「everyweek,Sunday comes again」
キャラクター紹介
- PL:nashino
-
KP
今回のセッションでやる「everyweek,Sunday comes again」のシナリオを作成しKPをしてくれた今回の功労者。
大切な人のRP全て担当し、各PCの個別パートをとんでもなく充実させ、PCたちと大切な人により深い関係性を与えていった。
今回は特にKP泣かせな荒ぶる出目がたくさん出ている。NPCといいKP本当によく頑張った。
- PL:upa
![](img/糸島コマ.png)
糸島 秀哉 高校1年(16歳)181/53
大切な人:姉
ヒョロガリ体型の男。4つ離れた低身長の大学生の姉がおり全く頭が上がらない。
近所ではその体格差と中身のギャップから「現代のとりかへばや物語」と言われている。
姉には頭の上がらない秀哉だが曲がったことは嫌いで、同級生や先輩たちにも臆せず正論をぶつけ融通の聞かない男として少し有名。
小さい頃からあまり力が強くないためいじられていたが反抗心は持っており、影からいじめっ子たちをエアガンで狙撃するなどしていた。
その流れで火器に興味を持ち、ミリタリーの趣味を持つに至る。
姉に過去何度もいじめから救われており互いの悪口はいうものの心から信頼している。
実はお互い連れ子のため本当の姉弟ではないが秀哉自身は知らない。
あまり似てないのはそのため。
- PL:いな
-
![](img/高比良コマ-.png)
高比良ゆかり 高校1年(16歳)153/49
大切な人:弟のつかさ
本人7歳弟2歳の時に両親が交通事故で死亡。親戚をたらい回しにされた後に施設で一年生活し、現在の養父母に弟と共に引き取られた。
優しい養父母にはとても感謝しているが、唯一血の繋がっている弟のつかさ以外はどうでもいいと思っている。
事故のショックで一時的に声がでなくなりカウンセリングにかかった経緯で精神分析が得意。
感情が高ぶると心を落ち着かせようとする為に無表情になる。
スマホ依存症気味。充電バッテリーを常に2つ以上持ち歩いている。
- PL:ask
![](img/如月コマ-.png)
如月 皐月 高校2年(17歳)160/44
大切な人:お姉様(部活の先輩、天坂理奈先輩)
クレーは全国に出場した事もある腕前。お姉様以外の人間には決して心の内を開かない。
家族構成は現在3人家族。お手伝いさんが二人。
父親は法務省の偉い人。どの位偉いかは決めてないが事件を握り潰す事等造作もない程の力を持つ。
(実際に握り潰した事があるかは不明。)
実家は日本家屋の豪邸だが皐月は現在住んではいない。家族仲が悪い訳ではないが、お互い興味もないといった間柄。
両親からプレゼントされた人形を大切にする実姉が居た。
- PL:なぎぽ
![](img/出水コマ.png)
出水 昴 高校3年(17歳)161/47
大切な人:去年卒業した野球部のマネージャーの先輩(♀)
弱小野球部のマネージャーを一人でやっている、中学まで自身も野球をやっていた。
活発で悪戯好き、お調子者だが実は臆病な性格。語尾は「~~ッス」。
高校では野球から離れるつもりだったのを先輩に誘われてマネージャーをやることに……。
恋心を抱いていたもののそれを最後まで伝えることはできなかった。
先輩がいなくなった野球部に価値を見出せず、何度も辞めるか悩んだが、先輩に「野球部をお願い」と頼まれ、その約束を守るために今もマネージャーを続けている。
- KP
-
それではクトゥルフセッション開始です!
--------------------------------
君たちは朝、まだ暗いというのに目が覚めてしまった。
今日は月曜日。楽しい週末は終わり、また憂鬱な日々が始まる。
週末は……なにをしていただろうか。
楽しく友人と遊んだり、趣味に没頭したり、大切な人と過ごしたり……
していた……はずだ
しかし、目覚めが悪いからだろうか、寝る前何をしていたか思い出せない。
君たちは、ベッドの中で頭を覚醒させようとし……
---------------------
それでは各自目が覚めたあとの行動宣言お願いします。
かなり目覚めの悪い朝です。
- 糸島 秀哉
-
とりあえず頭に手を当てながら周りを見渡します
- 高比良ゆかり
-
携帯を手にとってぼんやりしながら布団に戻ります
- 如月 皐月
-
写真立てをじっと眺めて恍惚としています
- 出水 昴
-
わけもわからぬまま横たわっています
- KP
-
じゃあイニシアチブ順に行きましょう
糸島は頭に手を当てたときに何か違和感を覚えます
- 糸島 秀哉
-
(なんだ……なにかおかしい)
- KP
-
目星でロールお願いします
- 糸島 秀哉
-
1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 1 → 成功
- KP
-
それでは糸島は触った前髪が短くなっていることに気づきます
- 糸島 秀哉
-
えっ……あれっ
俺こんなに……いやまさかそんな
そんな年齢では……
といって近くの鏡を見に行きます
- KP
-
部屋は暗いですが鏡で確認しますか?
- 糸島 秀哉
-
はい
- KP
-
自分の髪を確認すると
前髪の一部だけハサミで切ったようにすっぱり切れています
- 糸島 秀哉
-
あれ……なんだこれ
- KP
-
しかし糸島には切った覚えも切られた覚えもありません
- 糸島 秀哉
-
おかしいなと思ってベッドを見回します
- KP
-
その前にSANチェックお願いします!
1/0です
- 糸島 秀哉
-
1D100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 38 → 成功
- KP
-
それではあまり動じずにベッドを見渡しますが
特に変わった様子はありません
- 糸島 秀哉
-
時計を確認します
- KP
-
朝5時くらいですね
- 糸島 秀哉
-
眠気はあります?
- KP
-
眠いけど寝れない……って感じですね
- 糸島 秀哉
-
うーん早すぎるけど……なんか寝られそうにないな……
といってカーテンを開けて外を見ます
- KP
-
そこはいつも見慣れた夜景が広がっています
- 糸島 秀哉
-
飲み物でも飲もうと居間へ行きます
- KP
-
はい
- 糸島 秀哉
-
居間は特に変わりもなく?
- KP
-
特にいつも通りです
- 糸島 秀哉
-
とりあえず水を飲んで
部屋に戻って寝ようとします
- KP
-
糸島は登校時間まで結局寝られず
目覚めの悪いまま学校にいくことになります。
糸島導入は以上です。
- 糸島 秀哉
-
あー、結局寝られなかったな……眠い……学校いこう……
- KP
-
次は如月で
失礼、出水で
同じく5時ごろに目が覚めてしまいます。
- 出水 昴
-
う~~ん 頭が重いッス……
時間を確認します
- KP
-
5時で外はまだ暗いです
- 出水 昴
-
5時かぁ……
- KP
-
明かりは点けますか?
- 出水 昴
-
点けます
- KP
-
するといつも通りの部屋ですが……
目星でロールお願いします
- 出水 昴
-
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) → 5 → 決定的成功/スペシャル
- KP
-
それでは出水は机の上にノートが出ているのに気づきます
- 出水 昴
-
自分のノートですか?
- KP
-
自分のノートですが出した覚えはありません
- 出水 昴
-
あれっ?ノートなんか出してたっけか?
- KP
-
手に取って確認しますか?
- 出水 昴
-
ノートをしまおうと手に取ります
- KP
-
手に取ると……下になっていた面に自分の字で大きく何か書いてあることに気づきます
- 出水 昴
-
ん~~?
- KP
-
「思 い 出 の 品」
- 出水 昴
-
なんだこれ?
それを見て思い当たることとかってありますか?
- KP
-
自分には全く記憶がありません
SANチェックお願いします。
- 出水 昴
-
CCB<=30 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=30) → 63 → 失敗
- KP
-
それではSAN-1
- 出水 昴
-
なにこれ気持ち悪い……
- KP
-
そして出水は思い出しました
日曜夜までに思い出の品を探しておかなければいけないということを
なぜかわからないけどしなくちゃいけないんだということを……
- 出水 昴
-
なんだっけ……何か探さなくちゃいけないのに思い出せない……
思い出の品ってなんだっけ……?
- KP
-
「思い出の品」はキャラ的に思いつくものを考えておいてください
- 出水 昴
-
気分が悪くなってノートを閉じます
「あ、朝練!!」
- KP
-
それでは出水はとうこうじかんまで眠れず
鏡を見なかったりすると前髪が切れていることに気づきませんがどうでしょうか
- 出水 昴
-
野球部の朝練に遅刻しそうになって慌てて準備をするので気が付きません
「やばいっす~~遅刻ッス~~~!!」
慌ててパンをかじりながら学校に向かいます
- KP
-
それでは登校したときに誰かに指摘されるでしょう
全く記憶にないのでSANチェックをお願いします
- 出水 昴
-
CCB<=29 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=29) → 87 → 失敗
- KP
-
では-1です
出水の導入は以上です。
それでは如月です
写真立てにはどんな写真が入っていますか?
- 如月 皐月
-
大事な人の写真が入っています
- KP
-
起きたら見る習慣的な?
- 如月 皐月
-
はい、そうです
おはようの挨拶をします
- KP
-
そうして見ると大切な写真立てになにか書いてあるようです
- 如月 皐月
-
その書いてある事は明らかに以前見た時と違うと認識できますか?
- KP
-
「思 い 出 の 品」と
そうですね、書いた覚えはありません
- 如月 皐月
-
思い出の品…、そう。これは思い出の品。
(不思議に思いません)
- KP
-
えええ……
でも自分で描いた覚えがないのでSANチェックお願いします
- 如月 皐月
-
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) → 16 → 成功
妖精さんが書いていってくれたのかな
- KP
-
やはり不思議に思いませんでしたが
もっと大切な思い出の品があるでしょう
それを用意しなければ……
- 如月 皐月
-
何か?何かが必要なの?お姉様?
- KP
-
用意しなければ?
何か大変なことが起きるような確信があります
- 如月 皐月
-
何かよくない気がします
時間を見ます
- KP
-
朝5時です
- 如月 皐月
-
急いで準備して大事な人の家へ向かおうとします
- KP
-
はい
向かって何をしますか?
身支度は整えますか?
- 如月 皐月
-
そもそも大事な人の家は電車乗り継いだりそういう距離の設定ですが向かっちゃって大丈夫ですか?
- KP
-
それではまだ電車は動いていませんが
向かうっていうなら向かってもらうしか……
- 如月 皐月
-
向かいます
学校とか知りませんし
お姉様の、お姉様の安否を確認しなくては!
でも電話ではご迷惑になってしまうかもしれないし…
いかなくちゃ!
- KP
-
身支度はしますか?(前髪に気付くかという意味で)
- 如月 皐月
-
急いでるので最低限の身支度をします
- KP
-
それでは前髪が一部ハサミで切れていることに気が付きます
- 如月 皐月
-
ふーん、とばかりに家を飛び出します
- KP
-
身だしなみ的にはそうとうヘンですがいいですか?
- 如月 皐月
-
自分の事よりもお姉様です
- KP
-
はい
それではお姉さまの家に着きました
- 如月 皐月
-
チャイムをならします
- KP
-
……(反応なし)
- 如月 皐月
-
もう一度押します
- お姉さま
-
……はい? 皐月ね?
またこんな朝早くにどうしたの?
- 如月 皐月
-
はい、お姉様!虫の知らせが…!それで…!なんとも、何事もありませんか!?
- お姉さま
-
う~ん……そうね、あなたのおかげでけっこう眠いわね。
- 如月 皐月
-
どうしましょう!何かのご病気かも…!お医者様へ向かいましょう!
- お姉さま
-
そうね、でもたぶん寝れば治ると思うわ。
またあとで学校でね。そのころにはもう元気だと思うから。
- 如月 皐月
-
左様でございますか…、ではお眠りになるまで私がお傍で手を握っておきますね。
- お姉さま
-
全くしょうがないわね……じゃあ朝までよ? ちゃんと学校来るのよ?
- 如月 皐月
-
如月、高3なので学校違います
- お姉さま
-
なんてこった
じゃあ「学校行くのよ?」
- 如月 皐月
-
はい、でも大丈夫かしら…。私は学校なんて…。
- お姉さま
-
学校は行かなきゃダメよ? 先輩の言うことは聞いておきなさい?
- 如月 皐月
-
はい!お姉様が、お姉様が私を案じてくれている!
(と感激しています)
- お姉さま
-
……あら、あなたその前髪はどうしたの?
- 如月 皐月
-
前髪?
- お姉さま
-
そんな……ヘンなところで切り落としてしまって。
それでは如月の導入はいったん中断で……
- KP
-
高比良の導入行きます
高比良は携帯を持って布団に戻りましたが
- 高比良ゆかり
-
う~~~ねむい~~~~……
ついったーを見ながらうとうとしています
- KP
-
うとうとしていると突然スマホからアラームが鳴り響きます
- 高比良ゆかり
-
ひゃっなに!!!????
- KP
-
確認してみるとスケジューラーが鳴らしているようです
- 高比良ゆかり
-
こんなアラームかけた記憶ないんだけど…ん?
スケジュールアプリを起動します
- KP
-
予定の内容には一言だけ書いてありました
「 思 い 出 の 品 」
- 高比良ゆかり
-
なに……?どういうこと……
- KP
-
さらに確認してみると
日曜の夜まで時間はランダムに
思い出の品とだけ書かれた予定が入力されています
- 高比良ゆかり
-
気味の悪いいたずらねー……つかさかな
- KP
-
SANチェックお願いします!
- 高比良ゆかり
-
CCB<=65 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=65) → 96 → 致命的失敗
- KP
-
成功したらその反応でもいいw
ええええええ
じゃあSANは-1d3で
- 高比良ゆかり
-
1D3
Cthulhu : (1D3) → 1
なんか寒気する……う~ん気持ち悪いなあ
- KP
-
致命的失敗らしい反応お願いします!
- 高比良ゆかり
-
急にぞくっときて携帯を床に落とします
なんだろ、なにかわかんないけどこわい……
- KP
-
するとまたアラームが鳴り響き……
「 思い 出の 品 」と表示されます
- 高比良ゆかり
-
やだ!!もうなんなの!!!!こういうのやめてよー
- KP
-
では高比良はアイデアロールお願いします
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 41 → 成功
- KP
-
成功した高比良は思い出しました
- 高比良ゆかり
-
恐る恐る携帯に手をのばします
- KP
-
そういえば先週もなにかアラームがよく鳴っていたことを
そんなこと忘れるはずないのに……
- 高比良ゆかり
-
なんか先週も同じようなことあった気がするけど……頭痛い……
ああもうやめやめ!と携帯のアラームを止めて顔を洗いにいきます
- KP
-
顔を洗いに行きますが「思い出の品」という言葉が頭から離れません
そうだ……日曜夜までに「思い出の品」準備しとかなきゃ……
しないと大変なことになる……という漠然とした焦燥感があります
- 高比良ゆかり
-
思い出の品……準備しないと……なんだかよくわかんないけど
わかんないけど準備しなくちゃ……!
- KP
-
と考えながら顔を洗いに行きますが鏡は見ますか?
(前髪的な意味で)
- 高比良ゆかり
-
髪をまとめて鏡をみます
- KP
-
そうすると前髪が一部切られていることに気づきます
- 高比良ゆかり
-
やだ!なにこれーー!えー……覚えないんだけど
- KP
-
SANチェックお願いします
- 高比良ゆかり
-
CCB<=64 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=64) → 47 → 成功
気になるので前髪切ってそろえてもいいでしょうか
- KP
-
OKです
- 高比良ゆかり
-
よし、これでなんとかごまかせるかなー
疲れてるのかなーもう
「前髪が切られてたこわーい」とツイートします
- KP
-
はい
- 高比良ゆかり
-
「思い出の品ってなんだろう???」とツイート
- KP
-
お
ではそのあとどうしますか?
- 高比良ゆかり
-
鏡の前で前髪そろえた写真とって顔隠して「ぷちいめちぇん☆」とインスタにあげます
眠いけど寝る気がないのでそのまま朝食を食べて学校に行く準備をします
ねむいなあ……
- KP
-
はい、では準備をして早めの登校をしたところで高比良の導入パートは終了です。
それでは大変申し訳ないのですが改めまして
糸島の導入パート(take2)ですw
前髪に気付いた後ベッドを見ると
枕に何か書いてあるようです
- 糸島 秀哉
-
ん?なんだこりゃ……
- KP
-
枕に大きく自分の字で
「 思 い出 の 品」
- 糸島 秀哉
-
CCB<=65 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=65) → 19 → 成功
- KP
-
寝る前は絶対書いてなかったのに……
寝てる間にどうやって書いたんだろう?
- 糸島 秀哉
-
うわっなんだこれ
お、俺の字……?
- KP
-
その枕はどうしますか?
- 糸島 秀哉
-
はたきます
- KP
-
殴った勢いで枕がひっくり返りますが
裏側にも「思い出の品」と書いてありました
- 糸島 秀哉
-
うわ!こっちもかよ!
ふと思った糸島は枕カバーを外してみます
- KP
-
外してみるとそこにも
「思い出の品思い出の品思い出の品思い出の品思い出の品……」
と大量に書きなぐってあります
- 糸島 秀哉
-
うああ!といって枕を壁にぶつけます
- KP
-
しかし糸島はそういえば……と思い至ります
「思い出の品」を用意しとかなきゃ……
用意しないと大変なことになる……
- 糸島 秀哉
-
思い出の品……?思い出の品……?
よくわからないけどなにか大切な気がする……
- KP
-
では糸島導入パートは終了です。
あ、朝まで何かやりますか?
- 糸島 秀哉
-
あ
姉の部屋へ
- KP
-
ほう
- 糸島 秀哉
-
まくらを持って
- KP
-
持って?
- 糸島 秀哉
-
姉の部屋へ行って戸をたたきます
ねーちゃんー俺のマクランになにかしたー?
- 姉ちゃん
-
……うるさい
- 糸島 秀哉
-
ねーちゃん俺のマクランになにかしたでしょ!
- 姉ちゃん
-
いま何時だと思ってんのよ!
- 糸島 秀哉
-
5時
- 姉ちゃん
-
うんわかったじゃあその話はあとでね。5年後くらい
おやすみ!
- 糸島 秀哉
-
なんなんだ……姉貴じゃねーのか……?
しょうがないのでベッドに入って寝ようとします
とりあえず気味が悪いけどマクランはいつもどおり使います
- 姉ちゃん
-
はい、それでは眠ろうとしても眠れず登校時間を迎えます
最悪の目覚めを引きずったまま登校して導入パートは終了です。
それでは本日はここで終了といたします。
次回までに各自、「思い出の品」を考えておいてください。
おつかれさまでしたー!
- KP
-
それでは再開します。よろしくお願いします!
というわけで如月のシーンの続きからです。
- お姉さま
-
……あら、あなたその前髪はどうしたの?
- 如月 皐月
-
前髪?前髪がどうかしましたか?お姉様
- お姉さま
-
ヘンなところで切れてるみたいだけど。ほら……
と言って鏡を見せます。
- 如月 皐月
-
変な所…ですか…
!?
いやあああああ、見ないで!見ないでくださいお姉様!
(といって部屋の隅で顔を隠します)
- お姉さま
-
だ、だいじょうぶ?
- 如月 皐月
-
大丈夫!大丈夫ですから…、見ないでください…
といって部屋から飛び出します
- お姉さま
-
あ、皐月!?
(せっかく直してあげようと思ったのに……)
- 如月 皐月
-
(いません)
- KP
-
飛び出してどうしますか?
- 如月 皐月
-
家に帰ります
もう、凄いダッシュで帰ります
- KP
-
登校時間まではどうしますか?
- 如月 皐月
-
(電車乗り継いで向かったお姉様の家なんで、もう余裕で登校時間は過ぎていると思われます)
(それでも学校にいくのであれば髪を入念に直します)
- KP
-
それでは如月はお姉さまの言いつけを守って
髪を入念にごまかして学校へ行きました
ここで導入パートは終了です。
……………………………………………………
失礼、前髪がないことに気付いてSANチェックお願いします。
如月は自分で全く記憶にありません。
0/-1です。
- 如月 皐月
-
(記憶とかはどうでもよくて"大切な人"に醜態を見られた事に対して皐月は自責が凄いのでもっと重くしてください)
- KP
-
じゃあ-1/-ad3で……
-1d3
- 如月 皐月
-
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) → 74 → 成功
- KP
-
かなりのショックを受けましたが少し冷静になりました
- 如月 皐月
-
直さなければ直さなければ直さなければ直さなければ直さなければ…
- KP
-
では導入パート終了です。
- 如月 皐月
-
(そんな感じで死に物狂いで直します)
- KP
-
…………………………………………
各自、この一週間「思い出の品」が気が気でならない日々を過ごしています。
何かこの一週間でやっておくことはありますか?
- 糸島 秀哉
-
とりあえず糸島はマクランを洗濯してみました
- 如月 皐月
-
思い出の品を入念にメンテナンスします
- 高比良ゆかり
-
思い出の品と思われるものをクローゼットの大切なもの入れからとりだします
- 出水 昴
-
思い出の品を出して机の上に置いておきます
- KP
-
それでは
糸島はマクランを洗いますが油性マジックで書いてあるのかなかなか落ちません
マクラはそのまま使っている?
