだとおりです!
- ナナ
- まちのひとには ぼくはまものにみえるみたい。
- ナナ
- ちょっとおどかしてあそんでしまいました。はんせい。
- ナナ
- さいきん このはねがやくにたつことがおおいです。ふくざつだけど けっかおーらい?
- ナナ
- むずかしいことはよくわからないけれど ししょうがかえっちゃったのはほんいではないみたい。
- ナナ
- やっぱりもういっかい あわないと。
- GM
- それでは、今回のセッションを始めます!よろしくお願いします。
- スーバン
- よろしくおねがいします
- キィリ
- よろしく~!
- アティカ
- よろしくお願いしますー
- リハルト
- よろしくー!
- GM
- それでは、リハルトとアティカは射的の屋台に、それ以外の皆さんは社の方、二手に分かれて行動することになりました。
- GM
- まずは射的組から
- GM
- リハルトは店主におもちゃの銃を渡され、説明を受けます。
- 屋台の店主
- 銃であそこにある的を撃ってくれ、おもちゃの銃なんで普段使える銃なんかよりは多少精度が落ちるがね!
- 屋台の店主
- 【おもちゃの銃】2D+命中判定値の1/2(端数切捨て)
- リハルト
- 確かにちょっと出来が悪いなあ……まあこんなもんかねー
- リハルト
- と振り回しています
- アティカ
- この距離なら余裕そうですけど
- 屋台の店主
- 玉は三発だ!当てた的の点数を合計してうまくいきゃあ あそこにある景品と交換できるぜ!と横に置いてある景品を指さします。
- 屋台の店主
- へっへっへ お兄さんもやっていくかい?とアティカに言います。
- リハルト
- ふーん、これが弾ねえ
- リハルト
- アティカごらんよこれ
- リハルト
- これだけ穴が開いてると風に流されやすい
- リハルト
- 簡単に当たるもんじゃないよ多分
- 屋台の店主
- ほほう!お客さんなかなかのやり手と見た。
- アティカ
- なるほど
- 屋台の店主
- おっと、料金をまだもらってなかった。
- 屋台の店主
- 一回50G。それで3発だと手を出します。
- リハルト
- はいはいー
- リハルト
- 渡します
- 屋台の店主
- まいどー!
- 屋台の店主
- 【射的ルール】
- 屋台の店主
- 【おもちゃの銃】2D+命中判定値の1/2(端数切捨て)のみを使用。
スキルなどの仕様は不可。
達成値11
計45点 一等
計40点 二等
計30点 三等
- 屋台の店主
- ※達成値以下は的から外れます。
- 屋台の店主
- さあさあ!張り切って景品をねらってくんな!
- リハルト
- よし、じゃあ早速やってみようかー!
- リハルト
- 2D+7 【射的】判定 (2D6+7) > 5[1,4]+7 > 12
- 屋台の店主
- おっ!命中だ!
- アティカ
- おおー
- 屋台の店主
- やるねえ!お客さん!
- リハルト
- うーん、やっぱりイマイチだなこれ……難しいねえ
- リハルト
- よしじゃあ次だ
- リハルト
- 2D+7 【射的】判定 (2D6+7) > 10[4,6]+7 > 17
- アティカ
- いい感じですね
- 屋台の店主
- おおっ!!いい点数だ!まいったな……こりゃあ一等が出ちまうかもしれねえなぁ
- リハルト
- うーん、もうちょっとこう……
- リハルト
- 2D+7 【射的】判定 (2D6+7) > 8[2,6]+7 > 15
- 屋台の店主
- 計44点
- リハルト
- ぐぬぬ……
- 屋台の店主
- 二等だな!あぶねえあぶねえ!
- アティカ
- ちょっと惜しかったですね
- 屋台の店主
- 惜しかったな~ 二等の景品はこのなかから選んでくれ!
- 屋台の店主
- 小さな木の箱、猫の形の置物、火薬のにおいのする何か
- リハルト
- 無言で火薬のにおいのする何かを取ります
- アティカ
- なんなんでしょうねそれ
- 屋台の店主
- おっそれでいいのかい?
- リハルト
- わからないけど、これは取っておかなきゃいけない気がする
- 屋台の店主
- じゃあ花火と交換だ!まいど!
- リハルト
- 花火……?
- アティカ
- 花火……?
- 屋台の店主
- おん?なんでい使い方を知らねえのかい?
- アティカ
- 東方文化に馴染みがないので……どういう風に使うんですか?
- 屋台の店主
- 分かんなくて選ぶたー面白れぇやつだな!がっはっは
- 屋台の店主
- 火をつけると色とりどりの火花が出るんだよ!
- 屋台の店主
- 綺麗だぜ!試してみな!
- アティカ
- ふむ……
- リハルト
- ほう
- リハルト
- つけてみるか……
- リハルト
- と屋台の前で火をつけます
- 屋台の店主
- おいおいおい!
- アティカ
- !?
- リハルト
- えっ
- 屋台の店主
- ちょっとまてまて!!
- GM
- 店主は慌てて屋台を覆っている布を避けています
- 屋台の店主
- こんなところでそんなもん振り回されたらかなわねえ!
- 屋台の店主
- 火事になったらどうするんだ!えらいやっちゃ……
- リハルト
- だ、だって今あんたが試してみろって……
- GM
- リハルトが火をつけたのは小さな線香花火だったので事なきを得ました。
- リハルト
- ほほう……これは綺麗だなー
- GM
- ぱちぱちと火花が出ています。
- リハルト
- でもこれ暗い時にやった方がよく見えるんじゃ……?
- アティカ
- 夜にやると綺麗かもしれませんねこれ
- リハルト
- そうだねえ
- 屋台の店主
- 夜にやるんだよ……(疲れた顔)
- リハルト
- なるほどねえ
- リハルト
- ところで親父さん1等はなんだったの?秘密?
- アティカ
- なるほどなあ
- 屋台の店主
- お?気になるかい?
- リハルト
- まあそりゃあねえ
- リハルト
- 何が当たるかわからないでやってたけどこれで2等なら1等面白そうだなって
- 屋台の店主
- へへへ一等はな~、ちょっと待ってろ!
- リハルト
- お、なんだなんだ
- GM
- 店主は台の下をごそごそとやっています。
- 屋台の店主
- 一等はこいつだ!
- リハルト
- ん
- アティカ
- ほう
- 屋台の店主
- 店主は何やら服を手に持っていますね、東方の服です。
- リハルト
- おやじさん
- リハルト
- はい50G
- アティカ
- 服……ですか?
- 屋台の店主
- お!まいど!
- 屋台の店主
- おう!こいつは上質な浴衣だぜ!
- リハルト
- ゆかたとやらが何やら知らんけど、こっちの文化には興味があるんだ、是非ともいただいていくよ
- アティカ
- (リハルトの目が本気になった)
- 屋台の店主
- へっへっへ じゃあもう一回!頑張れよ~!
- リハルト
- じゃあ一気に3連発ー!
- リハルト
- 2D+7 【射的】判定 (2D6+7) > 5[1,4]+7 > 12
- リハルト
- 2D+7 【射的】判定 (2D6+7) > 4[2,2]+7 > 11
- リハルト
- 2D+7 【射的】判定 (2D6+7) > 8[2,6]+7 > 15
- 屋台の店主
- 計38
- アティカ
- 当たりはしましたけど……難しいですね
- リハルト
- っくー!!!
- 屋台の店主
- うーん残念!三等だ!
- リハルト
- 小さな箱を取り、50Gをまた投げています
- 屋台の店主
- 三等はこっから選んでくれ!
- GM
- 店主はおもちゃの入った箱を取り出します
- リハルト
- おもちゃでも結構ユニークで面白いなー
- 屋台の店主
- はいよ!
- GM
- 店主は木でできたおもちゃを手渡してきます。
- リハルト
- ふむふむ……
- リハルト
- 実にユニークだね
- 屋台の店主
- これはこうやって……と木でできたおもちゃをくるくると回転させます。
- リハルト
- ほほう!ほう!
- アティカ
- おおー
- 屋台の店主
- ちょっとあんたらには子供っぽいかもしれんがな!まあとっときな!
- アティカ
- ……ナナさんなら喜ぶかな?
- リハルト
- かもしれない
- リハルト
- この花火もねー
- アティカ
- 花火は……夜にみんなでやってみたいですねこれ
- リハルト
- そうだねー
- 屋台の店主
- 小さい子なら絶対喜んでくれると思うぜ!
- アティカ
- ナナさんが元気になったら花火探してみましょうか
- リハルト
- そうだねー
- GM
- それでは、そろそろ社組へと視点をうつします。
- GM
- 山の上へとキィリ、スーバン、ツツジは登っていきます。
- GM
- 社までは急な階段が続いておりなかなか大変です。
- キィリ
- なかなか上まであるね……
- GM
- 皆さんが長い階段を上りきると大きな建物が目に入ります。
- ツツジ
- 着いたです……結構高いところにあるので大変なのですよ……
- スーバン
- やあ………これは、見事な。
- キィリ
- おお……
- GM
- 社の奥の方でツツジの姉達でしょうか?赤と白の服装に着替えたヴァーナ達がせわしなくなにかを運んだりしています。
- スーバン
- これは、お手伝いした方がいいのかな?
- ツツジ
- 夕方までいつもあんなかんじで忙しいのです……
- キィリ
- 話も聞けないかな?
- ツツジ
- いや、こっちも急ぎなのです……!と姉達の方に向かって歩き出します。
- ツツジの姉
- ……………………あっ
- GM
- 姉達のうちの一人が気が付いたようでこちらを見ます。
- ツツジ
- 邪魔するのです。
- スーバン
- (一応邪魔にならないように少し離れて様子を伺っています)
- ツツジの姉
- えっと……何か用?……壱姉ならまだ会えないよ?
- ツツジ
- このカードを探してるのです……。屋敷の中と社の中を見せてほしいのです。
- ツツジの姉
- ……社の中を?
- GM
- ツツジの姉は訝し気にツツジ達を見ています
- スーバン
- 頭を下げてみます。
- キィリ
- 詳しい説明は省くけどナナちゃんが大変なんです!
- ツツジの姉
- 七が……?
- キィリ
- ややこしいー!
- ツツジの姉
- ……あ
- ツツジの姉
- あの白い……犬の子?
- キィリ
- うんうん
- ツツジ
- どうしても……今すぐにこれを集めないと……ナナが……
- ツツジの姉
- ……?なんでそれがお社の中にあるの……?
- ツツジの姉
- そもそも里にはないんじゃ……
- ツツジ
- ……っ!!あー!もういいのです!
- ツツジ
- あがるですよ!
- ツツジの姉
- ちょっ……ちょっと待って!
- キィリ
- 止めるに止められず見送ります
- スーバン
- 男が入っていいものか悩んだ後、とりあえず見送る形になります。
- GM
- ツツジは勝手に探させてもらうのです!と怒って社に一人で入って行ってしまいます。
- GM
- 残されたキィリとスーバンをツツジの姉が困った表情で見ています。
- キィリ
- ヤマユリさんと二人で大丈夫かな……?とツツジの姉に言ってみます
- ツツジの姉
- ………………えっ
- GM
- 話しかけられたことにびっくりしているようです。
- キィリ
- えっ
- ツツジの姉
- だい………………じょうぶ………………だと思います……
- キィリ
- じゃ、じゃあ待ってようかな……?
- スーバン
- ツツジ君一人での探し物は大変だ、私もお社に入っても大丈夫でしょうか?
- スーバン
- と、話しかけてみます。
- ツツジの姉
- ……………………えっ
- GM
- 話しかけられたことにひどく動揺しています。
- ツツジの姉
- ……えっと……それは…………大丈夫?……わからないです。
- スーバン
- ふーむ、こうしてても仕方ないし、手伝いにいってみるかい?
- スーバン
- とキィリちゃんにふってみます。
- キィリ
- うーん確かに
- キィリ
- 入っていいならお邪魔します?よ?
- ツツジの姉
- ええっと……ええっと……
- スーバン
- 一応言質は取った。お邪魔します。
- GM
- ツツジの姉は非常に困った顔でおろおろしています。
- ツツジの姉
- あっ!!待って!
- スーバン
- スーバンは素直に止まります。
- ツツジの姉
- あの……あの……服はそのままじゃ……まずいかもしれないです……
- キィリ
- ふ、服?
- GM
- ツツジに言われて2人は自分の服を見ると結構汚れていますね
- GM
- 前回の戦闘の時の物でしょうか?土埃なんかがところどころについています。
- キィリ
- たしかにちょーっと汚れてるけど……
- スーバン
- ふむ、正装が必要なのかとも思ったけれど。
- ツツジの姉
- えーと……とりあえず……こちらへ……
- スーバン
- ついていきます
- キィリ
- は、はい
- GM
- 二人はお社の中へ通されます。
- GM
- 中の作りは屋敷とそう変わりないですね。ところどころに神具でしょうか?見慣れない品が色々と置いてあります。
- ツツジの姉
- こちらの部屋に……どうぞ……
- スーバン
- 東方は、あまり来た事がなかったから。新鮮だなあ。
- キィリ
- 言われるまま従います
- スーバン
- 従います。
- GM
- 促されて入ると、衣裳部屋のようですね
- GM
- ツツジの姉が着ているような白と赤の東方の服がたくさん置かれています。
- ツツジの姉
- ええと……
- GM
- ツツジの姉はキィリの方をジーっと見て
- ツツジの姉
- これくらいかな……?
- ツツジの姉
- どうぞ……
- GM
- その中の一着を渡してきます。
- キィリ
- あっありがとうございます……
- ツツジの姉
- あなたは……………おおきいから……………
- GM
- ツツジの姉はスーバンを見て困った顔をして衣裳部屋の奥の方へ行きます。
- スーバン
- ついていきます
- キィリ
- いまのうち!と思って着替えます
- ツツジの姉
- これを……………
- GM
- ツツジの姉はスーバンに白と水色の服を渡してきます。
- スーバン
- ふむふむ、これはどうも。ありがとう。
- GM
- 先ほどの物とは作りが若干異なるようです。
- ツツジの姉
- …………父上のだけど……これが大きいものでは……………限界なので……
- スーバン
- そんな大事なものを…大丈夫なのかい?
- ツツジの姉
- 多分………………(自身のなさそうな顔)
- スーバン
- ありがとう。汚さないように気を付けます。
- ツツジの姉
- こくりと頷いて部屋から出ます
- スーバン
- すっと、服を転移させて身に着けます。
- GM
- キィリちゃんは器用で12以上で自分でちゃんと着られます。
- キィリ
- 3+2D 【器用】判定 (3+2D6) > 3+7[3,4] > 10
- GM
- ではキィリは頑張って自分で着ようと頑張りますが
- キィリ
- ううう
- GM
- 難しいようで着方が滅茶苦茶です。ずり落ちてきます。
- キィリ
- はだける服を必死で抑えてます
- GM
- アウスプフトは転移使って着たので普通に着られました。
- ツツジの姉
- えと…………終わりました?
- ツツジの姉
- あっ…………
- キィリ
- ちょっと着方説明してもらえますかー!?
- スーバン
- スーバンは奥の部屋?でアウスプフトさんの服を畳んでます。
- GM
- ツツジの姉はキィリを見てちょっとうろたえた後
- GM
- 着つけを直してくれます。
- ツツジの姉
- ここをしっかり縛らないと……落ちてくるので……
- キィリ
- 肝心なところは頑張って隠します
- GM
- 必死に隠すキィリの気持ちを知りもせず手際よく直していきます。
- ツツジの姉
- ……できました
- キィリ
- あ、ありがとう(息切れ)
- ツツジの姉
- こ……こんなかんじです……と姿見をキィリに見せます。
- キィリ
- お、おお……
- キィリ
- これが東方の正装……?