- 糸島 秀哉
-
そうですね
そのまま使ってます
- KP
-
了解です
それでは……みなさん学校でいつもの日々を過ごし
いつもの週末が……やってくる。
日曜の夜になりました。
全員「思い出の品」を部屋に持ってきています。
みなさん、何かが起こるだろうということはなぜか確信しています。
全員アイデアロールをお願いします。
- 糸島 秀哉
-
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 50 → 成功
- 出水 昴
-
CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 80 → 失敗
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 76 → 失敗
- 如月 皐月
-
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 46 → 成功
- KP
-
成功した人は「そういえば……」と部屋の違和感を感じます。
先週目覚めの悪い朝と同じ違和感を。
成功した人は目星ロールをお願いします。
- 如月 皐月
-
CCB<=50 【目星】
Cthulhu : (1D100<=50) → 42 → 成功
- 糸島 秀哉
-
1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 10 → 成功
- KP
-
それでは振った順で……
如月は「思い出の品」と書かれた写真立ての中の写真に違和感を覚えます
- 如月 皐月
-
お姉様は今日もお綺麗ですね…
…?
(調べてみます)
- KP
-
写真が取り出されたのかちょっと斜めになっていますね
いつからそうだったのかはわかりません
- 如月 皐月
-
位置が…変わってる?
誰かが…触った…?
- KP
-
と如月が写真を取り出して確認すると……
写真の裏に何か書いてあるようです
- 如月 皐月
-
…?何でしょうか?
- KP
-
明らかに自分の字で
「前 髪」と書いてあり大きく×印で消されています
- 如月 皐月
-
…?お姉様…?まだ私の前髪が駄目だと言うのですか…?
- KP
-
それではSANチェックお願いします
- 如月 皐月
-
CCB<=74 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=74) → 67 → 成功
- KP
-
如月はお姉さまからのメッセージだと冷静に受け止めました
- 如月 皐月
-
うん、でもこれは私の字。お姉様に教えて頂いた事。大事に記しておいても不思議ではないかもしれませんね!
- KP
-
でも如月は書いた記憶が全くないことを不思議に思いつつ糸島パートです。
糸島はふと思いました。
そういえば布団のシーツ変えたっけな……?
そういえば布団のシーツも何度も洗ったような……
糸島はしまってあるシーツを確認しますか?
- 糸島 秀哉
-
はい
- KP
-
シーツを取り出すとよく見覚えのある柄の他になにか黒い文字が書いてあるようです
- 糸島 秀哉
-
なんだこりゃ……
- KP
-
洗われてか少し色が薄くなっていますが
「前髪前髪前髪前髪前髪前髪前髪前髪……」と自分の筆跡で布団一杯に書いてあり
- 糸島 秀哉
-
ひえっ!
- KP
-
すべて×印で消されています
書いた覚えは全くありません
SANチェックお願いします。
- 糸島 秀哉
-
CCB<=65 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=65) → 3 → 決定的成功/スペシャル
- KP
-
それではアイデアロールに成功したら書いた時のことを少し思い出してもいいです
- 糸島 秀哉
-
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 54 → 成功
- KP
-
うおう
それでは……
大切な人に言われて忘れないように書いたこと。
もう終わったので×印で消したこと。
- 糸島 秀哉
-
そういえばこれ姉ちゃんに言われて書いたような……
でもなんでだっけ……?思い出せない……
- KP
-
姉ちゃんに確認に行きますか?
- 糸島 秀哉
-
行きます
- KP
-
はい
- 姉ちゃん
-
どうしたの? こんな夜に変な声出して。
響いてたよ?
- 糸島 秀哉
-
あ、姉ちゃん
この布団なんだけどさー
といって布団を見せます
- 姉ちゃん
-
ひっ!
趣味の悪いフトンで寝てるのね……
- 糸島 秀哉
-
こないだのマクランのときもそうだった気がするんだけど
姉ちゃんに言われて書いたような気がするんだよね……
- 姉ちゃん
-
はあ?なんでわたしが?
- 糸島 秀哉
-
いやよくわかんないけど
確かに言われた気がするんだよなー
- 姉ちゃん
-
よくわかんないのはこっちよ!寝ぼけて書いたんじゃないの!?
- 糸島 秀哉
-
いや流石に寝ぼけてこんなこと書くほどアホじゃねーよ……
でも記憶あやふやなんだよなー
なんか覚えてないかなって
- 姉ちゃん
-
でもどーみてもアンタの字じゃない!
- 糸島 秀哉
-
いやだからさー
姉ちゃんに言われた気が住んだよ
書けって
- 姉ちゃん
-
……我が弟ながら心配になってくるわ……
- 糸島 秀哉
-
まあいいや、あてにならなそうだし……とりあえず帰るわ
- 姉ちゃん
-
はいおやすみおやすみ。静かに寝るのよ?
- 糸島 秀哉
-
はいはいー
(おっかしいなー)
- 姉ちゃん
-
他になにか行動はしませんか?
- 糸島 秀哉
-
マクランの様子を見ます
マクランに変わった風はありますか?
- 姉ちゃん
-
マクランは静かにあなたの頭を受け止めようと待機中です
- KP
-
KPねKPw
- 糸島 秀哉
-
しょうがないのでマクランに頭を沈めて寝ます
- KP
-
では糸島パートは終了です。
………………………………
……静かな日曜の夜が更けていく。
いつもなら明日の月曜のことを思って憂鬱になる時間だ。
しかしなぜか今日は気分がいい。……なぜこんな寝ることが楽しみなのだろうか。
4人は布団の中で静かに目を閉じる……
…………………………………………
……………………………………………………
4人は暗闇の中で目を覚ましました。
- 糸島 秀哉
-
う……うーん?
- 高比良ゆかり
-
ん……?あれ……暗い……
- 出水 昴
-
んー……んぅ?
- KP
-
うすぼんやりと明かりはありますがなかなか目が慣れません。
- 如月 皐月
-
寒いとかありますか?
- KP
-
それぞれ、声に出した言葉は聞こえています。
寒くも熱くもないです
- 高比良ゆかり
-
ん?……誰かいるん?
- 糸島 秀哉
-
他のPLの声が聞こえる感じで?
- KP
-
そうです
- 如月 皐月
-
えっと、私自室で睡眠をとっていたはず…
- 高比良ゆかり
-
えーとスマホどこだろ
- 糸島 秀哉
-
あれ?姉ちゃん?いるの?
- 高比良ゆかり
-
スマホ持ってます?
- KP
-
スマホを取り出そうとしますが見つかりません
その代わりに、「思い出の品」を手に持っていることに気づきます
- 如月 皐月
-
みんな寝間着ですか?
- KP
-
全員気付きます
- 出水 昴
-
「え……なに?だ……誰かいるッスか??」
- 高比良ゆかり
-
スマホどこ~~~~う~~~~~……
- 如月 皐月
-
えっとここは…あなた達は…?
- KP
-
ぼんやりと目が慣れてくると
ここはどこかの教室のようだということがわかります。
- 糸島 秀哉
-
あれ……ここ教室……?
- 出水 昴
-
え?え?なんなんスかこれ?
- KP
-
ここで全員SANチェックお願いします。
- 高比良ゆかり
-
う~~~なによ~~~~~……
CCB<=64 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=64) → 65 → 失敗
- 如月 皐月
-
なんで私教室にいるのでしょう
- 高比良ゆかり
-
落ち着こうとして薄汚れたイルカのぬいぐるみをふにふにしてます
- KP
-
-1/-1d3
- 高比良ゆかり
-
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
- 如月 皐月
-
CCB<=74 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=74) → 31 → 成功
- 糸島 秀哉
-
CCB<=65 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=65) → 44 → 成功
- 出水 昴
-
CCB<={SAN値} 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100) → 54
CCB<={SAN値} 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100) → 98
CCB<={28} 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100) → 33
CCB<=28【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=28) → 25 → 成功
- KP
-
全員が少なからずショックを受けているところで
- 高比良ゆかり
-
もうやだ~~~~夢だよね?夢だよ夢!スマホないし~~~……
- KP
-
奥に人影が見えます
- 糸島 秀哉
-
他にも誰かいるな……
- KP
-
そしてそこだけうっすらと明るくなっています
- 高比良ゆかり
-
なんか奥にもいるよ~~~……
- 出水 昴
-
なんなんスかこれ?たちの悪いドッキリ…………?
- 如月 皐月
-
どなたか、いらっしゃるのですか…?
- ??
-
あら、私の顔を忘れてしまうなんて、薄情ね。
- 糸島 秀哉
-
えっ?
- 如月 皐月
-
(それぞれ声に聞き覚えがある感じですか?)
- KP
-
と、如月にはお姉さまの姿が見えます。
それぞれ全員が「大切な人」の姿が見えています。
- 如月 皐月
-
お姉様!お姉様がいる…!なんて幸せな夢…
- 糸島 秀哉
-
あれ、姉ちゃん?
- 高比良ゆかり
-
つかさ?つかさなの???もーこういうのはやめて出てきなよ!!
夢でもおねーちゃん怒るよ!!!!
- 出水 昴
-
せ…先輩?え?何でここに?
- KP
-
全員、POWで判定してください。修正は-30%です。
- 如月 皐月
-
(周囲のPCは声は聞こえるけど目にはみえない感じ?)
- 高比良ゆかり
-
CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) → 64 → 成功
- 糸島 秀哉
-
CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) → 56 → 成功
- 如月 皐月
-
-30%って事だけどこのまま振っていいのかな
- KP
-
そのままで-30しましょう
- 如月 皐月
-
CCB<=(15*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=75) → 97 → 致命的失敗
- 出水 昴
-
CCB<=(6*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=30) → 13 → 成功
- KP
-
出水は自動失敗ですね……
では全員失敗ですので
周りのことが目に入らなくなります
コミュニケーションはこの「大切な人」としか取れません
- 如月 皐月
-
(目に入らないだけで声は聞こえる?)
- KP
-
聞こえてはいますが大したことだとは認識していません
目の前にいる「大切な人」はみなさんにとって
完全なる理想の「大切な人」に思えます
- 高比良ゆかり
-
ちょっとつかさ~~~~!と少しびくびくしながらぬいぐるみを抱きしめてつかさと思われる何かに近づきます
- 「大切なひと」
-
まず全員をその「大切な人」を見て反応をお願いします
- KP
-
どういう行動、態度をとりますか?
- 如月 皐月
-
(ちなみに如月の致命的失敗で更に酷い事になってたりしますか?)
- KP
-
(その辺をふまえたロールをお願いします)
ちなみに現状でAPP17相当と思ってください
- 如月 皐月
-
これは夢。夢だから何をしてもいい…
お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様!と押し倒さんがばかりに抱き着きます
- 出水 昴
-
「せ……先輩、なんでこんなところにいるっスか?」恐る恐る先輩に近寄ります
- 糸島 秀哉
-
姉ちゃん!?なんで俺たち学校なんかにいるの?と声をかけます
- KP
-
では発言順に
失礼、如月以外は同じことを聞かれてるので一緒です
重ねて失礼、発言自体は全員に同じことを「大切なひと」は言っています
ただ各PCはそれを自分の「大切なひと」が言っていると理解しています
- 「大切なひと」
-
「また来てくれてありがとう。忘れてしまったの?」
- 高比良ゆかり
-
その発言に違和感を感じてますか?それともあたりまえのように受け取りますか?
- KP
-
現状では当たり前のように受け取っています
POWロールを失敗しているので疑うことはありません
- 高比良ゆかり
-
忘れるはずないよ~~!んでどうしたの?
- KP
-
ありていに言えば<魅了>にかかったと思ってください
「大切な人」は前回、前髪を持ってきてくれたことを感謝します。
- 出水 昴
-
忘れて…………?あれ?前もここで会ったッスか?なんだかよくわからなくって…………
- 糸島 秀哉
-
よくわかんないけど姉ちゃんどうしたの?
- KP
-
「大切な人」は 忘れててもいい、ちゃんと思い出の品は持ってきたよね?と確認します
- 糸島 秀哉
-
あ、うんここにあるけど
- 高比良ゆかり
-
つかさの頼みだもん!ほら、ちゃんとあるよ!
つかさは2歳で覚えてないかもだけど、ママとパパが水族館で買ってくれたぬいぐるみだよ
- 出水 昴
-
思い出の品…………あ、ああ持ってきてるっス、先輩に貰った……大事な思い出の…………
- KP
-
皐月さん何か発言しませんか?
- 出水 昴
-
卒業式の時に先輩にもらったサインボール…………ほらこれ?覚えてるっスか?
- 如月 皐月
-
お姉様!思い出の、大切な…お姉様から譲り受けたレミントン!片時も離さず。お手入れもかかさず…
ああ!撃ってみてください!
- KP
-
では発言順に
- 姉ちゃん
-
秀哉、その思い出の品はなに?
- 糸島 秀哉
-
そりゃもちろん姉ちゃんがくれたお守りだけどさ……
- 姉ちゃん
-
うーんそんなのあったかしら?
- 糸島 秀哉
-
まあ、小さい頃だし覚えてなくてもおかしかないけどさ
- 姉ちゃん
-
もうちょっとで思い出しそうなんだけどなー
- 糸島 秀哉
-
えーっだから前ねーちゃんに助けてもらったとき
ねーちゃんくれたじゃん
「持ってなさい」ってさー
あんまり恥ずかしいから言いたくないんだけど
あの頃俺いじめられてたしさ
- 姉ちゃん
-
あー、そんなこともあったねー。まだ大事に持ってるんだ。
- 糸島 秀哉
-
な、なんとなくだよ!
- 姉ちゃん
-
もう今はいじめられてもいないでしょ? 捨てちゃってもよかったのに
- 糸島 秀哉
-
いやなんか捨てるのは違うじゃん……?
- 姉ちゃん
-
そうかなー。うん、わかった、あなたの一番の思い出の品はそれなのね。
- 糸島 秀哉
-
まあ、そうかなー……
- KP
-
では次は高比良で
- つかさ
-
お姉ちゃん、そのぬいぐるみなんだっけ?
- 高比良ゆかり
-
つかさがね、小さいときにいった水族館でママとパパがかってくれたイルカのぬいぐるみだよ
ママとパパが……死ぬ前に買ってくれたイルカさんだよ
つかさは覚えてないかもだけど……
- つかさ
-
え、そうなの……?
- 高比良ゆかり
-
うん!つかさもこれ好きーーー!!!っていっぱい抱きしめてたんだから!
たくさん大事なものはあるけどやっぱりこれかなって思ったの
最後に買ってくれたプレゼントだから
- つかさ
-
お姉ちゃんはいっぱいパパとママに遊んでもらったんでしょ?
- 高比良ゆかり
-
う~~んつかさより先に産まれた分はね
- つかさ
-
こんなぬいぐるみのほかにもいっぱい持ってるじゃん?
- 高比良ゆかり
-
こんなぬいぐるみなんて言わないで!!!!!!
あんたは覚えてないかもだけど!これは、だって、ママとパパが……
最後に買ってくれた誕生日プレゼントなの……
私の大事なものなの
だからこのイルカさんは特別なんだよ
- つかさ
-
……うん……お姉ちゃんごめんね、ヘンなこと言っちゃって
お姉ちゃんの一番大切なもの、わかったよ
- 高比良ゆかり
-
わかったならいいよー
- KP
-
では次は出水です。
- 先輩
-
昴、そのボールはどうしたの?
- 出水 昴
-
せ…………先輩?覚えてないッスか?このボール?
卒業式の時に先輩にサインしてもらったじゃないッスか?
- 先輩
-
あー、おぼえてるよ! 卒業式の時だよね!
いやーサインとか言われてちょっと恥ずかしかったなー!
- 出水 昴
-
よかったッス~、先輩忘れちゃったのかって思って…………
野球部をお願いって
先輩に頼まれた約束、今でも守ってマネージャー頑張ってるッス!
先輩にまた会えるなんて夢みたいッス…………
- 先輩
-
でも選手でもないアタシのサインなんか持っててもしょうがないでしょ?
- 出水 昴
-
そんなわけないッス!先輩に誘われて野球部のマネージャーになって…………
もう野球から離れようって思ったアタシを野球に引き留めてくれたのは先輩ッスから
これはずっとアタシの宝物ッス
- 先輩
-
そんなサインボールなんかでよかったの?
もっと欲しかったものあったんじゃない?
- 出水 昴
-
アタシはこれが一番うれしかったッス 先輩との野球部での思い出はたくさんあるけど
このボールはアタシと先輩だけの思い出ッス
ずっと…………わすれないッス
- 先輩
-
そだな、昴とあたしだけの思い出なんだよなー。それが昴の一番の思い出ってんなら光栄だな!
- 出水 昴
-
先輩…………
- KP
-
では最後に如月です。
- お姉さま
-
どうしたの、そんな物騒なものを持って……
- 如月 皐月
-
物騒?これは物騒なものではありませんよ。お姉様。
お姉様との大事な、大事な思い出の品です。危なくなんてありません。
- お姉さま
-
ちゃんと言っているとおり、人に向けてはいないわよね?
- 如月 皐月
-
はい、勿論ですお姉様。"ひと"には向けていません。
- お姉さま
-
……まあ、あなたがそういう性格なのはわかっているけれど。
- 如月 皐月
-
お姉様がお姉様が私の事をわかっていてくださる…!
- お姉さま
-
そんなただの競技の道具でしょう?
- 如月 皐月
-
ええ、そうですね
ただのクレー射撃の道具です。
- お姉さま
-
それならもっと性能の良いものに替えたらどう?
あなたの腕ならもっと上を狙えるでしょう? もったいないわよ?
- 如月 皐月
-
そんな、それはただの玩具ですよ。
お姉様が使っていらしたこの、このM870だからこそ意味があるんです。
- お姉さま
-
私は替えてあなたに譲ったのだから、あなたも後輩に譲ってみてはどう?
- 如月 皐月
-
大丈夫です。後輩には"私"のを譲りますから。この子は私のものなんですよ。
今でも思い出せます…。国体での活躍。
そして、この子も一緒に練習に取り組んだ思い出…。
まさか忘れてらっしゃいませんよね?
- お姉さま
-
忘れるわけがないわ。皐月はとても熱心だったものね。
- 如月 皐月
-
はい、お姉様と共に流した汗は何事にも代えられない出来事です。
- お姉さま
-
そう……あなたにとってはそれが思い出の象徴なのね。
- 如月 皐月
-
はい、お姉様。この子は宝物です。物騒なんて事はないのですよ。
- お姉さま
-
あなたの気持ち、よく伝わったわ。
- KP
-
それでは個別パートは終了です。
ちなみに個々人のやりとり自体は見ていますが不思議には思っていません。
>PCは
「大切なひと」は全員の思い出の品の話を聞いた後
もう一度よく見せて、とPCたちに頼みます
- 糸島 秀哉
-
え?ほらといって見せます
- 高比良ゆかり
-
いいよ、と差し出します
- 出水 昴
-
いいッスよ、はい先輩
- 如月 皐月
-
(うーん目星か何かで魅了ぬけられませんか?)
- KP
-
現状では不可能ですね
- 如月 皐月
-
はい、お姉様。お返しいたします。
- KP
-
すると、「大切なひと」は君たちに近づいて……
高比良の前に来ます。
- 高比良ゆかり
-
はい、つかさ!もふもふだよ
ちょっと汚れてるけどね
- 「大切なひと」
-
うん、お姉ちゃんの思い出が、いちばん、〇〇〇そうだね。
- KP
-
というと同時に、ほかの三人の「思い出の品」はバラバラに壊れてしまいました。
- 如月 皐月
-
機械修理します!
- 糸島 秀哉
-
え!?
ええ!?
- 出水 昴
-
…………え?
- KP
-
技能持ちなら機械修理は不可能だとすぐわかるでしょう。
- 如月 皐月
-
え、いや…
- 「大切なひと」
-
お姉ちゃん、ありがとうね。
- 糸島 秀哉
-
え、ど、どういうことだよ!
- 如月 皐月
-
(まだ魅了中?)
- 高比良ゆかり
-
ちゃんと返してね!大事なものだから
- KP
-
そういうと高比良の持っていたぬいぐるみは「大切なひと」の中に飲み込まれてしまいました。
全員SANチェックです。
- 高比良ゆかり
-
CCB<=61 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=61) → 73 → 失敗
- 如月 皐月
-
CCB<=73 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=73) → 50 → 成功
- 糸島 秀哉
-
CCB<=64 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=64) → 94 → 失敗
- 出水 昴
-
CCB<=27 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=27) → 85 → 失敗
- KP
-
それではさらにチェック失敗した人はアイデアロールお願いします。
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 87 → 失敗
- 出水 昴
-
CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 37 → 成功
- 高比良ゆかり
-
え、なんで消えちゃったの…?え……
- KP
-
糸島アイデアロールお願いします
- 糸島 秀哉
-
あ、押しきれてなかった
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 28 → 成功
- KP
-
はい
それでは「大切なひと」は
満面の笑顔を浮かべながら
- 「大切なひと」
-
「じゃあまたね」
- KP
-
そこでPCたちは目が覚めました
- 糸島 秀哉
-
ハッ!
- 如月 皐月
-
思い出の品を探します
- 高比良ゆかり
-
待って!!!!え……?
- 出水 昴
-
ひぃっ!! 飛び起きて辺りを見回します
- KP
-
高比良以外の3人はバラバラになった「思い出の品」にすぐ気づくでしょう
しかし
×しかし 〇そして
糸島と出水は先ほどの出来事を覚えています
- 糸島 秀哉
-
えっ……夢…?
- KP
-
そして魅了も解けています
高比良は出来事を覚えていますが魅了が解けていません
そして如月は……
前の日曜日と同じです
何も覚えていませんし魅了も解けていません。
- 如月 皐月
-
なんか対抗できませんか!
心理学とか!
- KP
-
SANチェックに成功しちゃったので……
- 如月 皐月
-
思い出の品はバラバラなのに前と同じとなると…
- KP
-
そして君たちは……
- 高比良ゆかり
-
つかさってばなんであれ欲しかったのかな……
- KP
-
その前の「バラバラのもの」がなんだかわかりませんでした。
なぜかただのゴミが布団の中にあるとしか認識できません。
- 出水 昴
-
なに…………なんなのこれ?夢…………?
- KP
-
うーんじゃあ時間かかるかもだけど個別で
高比良から行きます
高比良は弟の笑顔を見て目が覚めた。
つい先週にも同じ目覚めの悪い朝があったな……と思い出す。
- 高比良ゆかり
-
夢だったのかな……?
つかさのあんな無邪気な笑顔久々に見た気がする
- KP
-
夢にしては妙にはっきりとした夢だった。
最後に思い出のぬいぐるみを渡したのは覚えている。
- 高比良ゆかり
-
あの笑顔が見れたからまあいいかな
- KP
-
そういえば夜寝る前に置いておいたぬいぐるみはどこへいった?
- 高比良ゆかり
-
あれ……?あのぬいぐるみどこかな
スマホを手にとって探しつつクローゼットの大切なもの箱を出します
- KP
-
はい、出しました
- 高比良ゆかり
-
ん~~~なくすはず、ないんだけど
- KP
-
どう見ても見つかりません
- 高比良ゆかり
-
「大事なものが消えちゃった」とツイートしようとしてやめます
どこいったんだろ
隣の弟の部屋に行きます
- KP
-
弟はまだ寝ていますね
- 高比良ゆかり
-
つかさー?
布団ひっぺがして起こします
ちょっとつかさー!
- KP
-
なんだよー、どうしたのお姉ちゃん……
- 高比良ゆかり
-
イルカのぬいぐるみ知らない?わたしの机の上に置いといたんだけど
あんたに渡した気がするんだよね
- つかさ
-
しらないよ~、なにそれ……
- 高比良ゆかり
-
え~~~……つかさに渡した気がするのになあ
- つかさ
-
寝ぼけてるの~? もう制服きてるし学校行くの?
- 高比良ゆかり
-
制服……?あれいつの間に着たのかな
もしみたらわたしの部屋戻しといてくれる?
あれ、大事なやつだから
もしかしたらお母さんが洗ったのもしれないわね
- つかさ
-
と話しているとスマホのアラームが鳴り響きました
- 高比良ゆかり
-
ひゃっ
- KP
-
ちゃららっちゃちゃーん♪ ちゃららっちゃっちゃーん♪
- 高比良ゆかり
-
なっなに?!
急いでスマホを見ます
- KP
-
スケジューラーのアラームのようです
- 高比良ゆかり
-
アプリを開きます
えっ前もなんかこんなのあった気がするんだけど!
- KP
-
ちなみに先週のアラームも覚えています
- 高比良ゆかり
-
つかさー!変な悪戯やめてよー!
- つかさ
-
ええー? ぼくじゃないよ~
- KP
-
高比良がスケジューラーを確認すると……
「自慢のもの」
とだけ書かれています
- 高比良ゆかり
-
ええ……じゃあなに、これ……自慢のもの……?
どういうこと……?
スマホを握り締めながら部屋に戻ります
自慢のもの…?なんだろう……
イルカさん、どこいっちゃったのかな……
- KP
-
高比良は夢の中?で選ばれたことにおびただしい多幸感を感じていることに気づきました
自慢のもの……また一番の自慢のものを用意しなきゃ……
また……つかさに選んでもらうんだ……
- 高比良ゆかり
-
「えへへ今日は選ばれちゃった!!嬉しいなあまた選んでもらいたいな」とツイートします
- KP
-
ということで高比良パートは終了です。
それでは次はまは発言の早い糸島で
次はまた発言の早い糸島で
ハッ!と飛び起きるとまた覚えのある目覚めの悪い朝です
- 糸島 秀哉
-
ゆ、夢か……
ん?なんだこの布切れ
よくわかんないけどとりあえず捨てとこう
- KP
-
お守りだということは気付きますがゴミとしか思えないでしょう
- 糸島 秀哉
-
お守り……?よくわかんないけどこんなんじゃ使い物にならないなあ
捨てとこ
- KP
-
なんだか姉ちゃんが夢に出てきて大事なものを壊された……ということは覚えています
- 糸島 秀哉
-
ホント夢とはいえ姉ちゃん酷えよなあ
俺の大事な……
ん?大事な?
- KP
-
そして姉ちゃんが自分のことを選ばずに見知らぬメガネの女を選んだことも
- 糸島 秀哉
-
なんだったっけ……?
それにしても何だったんだろうなあのメガネ女
なんで姉ちゃんあんな知らない人を選んだんだ……?
- KP
-
それによる喪失感で心は埋め尽くされています
- 糸島 秀哉
-
なんだってまたメガネなんかを……いや俺もメガネかけてるけどさあ……
なんだってまたおかしな夢見ちまったんだろうなあ
とりあえず姉ちゃんのとこに行くか……わけのわからん夢の仕返しでもしてやる
といって姉ちゃんの部屋に行きます
- KP
-
はい
まだ外はうっすら白けてきたくらいです
- 糸島 秀哉
-
あ、あれまだ夜か
流石に昨日のアレでまた起こしたらキレられるか……やめとこ
といってやっぱり部屋に戻ります
- KP
-
すると糸島はすぐに気づくでしょう
マクランに書いてあった「思い出の品」に大きく×印がついています
- 糸島 秀哉
-
あれっ
マクラン……
いつの間にこんなバツじるしが……?
こないだの布団みたいだな……
あー、もうわけわかんねえ……自分でやったのか……?
- KP
-
もちろん裏側も中身も×がしっかりついています
- 糸島 秀哉
-
うわ
全部にやってある……
- KP
-
他にどこか見ますか?
- 糸島 秀哉
-
やっぱおかしいから姉ちゃんのところに行くかと言って姉ちゃんを呼びます
- KP
-
姉ちゃんの部屋に行く?
- 糸島 秀哉
-
はい
- KP
-
はい、来ました
- 糸島 秀哉
-
姉ちゃん、悪いんだけど起きてくれるー?
- 姉ちゃん
-
……なによ秀哉……月曜の私にうらみでもあるの……?
- 糸島 秀哉
-
いやそうじゃなくてさー
このマクラン見てよ
- 姉ちゃん
-
あんたそうやってモノに名前つけるクセやめなよー?
- 糸島 秀哉
-
いやマクランだけは特別なんだよ
- KP
-
ってこれ扉挟んで話してる感じ?
- 糸島 秀哉
-
いやもう出てきたと思ってましたが
- KP
-
扉開けて
出てきて廊下で話してるのね了解
- 糸島 秀哉
-
先週も見せたけどさー
ホラ、マクランに今度は大きくバッテンがついてんだよね
全然覚えがないんだけど
俺夢遊病か何かなのかなー……昨日変な物音とかしなかった?
- 姉ちゃん
-
え、ほんとにホントなの? うーん特に音はしなかったけど……
- 糸島 秀哉
-
そうかー
- 姉ちゃん
-
てっきり思春期特有の趣味に目覚めたのかなって
- 糸島 秀哉
-
よくわかんないけど最近妙な夢をよく見るんだよねー
さっきも姉ちゃんが出てきて変な眼鏡の女が出てきて
姉ちゃんは変な眼鏡の女を連れて行ったんだよ
よくわかんないけど
- 姉ちゃん
-
ほんとによくわからないね!
- 糸島 秀哉
-
まあ夢なんて記憶の整理だっていうから夢診断とか宛になんないと思うけど
現実バッテンがついてたり不思議なこと最近多くて嫌になるわ……
- 姉ちゃん
-
……だいたいあんた良く見たら制服着てるけど……
- 糸島 秀哉
-
え?
あ、ホントだ
え、なんで?
- 姉ちゃん
-
ちょっとほんとに大丈夫? 病院いく?
- 糸島 秀哉
-
うーん……
まあなんかちょっと続くようなら考えようかな……
まあでもよかった、ちゃんと姉ちゃんいたわ
と、少し安心して部屋に戻ります
- KP
-
でも糸島はふと思ってしまいました
夢の中の姉ちゃんのほうがなんだかわからないけど良かったな、と
- 糸島 秀哉
-
うーん、まあ現実なんてそんなもんでしょ
- KP
-
制服は着たままですか?
- 糸島 秀哉
-
夢だから何割かマシに見えただけだろ多分
とりあえず制服から着替えて床につきます
- KP
-
では制服を脱ごうとすると
シャツに何か書いてあることに気づきます
- 糸島 秀哉
-
ん?
シャツになにか……?
- KP
-
良く見ると
「自慢のもの 自慢のもの 自慢のもの 自慢のもの ……」といくつも書いてあるのが目に入ります
- 糸島 秀哉
-
うわ、今度はシャツかよ……
自慢のもの……?自慢のものってなんだよ……
- KP
-
それでも糸島は思いました
今度こそはあいつらよりもすごい「自慢のもの」を持っていかなければと
- 糸島 秀哉
-
なーんか負けてられないんだよなー
おかしいな、所詮夢のはずなのにな……どうしちまったんだろう
といって寝ます
- KP
-
では糸島パートは終了です。
次は出水です。
飛び起きて周りを見渡すと……
皮が破れて中の繊維までバラバラになったボールが目に入ってくるでしょう。
- 出水 昴
-
なに…………これ?
- KP
-
良く見ればなにか文字が書いてあったようにも見えますが判別はできません。
- 出水 昴
-
なんだったっけ…………?ボール…………だよね?これ?
アタシ変な夢見て…………先輩が出てきて、それで、それで
- KP
-
夢の中?で先輩がいかにも文系ぽい女を選んだことに喪失感と嫉妬を感じています
- 出水 昴
-
先輩が…………メガネの女の子を…………
- KP
-
何か行動はしますか?
- 出水 昴
-
とりあえず部屋を見渡して大切な物を探します
- KP
-
ボールの残骸以外には……またノートが机の上に出ています
- 出水 昴
-
あ、あれ?またアタシ、ノートここに出してたっけ…………?
恐る恐るノートを覗き込みます
- KP
-
それは以前「 思 い 出 の 品 」と書いてあったノートだと気づくでしょう
おそるおそる書いてあったところをのぞき込むと……
- 出水 昴
-
ひっ…………また、これが、なんで?
- KP
-
……大きく×印がつけられています。
- 出水 昴
-
なに…………これ?
- KP
-
出水は驚きと恐怖でそのノートを落としてしまいました。
そのノートはほとんど使っていないものでしたが
落として開いたページには何かが書いてあることに気づきます
- 出水 昴
-
なに…………? ためらいつつも覗き込みます
- KP
-
そこには……「自慢のもの」とだけ大きく書いてありました
- 出水 昴
-
自慢…………のもの?
- KP
-
出水は思います。
次こそはあんな文系女よりすごい「自慢のもの」を持っていって先輩に選んでもらうんだ、と。
- 出水 昴
-
先輩…………次は、次こそはアタシを選んでくれますよね??「そう、ッスよね?、先輩」
- KP
-
それでは出水パートは終了です。
いや何か行動しますか?
- 出水 昴
-
大丈夫です。
- KP
-
了解です。
糸島と出水の二人は
<魅了>から違和感に気付いているため
持っていくものに真正直じゃなくて良いです。
夢の中で技能も使えますし
現実でもいろいろ画策が可能です。
それでは如月パートです。
如月は夢見の悪い目覚めを迎えます。
何かひどい夢を見ていた気がするのですが……
考えれば考えるほど記憶が抜け落ちていくかのように
- 如月 皐月
-
…嫌な朝ですね。不快です。
- KP
-
思い出すことができません。
起きたらすぐに気が付くでしょう、そこにはレミントンのバラバラになった残骸が散らばっています。
- 如月 皐月
-
(確認、銃である事は判別できる程度にバラバラですか?)
- KP
-
ただそれはもう、如月にとってなんの意味もない、ただの物体です。
銃であることは知識としてわかります
- 如月 皐月
-
なんでしょう、このゴミは…。銃…?
なんで私、銃をバラバラに…?
- KP
-
なにか行動しますか?
- 如月 皐月
-
とりあえず退部届を書きます
- KP
-
は、はい
- 如月 皐月
-
なんで私クレーなんか時間の無駄なのにまだ続けていたんだろう…
- KP
-
はい、退部届を書き終えました
- 如月 皐月
-
鞄に仕舞います
- KP
-
はい
- 如月 皐月
-
(一週前との事ですが変わった事はありますか?日付は進んでいますか?)
(※一週前と変わらず)
- KP
-
目覚めが悪かったのが一週間前と一緒だった、という描写です、申し訳ない
もちろん時間は進んでいますし1週間生活しています
- 如月 皐月
-
(もう一つ確認、大事な物の認識が抜け落ちてるの如月だけですか?)
(お姉様が如月に銃を贈ったという過去は如月が覚えてないだけで変わっていませんか?)
- KP
-
夜の教室での記憶は全く思い出せません
さーどうでしょうね
- 如月 皐月
-
(そこは不明なのかあ)
特に前の週のように嫌な予感がしないのであれば、時間まで寝て普通に登校します。
- KP
-
写真立ては見ますか?
- 如月 皐月
-
見ます
- KP
-
「思い出の品」と書いてあったのはそのまま?それとも消した?
- 如月 皐月
-
(そのままだと思います。如月、自分が書いたって納得してたし)
- KP
-
はい、それではその「思い出の品」は文字の上に大きく×印で消されています
- 如月 皐月
-
思い出の品…、思い出せない。お姉様との思い出の品…。
思い出さないと…。
と、お姉様の家へ向かいます。
- KP
-
(ほかにお姉さまに関係するものは部屋にありませんか?)
- 如月 皐月
-
ありません
- KP
-
(写真立ての写真のみ?)
- 如月 皐月
-
写真立ての写真と、ライフルが繋がりだったのです。
- KP
-
(一点突破すぎる!)
- 如月 皐月
-
(メンヘラなんてそんなもんです(偏見)
- KP
-
はい、じゃあお姉さまの家に着きました。
- 如月 皐月
-
チャイムを鳴らします
- お姉さま
-
……はい、皐月ね? なんだか来るような気がしていたのよ。
- 如月 皐月
-
お姉様、少しお時間頂いてもよろしいでしょうか…
- お姉さま
-
学校に間に合うように、手短にね。
- 如月 皐月
-
お姉様、お姉様との思い出の品を私、思い出せないのです…。どうしても。悔しい程に。
とても失礼な質問をお許し頂きたいのですが、私はお姉様に何かを頂いたことがあったでしょうか…?
- お姉さま
-
思い出の品……思い出の品ねえ……
何かと世話を焼いていたとは思うのだけれど。思い出の品って、すぐには思いつかないわね。
- 如月 皐月
-
そう…ですか。朝早く申し訳ありませんでした。
- お姉さま
-
どうしたの? 何か不安なことでもあったの?
- 如月 皐月
-
お姉様とのお写真に大切な物と書いてあったんです。
私は悔しい事に思い出せない…。
- お姉さま
-
(「思い出の品」ね)
- 如月 皐月
-
クレー射撃部で使っていた銃も起きたらバラバラになっていて。
- お姉さま
-
ええ、あんなにがんばっていたのに。皐月、紺を詰めすぎではないかしら?
- 如月 皐月
-
何か最近思い出せない事が多いんです…思い出したいんです…!
クレーは今日、退部届を提出してこようと思うんです…
- お姉さま
-
一度ゆっくり休んでみてはどうかしら。今度の日曜なら私も空いているし、どこか気晴らしに出かけましょう?
そんな、あんなにがんばっていたのにもったいないわ!
もうちょっと考えてからでも遅くないわ。ね?
- 如月 皐月
-
お姉様のお言葉は大変嬉しいのですが…、思い出の品を思い出せない自分が許せないんです!
- お姉さま
-
といって皐月を抱きしめます。
- 如月 皐月
-
せめて思い出さないと…
え、お姉様…え…
- お姉さま
-
思い出はまた作ればいいじゃない、ね?
- 如月 皐月
-
ええ、有難うございます。お姉様にそう言って頂けるなら私は…。
それでは失礼致します。朝早く申し訳ありませんでした。
- お姉さま
-
ちゃんと学校は行くのよ? ではまたね。
- 如月 皐月
-
ごきげんよう、お姉様…
- お姉さま
-
ごきげんよう、皐月。
- 如月 皐月
-
家に帰ります
- お姉さま
-
それでは帰る途中に皐月は気付きます
ポケットの中に入れた覚えのない紙があることに
- 如月 皐月
-
見ます
- KP
-
KPだああああ
折りたたまれたレターセットに「自慢のもの」とだけ書かれています
- 如月 皐月
-
自慢のもの…?今の私に自慢できるものなんか…
- KP
-
お姉さまのところに行くまではなかったはずなのに……
- 如月 皐月
-
と一瞥してゴミ箱に投げ捨てます
- KP
-
投げ捨てましたが如月はなぜかこう思うのです
一番の自慢のものを持っていけばお姉さまに認めてもらえる、と
お姉さまに……? そう、お姉さまに……
お姉さまが私を選ばなかったという絶望感と嫉妬だけは思い出します
- 如月 皐月
-
お姉様からの大切な物が思い出せないなら…私が大切な物を差し上げれば…
(そこだけ思い出してもSANチェックするだけなんですが!)
- KP
-
そうですね、なぜかその感情にさいなまれてSANチェックしてもいいですよw
- 如月 皐月
-
CCB<=73 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=73) → 44 → 成功
- KP
-
それでは成功なので-1で……
その感情は自分を責めるのではなく目的の遂行への原動力となるでしょう
というわけで如月パート終了です。
- 如月 皐月
-
質問です
- KP
-
はい
- 如月 皐月
-
自慢の物を用意する期間は1週間位あると考えてよい?
- KP
-
そうです、また1週間後の日曜夜に会うことになるでしょう
それは全員が確信しています
- 如月 皐月
-
了解しました。もう一つ
- KP
-
はい
- 如月 皐月
-
次回Kさんに出会った際には魅了は解けていて、またPOW対抗ロールがある?
- KP
-
無い予定です
- 如月 皐月
-
ずっと魅了…?
- KP
-
うーん
今回魅了から半分抜けた人に期待してくださいw
- 出水 昴
-
私も質問が
- KP
-
どぞ
- 出水 昴
-
未了が解けかけた二人ですが持ち込めるアイテムは一つですかね?
魅了
- KP
-
基本はそうだと思いますが理屈次第で
- 出水 昴
-
なるほど
- KP
-
他になにか質問あれば
- 如月 皐月
-
持ち物はGMに提出でしょうか?
- 高比良ゆかり
-
魅了は深まってる感じ?
- KP
-
「自慢のもの」は次回は事前申告にしましょう
- 糸島 秀哉
-
はい
- KP
-
開始までに言ってくれればOKです
- 如月 皐月
-
はい
- KP
-
さすがにリアルタイムだとロールがきつい……
魅了は深まってはいません
- 出水 昴
-
りょうかいです
- 高比良ゆかり
-
はーい
- KP
-
それではまず前回の訂正というか追加なのですが
教室でSANチェック失敗してアイデア成功した糸島と出水は
1d6でSANを減らしてください
- 糸島 秀哉
-
ダイス合計:2 (1D6 = [2])
- 出水 昴
-
1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
- KP
-
それではみなさん、日曜までの一週間の行動宣言をお願いします。
- 如月 皐月
-
特に何もしません。部に退部届を提出したくらいです。
(変わった事はしなかったという意味で通学等普通)
- 糸島 秀哉
-
自慢の品の整備するくらいであとは特に何も
- 出水 昴
-
自慢の品を準備しておきます
- 高比良ゆかり
-
自慢のものってなんだろうと悩みながらいつも通りの生活をしています
- KP
-
じゃあ糸島と出水はちょっと目星で振ってもらいましょうか
他の学校の制服に知識がある要素とかありますか?
- 糸島 秀哉
-
CCB<=25 【目星】
Cthulhu : (1D100<=25) → 51 → 失敗
特にないですねー
- KP
-
逆に如月は有名なお嬢様学校とか
マネージャーしてるなら他の学校の制服は見てるかもしれない?
- 如月 皐月
-
うーん、特に考えてませんでしたが進学校ではあると思います。
- 出水 昴
-
そうですねー うーん多少はあるのかなぁ
- 如月 皐月
-
他の学校に知識とかはないと思います。お姉様以外興味ないので。
- KP
-
じゃあ出水は+10で目星を
- 出水 昴
-
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) → 35 → 成功
- KP
-
お、ていうか目星高っか
それでは半分以下で成功なので
- 出水 昴
-
一応マネージャーなので目ざといです
- KP
-
1d3を振って如月/高比良/糸島の出た目のキャラの制服だけ知りません
ふたりの学校はわかるってことですね
- 出水 昴
-
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
- KP
-
それでは出水は如月と高比良の制服には見覚えがありました
- 出水 昴
-
そういえばあそこにいた二人の制服…………なんか見覚えあるような…………
2人を高校に探しに行ってもいいですか?