- ツツジの姉
- そ……そういうわけではないですが
- ツツジの姉
- 神社の正装……というか……神様にお仕えする時の服です……
- ツツジの姉
- えと…………大きい方のお連れの方は?
- スーバン
- 一応気を使って奥の部屋で待機してます。
- GM
- ツツジの姉が着られました?とスーバンの方を見ます。
- GM
- スーバンはちゃんと着られましたが
- GM
- やっぱり丈がだいぶ足りません
- GM
- 足首がスース―しますね
- スーバン
- あ、はい。大丈夫みたいです。少しスースーするけれど。
- ツツジの姉
- やっぱり……小さいですね……
- キィリ
- なんかズボラっぽく見えるよね
- スーバン
- 折角お借りした大事な衣装に贅沢は言わないさ。
- ツツジの姉
- えっ…………いや……そんなことは?
- スーバン
- 今まで着てた服はここで保管させてもらっても?
- ツツジの姉
- あっ…………はい
- スーバン
- ありがとう。
- GM
- ツツジの姉は服を受け取って机の上に置きます。
- ツツジの姉
- 帰るときは……またここで着替えてください……
- キィリ
- じゃあわたしのもよろしくお願いします
- ツツジの姉
- 頷いて受け取ります。
- スーバン
- 心得ました。
- ツツジの姉
- あの…………
- GM
- ツツジの姉はもじもじして二人に何か言いたそうです。
- キィリ
- ん、わたしの顔に何か?
- ツツジの姉
- あっ…………そうじゃないです
- ツツジの姉
- 私が……入っていいって言ったのを……内緒にしてもらいたいんです……
- GM
- 困り顔で頼んできます。
- キィリ
- あーうんそうだよね……
- スーバン
- ああ、わかった。それはいいけど、この服はどうした事にしようか。
- キィリ
- ダイジョウブ迷惑はかけないようにするから!
- ツツジの姉
- な……なるべく……他の姉様方に見つからないように……
- ツツジの姉
- 特に上の姉様方は……
- ツツジの姉
- 怒ると怖いから……
- GM
- ツツジの姉は何か思い出してちょっと涙目になっていますね
- キィリ
- いざとなればツーちゃんに言われたことにしとくよ!
- スーバン
- あわわ、泣かないでおくれ。大丈夫だから。
- ツツジの姉
- …………はい(かなり気落ちした様子です)
- ツツジの姉
- それじゃあ……私はそろそろ行かないと……
- ツツジの姉
- サボってるって……怒られちゃうので……すみません
- キィリ
- わたしたちも急がなきゃ!
- スーバン
- うん、ありがとう。無理を言ってすまなかったね。
- スーバン
- よし行こうか。
- ツツジの姉
- ……………いえ
- ツツジの姉
- あ、あの
- ツツジの姉
- 探し物……………………見つかるといいですね
- キィリ
- ありがとうがんばるよ!
- スーバン
- とりあえず有難うは伝えたので笑顔で返します。
- GM
- ツツジの姉も小さく微笑みます。
- ツツジの姉
- じゃあ……
- GM
- ツツジの姉は小走りで部屋を後にします
- キィリ
- ……さてと
- スーバン
- 急ごうか。
- キィリ
- ツーちゃんはどっちへ行ったのかな
- スーバン
- …………あー。
- GM
- ツツジがどちらへ行ったのか二人には皆目見当もつきません。
- GM
- 着替えている間にだいぶ奥の方まで行っているだろうなということは分かります。
- キィリ
- 東方のおうちがどうなってるか全然見当つかないし……
- スーバン
- まあ、ここに居ても仕方ない。とりあえずあちこち行ってみて
- スーバン
- 人に会ったら聞いてみるってのはどうかな?
- キィリ
- そうだね、探しながら行くしかないね
- GM
- それでは、2人は決心して部屋から出ます。
- GM
- といったところで本日のセッションを終わります。
- GM
- お疲れさまでした。
- キィリ
- おつかれさま~!
- アティカ
- お疲れさまでしたー
- スーバン
- お疲れ様でした、良いお年を!
- リハルト
- おつかれー!
- ツツジ
- お疲れさまなのです……
- GM
- 【次回予告】
- GM
- 屋台で花火を手に入れたリハルト!
- GM
- 一等の浴衣目当てにもう一度……と挑戦するも結果は三等……
- GM
- 次回リハルトたちは浴衣を手にできるのか!?それとも諦めて先に進むのか!?
- GM
- 一方、キィリとスーバンとツツジは社へとたどり着く。
- GM
- 怒ったツツジが先に行ってしまい、姉のうちの一人にどうにか社に入れてもらうも社のどこにツツジが行ってしまったのか分からない……
- GM
- 着なれない服に戸惑いつつも、先へ進む2人
- GM
- 次回「神域」
- GM
- 乞うご期待!
- ナナ
- みんなが くろいねこちゃんをかわいがっていました。
- ナナ
- それをみたぼくは ざわざわして ふあんになって
- ナナ
- すてられるとおもって なきたくなって
- ナナ
- でもそれはみられちゃいけないとおもって。
- ナナ
- ししょうをさがすってじぶんにうそをついて ひとりでなぞのとびらまでかけだしていました。
- ナナ
- それで それで。あてぃかにおこられて。そのあたりまではなんとなくおぼえてるんですが
- ナナ
- おおきいねこがでてきて コイツがぜんぶわるいんだっておもったら
- ナナ
- からだがあつくなって それで きがついたらぜんぶおわってて。
- ナナ
- ぼくは どうしたんだろう ぼくは なんなんだろう。
- GM
- それでは今回もセッションを始めさせていただきます。
- GM
- よろしくお願いします。
- キィリ
- よろしく~!
- アティカ
- よろしくお願いしますー
- リハルト
- よろしくー!
- スーバン
- よろしくおねがいします
- GM
- んーそしたら先にリハルト組がどうしてるかやろうかな
- GM
- 失礼しました。リハルトとアティカのシーン進めちゃいます。
- GM
- リハルトが景品で花火を獲得したところからですね
- リハルト
- いやはやなかなかどうして当たらないなあ……
- リハルト
- こいつなら一発なんだけどねえ、と魔導銃を抜いて撃つふりをします
- 屋台の店主
- おいおい!こんなとこでそんなもん出されちゃ困るよ!!
- アティカ
- せっかくだし僕もやってみてもいいですかーとお金払います
- リハルト
- お、いいよ、ほら
- リハルト
- と、勝手に銃を渡します
- アティカ
- どうもーとリハルトから銃を受け取ります
- アティカ
- これお店の銃じゃないですか?
- GM
- (魔導銃を渡したのかとw)
- 屋台の店主
- ふー、ま、まいど!
- 屋台の店主
- ……それじゃあ頑張って挑戦してくれ!
- 屋台の店主
- 一応追記、
おもちゃの銃 通常の2D+命中判定値の1/2(端数切捨て)
- アティカ
- じゃやってみますねー
- アティカ
- 2D+4 (2D6+4) > 10[4,6]+4 > 14
- アティカ
- 2D+4 (2D6+4) > 10[4,6]+4 > 14
- アティカ
- 2D+4 (2D6+4) > 6[3,3]+4 > 10
- リハルト
- お、すごいじゃん
- アティカ
- 難しいですねこれ
- 屋台の店主
- 計28点
- アティカ
- 38!!!!!
- GM
- 達成値11で命中です。
- アティカ
- かなしい
- 屋台の店主
- 最後の一発は惜しかったな~!
- 屋台の店主
- ほれ!これ参加賞だ!
- アティカ
- ありがとうございますー
- GM
- アティカは小さな飴玉をもらいます。
- アティカ
- ポケットにしまいます
- 屋台の店主
- どうする?まだやっていくかい?
- リハルト
- うーんリベンジを果たしたいところだなー
- リハルト
- どうする?アティカもっかいやるんなら見てるよー
- アティカ
- 僕はいいですよ
- アティカ
- むしろそろそろ行った方がいいと思います。なのでやるならあと1回ですねー
- リハルト
- まあそうだねー、流石に時間使い過ぎたな
- リハルト
- じゃあおやじさん、これが最後の1回だ
- 屋台の店主
- お?ってぇことは本気の一回だな!