- KP
-
はい
- 出水 昴
-
ではまずゆかりの高校に行きます
- KP
-
どちらも電車で2時間内には着くでしょう
いやダイスで決めよう
1d6で30分~3時間の30分刻み
如月の高校は
1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
行くのに3時間かかりますw
高比良は
1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
高比良は1時間半です
- 出水 昴
-
ではやはりゆかりの高校に先に行きます。先輩が選んだのも気になるので
- KP
-
行くのはいつ行きますか?
月曜学校さぼってとか
土曜とか
- 出水 昴
-
月曜に早退していきます
その方が会える確率高そうなので
- KP
-
はい、それでは高比良の学校には放課後前には着くでしょう
- 出水 昴
-
学校の前で待ちます
- KP
-
ゆかりはどうしてますか?
高比良は
- 高比良ゆかり
-
サッカー部でマネージャー業務してます。スケジュール立ててマネージャー先輩と今月の予定確認してますね
日が暮れてから校門に向かいます
- KP
-
えーそれでは出水は目星で高比良を発見できるか振ってください
- 出水 昴
-
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) → 77 → 失敗
- KP
-
ええ……
出水が見えるところにいれば高比良も気づくかもしれません
- 高比良ゆかり
-
なにか見覚えのある顔の他校の子がいるので目星ふります
- KP
-
はい
- 高比良ゆかり
-
他校の子目立ちそうだからプラスください!
- 出水 昴
-
校内まで入ってきょろきょろしてます
- KP
-
じゃあ目星+20で
- 高比良ゆかり
-
CCB<=60 【目星】
Cthulhu : (1D100<=60) → 17 → 成功
- KP
-
それでは高比良はあの夢の中で見おぼえのある女の子が
廊下の角で身を隠しているのを発見しました
- 高比良ゆかり
-
あれ?あの子どっかで見たような……
うちの高校の人じゃないですよね?どうしたんですか?と声をかけます
- 出水 昴
-
きょろきょろ
ヒャッ
ごめんなさいごめんなさい勝手に入ってすみませんッス!!
あ
- 高比良ゆかり
-
ごめんなさい、驚かすつもりはなかったんだけど……大丈夫?誰かに用事ですか?
- 出水 昴
-
あ…………あの…………(あの時の子だ…………)
- KP
-
念のため、出水はあの夢はおかしいと思っていて、高比良はおかしいとは思っていません
- 出水 昴
-
…………あの、アタシ達前どこかで会わなかった…………ッスか?
- 高比良ゆかり
-
うーん……?見覚えのあるような気がしなくもないけど……
- 出水 昴
-
あの、こんなこと言うと変に思われるかもしれないんスけど…………夢の中で
- 高比良ゆかり
-
ひとまず先生に用がある訳じゃないなら校舎出ましょうか。見つかったらめんどくさいからね
- 出水 昴
-
そ、そうっスね
- 高比良ゆかり
-
私は高比良ゆかりといいます。あなたは?
- 出水 昴
-
いずみすばるッス
- 高比良ゆかり
-
いずみさんね。えーと……夢の中に居た人なの?
- 出水 昴
-
え、え~~とアタシからすると高比良……さん?のほうが夢の中に出てきたって感じっスけど…………
- 高比良ゆかり
-
薄っすら記憶あるけど、それがいずみさんだったかはわからないんだ。
- 出水 昴
-
あ、そうなんスね…………
- 高比良ゆかり
-
お互いの夢の中に出てたなんてちょっと面白いね、と笑います
- 出水 昴
-
そうっスね……アハハ(先輩に選ばれたのがゆかりなので内心複雑です)
あの…………ほかの二人のことは覚えてるッスか?
- 高比良ゆかり
-
薄っすらだけど誰かいたのは覚えてるよ。私より背の高い美人の女の人と大きい男の人がいた気がするかな
- 出水 昴
-
そうっスか…………やっぱりあの二人も現実にいるっぽいっすね…………
- 高比良ゆかり
-
もしかして二人の制服に見覚えあったりしたのかな
- 出水 昴
-
実は…………男の方は分からないんスけど、女の子の方は見覚えがあって
こっからは結構遠いんスけど
ゆかりの学校からも同じくらい時間かかりますか?
- KP
-
じゃあゆかりの幸運で
成功なら通り道であと1時間半
- 高比良ゆかり
-
CCB<=65 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=65) → 59 → 成功
- KP
-
失敗なら3時間で……
おー
- 出水 昴
-
○○高校なんスけど…………
- 高比良ゆかり
-
その高校なら一時間半くらいかな。今日はもう遅いから水曜の午後に一緒に行かない?私も興味あるな
- 出水 昴
-
そうっスね…………アタシも行こうと思ってたッスから…………
あの、もう一つだけ聞きたいんすけど
自慢の品って…………わかるッスっか?
- 高比良ゆかり
-
今度用意するものだよね、自慢の品はちょっと悩んでるんだよねー
- 出水 昴
-
やっぱりそれも知ってるんスね
- 高比良ゆかり
-
いずみさんはもう準備できたの?と準備することに何も疑問に思ってません
- 出水 昴
-
アタシは一応…………
高比良さんが前回持ってたぬいぐるみに関して尋ねてもいいですか?
- KP
-
もちろん可能です
- 出水 昴
-
あのぬいぐるみって…………あの後どうなったんスか?
- 高比良ゆかり
-
ぬいぐるみ?ああ、イルカのね。なくなっちゃったんだよねー……大事なものだったんだけど見つからなくて
- 出水 昴
-
そうなんスね…………アタシも大切な物がなくなっちゃって…………
- 高比良ゆかり
-
いずみさんが持っていったものはどうなったの?
そっか……夢に関係あるのかな……
はい!じゃとりあえず連絡先交換してもいいかな?LINEやってる?なかったら携帯の番号交換しよ?
- 出水 昴
-
あ、じゃあLINEを
- 高比良ゆかり
-
ありがとう?よろしくねいずみさん。と交換完了しました
- 出水 昴
-
よろしくッス
- KP
-
じゃあ月曜はこれで終了でよいでしょうか?
- 高比良ゆかり
-
はい
質問なければ
- 出水 昴
-
大丈夫です そのあとLINEで少しやり取りして水曜に会うかんじで
- KP
-
はい。
糸島も夢の中のことは覚えていますが何か行動はしませんか?
- 糸島 秀哉
-
じゃあ物騒な銃を持った女性についてぼんやり調べます
糸島はガンマニアなのでM870について知ってるので……
- KP
-
ソウダッター
じゃあ図書館技能+30で振ってください
- 糸島 秀哉
-
CCB<=65 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=65) → 53 → 成功
- KP
-
それではすぐにわかりました
○○高校のクレー射撃で有名な如月という生徒だとわかります
- 糸島 秀哉
-
なるほど……
あの子実在してたのか……
げっ……すんごい成績じゃん……
めっちゃ優勝してる……
他の二人の子はわからないけど一人は実在する人だったのか……本当に夢だったのかあれ……
糸島は気になって放課後に近くで一番大きいと思われる図書館に実在の知らない人が出てくる夢について調べていいですか
- KP
-
クトゥルフ神話がないので怪しいオカルト本しか見つかりません
- 糸島 秀哉
-
だめだな……
やっぱり怪しいオカルト本しかない……
とりあえず今日は一旦帰って後日如月について調べることにします
- KP
-
「夢の中で出会った人と幸せになる方法」「きゃっ!?夢の中のあの人が結婚相手!?」「夢の中で見た女の子が現実で俺を無視して百合百合してる件について」
- 糸島 秀哉
-
にしてもこんな本がおいてあるなんて……図書館も変わってんなあ……
帰るか……
ちなみに如月と糸島の学校の距離はどれくらいです?
- KP
-
如月については調べると言ってもネットの記事くらいしか出てきませんね
1d6でw
- 糸島 秀哉
-
1D6
Cthulhu : (1D6) → 2
- KP
-
お、では一番近くて1時間です
- 糸島 秀哉
-
では火曜日は委員会があるので水曜日に行くことにします
- KP
-
はい
それでは水曜日です
如月の高校に行く人は何時ごろ着で行きますか?
- 糸島 秀哉
-
糸島は16:30ぐらいに付きます
- 出水 昴
-
高比良と待ち合わせていきます スバルはサボる気満々です
- 高比良ゆかり
-
放課後までに着こうと14時に如月の高校の最寄りで待ち合わせしました
- KP
-
糸島は学校終わってから速攻来た感じ?
- 糸島 秀哉
-
最後の授業は抜けてますね
- KP
-
「まじめなあいつがどうしたんだ……」って思われてるわけですね
- 糸島 秀哉
-
で、糸島はクレー部だって知ってるので
クレー部に直で向かいます
- KP
-
それでは時間軸的に出水高比良ペアから始めましょう
ふたりは待ち合わせをして如月の学校に着きました。
どうしますか?
- 出水 昴
-
とりあえず着いたけどどうするっスかね…………?
- 高比良ゆかり
-
とりあえず校門で待ってみる?
- KP
-
まだ授業中のようです。
- 出水 昴
-
そうっスねぇ…………アテも特にないッスからねぇ
でもそういえばあの子銃かなんか持ってなかったッスか?
- 高比良ゆかり
-
駅でお茶したり時間潰して放課後に到着したことにできませんか
- 如月 皐月
-
(GMに進言しておくと、如月は生徒会所属してる上に色んな意味で有名なので知ってる人を見つけるのは容易いと思います)
- KP
-
というPCからの話ですのでそれを踏まえて行動をお願いします。
- 出水 昴
-
凄い目立つ子だったッスから誰かに聞いたら知ってるかもッスけど…………授業中だからなぁ
- KP
-
APPも15ですのでおそらく有名人ではないかと想像はつきます
放課後でもいいですけどどうしますか?>出水
- 高比良ゆかり
-
銃を扱う部活あるかな?そこに美人の子がいるか聞いてみようか?ひとまず授業終わったら
- 出水 昴
-
そうっスね(放課後まで待ちます)
- KP
-
じゃあふたりに幸運で振ってもらおうかなー
両方失敗したら先生に声かけられます
- 高比良ゆかり
-
CCB<=65 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=65) → 14 → 成功
- 出水 昴
-
CCB<=30 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=30) → 14 → 成功
- KP
-
それでは先生にも警察にも声はかけられませんでした(ちっ)
放課後のチャイムが鳴りパラパラと生徒が校舎から出てきます
- 出水 昴
-
先生に見つからないように校内に入って聞き込みをします
- 高比良ゆかり
-
別行動して校門で生徒に銃を扱う部活で美人の子がいるか聞きます
- KP
-
じゃあ出水は忍び歩きか隠れるで振ってください
- 出水 昴
-
CCB<=85 【隠れる】
Cthulhu : (1D100<=85) → 44 → 成功
- KP
-
それでは先生には全く見つからずに聞き込みができますが
さすがに他校の生徒で怪しいので
ふたりとも「説得信用いいくるめ」のどれかで振ってください
- 高比良ゆかり
-
CCB<=15 【信用】
Cthulhu : (1D100<=15) → 81 → 失敗
- 出水 昴
-
CCB<=15 【説得】
Cthulhu : (1D100<=15) → 54 → 失敗
- KP
-
それではリテラシーの高い生徒たちでけっこう警戒されてるようです
- 高比良ゆかり
-
聞き耳で何か噂話聞こえてきませんか
- 出水 昴
-
じゃあ隠れて聞き耳で噂されてないか聞くとか無理ですか…………?
- KP
-
そうこうしているうちに糸島も到着しました
- 糸島 秀哉
-
とりあえず糸島は直でクレー部へ向かいます
- KP
-
堂々とですか?
- 糸島 秀哉
-
堂々とです
- 高比良ゆかり
-
校門にいるゆかりが糸島を発見して追跡してもいいですか
見覚えがある背の高い男子が現れたので…
- KP
-
それでは高比良は目星で振ってください
- 高比良ゆかり
-
CCB<=60 【目星】
Cthulhu : (1D100<=60) → 42 → 成功
- KP
-
お、では糸島が校門をくぐるのを発見できます
- 高比良ゆかり
-
男子の写真撮ってLINEでいずみさんに送ります
- 出水 昴
-
LINEを見て急いで校門に向かいます
- KP
-
糸島も目星で成功すれば高比良に気づくでしょう
- 糸島 秀哉
-
糸島は周りを気にせずそのまま守衛室に向かいます
- KP
-
了解です
- 糸島 秀哉
-
守衛室というか事務室?
- 高比良ゆかり
-
堂々と追跡します
- KP
-
職員室ではない?
- 糸島 秀哉
-
職員室ではないです
業者とかが一般的に行くような事務室を目指します
- KP
-
はい、じゃあ守衛室?に
- 糸島 秀哉
-
受付の人に話しかけます
すいません、私、○○高校の糸島と申しますけれども
- KP
-
守衛「おや、○○高校に何か御用ですか?」
- 糸島 秀哉
-
練習試合の件についてクレー部のかたとお話がしたいのですが
クレー部はどこでしょう?
- KP
-
じゃあ言いくるめ+30でいいですよw
- 糸島 秀哉
-
CCB<=60 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=60) → 22 → 成功
- KP
-
ああ、そういうことでしたらあちらですよ、と場所を教えてくれました
- 糸島 秀哉
-
(あそこか……)ありがとうございます!とにっこり微笑みます
そして入館証のようなものが必要か訪ねます
- KP
-
守衛「それではこちらにお名前と、この入館証を胸につけてください」
- 糸島 秀哉
-
はい、じゃあこれでお願いします
と、名前だけ偽名で行きます
- KP
-
守衛「はい、では出るときにはまた来てくださいね」
- 糸島 秀哉
-
ありがとうございます!といってクレー部へ向かいます
- KP
-
女子二人組はどうしますかw
- 高比良ゆかり
-
守衛の方ににっこり笑ってお辞儀して堂々と糸島の後に続きます
- 出水 昴
-
隠れて後を付けます
- KP
-
まあいいか、じゃあ守衛さんも察してくれたようです
というわけで3人の潜入ミッションが成功したところで休憩に入ります
代表者がつけとけばいいんだよ!
それでは再開します!
如月の正体を暴くべく学校へ堂々と潜入した3人は……
クレー射撃場へ向かっています。
ついて行ってる二人には糸島が堂々としていたので
守衛とのやりとりも聞こえていたでしょう。
糸島はもう女子二人に気付く気なしですか?
- 高比良ゆかり
-
クレー射撃なんてのがあるんだね(こそこそ
- 出水 昴
-
凄いッスねぇ……(こそこそ
- 糸島 秀哉
-
気なしです
まさか他の二人が同じく来てるとは微塵も思ってないので
- KP
-
それでは3人はクレー射撃場につきました
- 糸島 秀哉
-
ほう……ここがクレー射撃場か……
誰かいますか?
- KP
-
ちょうど出てくる生徒を見つけました
- 糸島 秀哉
-
あ、すいません
- KP
-
生徒「えっあっはい!?」
- 糸島 秀哉
-
ここに如月皐月さんいると聞いてきたんですけども
- KP
-
生徒「えっと、あなたは? どのようなご用件で?」
- 糸島 秀哉
-
同じくクレー部の部員なのですが一目その技術を見たいと思ってやってきました
もっともうちは弱小で名も知られてないので敵情視察とかそういうたぐいじゃありませんが
- KP
-
生徒(道場破りかな?)
- 出水 昴
-
(あの人滅茶苦茶言うな…………)こそこそ
- 高比良ゆかり
-
(堂々としてるからすごいよね)こそこそ
- KP
-
じゃあいいくるめ+10でいいですよ
- 糸島 秀哉
-
今は如月さんはいらっしゃらないのですか?
CCB<=60 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=60) → 25 → 成功
- KP
-
生徒(ずいぶん堂々としてるし怪しいものじゃないのかな)
生徒は顔を曇らせて
生徒「如月さんなら、もう来ないかもしれませんよ」
- 糸島 秀哉
-
えっ
何かあったのですか?
- KP
-
生徒「さっき退部届を出したって……おかげで部も今たいへんですよ」
- 糸島 秀哉
-
退部届?そりゃまた急ですね?
その様子だと理由も知らされてないみたいですかね?
- KP
-
生徒「そうですね……まだ何も」
- 糸島 秀哉
-
そうですか……
- KP
-
というわけで実際如月はどこにいますか?
- 如月 皐月
-
(生徒会の仕事してると思いますが、どこにいるかはダイスさんに聞いてください)
- 糸島 秀哉
-
心当たりはありますか?
今どこにいるか
- KP
-
生徒「生徒会で先輩たちが説得してるって聞いてます」
- 糸島 秀哉
-
生徒会?生徒会がなぜ関係あるんです?
- KP
-
生徒「ああ、如月さんは生徒会にも所属していますからそっちに出てるんじゃないかと
- 糸島 秀哉
-
ああ、なるほど(奇遇だな)
しかし残念ですねあれほどの選手が……
生徒会室ってどこにあるか聞いてもいいですか?嫌ならいいんですけど
- KP
-
生徒「ほんとうですよね……どうしたんでしょうね
- 高比良ゆかり
-
(そんなすごい選手だったんだ……)こそこそ
- KP
-
生徒「ええ、いいですよ
- 糸島 秀哉
-
ありがとうございます、いろいろすいません
- KP
-
生徒「あなたも説得してくださいね!
- 糸島 秀哉
-
ええ、一応同じ道を歩んだ者同士なんとかできればいいですが!
(なんで俺が……)
- KP
-
生徒会室に向かいますか?
- 糸島 秀哉
-
はい
- 高比良ゆかり
-
にっこり笑ってお辞儀して糸島についていきます
- 糸島 秀哉
-
(ん?今の女子はなんだろう?)
- 出水 昴
-
隠れてついていきます
- KP
-
生徒(関係者かな?
- 糸島 秀哉
-
(何者かに気づいたけどつけられてるとは思ってない感じです)
- KP
-
高比良にはさすがに振ってもらおうかなー
- 高比良ゆかり
-
(夢の中で会った人を追跡してる~☆)とツイート
- KP
-
え、じゃあ追跡かな?
- 高比良ゆかり
-
糸島くん高身長で目立つからぷらすないですか
- KP
-
まく気もないだろうし+20でいいですよ
- 高比良ゆかり
-
CCB<=30 【追跡】
Cthulhu : (1D100<=30) → 44 → 失敗
+20なら成功
- KP
-
はい、それでは特に怪しまれることもなく生徒会室までたどり着きます
- 糸島 秀哉
-
とりあえず生徒会室の扉に聞き耳していいですか
- KP
-
どうぞ
- 糸島 秀哉
-
CCB<=80 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=80) → 90 → 失敗
- 高比良ゆかり
-
わたしもしまーす
CCB<=80 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=80) → 39 → 成功
- 出水 昴
-
私も
- 糸島 秀哉
-
ちょっといいですか
- 出水 昴
-
CCB<=95 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=95) → 55 → 成功
- 糸島 秀哉
-
あの女子二人は誰ですか
- KP
-
突然生徒会室の扉に耳を当てる女男女
- 出水 昴
-
遠くから聞き耳立ててます
- 如月 皐月
-
それも女子二人以外は知らない制服
- 糸島 秀哉
-
糸島は女子二人に話しかけます
- 高比良ゆかり
-
えーとどっかであったことあるよね?こんにちは。あなたも如月さんに用があるんでしょ?
- KP
-
糸島は気付いていいですかw
- 糸島 秀哉
-
えっと……
ちょっと……考えたくないんだけど
(嘘だろおいこの二人夢の……)
- 高比良ゆかり
-
私たちも用があるんです、といずみさんを引っ張り出します
- 糸島 秀哉
-
と、10秒ほど思考停止します
- KP
-
これホラーじゃね?
- 出水 昴
-
あわわわ
- KP
-
糸島SANチェックお願いします
- 糸島 秀哉
-
1/0?
- KP
-
そですね
- 糸島 秀哉
-
CCB<=62 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=62) → 21 → 成功
- KP
-
糸島は気を取り直しました
- 高比良ゆかり
-
美人の子を探しに来たんだけど君にも会えるとは思わなかったよ
- 糸島 秀哉
-
と、とりあえず情報を整理したいんだけど
- 出水 昴
-
手掛かりがなかったからよかったッス
- 糸島 秀哉
-
えっと……こないだ夢にでてきた……?
- 高比良ゆかり
-
うん、覚えてるなら話は早いね。わたしも薄っすらだしいずみさんのおかげてここに来れたんだ
- 糸島 秀哉
-
とりあえずじゃあ自己紹介だけしておきますね……?
僕は糸島秀哉(いとしま しゅうや)
- 高比良ゆかり
-
わたしは高比良ゆかりです(たかひら) よろしくね
- 出水 昴
-
アタシは出水 昴(いずみ すばる)ッス、よろしくッス
- 糸島 秀哉
-
ふたりともよろしく
- 高比良ゆかり
-
聞き耳でなにか聞こえましたか?
- KP
-
成功した人にはなんだか言い争っている声が聞こえました
- 糸島 秀哉
-
とりあえず二人とも最近よくみる不思議な夢に出てきてて、今日探しに来た人もその夢に出てくる
ということはふたりともよくわからない夢を見てるというわけですか?
- 高比良ゆかり
-
そうですね。現実に夢の中の人が存在してるとは思わなかったけど
ここまでくると面白いね
- 出水 昴
-
そうっスね…………あとはもう一人ッス
- 糸島 秀哉
-
なるほど
- KP
-
高比良は比較的夢をポジティブに捉えています、魅了抜けてないので
- 糸島 秀哉
-
それが如月皐月(きさらぎさつき)というわけですか
- 高比良ゆかり
-
わたしもいずみさんも覚えてたけど如月さんが覚えてるかはまた別だよね
- 糸島 秀哉
-
まあ、3人共不思議な夢を見ていた……だけで終わらせられなくもないけどね
- 高比良ゆかり
-
ここまできたら覚えてるかな?とりあえず話しかけてみる?
- 如月 皐月
-
(逃げられなさそうだし適当な所で出てきた方がいい?)
- 糸島 秀哉
-
そういえばさっき耳当ててたけどなにか聞こえましたか?
- KP
-
生徒会室の中では先輩が如月さんを説得している様子が聞こえました
クレー射撃部の先輩が
- 出水 昴
-
なんか誰かが喧嘩してるっぽいッス…………
- 糸島 秀哉
-
喧嘩?
- 高比良ゆかり
-
そうそう、なんか言い争ってる声が聞こえたよ
- 糸島 秀哉
-
とりあえずさっきクレー部の子に聞いたら部活をやめるやめないで説得してるって話だったけど
それかな……
- 出水 昴
-
どうするっスか?
- 糸島 秀哉
-
このまま突っ立ってても埒が明かないし
行ってみますね
といいながら無造作にドアを開け放ちます
- KP
-
と、そこで生徒会室の扉が開いて
- 糸島 秀哉
-
うわあ扉が!
- KP
-
先輩たちが出てきます
- 出水 昴
-
サッと隠れます
- 高比良ゆかり
-
堂々と糸島の後ろに居ます
- 糸島 秀哉
-
あ、あの!
- 如月 皐月
-
(先輩たちは私も含めてでいいのかな?)
- KP
-
いや、如月は生徒会室に残っていますね
- 如月 皐月
-
(はい)
- KP
-
他のメンバーに仕事にならないからと追い出されたようです
生徒会メンバーに
- 糸島 秀哉
-
空いたドアから如月がいるか確認します
- KP
-
表情は見えませんが座っているのが確認できますね
- 糸島 秀哉
-
じゃあ先輩たちに話しかけます
如月さんの説得に失敗したのですか?
- KP
-
先輩たち「ん……君は何か関係者なのかな?
- 糸島 秀哉
-
あ、申し遅れました
私、○○高校クレー部の糸島といいまして
如月さんの技術をひと目見たいとここまでやってきたのですが
- KP
-
先輩「○○高校……? クレー部なんてあったっけなあ?
- 糸島 秀哉
-
部員の方に退部するしないの騒ぎになっていると聞いてやってきました
あ、新設されたんです
- KP
-
言いくるめどうぞw
- 糸島 秀哉
-
CCB<=60 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=60) → 97 → 致命的失敗
- 如月 皐月
-
(先輩も何か振らないんですか?と聞こうとした矢先にw)
- KP
-
先輩B「そんな新設されたなんて話は聞いてないぞ! 友人が○○高校にいるからな。
- 糸島 秀哉
-
え、あんなに離れてるのに!?
- 高比良ゆかり
-
すみませーん!わたし○○高校の生徒会副会長の高比良っていいます。今年の文化祭について如月さんにご相談があるんですけどよろしいですか? と生徒会室に堂々と入ります
- KP
-
先輩B「ネトゲには距離なんて関係ないんだ。
- 出水 昴
-
(ヒエエ…………)
- 高比良ゆかり
-
不穏な空気を感じたので生徒会に入り込みます
- 糸島 秀哉
-
あっ高比良さん!
と声をかけます
- 高比良ゆかり
-
糸島君もそうだよね?とにっこり笑います
- 糸島 秀哉
-
あっ
あっ
あっ!実はそうなんです!
- 高比良ゆかり
-
○○高校のクレー射撃は同好会なのでまだ部として認められてないんですよ
- 糸島 秀哉
-
い、いやあー……僕もせ、生徒会なので尽力してるんですが……!
なかなか……ねえ?
- 高比良ゆかり
-
でも彼クレー射撃が好きでここに来るのに如月さんに会えることをとても楽しみにしてたので……ね?
- KP
-
出水はどうしてます?
- 出水 昴
-
遠くから見守ってます
- KP
-
じゃあ高比良の言いくるめ+40で成功したらいいですよw
- 高比良ゆかり
-
CCB<=5+40 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=5) → 44 → 失敗
- KP
-
先輩B「そうか……へんな疑い方して悪かったな。良く見れば銃撃ってそうな顔してるもんな。
- 糸島 秀哉
-
(どんな顔だよ……)
- 出水 昴
-
(強引に押し切った…………っ)
- 高比良ゆかり
-
(いずみちゃん失敗したらよろしくね!)とよろしくLINEスタンプします
- 糸島 秀哉
-
ふう……
- 出水 昴
-
(了解ッス)と了解スタンプを返します
- 糸島 秀哉
-
(ちょっと焦った……)
- KP
-
先輩「お前たちも如月を説得してくれませんか。日本クレー界の損失ですよ///
……
- 高比良ゆかり
-
私もそう思います……彼女には続けてもらいたいですね(クレー射撃を今日はじめて知ったけど)
- 糸島 秀哉
-
いや、間違いないですよ!あの人は世界で輝くべきなんだ!(多分)
わずかではありますが助力させていただきます
- 出水 昴
-
(なんか盛り上がってる…………)
- KP
-
先輩「よろしく頼みます!(ガシっと握手
- 糸島 秀哉
-
おまかせください(なんで俺が……)
- 高比良ゆかり
-
すみません如月さん、ちょっといいですかー?と 如月さんに話しかけて手招きします
- 如月 皐月
-
はい、私…でしょうか?すいません、今立て込んでおりますので部外者の方は…。
- 高比良ゆかり
-
○○高校の生徒会の高比良と申します。お忙しいところすみません、如月さんに用があるんです。ちょっと来てもらえませんか
- KP
-
如月は3人には全く見覚えがないですが、高比良にはなぜか強い嫉妬を覚えます
- 如月 皐月
-
…申し訳ありません。今席を外すわけにはいかないもので。
見る限り他校の方々のようですし、私より先生達の方がお力になれるかと…。
- 高比良ゆかり
-
こちらこそ無理いってすみませんでしたー!あ、ひとつ変なこと聞くんですけどわたしたちに見覚えありますか?
とじっと如月さんをみつめます
- 如月 皐月
-
…?失礼ですが私にはお会いした記憶がございません。
- 糸島 秀哉
-
(どういうことだ……?)
- 如月 皐月
-
(あんまり高比良さんの事は見てません)
- 高比良ゆかり
-
では、自慢の品というものに聞き覚えは?
自慢の物か
- KP
-
(「自慢のもの」ね)
- 高比良ゆかり
-
では、自慢のものというものに聞き覚えは? 訂正
- 如月 皐月
-
(これは怪奇現象で心当たりあってもいいのかな?)
- KP
-
知ってますね
- 如月 皐月
-
(知ってるけど)ごめんなさい、存じ上げません。申し訳ありませんが皆を待たせておりますのでこの辺で失礼致します。
- 高比良ゆかり
-
精神分析でなにか反応とらえられませんか?
- KP
-
これって対抗ロールなのかな?
- 如月 皐月
-
(私が知られたくないと思えばそうなんじゃないかな)
- KP
-
精神分析で対抗?
- 糸島 秀哉
-
心理学ですかねー
- 高比良ゆかり
-
精神分析がいいー
- 如月 皐月
-
心理学がいいー
- 高比良ゆかり
-
反応をずっと確認してるので
- KP
-
精神分析はどちらかというとカウンセリングなイメージなんだよなー
- 如月 皐月
-
(精神力で勝負するか!)
- 高比良ゆかり
-
話しながらカウンセリングして反応をみてるんですよ
- KP
-
じゃ精神力でw
- 高比良ゆかり
-
如月さんいくつ?POW
- KP
-
15w
- 高比良ゆかり
-
RESB(13-15) POW対抗
Cthulhu : (1d100<=40) → 53 → 失敗
- 如月 皐月
-
CCB<=(15*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=75) → 18 → 成功
- KP
-
いやいや、受ける側は振らないんだよ
- 如月 皐月
-
(ああ、失礼しました)
- 糸島 秀哉
-
じゃあ一応糸島もやってみます
RESB(13-15)
Cthulhu : (1d100<=40) → 7 → スペシャル
- KP
-
はい
- 如月 皐月
-
ぶ
- KP
-
おおお
- 糸島 秀哉
-
いや、貴女それは何かを知っている目だ
(キラーン)
- 如月 皐月
-
失礼ですが、貴方はどちら様でしょうか?
- 糸島 秀哉
-
おっと申し遅れました
私、○○高校の糸島 秀哉(いとしま しゅうや)と申します
先程のお二人の話を横で聞いておりましたが
さっきの知らないというのは本心ではないですね?
- 如月 皐月
-
ご丁寧に有難うございます。如月皐月(きさらぎ さつき)と申します。
- 糸島 秀哉
-
あなたがなぜ隠そうとするのかはわからないが「自慢のもの」に関してなにか心あたりがあるようですね
- 如月 皐月
-
貴方方には関係のない事です。私の自慢のものを聞くために我が校へ?
- 糸島 秀哉
-
ところが関係があるのですよ、私達もまだしっかり信じられない話ですがね
といってもここで押し問答する気はありません
今日のところは失礼させていただきます
といって二人を促します
- 高比良ゆかり
-
では、自慢のもの楽しみにしてますねとにっこり笑って帰ります
- 如月 皐月
-
…?
- 出水 昴
-
え?促されてるッスかこれ??(遠くで)
- KP
-
如月以外はアイデアロールに成功すれば
- 高比良ゆかり
-
戸惑ってるいずみちゃんの手をとって糸島に続きます
- KP
-
銃が壊されたことでクレーやめるのかな?と思い当たりますが
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 29 → 成功
- 糸島 秀哉
-
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 70 → 成功
- KP
-
その話に触れないなら振らなくてもいいです
- 出水 昴
-
CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 84 → 失敗
- 糸島 秀哉
-
あ、そうそう、ところで如月さん
レミントン、大事にしてくださいね
- 如月 皐月
-
はい、申し訳ありませんが手短にお願い致します。
- 糸島 秀哉
-
と捨てぜりふを吐いて帰ります
- 如月 皐月
-
?
(部の銃がどうかしたのかな?程度にしか考えてません)
ごきげんよう、もし次に私にご用件のある際は皆の迷惑にならない場でお願い致します。
と、頭を下げます。
- 高比良ゆかり
-
(あれ?銃の存在自体を忘れてる……?)
ねぇ糸島くん、もってきてたもの覚えてる?
夢の中で
- 如月 皐月
-
(そもそも皆、大事な物をもってかれたって共通認識でいいの?w)
- 糸島 秀哉
-
前の夢の話だったら覚えてませんね
ただ、なにか大事なものだった気がしますが……なくしてしまった気がします
- KP
-
自分で持ってたのは自分で覚えてませんが他の人のは見て覚えています
- 高比良ゆかり
-
なんかお守り?みたいのをもってたみたいなんだけど……いずみちゃんはボール?みたいなの
- 糸島 秀哉
-
お守り……?
- 如月 皐月
-
(如月はもうドア閉めて生徒会戻ってていいのかな!)
- 高比良ゆかり
-
校門に向かいながら話しかけてますw
- 出水 昴
-
(そろそろヤバイッスよ~~、とりあえず校外に出てからのがいいッスよ)こそこそ
- KP
-
如月は生徒会メンバーに「何なのあれ!?」「気にしないほうがいいよ」「先生呼んでこよ?」とか慰められています
- 糸島 秀哉
-
とりあえず糸島は守衛室に入館証を返します
- 如月 皐月
-
皆さん有難うございます。お話を先に進めましょう。
- 出水 昴
-
見つからないように隠れながら外に出ます
- 高比良ゆかり
-
いずみちゃんは糸島君がおまもりみたいの持ってたの覚えてない?
- 如月 皐月
-
(と健気に議題を進めます)
- 出水 昴
-
持ってたッスね あれは間違いなくお守りだったッス
- 糸島 秀哉
-
お守り……持ってなくはないけど
あまり持っていた記憶ないな……
- 高比良ゆかり
-
んで糸島君はいずみちゃんがボールっぽいの持ってたのみてない?
- 糸島 秀哉
-
見ましたよ
- 高比良ゆかり
-
あと如月さんは物騒な銃
- 糸島 秀哉
-
確かに野球用のぼーる
如月さんはM870ショットガン
- 出水 昴
-
ボール…………ッスか?まあ野球部いけばたくさんあるッスけど
- 糸島 秀哉
-
そして高比良さんはぬいぐるみを
- 高比良ゆかり
-
わたしはぬいぐるみのこと覚えてるんだ
- 出水 昴
-
持ってたっスね銃とぬいぐるみ
- 高比良ゆかり
-
うーん選ばれたからかな……
- 糸島 秀哉
-
選ばれた……?いや確かに高比良さんはうちの姉に選ばれていた気がする……
- 出水 昴
-
姉…………?
- 高比良ゆかり
-
え……?わたしは弟に選ばれたんだよ……?
- 糸島 秀哉
-
え?
- 高比良ゆかり
-
あれ、じゃ、いずみちゃんは……?
- 出水 昴
-
え?え?皆の夢には先輩は出てきてないッスか?
- 糸島 秀哉
-
先輩……?うちの姉の後輩かなにかなのですか?
- 高比良ゆかり
-
弟は小学生なんだけど……みな違う人をみていたかな……?
- 糸島 秀哉
-
とりあえずお互いの姿は見ている
でも一人だけ違う人を見ている……?
- 高比良ゆかり
-
それは各々の夢で違うとこなのかな
- 出水 昴
-
うん…………?混乱してきたッス
- 糸島 秀哉
-
あ、とりあえずよくわからないし
連絡取れるように連絡先だけ交換しておいたほうがいいかな……
- 高比良ゆかり
-
はい!おねがいします~とLINE交換します
- 出水 昴
-
そういえば糸島…………さん?はさっきあったばっかだったッス
- 糸島 秀哉
-
あ、ごめん僕LINE持ってないんだ
- 出水 昴
-
(なじんでたから忘れてたっス)
- 高比良ゆかり
-
あ、じゃあメルアドと携帯番号でいい?わたしに空メール送るからかしてくれる?
- 糸島 秀哉
-
了解
これでいいかな
- 高比良ゆかり
-
いずみちゃんのも糸島くんに教えちゃっても大丈夫?
- 出水 昴
-
大丈夫っすよ
- 高比良ゆかり
-
いずみの連絡先を聞いて高比良と出水のメルアドと携帯番号を糸島と交換します
これでもしまた同じ夢がみれたら連絡とれるね
- 糸島 秀哉
-
それにしても如月さんには宛が外れたけど
まさか二人も来てるとは思ってなかったな
- 出水 昴
-
アタシも糸島さんがいたときはびっくりしたッス
- 高比良ゆかり
-
うんうんわたしもー
- 出水 昴
-
でもなんで如月さん?でいいッスかね?あの子だけ覚えてないんスかね
- 糸島 秀哉
-
まあ
ぼくたちが覚えてるほうが自然じゃないからね
- 高比良ゆかり
-
あははそうだね!ふつうに考えたらそうだよねー
- 出水 昴
-
確かにそうっスね
- 高比良ゆかり
-
じゃあなにかあったら連絡とるということで!
- 糸島 秀哉
-
わかった
- 出水 昴
-
了解ッス!
- 糸島 秀哉
-
じゃあ僕はここで帰るよ
- 高比良ゆかり
-
はーい!じゃあ糸島君またね!いずみちゃん途中までいっしょに帰ろう~
- 出水 昴
-
いいッスよ~
- 糸島 秀哉
-
糸島はそのまま帰宅します
- KP
-
他のPCはなにか行動しますか?
- 出水 昴
-
とりあえず夢で見た内容を詳細に高比良に話しておきます。
- 高比良ゆかり
-
遠くから来たいずみちゃんにスタバ奢って仲良く電車にのって帰宅します
スタバで詳細聞かされました
- 出水 昴
-
スタバ奢られました
- KP
-
話したとき、「前髪」の話はしましたか?
- 高比良ゆかり
-
夢で出水とゆかり起きたことはお互いに話をして共通認識が生まれたということでおねがいします
しました
- 出水 昴
-
してます
- KP
-
了解です
そのあと守衛さんはこっぴどく怒られ、糸島には学校へクレームが行ったでしょう
偽名かー
守衛さんはこっぴどく怒られました。
(次来ても入れないだろうなあ)
というわけで日常パートだけで終わってしまいましたが!
本日分はここで終了と致します。
それでは第3回、始めます!
君たちは水曜に如月の学校で色々問題行動を起こしました。
- 如月 皐月
-
(反省してください!)
- KP
-
その後、日曜夜までの行動宣言お願いします。
- 如月 皐月
-
特に何をするでもなく学校生活を送るのみです。
- 出水 昴
-
とりあえずLINEで高比良さんと相談します
- 高比良ゆかり
-
サボった分の勉強をしつつ普段どおりに生活しました
- 出水 昴
-
如月さんにもう一度会いに行ったほうがいいと思う?と聞きます
- 高比良ゆかり
-
夢の中でもう一度会えたら会いに行くのどうかな?と返します
- 出水 昴
-
そうだね、如月さんは覚えていないみたいだし次夢で会ったとき話しかけたほうがいいかな
- 糸島 秀哉
-
糸島は次行ったら確実につまみ出されるので普通に過ごします
- 出水 昴
-
出水もアドバイスどおりに普段通りに過ごすことにします。
- 高比良ゆかり
-
多分そっちの方が逃げられないからいいと思う!と書いてスタンプおします
- 出水 昴
-
ありがとう!とスタンプを返しました
- KP
-
学校側はもしかしてこのメガネコンビしか認識していない……?
- 如月 皐月
-
(ピンポンパンポーン、先日我が校で不審な学生が現れました。各自生徒は…)
- 出水 昴
-
そうなりますかね?
- KP
-
じゃあそういうことで……
それでは、二人にとってはお待ちかねの、二人にとっては気味の悪い日曜がやってきました
それぞれ君たちは「自慢のもの」を用意して
どこへとも知れぬ眠りにつきます……
………………………………
あなたたちはまた、「夜の教室」にいつのまにか集まっています。
- 高比良ゆかり
-
ん……あれ、本当にまたきた……?えーとスマホスマホ……
- KP
-
自慢のものでなければスマホはありません
- 高比良ゆかり
-
ううー……スマホがない~……
い、いずみちゃん?どっかいる……?
- 如月 皐月
-
…?教室?
- 糸島 秀哉
-
やっぱり来たか……
- 出水 昴
-
ぅうん…………
- KP
-
君たちは暗い教室に目が慣れてきたのか、ほかに人がいることに気づきます
- 如月 皐月
-
(これ現実の記憶は持ち越せてても大丈夫なんですか?)
- KP
-
如月は前回の夢のことを思い出します
現実の記憶もあります
- 糸島 秀哉
-
高比良さん?出水さん?いるよね?
- 如月 皐月
-
(前回のも思い出せるのか…)
- 出水 昴
-
あ、は、はい…………ここッス!
- KP
-
お姉さまは高比良を選んだということは思い出せますね
- 出水 昴
-
ゆかりちゃんー?何処ッスか?
- 如月 皐月
-
(了解)
- 高比良ゆかり
-
いるよー!いずみちゃんもいたー!!!よかったー……
- KP
-
それでは予想済みとはいえ夜の教室に突然いるということで
SANチェックお願いします
0/-1
- 糸島 秀哉
-
CCB<=62 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=62) → 60 → 成功
- 高比良ゆかり
-
CCB<=61 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=61) → 9 → スペシャル
- 如月 皐月
-
CCB<=72 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=72) → 13 → スペシャル
- 出水 昴
-
CCB<=23 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=23) → 99 → 致命的失敗
- KP
-
出水だけまたかなりショックを受けてしまいました
- 出水 昴
-
なんでまたこんな夢…………??本当に同じ夢をまた見るなんてっっ
- 高比良ゆかり
-
いずみちゃん大丈夫だよ。落ち着いて深呼吸してね
これは夢だから大丈夫だよ
- 如月 皐月
-
(あ、遅れたけど今回は如月も他の人が居ることに気付いてていいの?)
- KP
-
如月は人はいるとは思ってるけど頭に入ってこない感じです
または何かで振ってもいいですよ
- 如月 皐月
-
(前回と似たような感じ?)
- KP
-
如月だけは前回と一緒です
- 出水 昴
-
はぁ…………はぁ…………
- 如月 皐月
-
じゃあ目星で
okでしょうか
- KP
-
何の目的ですか?
- 如月 皐月
-
とりあえず他人がいるかどうか
- KP
-
はい、どうぞ
- 如月 皐月
-
CCB<=50 【目星】
Cthulhu : (1D100<=50) → 1 → 決定的成功/スペシャル
- KP
-
おおう、それでは他の3人にも気づきますし
この教室は如月には見覚えのある教室だと気づきます
そして教壇にいるお姉さまにも気づきます……
- 如月 皐月
-
(人がいるからお姉様がいててもprprは自重しています)
- KP
-
それでは他の3人も教壇にいる「大切なひと」に気付いてもいいでしょう
- 糸島 秀哉
-
ね、姉ちゃん?
- 出水 昴
-
せ、先輩…………
- 高比良ゆかり
-
つかさがいる……
- 糸島 秀哉
-
ん?やっぱりみんな違う人に見えてる?
- 高比良ゆかり
-
うん……。やっぱどうみてもうちの弟にしか見えないよ?