- 屋台の店主
- お金を受け取ります。
- 屋台の店主
- 気張って頑張んな!
- リハルト
- 2D+7 【射的】判定 (2D6+7) > 11[5,6]+7 > 18
- リハルト
- 2D+7 【射的】判定 (2D6+7) > 11[5,6]+7 > 18
- リハルト
- 2D+7 【射的】判定 (2D6+7) > 11[5,6]+7 > 18
- 屋台の店主
- 計54
- リハルト
- 見えた!!!
- アティカ
- さすがですね
- 屋台の店主
- うおおっ!!
- 屋台の店主
- おめぇさんやるなあ…………(驚嘆)
- リハルト
- ま、ざっとこんなもんだね!
- リハルト
- ここまでうまくいくとはさすがに思ってなかったけど
- アティカ
- これはいいものみたなー
- 屋台の店主
- いやあ……まいったまいった……たまげたよ、ほら、好きな浴衣を選んでくんな!
- リハルト
- じゃあなんとなくで気に入った
- リハルト
- 浴衣を受け取ります
- GM
- 浴衣は男性用女性用ありますがどちらにしますか?
- アティカ
- ツツジさんなら着方わかりますかねー
- リハルト
- わかるかもねえ
- リハルト
- これ2種類あるのはなんなの?
- 屋台の店主
- ん?二種類ィ?……ああ!こっちが女用でこっちが男用だよ
- リハルト
- ははあなるほどねえ
- リハルト
- (まあここの環境から行けばどっちを選んでもいいけど……)
- アティカ
- どっち着てもそんな変わらなそうですけど……違いあるんですね
- リハルト
- 女性用の方を選びます
- 屋台の店主
- お!それでいいんだな?(こいつ女なのか男なのかわからんな……)
- アティカ
- リハルトに似合いそうだからいいんじゃないですかね
- リハルト
- よしおやじさんこれいただいていくよー
- 屋台の店主
- まいどあり~!いやー負けた負けた!
- 屋台の店主
- もっといいカモを見つけねえとな~
- リハルト
- ガンスリンガーを相手にはできない商売だねー
- アティカ
- じゃ急ぎましょうか
- リハルト
- 悪いねー時間取らせた?
- リハルト
- 先へ進みます
- アティカ
- 頂上目指して早歩きで行きます
- GM
- では、リハルトとアティカは社を目指して階段を上ります。
- アティカ
- おもしろいものみれたからいい気分転換になりました
- GM
- 一方その頃キィリとスーバンは……
- GM
- 神社で服を着替えたキィリとスーバンはツツジの姉と別れ、これからどうしようかといったところです。
- GM
- 幸い廊下には今のところ人影はないようですね。
- キィリ
- とりあえず奥に向かって進んでみる!
- キィリ
- つーちゃーん?
- スーバン
- キィリちゃんの後に続きます。
- GM
- キィリが廊下を進むと、先ほどの衣裳部屋を含め、廊下に面した部屋が沢山あることが分かります。
- GM
- 部屋には様々な調度品やらお祭り用と思われる飾りや神様へのお供え物でしょうか?食べ物やらいろいろ置いてあるようです。
- GM
- ここにカードがあるとしたら探すのに骨がいりそうです。
- キィリ
- うーんどこがどこやら迷いそう?
- スーバン
- 人が居れば聞けるんだけどね
- キィリ
- 一応人の気配を探してみますが
- スーバン
- スーバンも耳をすませみてます
- GM
- とりあえず見える範囲には見当たらないようです。
- GM
- 感知で聞き耳どうぞ
- GM
- 達成値12
- キィリ
- 2D+6 【感知】判定 (2D6+6) > 10[4,6]+6 > 16
- スーバン
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+10[4,6] > 13
- GM
- おお
- GM
- それでは二人とも奥の方から物音がすることが分かります。
渡り廊下を渡った先の方からです。
- キィリ
- スーバンと目合わせして一直線に向かいます。
- スーバン
- 向かいます。
- GM
- それでは二人とも音のする方へ向かって渡り廊下を進みます。
- GM
- 紅葉で赤く染まった庭を横目に廊下を渡り、
- GM
- 先ほどより少し大きな部屋がいくつかある場所に出ます。
- GM
- 部屋の中から物音が聞こえているようです。
- GM
- といったところでツツジと出くわします。
- キィリ
- (部屋の外?)
- ツツジ
- あ……れ?……二人ともその服は……?
- GM
- 部屋の外です
- スーバン
- やあ、探したよ~。置いていくなんて酷いなあ。
- キィリ
- お姉ちゃんが貸してくれました!
- ツツジ
- え…………
- キィリ
- あっ
- ツツジ
- ……六姉ですかね
- ツツジ
- まあいいのです……
- スーバン
- あ、内緒にしておいてって言われたから。ツツジ君もだまっててね。
- ツツジ
- 内緒……って……すぐバレるんじゃ……
- スーバン
- まあ努力くらいはしてあげたい。
- キィリ
- ちょっとたまたま!見つけて着てみたんだよね!
- ツツジ
- ………………無理があるのです
- ツツジ
- ……とりあえずこっちの部屋は全部探したですが……見当たらないのです
- ツツジ
- やっぱり壱姉に会いにいくしか……
- スーバン
- 僕達も人には会わなかったよね?
- スーバン
- とキィリ君にふります。
- キィリ
- どこにいるかわかるの?
- ツツジ
- ためらいがちに頷きます
- ツツジ
- ……社の更に奥の方に、滝があって……そこに小さな祠があるのです……
- キィリ
- じゃあ……ナナちゃんのために苦渋の思いでいくしかないね!
- ツツジ
- ……そう、ですね……
- ツツジ
- しかたないのです……
- ツツジ
- じゃあ、祠の方に行ってみるですか……とツツジは社の外に歩き出します。
- キィリ
- 意を決した顔をして付いていきます
- スーバン
- ついていきます。
- GM
- それでは3人とも入口の方へ戻っていきます。
- GM
- そこでリハルトとアティカ達と合流します。
- リハルト
- お、
- ツツジ
- あ、二人とも……
- アティカ
- …………?
- アティカ
- キィリさんとスーバンさんが何やら不思議な服を……?
- アティカ
- 仲良くなったのかな……
- リハルト
- 面白そうなの着てるなあ
- ツツジ
- 借り……拾ったらしいのです
- キィリ
- ちょっとたまたま!見つけて着てみたんだよね!
- リハルト
- 射的の景品?
- スーバン
- キィリ君とペアルックだよ~。いえーい!
- リハルト
- 拾ったのかー
- キィリ
- え……
- アティカ
- お二人とも似合うからいいんじゃないですか?
- アティカ
- スーバンさんはちょっと大きさあってなさそうですけど
- キィリ
- 持ち主らしき人の許可もあります!
- ツツジ
- スーバンの足元を見てふ……と笑ってます
- スーバン
- うん、僕にはちょっと大きな服だ。
- リハルト
- 拾ったものの持ち主……?
- ツツジ
- キィリの方はともかくスーバンの方は父上のだから許可とかないんじゃ……
- アティカ
- えっ
- キィリ
- えっ
- ツツジ
- あっ
- キィリ
- やばいよスーさん?
- リハルト
- ま、なんとかなるでしょ
- スーバン
- 一応キィリ君と同じ人に着ろって渡されたんだけどねえ…。
- リハルト
- ところで何か見つかった?
- ツツジ
- 首を横に振ります
- アティカ
- ふむ……次どこを探しますかね
- ツツジ
- やっぱり壱姉に会おうという話になったのです……
- アティカ
- ああなるほど
- リハルト
- なるほどねえ
- リハルト
- すぐに会えるの?