- KP
-
その「大切なひと」は前見たときよりもさらに魅力的に君たちには見えます
APP20相当だと思ってください
出水と糸島は<魅了>されてはいませんが魅力的なのは無意識に感じています
- 糸島 秀哉
-
むしろ不自然なほどに魅力的に見えることに対して違和感とかは感じないです?
- KP
-
むしろ違和感を感じているのに魅力的に見えるという感じでしょうか
この「大切なひと」のためならば……と流されてしまいそうな感じです
高比良と如月は「流されている」状態ですね
- 出水 昴
-
ゆかりちゃん、糸島君?やっぱりアタシの前には先輩がいるッスよ…………?
- 糸島 秀哉
-
僕の前にもうちの姉がいる……間違いなくうちの姉が
- 高比良ゆかり
-
弟を気にしながら如月さんには誰に見えてるの? と近寄ります
- KP
-
するとその「大切なひと」は満面の笑みを浮かべて比良坂に向かって近づいてきました
高比良ね
- 高比良ゆかり
-
ん?つかさ、どうしたの?
- 糸島 秀哉
-
姉ちゃん、どうして高比良さんのところに行くの……?
- KP
-
大切なひとは「このあいだは本当にありがとう、とても感謝してる」ということを高比良に言ってきます
- 出水 昴
-
先輩…………??
- 高比良ゆかり
-
ううん、つかさの頼みだもん。いいよー
自分より10cmくらい背の高い弟の頭を撫でます
- KP
-
高比良以外の3人は「大切なひと」が高比良と仲良くしていることに何らかの感情を抱くでしょう
- 如月 皐月
-
ええと
(ごめん質問)
- 糸島 秀哉
-
(姉ちゃん……、どうして……?
- 如月 皐月
-
(如月から見るとゆかりちゃんがゆかりちゃんよりおっきい人撫でてるように見えるの?)
- KP
-
それは各自ちゃんと補正されて違和感なく見えています
出水は「大切なひと」が高比良に笑顔で頭を撫でられているのを見てどう感じますか?
- 如月 皐月
-
(お姉様と懇意にしている、あの娘…)とジト目で見ています。
- 出水 昴
-
嫉妬と違和感を感じます
- 高比良ゆかり
-
弟の頭を撫でながら如月さんに「あなたには誰が見えてるの?」って語りかけて微笑みます
(選ばれてる優越感で気が大きくなってる)
- 如月 皐月
-
あ、貴方は先日の…。貴方こそ天坂先輩とどういうご関係なんですか?
- 高比良ゆかり
-
あ!覚えてた? やっぱ別の人が見えてるんだね?この子はうちの弟だよ?
どうみてもつかさなのになんで皆には別の人に見えてるんだろう?
- 如月 皐月
-
なっ!おね…天坂先輩は歴とした女性です!しかも貴方が年上?冗談はやめてください。
- 出水 昴
-
??どうなってるッス?
やっぱりみんなそれぞれ違う誰かに見えてるってことっスか?
- 高比良ゆかり
-
弟にしか見えないけど他の人には別の人に見えてるみたいだね
- 糸島 秀哉
-
どうやらそうみたいですね……
- 高比良ゆかり
-
つかさはつかさだよね?と弟に尋ねます
- KP
-
「大切なひと」はにっこり笑ってうなずいています
- 高比良ゆかり
-
他の人にはどうみえてますか?
- 出水 昴
-
それは出水からどういう風に見えていますか?
- 如月 皐月
-
(如月は魅了されてるからよくわからんのだろうなあ)
- KP
-
出水にはにっこり笑っている先輩の姿が見えています
- 糸島 秀哉
-
「大切な人」の持ち物や服装、一挙一動に違和感がないか目星で降ったりできます?
- KP
-
どうぞ
- 糸島 秀哉
-
CCB<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 28 → 失敗
- 出水 昴
-
私も振っていいですか?
- KP
-
どうぞ
- 出水 昴
-
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) → 39 → 成功
- KP
-
はい、一挙手一投足には違和感がないように「感じます」
ごめん、出水には首を振っている先輩の姿が見えることにしましょうか
ふたりともおかしいとは感じません
それでは、「大切なひと
- 出水 昴
-
首を横に振っているように見えるということですか?
- KP
-
そうですね
- 出水 昴
-
了解です
- 高比良ゆかり
-
うんうん!やっぱりつかさだよー!
- 出水 昴
-
ゆかりちゃん?でも先輩違うって…………
- KP
-
先輩は首を振っているのに「やっぱりつかさだよー!」って言ってる高比良が見えています
- 出水 昴
-
???
- KP
-
「じゃあそろそろ時間もあんまりないから」と大切なひとが切り出します
君たちが用意した「自慢のもの」を見せてくるよう言ってきます
- 糸島 秀哉
-
じゃあ糸島は「自慢のもの」をトランクから取り出します
- 如月 皐月
-
魅了されてるからこそ、背中に隠します。
- 出水 昴
-
不思議に思いながらもポケットから「自慢のもの」を取り出します
- 糸島 秀哉
-
糸島は「自慢のもの」をガチャガチャと組み立てています
- 高比良ゆかり
-
すこし自信なさげにポケットから「自慢のもの」を取り出します
- KP
-
つかさ「うんじゃあ、まずお姉ちゃんから見せてほしいな。
つかさ「前のはすごかったもんね!
- 高比良ゆかり
-
えーっとね、これ水晶だよ。川で拾ったやつを磨いたんだ
ママがねわたしにくれた石なんだよ。すごく綺麗でしょ?
- KP
-
つかさ「うわー、すっごくきれいだね。でもこれがなんで自慢なの?
- 高比良ゆかり
-
ママがわたしにくれたからだよ。つかさはいっぱいママとパパから貰ってるけどわたしが貰ったものは少ないからね
その中でも一番きれいなやつなんだ
つかさに自慢できるのってこのくらいかなって……
- KP
-
つかさ「ママから貰ったのが自慢なんだ、ふーん……
- 高比良ゆかり
-
うん、そうだよ。わたしにとっては自慢のものなの
- KP
-
つかさ「そっかー、お姉ちゃんありがとねー!
- 高比良ゆかり
-
なんだか寂しそうにつかさから離れていきます
- KP
-
といって次は如月のほうを向きます。
お姉さま「あなたはどんなものを見せてくれるのかしら?
- 如月 皐月
-
えっと、その…私にはお見せできるものは…ありません…
- KP
-
お姉さま「背中に何か隠したようだけれど……
お姉さま「ここに持ってきたということは、そういうことよね?
- 如月 皐月
-
これは、えっと。何か分からないんです。何で私こんなものもってきてるのか…
- KP
-
お姉さま「まずは見せてごらんなさい、ね?
- 如月 皐月
-
だから、天坂先輩にお見せできるものではないんです…
- KP
-
お姉さま「私にそんな隠さなければいけないものなの?
- 如月 皐月
-
(魅了されてるから見せたくないんだけどどうすればいいんだろう)
そんな事は…ないのですが…とても天坂先輩にお見せするような物じゃ…
- KP
-
お姉さま「皐月はわたしに隠し事をするような悪い子になってしまったの?
- 如月 皐月
-
そんな…でも…
- KP
-
お姉さま「見せてごらんなさい。どんなものでも皐月を嫌いになったりしないわ。
- 如月 皐月
-
これ…です…(と言ってゴミっぽいのを見せます)
見ないで下さい…
- KP
-
お姉さま「これは何かしら? 説明して欲しいのだけれど。
- 如月 皐月
-
私にも、わからないんです!
先週起きたらこれがあって!
捨てようと思ったけど
処分しようと思ったけれど
どうしても処分できなくて…
こんなゴミをなんで私は…
- KP
-
お姉さま「ああ……わかったわ、皐月、落ち着いて?
- 如月 皐月
-
だから、お姉様にお見せできるものじゃないんです
見ないで…見ないでください…(と、ゴミを体で隠します)
- KP
-
お姉さま「いいえ……よく見せてくれたわね。
お姉さま「あなたの気持ち、良くわかった。伝わったわ。
- 如月 皐月
-
ごめんなさい、お姉様…
- KP
-
お姉さま「ありがとう、皐月。……じゃあもうちょっと待っててね。
- 如月 皐月
-
(如月ははいつくばって隠したままです)
- KP
-
と、次は出水のほうに向かってきます。
- 出水 昴
-
っ…………
- KP
-
先輩「昴の自慢のもの、楽しみにしてたよ!
- 出水 昴
-
…………先輩
- KP
-
先輩「なにかなー、わくわくしてきたなー。
- 出水 昴
-
先輩、一つ聞きたいんスけど…………本当に先輩ッスよね?
- KP
-
先輩「ん? あたしが先輩以外のなんに見えるっていうのさ?
- 出水 昴
-
いや、うん、どっからどう見ても先輩…………なんスけど……
- KP
-
先輩「なんスけど? どうしたの?
と顔をグッと近づけてきます
- 出水 昴
-
…………っ
こ、これっっ 顔を背けて自慢のものを先輩の方に差し出します。
- KP
-
先輩「ん、ボール?
- 出水 昴
-
これが、アタシの自慢のもの、ッス
- KP
-
先輩「こりゃまた野球少女らしいのが出てきたね!
- 出水 昴
-
先輩をじっと見つめます
- KP
-
先輩も見つめ返してきます
- 出水 昴
-
先輩、このボールのこと、わかるッスよね?
何度も何度も話したッスから
覚えてないわけ、ないッスよね?
…………先輩?
- KP
-
先輩「もちろん覚えてるよ。中学の時に打ったホームランボールだったよね。
- 出水 昴
-
!!!
- KP
-
訂正:中学じゃなくて小学です
先輩「もっかい詳しく話してほしいな。
- 出水 昴
-
先輩~~、やっぱ覚えてたんじゃないッスか~~
もちろんッス!何回でも話すッスよ!
- KP
-
先輩「昴がその話をしてるとき、すごく楽しそうだからさー。
- 出水 昴
-
先輩には耳タコかもしれないッスけど
えへへ
アタシがリトルリーグの大会で準決勝の時に打ったホームランボール!!
もうこの時は最高だったッス!
九回裏で逆転サヨナラホームラン!
一生の思い出ッス!
まぁ…………決勝はぼろ負けだったんスけど
それでもこのボールはアタシの一番の自慢のものッス!
- KP
-
先輩「そのあと……中学の時はどうだったの?
先輩「もっと自慢できるようなプレー、あったでしょ?
- 出水 昴
-
中学の時は…………
先輩?意地が悪いッスよ~
- KP
-
先輩「ごめんごめん、あんまり楽しそうだからつい意地悪なこと言っちゃったよー。
- 出水 昴
-
そうっすよ、中学の時の話はやめてくださいっていつも言ってるじゃないッスか~
- KP
-
先輩「あたしの後輩時代のものじゃないのがくやしくってね!
- 出水 昴
-
んまぁマネージャー業で自慢のものって言っても難しいっすからね
うちの学校クソザコッスから
- KP
-
先輩「好きなヤツのホームランボールとか、なんかあるでしょ?
- 出水 昴
-
だから好きな奴なんていないんスってばーー(ちょっと悲しそうな目)
- KP
-
先輩「そだよね、そういうの興味ないんだよねー、もったいないな!
- 出水 昴
-
あはは…………
- KP
-
先輩「じゃあ昴ありがとね、またその話が聞けて楽しかったよ!
といって最後に糸島のほうに向かってきます
- 糸島 秀哉
-
あ!ね、姉ちゃん……
ごめん……
組み立てる方向間違った……もうちょっと待って
えっと……自慢の品……
これなんだけど……
といって巨大な銃を持ち上げます
- KP
-
姉ちゃん「えー、んーと、これはなに?
- 糸島 秀哉
-
M82A1ライフル、所謂対物ライフルだよ
といって姉ちゃんに銃口を向けます
- KP
-
姉ちゃん「ちょっと秀哉、いたずらでもお姉ちゃん怒るよ!
- 出水 昴
-
!?
- 糸島 秀哉
-
ごめんごめん、でも姉ちゃんも知ってるでしょこれのこと
といいながら銃口を上に向けます
- KP
-
(注:PCが知っていると思っていることは「大切なひと」も知っています。)
- 出水 昴
-
い、糸島君、何やってるんスか!?危ないッスよ!そんなもの振り回して!
- 糸島 秀哉
-
いやーごめんでもこれ
エアガンなんだよ、しかも電動で電池入ってないんだよ
- 出水 昴
-
な~んだ といった感じでほっと胸を胸をなでおろします。
でも人に向けないほうがいいっすよ、そんなもの?
- KP
-
姉ちゃん「エアガンだって怪我もするし怖いの! こうやって勘違いする子もいるでしょ!?
- 出水 昴
-
そうっす、そうっす!
- 糸島 秀哉
-
うーん、やっぱりいつもの姉ちゃんにしか見えないよな……
もし姉ちゃんが姉ちゃんでないなら逃げるかなって思ったんだけど
- KP
-
姉ちゃん「あんたにとってそこまで自慢のものだったのそれ?
- 糸島 秀哉
-
そらもう
お年玉何年分か、だし
- KP
-
姉ちゃん「それそこまでして欲しかったの……?
- 糸島 秀哉
-
まあ、やられたらやり返さないと気がすまなかったし……当時は
- KP
-
姉ちゃん「そっか、秀哉の一番の相棒だもんね……
- 糸島 秀哉
-
(あれ、もうちょっと怒られるかなって思ったんだけど……)
- KP
-
(あ、そのほうがよかった?)
- 糸島 秀哉
-
(とりあえず怒るけど否定はしない感じ?)
- KP
-
姉ちゃん「もう今は使うこともないでしょ?
- 糸島 秀哉
-
まあね、でもまあそうそう持ってる人いないし
自慢の品と言われたらこれかな
- KP
-
姉ちゃん「そっか、よくわかった。ありがとね、秀哉
といって大切なひとは教壇に戻ります。
大切なひとは「じゃあもう一回自慢のものをよく見せて?」ということを言います
- 如月 皐月
-
(強制的に動かされないと見せません)
- 高比良ゆかり
-
はい、と水晶を手のひらにのせて差し出します
- 出水 昴
-
先輩と他の人のやり取りに何か引っかかりつつも差し出します
- 糸島 秀哉
-
糸島はセーフティにしてから差し出します
- KP
-
すると「大切なひと」は君たちに近づいて……
如月の前に来ました。
お姉さま「皐月、今回はあなたのものが一番○○そうだわ。
- 如月 皐月
-
お姉様、こちらには来ないでください…
- KP
-
お姉さま「そう言わないで。一番の自慢のものなのだから……
するとその「ゴミ」は大切なひとに飲み込まれていきます。
- 如月 皐月
-
…え?
- KP
-
それと同時に他の3人の「自慢のもの」は……バラバラになってしまいました。
- 糸島 秀哉
-
えっ!
- 高比良ゆかり
-
あ、……
- 出水 昴
-
!?!?
- KP
-
バラバラになった「もの」を見ても、3人は何が自慢だったのか、もう思い出せません……
- 如月 皐月
-
え、でも。ソレが無くなったら私…え…?ゴミが…?わからない…わからない…
- 出水 昴
-
え?あれ?
- 高比良ゆかり
-
きらきらひかってて綺麗だけどなんだろう……これ
- 糸島 秀哉
-
なんだコレ
- KP
-
それでは全員、SANチェックお願いします。
- 高比良ゆかり
-
CCB<=61 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=61) → 63 → 失敗
- 如月 皐月
-
CCB<=72 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=72) → 8 → スペシャル
- 出水 昴
-
CCB<=22 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=22) → 21 → 成功
- 糸島 秀哉
-
CCB<=62 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=62) → 84 → 失敗
- KP
-
それでは失敗した人はアイデアロールお願いします。
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 72 → 失敗
- 出水 昴
-
CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 35 → 成功
- KP
-
あ、糸島はもう大丈夫です
- 出水 昴
-
あ、間違えました
失礼しました
- KP
-
つまり状態は各自何も変わりませんねw
- 如月 皐月
-
(うーんと、先週不審者が来た事は覚えてていいのですか?)
- KP
-
SANチェック失敗した人は1d6で減らしてください
覚えてていいですよ
- 出水 昴
-
魅了はどうなってるんですかね?
- 高比良ゆかり
-
1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
- 糸島 秀哉
-
1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
- KP
-
それでは二人とももっかいアイデアロールお願いします
- 糸島 秀哉
-
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 60 → 成功
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 11 → スペシャル
- KP
-
えーっと狂気表は……と
1d10お願いします
- 糸島 秀哉
-
1d10
Cthulhu : (1D10) → 2
- 高比良ゆかり
-
1d10
Cthulhu : (1D10) → 6
- KP
-
2 パニック状態で逃げ出す
6 殺人癖あるいは自殺癖
- 糸島 秀哉
-
うわああああああ!!!!!!なんだこれ!なんだこれええええ!!!!!
と教室中を駆けずり回ります
- 高比良ゆかり
-
つかさに選ばれないならもういいや
と窓の方に向かって歩いていきます
- 出水 昴
-
ゆ、ゆかりちゃん!!ダメッス!!
- 高比良ゆかり
-
ママもパパもつかさもわたしを選んでくれない……
- 出水 昴
-
糸島君も!!落ち着くッス!!
- 糸島 秀哉
-
うわ!またなんか来たああ!!!!!!!!!!!
- 高比良ゆかり
-
わたしもいっしょに死んじゃえばよかったんだ
- 出水 昴
-
いったい2人ともどうしたんスか!?
- 高比良ゆかり
-
ぶつぶついいながら窓をあけようとします
- 出水 昴
-
後ろから抱き着いて止めます
- KP
-
窓を開けようとしますが開きません
- 高比良ゆかり
-
やめて離して
窓にがんがん頭をぶつけます
- 出水 昴
-
や、やめるッス!!だれか…………き、如月さんも止めてください!!
- 如月 皐月
-
私は…貴方は…誰…?
- 出水 昴
-
如月さん…………っ、い、糸島君、正気に戻って!!
- KP
-
じゃあ出水がSANチェック振りたければ振ってもいいですよw
0/-1です
- 出水 昴
-
振ります
CCB<=22 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=22) → 31 → 失敗
- KP
-
それでは出水はこの状況の中
満面の笑みの「大切なひと」を見つけ
「じゃあまたね」とつぶやいたのを出水だけが聞いていました
- 出水 昴
-
(せ…………先輩??どうして??)
- KP
-
君たちはハッと気が付くと自分の部屋にいました
一時的狂気を引きずってはいますがひとまず落ち着いてOKです
- 高比良ゆかり
-
……なんか、すごく嫌な夢をみたような、うん
- 如月 皐月
-
嫌な夢…いえ、いい夢…?思い出せない…。
- KP
-
自分の見慣れた部屋にいることで少し落ち着きます
- 糸島 秀哉
-
ハッ!……夢か……
- 出水 昴
-
戻ってきた…………?
- 高比良ゆかり
-
深呼吸して、……うん大丈夫。わたしは大丈夫
- KP
-
如月はとてもいい夢を見ていたと思っているでしょう
具体的には全然思い出せませんが……
- 如月 皐月
-
悪い夢…いや…いい夢…だった…
- KP
-
他の3人は夜の教室のことを覚えています
出水も覚えててOKです
- 高比良ゆかり
-
ぼんやりしながらいずみちゃんと糸島くんに「夢みた?」と連絡します
- 糸島 秀哉
-
「見た」
- 出水 昴
-
「見たよ」
「2人とも大丈夫?」
- 糸島 秀哉
-
「何かよくわからないけど、何かに追われて逃げた記憶はある……かな?」
「今のところは大丈夫」
- 高比良ゆかり
-
「もう大丈夫だよ。迷惑かけちゃってごめんね」
- 出水 昴
-
よかった…………
「よかった、2人とも凄く混乱してたみたいだから」
- 高比良ゆかり
-
「今日の放課後会えないかな?」
- 糸島 秀哉
-
「どこかで落ち合う?」
- 出水 昴
-
「大丈夫だよ、何処で会おうか?」
- 高比良ゆかり
-
「今回は出水ちゃんの最寄り駅にしようか」
「いろいろと情報統合してから如月さんに会いに行くか考えよう?」
- 糸島 秀哉
-
「そうしようか」
- 出水 昴
-
「了解ッス」
- KP
-
それでは全員目星で振ってください
- 高比良ゆかり
-
CCB<=60 【目星】
Cthulhu : (1D100<=60) → 43 → 成功
- 出水 昴
-
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) → 19 → 成功
- 糸島 秀哉
-
CCB<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 97 → 致命的失敗
- 如月 皐月
-
(私もか)
CCB<=50 【目星】
Cthulhu : (1D100<=50) → 25 → 成功
- KP
-
えーそれでは
目星に成功したキャラは
自慢のものだったものの残骸と
思い出の品、と書いてあるところに×がついていることに気づきます
思い出じゃないよ!
「自慢のもの」
致命的失敗しちゃった糸島君は……
全く気付かずその×のついたシャツを着て登校してしまいました
- 糸島 秀哉
-
さて、行きたくないけど学校行くか……
- KP
-
また、君たちは次に「持っていくもの」がどこかに書いてあるだろうと思い当たるでしょう
- 出水 昴
-
!!ハッとして机の上を見ます
- 高比良ゆかり
-
ひゃっ、アラームが!……!!!!
- 如月 皐月
-
思い当たらないと思いますが多分また朝の挨拶をする写真にでも書いてあるんでしょう
- 糸島 秀哉
-
糸島は白い布地を探します
- KP
-
白い布地とは具体的に
- 糸島 秀哉
-
シーツとカーテンと、白いトランクスを見ます
- KP
-
じゃあ1d3で……
- 糸島 秀哉
-
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
- KP
-
それでは君たちの目に入ってくる言葉は……
「邪魔なもの」
ということで、現状行動宣言なにかありますでしょうか
起きた直後ですね
- 出水 昴
-
他に部屋に変わりがないか一応確認のため目星を振ってもいいですか?
- KP
-
お、どうぞ
- 出水 昴
-
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) → 78 → 失敗
- KP
-
特に変わりがないように感じます
- 高比良ゆかり
-
同じく部屋を見渡します
CCB<=60 【目星】
Cthulhu : (1D100<=60) → 60 → 成功
- KP
-
それでは部屋ではありませんが
スマホのスケジューラーを過去まで遡ると
入れた覚えのない予定が入っていました
- 高比良ゆかり
-
え、なにこれ
- KP
-
そこには「爪」「涙」「唾液」「鼻水」などと書いてあります
- 高比良ゆかり
-
やだ、なにこれ……気持ち悪い
- KP
-
SANチェックお願いします
- 高比良ゆかり
-
CCB<=56 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=56) → 82 → 失敗
- KP
-
-1/-1d3
- 高比良ゆかり
-
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
わけわかんない、なんなのこれ……
- 如月 皐月
-
なんか適当に目星でふってみて何か気付かないかやってみていいですか
- KP
-
どうぞ
- 高比良ゆかり
-
気持ち悪い……もしかしてこれもつかさが求めたの……?
- 如月 皐月
-
CCB<=50 【目星】
Cthulhu : (1D100<=50) → 91 → 失敗
- KP
-
何も変わらないように感じます
- 糸島 秀哉
-
jaa
一応やってみます
CCB<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 25 → 成功
- KP
-
それでは糸島の部屋の……うーんどこがいいかなあ
靴下の足の裏に「爪」「涙」「唾液」「鼻水」などと書いてあり×印がついています
- 糸島 秀哉
-
それ以外には書いてないですか?
- KP
-
それ とは?
- 糸島 秀哉
-
爪、涙、唾液、鼻水以外
- KP
-
書いてあるかもしれません
- 糸島 秀哉
-
じゃあ目星で……
- KP
-
いや、じゃあ振らなくていいです
(KPが思いつかないだけなのだが)
他には「尿」「便」「胃液」なども書かれていますね
- 糸島 秀哉
-
とりあえず流石に糸島もドン引きました
- KP
-
SANチェックお願いします
- 糸島 秀哉
-
CCB<=55 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=55) → 21 → 成功
- KP
-
じゃ-1です
というわけで今回はそろそろお時間でお開きにしたいと思います。
お疲れさまでした。また次回!
それでは如月のシーンを始めたいと思います。
如月は見慣れた自分の部屋で目が覚めました
とてもいい夢を見ていたような気が……します。
- 如月 皐月
-
うん、とてもいい気分。お姉様の夢でもみれたのかしら。
- KP
-
と、お姉さまの写真立てを見ると
また書いた覚えのない文字が書いてることに気づきます。
「邪 魔な も の」
- 如月 皐月
-
(KP、今まで書かれてた文字も残ってるんですよね?)
- KP
-
「大切なもの」にはしっかりと×印がついていました。
残ってます
- 如月 皐月
-
(で、先週の日曜の夢と今朝の夢の記憶だけないと)
- KP
-
夜の教室の出来事は覚えていません
- 如月 皐月
-
(了解です)
また文字が増えていますね、今度は邪魔な者ですか…。
- KP
-
「もの」ね「もの」
- 如月 皐月
-
(意図してます!)
- KP
-
(こわいよお)
- 如月 皐月
-
私達の前には沢山の邪魔な者がありますよね、お姉様…。
(用意する衝動にはかられていますよね?)
- KP
-
はい
- 如月 皐月
-
私達に一番邪魔なモノ。とりあえずアレかな…
と、学校サボって目的のモノを回収する為に動きます。
- KP
-
準備内容を宣言してください
- 如月 皐月
-
とりあえず、私服であそこに向かって張り込み。それによってチャンスと準備をする感じでしょうか。
いや私服はないな
補導とか面倒なんで、まあそれっぽい服装をして化粧とかもちょっと意識的にして向かいます。
- KP
-
学校はさぼって月曜に向かいますか
- 如月 皐月
-
はい、サボります
多分不審なメガネにからまれてショックだったんです
- KP
-
はい、それでは「目的地」に到着しました
それ学校に言いますか?w休む理由で
- 如月 皐月
-
情緒不安定気味に伝えます。
- KP
-
はいw
- 如月 皐月
-
誰かに着いてきてる気がするんです…。
みたいな
目的地では、まあ日中はガード甘くないとは思いますがチャンスを伺って観察します。
いつが都合がいいか、必要そうなものは何かを観察します。
- KP
-
正直、素人目に見たらそんなスキは無さそうです
- 如月 皐月
-
それでもやり遂げなければならない使命感にかられてチャンスを待ち続けます
- KP
-
【BGM ミステリアス】
じゃあ幸運で振ってみてください
- 如月 皐月
-
CCB<=75 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=75) → 31 → 成功
- KP
-
普通の成功ではまったくチャンスを見出せません
- 如月 皐月
-
うーん、どうしましょうか…
隠れるでふってみていいですか
- KP
-
どうぞ
何から隠れますか
- 如月 皐月
-
隠れながら侵入を試みる感じで
いや、その前に
ぐるっと見渡して塀とか低くないか調べます
- KP
-
まあそんな低くはないけど高くもないでしょう
あ、そういえばこれ開いてる昼間に来てますか?
- 如月 皐月
-
今は偵察段階なので昼間です。
- KP
-
はい
- 如月 皐月
-
どこか、人気のない場所を目星で探してもいいですか
- KP
-
はい
- 如月 皐月
-
CCB<=50 【目星】
Cthulhu : (1D100<=50) → 94 → 失敗
くっ
- KP
-
どこも人がいて目につかないところは無いですね
- 如月 皐月
-
逆によじ登ろうとすると今は目立つか…
とりあえず、まだ日数はあるので夜までじっくり観察します。
- KP
-
まあ常識的に考えれば素人が侵入は不可能だと思うでしょう
- 如月 皐月
-
如月には常識がないから…
不可能だったとしても
- KP
-
観察しても一朝一夕ではわからないでしょう
- 如月 皐月
-
一番大事な物をお姉様が求めてるならやらなくては
大事じゃない邪魔
- KP
-
と決意を固めて月曜は終了でいいですか?
- 如月 皐月
-
はい、そうですね。このままだと進まないんでOKです
- KP
-
はい、それでは他の3人のシーンですが
今週の行動宣言をお願いします。
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんと糸島君に会う前に図書館で調べ物をします
- KP
-
出水と糸島は?
- 如月 皐月
-
(KP、横からごめんなさい。一番邪魔なもの持っていけなかったらどうなるんです?)
- 出水 昴
-
ゆかりちゃんの学校に向かいます
- KP
-
どうなるんでしょうねえ
- 如月 皐月
-
(妥協の産物でいいのん?)
- KP
-
どうしようもなければ持っていけないよりはいいと考えるでしょう
- 糸島 秀哉
-
高比良の学校へ授業終了後直で向かいます
- 如月 皐月
-
(なるほど、ありがとうございます)
- KP
-
じゃあ高比良の高校で待ち合わせの前に
高比良は図書館で何を調べますか?
- 高比良ゆかり
-
夢魔とクレー射撃と如月皐月について調べます
- KP
-
では図書館で振ってください
- 高比良ゆかり
-
CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) → 18 → 成功
- KP
-
はい、それでは如月とクレー射撃については簡単にわかります
- 高比良ゆかり
-
そうか、あの子こんなに有名な子だったのかー……
- KP
-
夢魔については一般的な怪しい情報しかないですね
- 高比良ゆかり
-
ただのオカルトしかないかー……うーん
するっと図書館でて学校に向かって放課後待ちます
- KP
-
それでは3人は授業終了直前に合流できました
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃん糸島君!ほんとに夢であったねー と楽しそうに二人に近づいてきます
- 出水 昴
-
ゆかりちゃん!糸島君!よかった~、2人とも元気そうで安心したッス と言って駆け寄ります
- 糸島 秀哉
-
半信半疑だったけど
本当だったね
- KP
-
3人合流した後どうしますか?
- 出水 昴
-
とりあえず前回の夢の中で起きた出来事をみんなの夢と照らし合わせます。
- 糸島 秀哉
-
それに加えて夢からさめた後に見たものについて話します
- 高比良ゆかり
-
照らし合わせと同じく夢から覚めたあとの出来事を二人に伝えます(スケジュールに書いてあった「爪」「涙」「唾液」「鼻水」をそのまま見せます)
- 糸島 秀哉
-
なるほど
やはり僕たちは出会う何週間も前から
同じ夢を見ていた……?
- 出水 昴
-
アタシのノートにもそれが書かれてる可能性が高いッスね…………
- 高比良ゆかり
-
どう考えても弟にしか見えないし思えないけど、弟がこんなの求めるかなって。でもつかさが「邪魔なもの」を求めてるなら用意しないといけない気がするんだよね……
如月さん今回は夢のこと覚えてるかな……?
- 糸島 秀哉
-
そこが不可解なんだよね
僕らは思い出していて、こうして会って話をしてる
でも如月さんはそもそも知ってる風に見えなかった
もっとも噂によると超人みたいだから僕たちを欺いているのかもしれないけど
- 出水 昴
-
でも前生徒会室で会ったとき”自慢のもの”って言葉に如月さん反応してたんスよね?
(あれ?思い出の品の方だったっけ?)
- 高比良ゆかり
-
夢の中ではなんか昼間あった人って覚えてたんだけど、夢を忘れてるのかそれとも何か別に理由があるのかな
自慢のもので反応してたね
- 出水 昴
-
だからやっぱ間違いなく如月さんはあの夢を見てるはずッスよね なんで忘れてるのかは分かんないッスけど…………
- 糸島 秀哉
-
忘れてるか、あるいは隠しているか……
- 高比良ゆかり
-
もう一度会いに行く前に如月さんのこと調べたいと思うんだけどどうかな?学校で会うのは難しそうだし……
- 糸島 秀哉
-
そうだね
あれだけの騒ぎを起こしてしまったから
ただ、会いに行くのは僕は厳しい気がするな
といって出水を見ます
- 高比良ゆかり
-
学校付近で待ち伏せしたあとに追跡して彼女の家を調べて行動パターンを観察するの。家に出てから帰るまでを
- 糸島 秀哉
-
なるほど
- 高比良ゆかり
-
交渉できるポイントを探しましょう
- 出水 昴
-
二人ともストーキングする気満々ッスか…………
- 糸島 秀哉
-
悪いけど他に方法はないんだよね
あれだけ騒ぎになっちゃったらね……
- 高比良ゆかり
-
逆に怪しいところが見つかったら黒幕の可能性もでてくるし……調べることは悪いことじゃないよ
- 出水 昴
-
う、う~ん、気が乗らないッスけど まぁ仕方ないッスね
- 高比良ゆかり
-
ありがとう!いずみちゃん!!!!
学校付近に出水ちゃん潜伏して私駅で待機で糸島君は中間地点でどうかな? 彼女を見つけたら連絡とりあうと
- 出水 昴
-
また2人があんな風になったら嫌ッスから、何とか打開策を見つけるッス…………如月さんには申し訳ないッスけど
了解ッス
- 糸島 秀哉
-
了解
- 高比良ゆかり
-
(如月さんストーキング方法についていい案あったらばしばしどうぞ)
- KP
-
ではその作戦はいつ開始ですか?
- 糸島 秀哉
-
決行は明日?それとも明後日かな?
- 高比良ゆかり
-
火曜の朝から開始で大丈夫?準備が必要なら水曜で
出水ちゃんは学校潜伏だから放課後でもいいかも
私は始発で駅に向かうよ
- 出水 昴
-
そうッスね、アタシはそれで大丈夫ッス
- 糸島 秀哉
-
僕はいつでも構わないよ
- KP
-
それでは次回は3人の如月捜索大作戦からスタートです
- 糸島 秀哉
-
じゃあ僕はそろそろ帰るよ
ふたりともまたね
- 高比良ゆかり
-
糸島君は通学路のどこかで彼女が学校に登校してるかの確認をお願いしようかな。時間はまかせるよー
またねー!
- 糸島 秀哉
-
(前の2行は先送りしてください)
- 出水 昴
-
あ、2人ともちょっと待ってほしいッス!!
- 糸島 秀哉
-
えっ、どうしたの?
- 高比良ゆかり
-
なになに?
- 出水 昴
-
言うのを忘れてたんスけど、ちょっと引っかかってることがあって…………
二人はおかしくなった時のこと覚えてるッスか?
- 糸島 秀哉
-
おかしくなったときのこと?
- 高比良ゆかり
-
うーんなんとなく……覚えてるけど……
- 糸島 秀哉
-
ああ、夢の中での話か
なんとなく覚えてるよ
- 出水 昴
-
そうっスか…………
あの時アタシ2人を止めなくちゃって思って、でも1人じゃどうしようもなくて
誰か助けてくれないか、如月さんに声をかけたけど上の空だったッスし
それで先輩に助けてもらおうと思って先輩のこと見たら
先輩笑ってたんス、2人を見て
- 糸島 秀哉
-
えっ……?
- 出水 昴
-
見間違いかとも思ったッスけど
- 高比良ゆかり
-
状況を楽しんでるのかな……
- 出水 昴
-
先輩は…………少なくともアタシの知ってる先輩は人があんなに苦しんでるときに笑うような人じゃない
- KP
-
お
- 糸島 秀哉
-
あの教壇に立っていた人物、僕には姉にしか見えない人物は
僕らを見て状況を楽しんでいる、というわけか
- KP
-
糸島は同意してもいいですが高比良は同意できません
- 高比良ゆかり
-
ううん、でもやっぱりあれはつかさだよ……変なもの欲しがってたりひどい状況楽しんでるけど
- 出水 昴
-
分からないッス、でもあの時の先輩、いや先輩に見えたあの人は そういう顔をしてた
- 高比良ゆかり
-
そんな子じゃないけど、つかさにしか思えなくて……
- 出水 昴
-
アタシも確証があるわけじゃないッス、だからとりあえず心の隅に留めておいてもらえたらって
- KP
-
出水と糸島は高比良の様子に違和感を覚えても良いでしょう
- 高比良ゆかり
-
つかさっだって思いたくないけどつかさにしか思えないし何でもお願いを叶えたくなるの
- 出水 昴
-
…………?
- 糸島 秀哉
-
とりあえず明日集合かな?
- 高比良ゆかり
-
一番邪魔なものを用意しなくちゃって今回も思ってる……選ばれるために、選ばれなきゃ
うん、明日だね
- 出水 昴
-
ゆかりちゃんに目星振ってなんかわかることとかってあります?
- KP
-
目星ではわからないですね
- 出水 昴
-
じゃあ心理学かな?
- KP
-
うーん、じゃあ振ってみてください
- 出水 昴
-
CCB<=5 【心理学】
Cthulhu : (1D100<=5) → 77 → 失敗
- KP
-
心理学的観点からは何もわかりません
- 高比良ゆかり
-
同意ができないことに頭がぐるぐるとして気持ち悪くなったので心を落ち着かせるために自分に精神分析はいいですか
- 出水 昴
-
(アタシが不安にさせるようなこと言ったから混乱してるのかな?)
- KP
-
精神分析は自分には使えません
- 高比良ゆかり
-
深呼吸して心を落ち着かせました
- 出水 昴
-
ゆかりちゃん、ごめんッス アタシ……不安にさせるようなこと言っちゃって
とりあえず今日は解散するっス!アタシも家で色々と考えてみるッス、”邪魔なもの”のことも…………
- 糸島 秀哉
-
じゃあ、また明日
- 高比良ゆかり
-
ううん、大丈夫だよ。なんだろう、弟の事考えると感情が昂ぶっちゃうみたい…
うん、また明日ね
- 糸島 秀哉
-
糸島は電車で帰ります
- 出水 昴
-
またッス!
出水も家に帰ります
- 糸島 秀哉
-
帰りの電車の中で出水にLINEします
メールします
「さっきの高比良さんの様子は普通じゃなかったと思う、何がそうさせてるのかはわからないけど」
- 出水 昴
-
「ん~~、アタシもちょっとそう思ったッスけど……でもまああんなことがあった後じゃ仕方ないような気もするッス」
- 糸島 秀哉
-
「それはわかるけど、普段の彼女はもっと聡明だ。あそこまで信じ切っているのは流石におかしい」
「おかしいといってもこの夢自体がおかしいけど……」
- 出水 昴
-
「言われてみれば、ゆかりちゃんはいっつも落ち着いてるッスからねー」
「なんだったんスかね?」
- 糸島 秀哉
-
「わからない」
- 出水 昴
-
「ズコーー」
「ま、まあとりあえずゆかりちゃんの様子も気にしたほうがよさそうっスね」
- 糸島 秀哉
-
「そうだね」
- 出水 昴
-
「糸島君も気を付けて、何があるかわからないッスから」
- 糸島 秀哉
-
「うん」
- KP
-
というところで今回は終了です。
次回は3人の全米如月捜索選手権から始まります
それでは前回、如月捜索大作戦を計画した3人ですが
その前になにか行動をするひとはいますか?
- 出水 昴
-
出水は先輩に連絡を取ります
- KP
-
はい、それではまず出水のシーンから始めたいと思います。
先輩にはどうやって連絡を取りますか?
- 出水 昴
-
電話を掛けます
- KP
-
プルルルル……
先輩「はい、もしもし?
- 出水 昴
-
…………あ、も、もしもし?
あ、あの久遠先輩ですか?
- KP
-
先輩「すばる、すばるだよね? ひさしぶりだな~
- 出水 昴
-
!!そうです、昴です。おひさしぶり…………ッス!
- KP
-
先輩「あー、その~ッス!っていうの、久しぶりに聞くとなんか和むなあー
- 出水 昴
-
アハハ、先輩も変わりないみたいッスね
- KP
-
それで、どうしたの今日は? ……なんか記念日だった!?
- 出水 昴
-
いやいや突然連絡しちゃってすみません、今ってお時間大丈夫ですか?
そっちの時間は……
- KP
-
先輩「うん、だいじょうぶ、ちょうど休憩入ったところだし
(時間何時くらいですかね)
- 出水 昴
-
(うーん、じゃあそっちの時刻はお昼ぐらいということで)
- KP
-
はい
先輩「まさか野球部になんかあった!?
- 出水 昴
-
いや!そういうわけじゃないんス!ちょっと聞いてもらいたいことがあって…………
野球部はもう相変わらずッスよ
相変わらずの雑魚っぷりッス
- KP
-
先輩「んー、ならよかった……のかな!?
- 出水 昴
-
アハハ
- KP
-
先輩「それで……聞いてもらいたいことって?
- 出水 昴
-
それなんスけど……
ちょっと変に思うかもしれないんスけど、どうしても聞きたくて
- KP
-
先輩「んんん?
- 出水 昴
-
最近見る夢の話なんス
すいません、わけわかんないッスよね急に連絡したと思ったらこんな話
- KP
-
先輩「うーん……でもあのすばるがわざわざ電話してくるんだから……ちゃんと聞くよ?
- 出水 昴
-
最近よく見る夢に先輩が出てくるんス、それで…………(夢の内容をかいつまんで話します。)
- KP
-
えー、じゃあ信用か説得で振ってもらおうかな
+30でいいですよ
- 出水 昴
-
CCB<=15 【信用】
Cthulhu : (1D100<=15) → 44 → 失敗
- KP
-
45だからギリ成功ですね
先輩「えー、そんな夢でまで先輩のこと想ってくれてるんだ~
- 出水 昴
-
えっ!?!? い、いや、べ、べつにそういう……っ、ことッじゃないッス!!!
茶化さないでくださいっ!!
- KP
-
先輩「ええー? そこまで否定されると傷ついちゃうなー
- 出水 昴
-
あ…………いや、そういうわけじゃ、先輩は……あの、その、ゴニョゴニョ
そ、そんな話はいいんス!
いや、そんなっていうかあれなんスけど……とにかく!そういう夢を見るんス!
- KP
-
先輩「見るんスかー。……うん、それで?
- 出水 昴
-
でも、夢の中の先輩がなんだか……先輩じゃないみたいで……
先輩は!私の友達が困ってたり辛い思いをしてる時、アタシが困ってるとき……助けてくれますよね?
それがどうしても聞きたくて……
- KP
-
先輩「そりゃもちろんだよ! できる限り力になるよ!
- 出水 昴
-
!!そ、そうッスよね!
- KP
-
先輩「……なにか助けて欲しいんならハッキリ言いなよ?
- 出水 昴
-
ごめんなさい、変なこと聞いちゃって……心配かけたッスよね
- KP
-
じゃあここでアイデアロール振ってもらおうかな!?
- 出水 昴
-
連絡もずっと取ってなかったし……
CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 4 → 決定的成功/スペシャル
- KP
-
えええー、それでは出水は明確に夢に出てくる先輩が本物ではないと確信します
- 出水 昴
-
!!
……アタシ、わかったッス
- KP
-
先輩「なっなにが!?