- ツツジ
- わからないですが……奥の祠の……
- アティカ
- 今会いに行っても大丈夫なんです?そのお祭り的に……
- リハルト
- 儀式的なのありそうだよねえ
- GM
- 皆さん感知で振ってください。達成値12
- リハルト
- 2D+9 【感知】判定 (2D6+9) > 2[1,1]+9 > 11
- アティカ
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+6[1,5] > 9
- キィリ
- 2D+6 【感知】判定 (2D6+6) > 4[1,3]+6 > 10
- スーバン
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+8[2,6] > 11
- ツツジ
- 2D+7 【感知】判定 (2D6+7) > 6[1,5]+7 > 13
- ツツジ
- !!
- ツツジ
- ……誰かこちらに来てるのです!
- アティカ
- 隠れた方がいいですか?
- ツツジ
- キィリの方を見て頷きます。
- キィリ
- えっわたし?(いそいそ)
- リハルト
- えっ誰か……?
- ツツジ
- 姉達の誰かだとまずいのです!!はやくこっち!
- アティカ
- なるほど……了解です
- アティカ
- スーバンさんをフォローできるように彼の近くにいきます
- リハルト
- えっ?
- キィリ
- いそげいそげ
- GM
- 皆さんツツジについて社の裏の方に走ります。
- GM
- ……が、リハルトは反応が遅れてしまいその場に取り残されます。
- リハルト
- えっ急に何事……?
- アティカ
- あれリハルトは……?
- ツツジ
- あ…………あそこに!
- GM
- ツツジが指をさした方向には取り残されたリハルトとツツジの姉の一人の姿があります。
- ツツジの姉
- ………………
- リハルト
- ……
- リハルト
- いやあ、ど、どうも
- ツツジの姉
- ………………ここに何か用が?(冷ややかな視線)
- アティカ
- まあリハルトなら大丈夫じゃないかな……(多分
- リハルト
- (ヤマユリではない?)
- GM
- ヤマユリではないですね
- リハルト
- いや、まあ……色々とね?
- ツツジの姉
- ………………七は?あと他の者たちもここに……?
- リハルト
- あ、うん、みんな祭りにいるんじゃないかな?
- ツツジの姉
- ………………(冷たい眼差し)
- リハルト
- そ、そんな冷たい目で見られてもなあ……
- リハルト
- 参ったなあ……祭りの日なんだからもっと明るい顔で、ね?
- GM
- ツツジの姉は黙ってリハルトの目をジッと見た後ため息をつきます。
- ツツジの姉
- まだ、境内は開放前です。祭りなら下で……
- リハルト
- ごめんごめん、この村は珍しいものが多いからさー
- リハルト
- ついつい引き寄せられるようにー
- リハルト
- と頭を掻いています
- ツツジの姉
- ………………
- リハルト
- ほら、これも射的でもらったものだよ、面白いものが多いよこの里は
- リハルト
- と、景品をごちゃあと広げます
- GM
- リハルトが色々と祭りの話をして場を和ませようとするのをさえぎるようにツツジの姉が声を出します。
- ツツジの姉
- ここは…………神域。ここでのことは全て神が見てらっしゃいます。
- ツツジの姉
- 貴女が嘘をついても神は全てお見通しですから悪しからず………………。
- リハルト
- ふむ、なるほどねえ
- リハルト
- ところで今時間ある?
- ツツジの姉
- ………………ありません
- リハルト
- そっかー、残念ー
- リハルト
- これの着方教えてもらえたらなーって思ったんだけどねーじゃあ大人しく下に降りるよー
- リハルト
- じゃねー
- リハルト
- と出口の方に向かいます
- GM
- ツツジの姉はまだ何か言いたそうにリハルトを見ていますが黙って見送ります。
- ツツジ
- ………………
- リハルト
- (さーてどこで合流しようかねえ……)
- スーバン
- (みんな纏めて出口の方にテレポしちゃだめ?)
- GM
- うーん
- GM
- まあいいですよ
- スーバン
- (皆、リハルト君が向かった方に飛ぶよ)
- スーバン
- って耳打ちしますが
- アティカ
- いや、キィリさんとスーバンはさんはここにいた方がいいと思います
- アティカ
- その服装がみられるとよくないんですよね?とツツジさんの顔を見ます
- ツツジ
- うーん……上の姉達には見られたくないのです……
- ツツジ
- 特に……スーバンは……ちょっと……
- スーバン
- ふむ、困ったね。
- アティカ
- ヤマユリさんのいるところは説明できます?
- ツツジ
- このまま先に進めば祠に着くのです。 と更に奥の方を指さします
- ツツジ
- ただ、私も実際に入ったことは……
- アティカ
- 僕がスーバンさんに出口に飛ばしてもらってリハルトと合流、あとからツツジさんたちに合流するのはどうですかね
- キィリ
- 心配そうな顔で見送ります
- GM
- ではスーバン、アティカで出口の方向に飛んで合流の為にさらに飛ぶでおk?
- スーバン
- うーん、残念だけど"触れている者と一緒"にでないとテレポートできないんだ。
- スーバン
- アティカ君と一緒にでならいけるけれど…
- スーバン
- (スーバンはokです)
- アティカ
- なるほど……うーんそれなら僕とスーバンさんだけで行きましょう。どのくらいのタイミングでテレポートできるんですか?
- スーバン
- 条件は僕と一緒、あとはボウハジ村の洞窟のように外的な要因がなければ自由に飛べる。
- アティカ
- じゃあリハルトがスーバンさんに触れれば全員で即テレポートできるんですね?
- スーバン
- ここがテレポートできる場所なら大丈夫なはずだ。
- アティカ
- はい。じゃあツツジさんはキィリさんと先に行ってて下さいー
- ツツジ
- アティカの言葉にツツジは頷いてキィリを促します。
- アティカ
- じゃあ行きましょうかー
- スーバン
- (頷いてアティカをつれて飛びます)
- GM
- それでは、スーバンはアティカと共にリハルトのいる出口の方に飛びます。
- リハルト
- どうやってもどろうかなー……
- GM
- ……が、到着した瞬間スーバンは軽いめまいに襲われます。
- スーバン
- うん?なんだ……?
- スーバン
- と、よろっとしてます。
- アティカ
- リハルトを発見したらすぐに腕を引っ張ります
- GM
- 倒れるほどではありませんが、普段よりも非常に力を消耗していることに気が付くでしょう。
- アティカ
- なんか叫ばれると厄介なのでついでにリハルトの口も塞ぎます
- リハルト
- んー!んー!!!
- スーバン
- ふむ、こっちの力かな。小賢しいね。
- スーバン
- (一人でぶつぶつ言ってます)
- アティカ
- 合流しにきました(ひそひそ
- リハルト
- ん!んんー!
- アティカ
- 声小さくしてくださいねと口から手をとって腕を引っ張っていきます
- アティカ
- すぐにスーバンさんのそばにいきます
- リハルト
- び、びっくりしたー……突然後ろから羽交い絞めにしないでよー
- アティカ
- それはほんとすみませんでした……見つけたから即確保しないとと思って
- アティカ
- スーバンさんお願いしますー
- スーバン
- 頷いてテレポートを試みますが、飛べますか?
- GM
- では、スーバンはテレポートを使用します。
- スーバン
- うん、まだ。大丈夫かな。
- スーバン
- じゃあ飛ぶよ!
- GM
- 全員一瞬の浮遊感と意識の途切れ、いつものように飛べたように思いましたが
- GM
- 境内の入り口手前、鳥居のあるあたりに飛んでしまいます。
- アティカ
- …………(入口からスーバンさんが見えないように立ちます
- スーバン
- ……すまない。上手く飛ぶことができないようだ。この場の力が関係している…?
- GM
- 幸い境内には姉達の姿はなかったようです。が、スーバンは更に力を消耗したことがわかります。次のテレポートは難しそうです。
- アティカ
- まあそういうこともあるでしょう。洞窟でもありましたし……
- GM
- アティカ、リハルトはスーバンの方を見ていますか?
- リハルト
- 境内を見てます
- アティカ
- ちらっとスーバン見てから人影がないか境内を見ました
- GM
- ちらっとか。では一応感知10で。
- アティカ
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+3[1,2] > 6
- GM
- では特に何も気づきませんでした。
- アティカ
- 人影は確認できないみたいなので行きましょうか
- リハルト
- 今度は見つからないようにしなきゃねー
- GM
- それでは三人は見つからないように慎重に歩いて境内を進みます。
- GM
- 一方その頃、ツツジとキィリ達は……
- GM
- というところで今回は切りたいと思います。
- GM
- お疲れさまでした。
- アティカ
- お疲れさまでしたー
- リハルト
- おつかれー!
- スーバン
- おつかれさまでした
- GM
- 【次回予告】
- GM
- ついに浴衣をゲットしたリハルト!
- GM
- アティカと共に社へと向かう。
- GM
- キィリとスーバンは社の中でツツジと合流。
- GM
- やはり、ヤマユリに会って話を聞くしかない、と社の更に奥にある祠へと向かうことになるが……
- GM
- はぐれてしまったリハルト、合流の為に向かうアティカ、なんだか様子のおかしいスーバン。
- GM
- 果たしてストルナーヴ達はヤマユリに会うことはできるのか……?
- GM
- 次回「祠」
- GM
- 乞うご期待!
- ナナ
- ぶじししょうとおはなしをすることができました。
- ナナ
- ししょうもナナというおなまえだったらしいです、ぼくとおんなじ!
- ナナ
- だからおねえちゃんになってもらいました、ししょうでおねえちゃん!
- ナナ
- おねえちゃんになってくれることになったとき ぼくはほんとうにうれしかったのです。
- ナナ
- なにか じぶんがさがしてたたからものがひとつみつかったきがして。
- ナナ
- だから ぼくはおねえちゃんはぜったいにまもります。もうなくさないように。
- GM
- それでは今日のセッションを始めさせていただきます!
- GM
- よろしくお願いします。
- リハルト
- よろしくー!
- アティカ
- よろしくお願いしますー
- キィリ
- よろしくおねがいします~!
- スーバン
- よろしくお願いします!
- GM
- それでは、先へ進んだキィリとツツジの方から……
- GM
- 二人は細く続く山道を進んでいきます。
- GM
- 歩きづらい道ですがきちんと掃除されているのか木の葉や枝は落ちておらず獣道とまではいかないような道です。
- GM
- どんどんと進んでいくと二人の耳に滝の音が聞こえてきます。
- キィリ
- ツツジの後を歩きながらツツジの様子をちらちら伺います
- GM
- ツツジは少し硬い表情です。
- ツツジ
- もう少し行けば祠につくはずなのです……
- ツツジ
- 壱姉がカードを持っているならすんなり渡してくれるといいのですが……
- GM
- だんだんと滝の音が大きく近づいてきます。
- キィリ
- わかってくれるといいなあ……
- GM
- しばらく進み、
- GM
- 二人は滝までたどり着きます。手前には神社の入り口にあったものより小さな鳥居があり、奥の方に小さな祠が見えます。
- GM
- 滝のせいでしょうか?先ほどまでいた社の方より少し気温が低く感じます。
- ツツジ
- あそこに……壱姉がいるはずです……
- GM
- ツツジは小さな祠を指さします。
- キィリ
- わあ……なんか緊張するなあ……
- ツツジ
- もし……戦闘になったら……なるべくかわしてカードだけでも……
- キィリ
- う、できればしたくないけどね……
- ツツジ
- ……………………それはそうです
- キィリ
- いざとなったら
- キィリ
- あの時の私とは違うんだということを見せつけてやりますよー!
- キィリ
- (緊張して思わず敬語)
- ツツジ
- そうですよね………我々も前より成長しているのですし、壱姉にただやられるってことはないと思うのです!
- GM
- そう言いつつもツツジは緊張しているのか着物の裾をぎゅっと握って祠のある方を見上げます。
- GM
- それでは鳥居をくぐって祠に近づきますか?
- キィリ
- ツツジの手を取ろうかなってちょっと手を出しますがひっこめて鳥居をくぐります
- GM
- 二人が鳥居をくぐると
- GM
- いえ、キィリが鳥居をくぐると
- GM
- 横にいたはずのツツジの姿がありません。
- GM
- キィリはただ一人で滝の前に立っています。
- キィリ
- ……っ!!?
- キィリ
- あれ、つーちゃん?
- GM
- キィリの呼びかけに
- ???
- 来たな……
- GM
- ツツジではない声が答えます。
- キィリ
- (聞き覚えは? ヤマユリさんですか)
- GM
- 祠の方から人影が降りてきます。
- ヤマユリ
- ……………………ツツジは入ってこれない。
- GM
- ヤマユリです。 白い装束に身を包み、滝を浴びたのか服や髪が濡れています。
- キィリ
- あわあわ
- GM
- ヤマユリの視線が氷のように冷たくキィリを刺します。
- ヤマユリ
- なぜ、戻ってきた
- キィリ
- ……あなたに、聞きたいことがあって来ました
- ヤマユリ
- ……………………ほう?
- キィリ
- わたしたちの仲間がピンチで……救うのにこういうタロットが必要なんです
- キィリ
- と、タロットを見せて様子を伺います
- ヤマユリ
- ……………………
- キィリ
- ツツジさんがお姉さんなら何か知ってるかもって……
- ヤマユリ
- ……………………知っていたとして、素直に話すと?
- キィリ
- 素直じゃなければ、どうすれば教えて頂けますか
- GM
- しばらくヤマユリは黙ってキィリを見つめていましたが
- キィリ
- しっかり見返します
- GM
- キィリの方に近付いてきます
- キィリ
- 体をこわばらせますが動きません
- ヤマユリ
- お前らは……よわく……もろい……
- ヤマユリ
- ツツジも、お前も、お前の仲間も
- GM
- 距離がどんどんと近づきます。
- ヤマユリ
- だからそのようなものに振り回される。運命にあらがえない。
- GM
- ヤマユリの髪からしずくがぽたぽたと垂れています。
- キィリ
- たしかにヤマユリさんから見たらわたしたちは弱く脆いかもしれません
- キィリ
- でもだからといって……はいこれ運命です!って簡単に受け入れるほど弱くもありません
- GM
- キィリの目の前にヤマユリは立っています。
- キィリ
- ましてや目の前に手がかりがあるんですから……引き下がるつもりはありません……!
- GM
- 言い切るキィリの目をジッとヤマユリが見つめます。
- キィリ
- 瞳を見つめ返します
- GM
- そして、スッとキィリの方に手を伸ばしてきます。
- キィリ
- 避けそうになりますがぐっとこらえます
- GM
- 白くて小さな手ですが、とがった爪がキィリの頬をスゥっと撫でます。
- GM
- 試すようにキィリの反応をうかがっているようです。
- キィリ
- キィリもヤマユリの瞳を見つめて感情をうかがっています
- ヤマユリ
- ……………………
- ヤマユリ
- ……………………ふん、つまらんな
- GM
- ヤマユリはスッと腕を引くと祠の方に戻っていきます。
- キィリ
- ……あっ
- キィリ
- ……ヤマユリさん!!と声をかけます
- GM
- ヤマユリは黙って祠に入っていきます。
- GM
- というところで、場面をうつします。
- GM
- 一方その頃、リハルト、アティカ、スーバンの三人。
- GM
- 境内に人影がないことを確認して祠の方に向かって進もうというところです。
- アティカ
- リハルト、先頭で人の気配がないか確かめながら進んでもらっていいですか?僕は殿やりますので
- リハルト
- はいはいー
- アティカ
- ということでスーバンさんは真ん中でーとスーバンさんの方を見ます
- スーバン
- 任された。
- アティカ
- 殿に回って慎重に進みます
- GM
- アティカは今、スーバンの後ろについてる感じ?
- アティカ
- はい
- GM
- スーバンは視界に入ってる?
- アティカ
- 真ん中でーで顔を見てから後ろにまわりました
- GM
- 感知で判定お願いします。達成値6
- アティカ
- 3+2D 【感知】判定 (3+2D6) > 3+6[2,4] > 9
- GM
- ではアティカはスーバンを見て気付きます。
- アティカ
- …………?
- GM
- ツツジちゃんのお父上の服以外、スーバンの体が透けて見える?と。
- アティカ
- …………!?
- GM
- うっすらとですが奥の景色が透けて見えている感じですね。
- アティカ
- びっくりしてスーバンの顔を触ってみます
- スーバン
- え、どうしたんだい?アティカ君?
- アティカ
- 感触はあります?
- GM
- 感触はありますね
- アティカ
- 触っても若干透けて見える?
- アティカ
- ぺたぺた
- GM
- 透けて見えます、近くならよりはっきりと透けた先の景色が見えるんじゃないかな。
- アティカ
- いや、あの……スーバンさん、なんか透けてるんですけど……大丈夫ですか?
- スーバン
- へ?
- アティカ
- うーん感触はあるんだけどな……
- アティカ
- えっと……服以外の部分が消えてて見えないはずの景色が見えるんですよ
- アティカ
- リハルト、リハルトちょっと
- リハルト
- ん?
- リハルト
- ん、んん?
- アティカ
- これスーバンさん透けてません?
- リハルト
- な、何してるの……?
- スーバン
- スーバンは自分の素手とかを見ています。
- リハルト
- な、なんで顔を触ってるの……?
- アティカ
- 透けてるから感触を確かめようと……?
- リハルト
- はあ、まあスーバンのこと何も知らないから
- リハルト
- 透けることもあるのかなと思わなくもないけど
- アティカ
- スーバンさん、体調に異変とかは?
- スーバン
- ……?どういう事だろうこれは。
- アティカ
- (スーバンさんに触ってて体温感じる?
- GM
- あまり温かみは感じないかもしれませんね
- スーバン
- 先程のテレポートにも失敗したし、この土地の影響かなあ。
- アティカ
- (死んだ人のような冷たさではない?
- GM
- 冷たくはありませんね
- アティカ
- うーん……
- GM
- 触れている感触はあるけれど温度はよくわからない感じです。
- アティカ
- もし体調がおかしかったりしたら言って下さいね
- アティカ
- 熱があるわけではなさそうですけど……体温低い人もいるしな……
- スーバン
- うん、ありがとう。多分大丈夫だよ。
- アティカ
- ……じゃ行きましょう
- スーバン
- 手間を取らせたね、急ごう。
- リハルト
- とりあえず今のところ問題なさそうだから急ごう
- GM
- ……………と皆さんがスーバンの異変について話しているところに
- GM
- ツツジが慌てた様子で走りこんできます。
- アティカ
- あれ、ツツジさん?
- リハルト
- あれ?
- ツツジ
- はあっはあっ……………みんな!!
- スーバン
- おや
- アティカ
- どうしたんですか
- ツツジ
- キィリが!キィリが1人で!!
- アティカ
- …………?えっと……キィリさんお一人でヤマユリさんに会いに……?
- リハルト
- ん?キィリらしくないなー
- ツツジ
- こくこくと首を縦に振ります
- ツツジ
- 私だけ祠に入れないのです……!
- アティカ
- …………なるほど
- ツツジ
- 今頃中でどうなってるか……はやく助けないと!!
- アティカ
- ……急ぎましょうか
- アティカ
- (キィリさん一人なら逆に大丈夫だと思うんだけどな)
- GM
- ツツジは急いできた道を引き返します。
- アティカ
- 急いでついていきます
- スーバン
- 遅れないようについていきます
- リハルト
- 横を走ってます
- GM
- 皆さんはツツジの後を追うように坂道を登っていきます。
- GM
- だんだんと滝の音が近づいてきます。
- アティカ
- すごい滝ですね
- ツツジ
- はぁっはぁっ……(キィリ!いまたすけにいくです……!)
- リハルト
- いやー、すごいなー
- リハルト
- 水だらけ……
- GM
- 結構大きい滝のようです。流れる水の轟音がみんなの耳に聞こえます。
- スーバン
- …こんな…場所もあるのか……
- ツツジ
- …………もうすぐつくです!そこの鳥居のところでキィリとはぐれ……
- GM
- ……とツツジが指さした先に鳥居と、
- GM
- キィリの姿が見えます。
- アティカ
- あ、キィリさん
- ツツジ
- あ…………あれ……?
- GM
- キィリは無事ですね、鳥居から出てきたところのようです。
- リハルト
- 大丈夫?
- スーバン
- 大丈夫かい?怪我とかは…?
- アティカ
- 何があったんですか?
- キィリ
- あっみんなー!
- ツツジ
- キ……キィリ!!
- GM
- ツツジがキィリの身体をペタペタ触ってきます。
- ツツジ
- け……怪我は……?大丈夫だったですか!?
- キィリ
- あーうんダイジョブだったよ!(怖かったけど)
- ツツジ
- ほーっと安堵のため息を漏らしています。
- ツツジ
- 突然いなくなったのでビックリしたのです……
- キィリ
- ほらこれも! じゃーん!
- キィリ
- といってタロット3枚を見せます。
- アティカ
- !!!!
- ツツジ
- ……………………え
- リハルト
- おー
- リハルト
- すごいじゃん
- リハルト
- あのヤマユリをどう説き伏せたの?
- アティカ
- 僕もすごく気になります……
- キィリ
- つーちゃんとはぐれちゃったんだけど……
- キィリ
- そのあとたまたま!探したら見つかったんだよね!
- ツツジ
- た…………たまたま……?
- アティカ
- …………たまたまですか……(疑いの眼差し
- ツツジ
- (そんなことある?と思いつつも今までのカードのことを思い出して納得したようなしてないような顔です。)
- アティカ
- …………その服も拾ったそうですしそういうこともあるんでしょうね
- リハルト
- なんだー景品じゃないのか
- キィリ
- うんうんと頷きながらにこにこしてます
- ツツジ
- ちなみに、カードの絵柄は……?と覗き込みます
- GM
- キィリが手に持っているカードは、
- GM
- ・一組の男女が描かれたカード
・羽の生えた人物が両手に持った容器から容器へとこぼさずに液体を注ぐ様子が描かれたカード。
・輝く滴のような光を放つ月、月に向かって吠える狼と犬、水辺のザリガニ、2つの塔が描かれたカード。
- アティカ
- まあ手に入ったならいいんじゃないでしょうか
- GM
- の3枚です。
- リハルト
- 思ったよりあっさりだったねー
- キィリ
- そうだねよかったね~
- リハルト
- 軽く戦闘くらいは覚悟してたんだけどなー
- キィリ
- 覚悟してたんだけどなー
- スーバン
- うーん、カードは本物のようだけど。
- スーバン
- 大丈夫?キィリ君、僕みたいに体乗っ取られたりしてない?
- ツツジ
- ………………えっ
- アティカ
- (今もスーバンさん透けてるのかな?
- GM
- 透けてますね
- キィリ
- え、乗っ取られてるの!?
- アティカ
- ……元の体が乗っ取られたんですか?
- スーバン
- ああ、いやいや。なんか色々ある場所だから、乗っ取られたり操られたりしてたら大変だなあと。
- ツツジ
- 不安になってキィリの目を見つめます。
- キィリ
- えっほらほらいつものキィリちゃんだよ?
- アティカ
- ……キィリさんってこんなキャラだったっけ…(首を傾げます
- リハルト
- ちょっと違う気がするなあ
- キィリ
- ふぁっ!?
- キィリ
- みんな~ほらほら~
- リハルト
- 何か怪しいなー
- ツツジ
- しらじらしいような気も………………?
- キィリ
- つーちゃんまで!?
- ツツジ
- ………………冗談なのです。とちょっと笑います
- ツツジ
- とりあえず……無事に見つかってよかったのです。
- キィリ
- いいよいいよじゃあ今後はわたしのことヤマユリさんだと思って接してね?
- ツツジ
- え…………
- ツツジ
- うーん……
- アティカ
- 口を隠しながら肩を震わせています
- キィリ
- おねえちゃん?って呼んでもいいんだよ!
- リハルト
- キィリはお姉ちゃんって呼ばない気がするなー
- ツツジ
- キィリと壱姉は似ても似つかないのです……
- アティカ
- そういえば気にしたことなかったですけど……キィリさんって何歳なんですか?
- アティカ
- ツツジさんよりは年上かなっと思うんですけども
- キィリ
- えーいくつに見えるー?
- リハルト
- (どれくらいなんだろうなあ)
- アティカ
- えっと……うーん……
- アティカ
- リハルトって何歳です?
- アティカ
- リハルトと同じくらいかなって思うんですけども
- リハルト
- 17だったけど今どうだっけ……
- ツツジ
- えっ…………17……
- リハルト
- えっ
- アティカ
- 年上だったんですね……
- リハルト
- えっ
- ツツジ
- 7も上だったのです……
- リハルト
- い、意外とみんな若いんだなあ……
- アティカ
- いや、うん、なんか年齢って見た目でわからないものですよね……
- リハルト
- まあ何せ同じくらいの年齢の人周りにいなかったからねー
- アティカ
- ははは……僕も同じです
- アティカ
- じゃあ年上の方にリーダーは譲るということで
- リハルト
- あ、それはいい!
- アティカ
- そんなー
- リハルト
- リーダーはしごきがうまい人がやるべきだよー
- アティカ
- それはどうかなあ
- ツツジ
- リハルトがリーダーなのは心配すぎるのです……
- リハルト
- ま、自分でもそう思うから
- リハルト
- アティカがいいよー
- キィリ
- やっぱりアーちゃんの安心感が大切だよね
- ツツジ
- 大きく頷きます
- アティカ
- うーん……(あんまり納得してない顔
- スーバン
- 仲が良いんだなあ、君達は。
- ツツジ
- (スーバンはいくつくらいなんだろう……)
- ツツジ
- (見た目が分からないから年齢も想像つかないのです……)
- アティカ
- 結構一緒に旅してきましたけど知らないことだらけですよ
- アティカ
- でも信頼してます
- リハルト
- まあ知らなくてもわかることってあるしねー
- アティカ
- そうですね
- リハルト
- 図らずも実家に泊めることになったけど……
- スーバン
- うん、大事な事だ。
- ツツジ
- さて……このあとどうするですか?
- アティカ
- 他にカードがあるのかどうか確かめる為にカードを出してみます
- GM
- 皇帝のカードの光は、新たに入手したカードと共に落ち着きを見せていますね。
- アティカ
- ふむ……
- アティカ
- もうここにはなさそうですね
- ツツジ
- まだ、お昼ちょっとすぎぐらいですし……次の場所に行った方がよさそうなのです……
- リハルト
- そうだねー
- リハルト
- 次はどうしよう?
- アティカ
- ひとまず、キィリさんとスーバンさんは服を戻した方がいいんじゃないでしょうか……
- ツツジ
- あ……
- キィリ
- あっそういえばそうだった
- スーバン
- ああ、そうだね。大切なものだ。
- リハルト
- あー
- ツツジ
- そしたら、社に戻って急いで着替えたほうが良さそうです
- スーバン
- 僕達だけで大丈夫かな?
- GM
- とりあえず……と皆さん社の方に下っていきます。
- リハルト
- ツツジに小さく声を掛けます
- ツツジ
- ……?
- リハルト
- これの着方教えてほしいんだけど
- リハルト
- と浴衣出します
- アティカ
- 社へ向かいます
- ツツジ
- どこでこれを……………?
- リハルト
- 射的だよ
- リハルト
- といって長い銃を撃つ真似をします
- ツツジ
- ……………………
- GM
- 皆さん境内の方まで降りてきます。
- GM
- 幸い姉達の姿は見えないようです。
- ツツジ
- 今のうちに
- GM
- ツツジが先導してスーバン、キィリ、リハルトは社に入っていきます。
- GM
- 数分後……………………
- アティカ
- あくびをしながら待っています
- GM
- 着替え終わった三人とツツジが社から出てきます。
- アティカ
- あ、おかえりなさい
- キィリ
- シュバババ(早着替え)
- スーバン
- いつか、あの衣の持ち主にお礼しないとなあ…
- リハルト
- じゃーん!
- GM
- リハルトは浴衣姿です。
- アティカ
- ほう
- GM
- ちょっと動き辛い服ですね。
- リハルト
- いやーなんか異国情緒あっていいよねえ
- リハルト
- 凄く動きづらいけど
- ツツジ
- ほんとうは下駄をはくのですが……とリハルトの足元のブーツを見て言います。
- リハルト
- ほう……
- リハルト
- 今欲しいけどそれはまたの機会にしとくよー
- アティカ
- これはこれでいいんじゃないかな……
- ツツジ
- ……というかその恰好で次の場所に行くつもりです……?
- リハルト
- ま、ちょっとの間だけね
- ツツジ
- まあ……いいですが……
- アティカ
- 次は……ポルトデルアですかね
- リハルト
- ポルトデルアかー
- リハルト
- ペデルと船長元気にしてるかなー
- ツツジ
- 懐かしいのです……
- アティカ
- 時間があったらアルマジリアでご飯食べたいです
- リハルト
- あーそうだねえ
- アティカ
- テレポートするなら山のふもとまで降りましょうか
- スーバン
- そういえば昼食もまだか。
- ツツジ
- そうですね
- アティカ
- お腹すきましたー
- リハルト
- 美味しいものいっぱいありそうだったよー
- GM
- 皆さん山を下りますか?
- リハルト
- はい
- アティカ
- 下ります
- キィリ
- 下ります
- スーバン
- ……楽しみだ
- スーバン
- おります
- GM
- それではみなさん階段を下りていきます。
- アティカ
- ここの屋台を食べてくのもありだな
- リハルト
- 確かに動きづらいなー、足の可動域が狭い……!
- リハルト
- 首がスースーするー!
- リハルト
- と言いながら歩いてます
- ツツジ
- ツツジは下るときにキィリの横を通り過ぎます。
- ツツジ
- (……………………あれ?)
- ツツジ
- キィリ
- キィリ
- ん、どうかした?
- ツツジ
- 頬っぺたに傷ができてるのです。
- キィリ
- えっ
- GM
- キィリが頬を触ると小さな傷が手で感じられます。
- キィリ
- あっ、あーあーあー、タロット探してる時にちょっと枝にひっかけちゃったかもー?
- GM
- 慌てるキィリに不思議そうな顔をしてツツジも階段を下りていきます。
- GM
- ……………………といったところで今日は切りたいと思います。
- キィリ
- (やっぱヤル気だった!!)
- GM
- お疲れさまでした!
- リハルト
- おつかれー!
- スーバン
- お疲れさまでした
- キィリ
- おつかれさまー!!
- アティカ
- お疲れさまでした
- GM
- ヤマユリとキィリの秘密のやり取りは明かされないまま
- GM
- ツツジの里でタロットカードを入手したストルナーヴ一行
- GM
- 透き通ったままのスーバンは果たして大丈夫なのか……
- GM
- 次は青い空!白い雲!久々の海だー!
- GM
- リハルトの浴衣姿がまぶしい!
- GM
- 次回「ポルトデルアにて」
- GM
- お楽しみに!
- セイツェマン
- 日付がわからない。
- セイツェマン
- 私は捕らえられ、何処かへ幽閉されている。
- セイツェマン
- 食事はいつの間にか用意される、寒さもない。だが明かりは無い。
- セイツェマン
- 暗闇の中でただ生かされている。
- セイツェマン
- 部屋には緑色に発光する箱が一つ。
- セイツェマン
- この光のお陰でこうして手帳に記録を残す事ができる。
- セイツェマン
- あの者達は、家は、ナナは。元気にしているだろうか?
- セイツェマン
- 私のこの悪あがきに意味はあっただろうか?
- セイツェマン
- この記録にに意味はあるのだろうか?
- セイツェマン
- 日付が、わからない。