- 出水 昴
-
あの夢の中に出てくる先輩は先輩じゃない
先輩はずっと変わらない、前のままだって
すみません、突然こんなこと言って、ほんと意味わかんないッスよね
- KP
-
先輩「うっうーん、変わらないかはわからないけど
先輩「すばるが大切な後輩だってことは変わらないよ!
- 出水 昴
-
…………
ありがとう、先輩。勇気を出して先輩に連絡してよかった。
お時間取らせちゃってごめんなさいッス。
- KP
-
先輩「連絡するのに勇気なんていらないでしょ!? ……いつでもいいんだよ。
- 出水 昴
-
……そうっスね
また連絡するっス!
- KP
-
先輩「うんまたね! 久々に声聞けて良かったよー!ッス!
- 出水 昴
-
アタシもよかったッス!
ニューヨークでもお元気で!……じゃあまた!ッス
- KP
-
先輩「日本の野球部もお願いね! じゃまた!
……といって電話は切れました。
- 出水 昴
-
…………
(やっぱり、あの夢の先輩は、先輩じゃないんだ。)
(先輩は今でも、優しくて、明るい、みんなから好かれてた先輩のままだ……。)
- KP
-
と確信したところで、ほかに行動しますか?
- 出水 昴
-
とりあえず今夜はそのまま寝ます。確信を胸に抱いたまま。(あまり眠れないかもしれませんが)
- KP
-
はい、それでは出水のシーンは終了です。
翌日は如月捜索隊の活動日です。
えー、もう一度各人の行動を宣言してください
- 高比良ゆかり
-
始発で如月さんの学校の最寄り駅に行ってベンチに座り周囲を観察してます
私服です
- 糸島 秀哉
-
糸島は学校周辺を私服でブラブラしてます
(私服じゃないけど!!)
- 出水 昴
-
学校の前で待機しておきます。
- KP
-
如月は今日どんな行動取りますか?
- 如月 皐月
-
変更したターゲットに向かいます。サボります。
- KP
-
えー、ということは今日は見つけられないってことでよろしいでしょうかw
最寄り駅で見かける可能性アリ?
- 如月 皐月
-
(偶数ならお姉様の家は学校から近い、でサイコロふっていいですか!)
- KP
-
どぞ!
- 如月 皐月
-
1D6
Cthulhu : (1D6) → 3
遠いみたいです
- KP
-
残念です
今日はは3人は如月の姿を見つけることはできませんでした
- 高比良ゆかり
-
こっちの駅で見かけなかったけど登下校してた?
と連絡します
- 出水 昴
-
(見当たらなかったよ、見逃してた可能性もあるけど……)
- 糸島 秀哉
-
こっちでも見てないなあ
- 出水 昴
-
(どうする?学校に来てないんだとしたら、探しようがないよ)
- 糸島 秀哉
-
家を突き止めるしかない……か
- 高比良ゆかり
-
明日もう一度同じ場所で捜索してみるのどうかな?
- 糸島 秀哉
-
それしかないね……
- 高比良ゆかり
-
明日も見かけなかったら学校には来ないのかもしれないし……何かあったのかも
- 出水 昴
-
(うーん、心配だね)
(じゃあ、とりあえず今日は解散?)
- 糸島 秀哉
-
そうしようかー
- 高比良ゆかり
-
解散しましょうか。また明日ー!
- 糸島 秀哉
-
じゃあまた明日ー
- 出水 昴
-
またね!
- KP
-
特に行動がなければ
- 高比良ゆかり
-
如月さん優勝してたなら地方紙に特集とか組まれてプロフィールで家族構成とか書いてないですかね
そう思って図書館で調べ物します
- KP
-
それでは図書館技能で振ってください
- 高比良ゆかり
-
CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) → 73 → 失敗
- KP
-
出目次第で中の人から情報が出るでしょうw
- 糸島 秀哉
-
じゃあ糸島もせっかくなので
CCB<=65 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=65) → 74 → 失敗
- 出水 昴
-
昴も振ります
CCB<=25 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=25) → 61 → 失敗
- KP
-
えー、如月は情報リテラシーが高いらしく有益な情報は見つかりませんでした
- 高比良ゆかり
-
前と同じ情報しかわからなかったか……
- 出水 昴
-
ううん……さすがに載ってないか……
- 糸島 秀哉
-
ま、流石にこれ以上はないか……
- 高比良ゆかり
-
わからないもんはしょうがないね!今日は帰ろうか。おつかれさまー!
- 糸島 秀哉
-
じゃあまた明日
- 出水 昴
-
お疲れッス、明日こそは……
- KP
-
それでは本日の如月捜索隊は解散になりました。
では如月の邪魔なもの入手シーンですが……
手短にいこうと思います
- 如月 皐月
-
はい
- KP
-
どこへ向かいますか?
- 如月 皐月
-
邪魔なものがある所へ
- KP
-
(あ、そこは隠していくのね)
- 如月 皐月
-
ウン
- KP
-
それでは普通にたどり着くでしょう
- 如月 皐月
-
多分如月は知っていると思うけど、一応人気を確認します。
- KP
-
出かけているようで人気はありません。
- 如月 皐月
-
侵入して目的の物を確認します。
- KP
-
普通に戸締りがしてあります
- 如月 皐月
-
うーん、目星でロック解除の方法とか大丈夫ですか
方法を見つける。
- KP
-
いや、通常の方法では無理でしょう
- 如月 皐月
-
それでは窓が開いているか確認できますか
- KP
-
それでは幸運で振ってください -20で
- 如月 皐月
-
CCB<=75 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=75) → 32 → 成功
- KP
-
運たっけえ!
- 如月 皐月
-
運で生きてます
- KP
-
それでは戸締りを忘れてしまったのでしょう、カギのかかっていない窓がありました
- 如月 皐月
-
多分部屋は高い所にあると思うので跳躍で登って目指していいですか
- KP
-
跳躍というよりは登攀かなあ……
- 如月 皐月
-
能力振ってないけど一応…
- KP
-
跳躍-20で高いほうでどうぞ
- 如月 皐月
-
登攀のが高くなるので登攀で
- KP
-
どぞ
- 如月 皐月
-
CCB<=40 (登攀)
Cthulhu : (1D100<=40) → 98 → 致命的失敗
- KP
-
えええ……
如月は部屋に侵入しようとしましたが手を滑らせて落ちてしまいました
ダメージ1d3でお願いします
- 如月 皐月
-
1D3
Cthulhu : (1D3) → 2
…ッ(痛いけど声には出さない)
- KP
-
声には出しませんがかなり大きな音がするでしょう
そして思いっきり通行人に目撃されてしまいます
- 如月 皐月
-
ニコッと微笑みかけます
- KP
-
オバちゃん「アンタなにやっとんの!
- 如月 皐月
-
鍵をなくしてしまって…。なんとか登れるかなと。
- KP
-
言いくるめで振ってください
- 如月 皐月
-
CCB<=40 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=40) → 29 → 成功
ニコッ
- KP
-
オバちゃん「……それなら管理人に言えばよかろ。ケガするで!
- 如月 皐月
-
はい、そうします。お気遣いありがとうございます。
- KP
-
オバちゃんは如月のAPPに騙されてしまいました
窓から侵入は不可能です。どうしますか?
- 如月 皐月
-
気を取り直して侵入方法を模索します
普通に鍵が無いか探します。
- KP
-
それでは目星で振ってください
- 如月 皐月
-
CCB<=50 【目星】
Cthulhu : (1D100<=50) → 20 → 成功
- KP
-
どこに隠してありましたかw
- 如月 皐月
-
多分植木鉢が沢山あるので、それのどこかに二重に重なってる植木鉢の間とかにあったんだと思います
(語彙力崩壊しているのは考えてなかったからです!)
- KP
-
はい、ではそのカギで入り口の扉は開くでしょう
- 如月 皐月
-
目的のものを回収します。
- KP
-
ある場所はわかっていますか?
- 如月 皐月
-
わかっています。
- KP
-
それでは難なく見つけられます。
- 如月 皐月
-
おかえりなさい。
回収して帰ります。
- KP
-
一応、忍び歩きで振ってください。
- 如月 皐月
-
CCB<=20 【忍び歩き】
Cthulhu : (1D100<=20) → 92 → 失敗
デスヨネ
- KP
-
まあ普通に失敗ですので
音はしましたが見に来る人はいません
- 如月 皐月
-
警戒しつつ、鍵をかけ。もとにもどし、帰ります。
- KP
-
はい、現状ではだれも気付いていないでしょう
- 如月 皐月
-
普通に家に帰ります。
- KP
-
そのあとはどうしますか? 翌日は学校に行きますか?
- 如月 皐月
-
目的は達成したので学校に行きます。
とくにあとは予定日まで普通の暮らしです。
- KP
-
ということで如月パートは終了です。
翌日、如月捜索隊はまた集合して策を練っているようです。
- 糸島 秀哉
-
こないだ同様学校の周りをうろつきます
- 高比良ゆかり
-
昨日と同じく最寄り駅で時折写真を撮りながら周囲を捜索してます
- 出水 昴
-
学校の前で待ちます
- KP
-
高比良はエキナカですか?
- 高比良ゆかり
-
駅外です
- KP
-
それでは如月は普通に登校してくるということでよろしいですか
- 如月 皐月
-
はい、普通に登校します。
- KP
-
では高比良は目星で振ってください
- 高比良ゆかり
-
CCB<=60 【目星】
Cthulhu : (1D100<=60) → 64 → 失敗
時折写真を撮ってたんですがそれにうつってたりしませんか
見逃したけど
- KP
-
じゃあ幸運で……
- 高比良ゆかり
-
写真術でふっていいですか……
- KP
-
じゃあ幸運に写真術で+10して振っていいですよ
幸運+10で振ってください
- 高比良ゆかり
-
CCB<=65 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=65) → 70 → 失敗
- KP
-
+10なので成功ですね
それでは高比良はたまたま確認した写真に如月が映り込んでいるのを発見します。
- 高比良ゆかり
-
改札から出てきた如月さんの写真を糸島くんと出水ちゃんに送ります
- 出水 昴
-
(!!)
- 高比良ゆかり
-
たまたま撮れてたんだけど見つけられなかった!電車通学みたいだね
- 糸島 秀哉
-
おお
- KP
-
じゃあ高比良が写真術ロールに成功したら
あとの二人の目星にボーナスをつけよう
- 高比良ゆかり
-
CCB<=50 【写真術】
Cthulhu : (1D100<=50) → 87 → 失敗
ぴんぼけしてるけど多分如月さんだと思う……
- KP
-
では糸島も目星でどうぞ
- 糸島 秀哉
-
CCB<=25 【目星】
Cthulhu : (1D100<=25) → 26 → 失敗
- KP
-
それでは糸島も見つけられなかったようです
- 糸島 秀哉
-
どこ行った……?
- KP
-
じゃあ最後の砦、出水どーぞ!
- 出水 昴
-
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) → 27 → 成功
- KP
-
それでは出水は校門前で登校してきた如月を発見しました。
- 出水 昴
-
すかさず写真を撮って2人に送ります
(やっぱり来てたよ!)
- 高比良ゆかり
-
「よかったー!あの写真如月さんだったみたいだね」
- 如月 皐月
-
KP
- KP
-
はい
- 如月 皐月
-
なんかカメラのカシャって音とか、フラッシュとかに気付いたとかできませんか
- 糸島 秀哉
-
行き違いだったか……
- 出水 昴
-
出水は隠れながら写真撮ってます!
- KP
-
うーん、出水の隠れると如月の目星の対抗ロールかな?
- 如月 皐月
-
かちめないじゃないですかー!
- KP
-
相手ガチストーカーだし……?
- 如月 皐月
-
(が目星すればいいのかですかね?)
私
- KP
-
いやえーと
- 出水 昴
-
隠れる85です
- 如月 皐月
-
目星50です
res(50-85)
Cthulhu : (1d100<=-125) → 自動失敗
- KP
-
あれ
- 如月 皐月
-
res(10-17
res(10-17)
Cthulhu : (1d100<=15) → 81 → 失敗
- KP
-
というわけで盗撮慣れしている如月も全く気付かない出水の盗撮術でした
- 如月 皐月
-
?
と、そのまま学校に消えます。
- KP
-
3人はどうしますか?
- 高比良ゆかり
-
作戦を話し合いながら放課後まで時間を潰します
- 出水 昴
-
(とりあえず、学校に来てるのは間違いないッス、今下手に話しかけるより下校後の方がいいッスかね?)
- 糸島 秀哉
-
とりあえず一旦集合する?とメールします
- 高比良ゆかり
-
(学校に来てるのは確認できたからそうだね。集合しようか)
- 出水 昴
-
(了解、とスタンプします)
- 糸島 秀哉
-
駅前の喫茶店へ向かいます
- KP
-
それでは放課後になりました。なっていい?
- 高比良ゆかり
-
おっけーです
- 糸島 秀哉
-
おkです
- 出水 昴
-
大丈夫です
- 如月 皐月
-
こっちも大丈夫ですー
- KP
-
ではまず如月の行動宣言をお願いします。
- 如月 皐月
-
そのまえにKP、先日の不審者が現れた事で学校周辺は教師等がちょっと監視とかしてたりしないんですかね!
居るかどうかの確認だけ。
- KP
-
校門には警備員が追加されています
- 如月 皐月
-
了解しました。普通に下校します
- 糸島 秀哉
-
とりあえず3人で話していいですか?
- KP
-
何時ごろですか? 生徒会の活動後とか
- 糸島 秀哉
-
あ、先にどうぞ
- 如月 皐月
-
そうですね、一通り学校ですべき事は終えた後なのでとくに行事とかがないなら19時頃?
行事とかがない時期なら
- KP
-
了解です。
それでは3人どうぞ
- 糸島 秀哉
-
とりあえず放課後について少し話しておきたいんだけど
このまま駅で帰ってくる如月さんを待ち受けるのか
あえて話しかけないで家まで尾行するか
あるいは話しかけておいて逃げられたことを想定して
誰かが一人で尾行するか……?
- 出水 昴
-
う、う~ん 悩みどころッスよね……
2人はこの間のことであんまりいい印象なさそうッスし……
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんに下校の確認だけしてもらって駅で糸島君とわたしが離れて待機、状況に応じて尾行でいいんじゃないかな?
下手に話しかけると警戒されそうだし……
- 糸島 秀哉
-
つまり最低でも家を突き止めようっていうことでいいかな?
- 高比良ゆかり
-
うん、ひとまず彼女の家。もしくは行動範囲を調べたいかな
話しかけるきっかけを洗いざらい探すの
- 出水 昴
-
了解ッス
- 糸島 秀哉
-
わかった、そうしよう
- 高比良ゆかり
-
(駅に来なかったらどうしよう)
- KP
-
じゃあ如月洗いざらい探しパート始まります
始まりました!
- 出水 昴
-
出水はまた校門前で出待ちしてます
もちろん隠れて
- KP
-
出水の目星、来てるのはわかっているので+10でOKです
- 出水 昴
-
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) → 3 → 決定的成功/スペシャル
- 如月 皐月
-
気付けるはずもないので普通に帰ります。
- KP
-
決定的って言われてもなあ……
如月を発見できますし、むこうからは全く気付かれていないのを確信できます
- 出水 昴
-
(目標確認!と写真を撮って2人に送ります)
- 高比良ゆかり
-
ゆかりは駅構内の改札が見えるところで待機してます
下校したみたいだね、駅の方向にむかってるかわかる?
- 糸島 秀哉
-
糸島は駅構内の改札内で待機します
- KP
-
如月は駅に向かってますよね?
- 如月 皐月
-
はい、まっすぐ家に帰ります。
いつも通りです。
- KP
-
出水は写真を撮ったあとどうします?
- 出水 昴
-
(今、後ろをつけて歩いて歩いてるッス、駅の方に向かってるよ!)
隠れながら後ろをつけていきます
- 高比良ゆかり
-
(出水ちゃんは顔知られてないから堂々と歩いてても大丈夫そう)
駅の方きてるみたいだね。よし!とスマホ片手に待機してます
- KP
-
それでは駅に如月がやってくる時間です。
というか出水が目視してるので二人もわかるでしょう
- 糸島 秀哉
-
糸島は如月を確認したのでメガネを外します
(ここから先は裸眼でも追えるだろう……)
- KP
-
変装で振ってもらっていいかな?
- 糸島 秀哉
-
CCD<=1
Cthulhu : (1D100) → 10
- KP
-
では気休め程度ですねw
如月は電車に乗って行きます。
- 出水 昴
-
隣の車両に乗ります
- 高比良ゆかり
-
同じ車両の端っこに乗ります
- 糸島 秀哉
-
出水とは反対側の車両にノリます
- 如月 皐月
-
ゆかりちゃんは何か因縁を感じてるので同じ車両なら気付けたりしませんか
- KP
-
じゃあ目星と追跡の対抗ロールですかね
数値は5で割って四捨五入で
- 高比良ゆかり
-
追跡30なので6
- 如月 皐月
-
目星は先程とおなじ50なので10
- KP
-
如月どうぞ
- 如月 皐月
-
res(10-6)
Cthulhu : (1d100<=70) → 22 → 成功
- KP
-
あっ
それでは如月は
なんか生徒会室でわけわからないことを言っていた女の子が
同じ車両に乗っていることに気づきます
- 如月 皐月
-
特に気付いただけじゃ気分の変化くらいしかないと思うので隣の車両に移動します。
- 高比良ゆかり
-
「隣の車両に移動しました」と二人に連絡します
- KP
-
えーそれではどっちがいる車両に行ったか
1d6で奇数→糸島 偶数→出水
- 如月 皐月
-
1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
- KP
-
では如月は全く面識のない出水の車両に移動しました。
- 如月 皐月
-
安心して電車にゆられます
- KP
-
それではそのまま如月の降りる駅に着きます
- 如月 皐月
-
降ります。
(あ、ゆかりちゃんは如月が自分に気付いたって気付いてるのかな?)
- 高比良ゆかり
-
気付いたかもしれないけど気付かれた確信はないんじゃないかな?
- KP
-
だそうです
降りる如月を見て3人はどうしますか
- 如月 皐月
-
はーい
- 出水 昴
-
(ふ~~、緊張した。)
- 糸島 秀哉
-
追います
- 出水 昴
-
そのままついていきます
- 高比良ゆかり
-
車両移動してぎりぎりで降ります
発車ぎりぎりで
- KP
-
ある程度歩くとさすがに同じ方向に向かう人は少なく
3人での追跡はかなり目立つでしょう
追跡でロールお願いします。
- 高比良ゆかり
-
CCB<=30 【追跡】
Cthulhu : (1D100<=30) → 97 → 致命的失敗
- 糸島 秀哉
-
CCB<=10
Cthulhu : (1D100<=10) → 22 → 失敗
- 出水 昴
-
CCB<=10 【追跡】
Cthulhu : (1D100<=10) → 75 → 失敗
- KP
-
それでは高比良が豪快に空き缶を踏んで
大きな音を立てて転んでしまいました
- 高比良ゆかり
-
あ、やだっ!???ッ!
- 如月 皐月
-
流石に目を向けます。
- 高比良ゆかり
-
いたた……
- 出水 昴
-
(ああッ……ゆかりちゃん!)
- 糸島 秀哉
-
(
ああ……
- 高比良ゆかり
-
すくっと立って何事もなかったかのように歩いていきます
- 出水 昴
-
チラチラとゆかりんを気にしつつそのまま通り過ぎます
- 如月 皐月
-
生徒会で大騒ぎした電車で見たちょっと何か嫌な物を感じる人が同じ方向を歩いていた如月は流石に警戒します。
- 高比良ゆかり
-
気付かれたと気づいたのでにっこり笑って「こんばんは」って近づいてきます
- 如月 皐月
-
逃げます
- 高比良ゆかり
-
えっちょっと待ってーー!と追いかけます
- 糸島 秀哉
-
糸島も追います
- 出水 昴
-
(アワワワ)
- KP
-
追いかけた人はDEX対抗してください
- 如月 皐月
-
出水ちゃんはともかく糸島君にも気付いてるよね
- KP
-
気付いてますね
- 高比良ゆかり
-
RES(9-9) DEX対抗
Cthulhu : (1d100<=50) → 19 → 成功
如月さん!お願い!話をきいてください!と追いかけてます
- 糸島 秀哉
-
res(12-9)
Cthulhu : (1d100<=65) → 99 → 失敗
- KP
-
それでは糸島は追いかけたけど転び
- 如月 皐月
-
とりあえずゆかりちゃんには向かって
- KP
-
そして見失います
- 糸島 秀哉
-
ぎゃあ
- 如月 皐月
-
失礼ですが、先日から貴方はなんなのでしょう?事によっては警察に連絡しますが
- KP
-
追いかけたこの場にいるのは如月と高比良だけです
- 如月 皐月
-
と、ゆかりちゃんには捕まります。
- 高比良ゆかり
-
驚かしてしまってごめんなさい、どうしても如月さんとお話したかったんです
夢を覚えていませんか?
おかしい話だと思うんですけど夢であなたと会ったんです
- 如月 皐月
-
お話…ですか?こんな夜も遅いのに?
- 高比良ゆかり
-
学校でですとまた迷惑かけてしまうと思って……すみません一人になるのを待ってました
- KP
-
というところでタイムリミットです。
次回は選ばれたことがある者どうしの直接対決から始まります……
お疲れさまでした。
……………………………………
それでは如月に高比良が声をかけたところから再開です。
高比良ゆかり:学校でですとまた迷惑かけてしまうと思って……すみません一人になるのを待ってました
- 如月 皐月
-
正直な所、一人でも迷惑なのですが…
夢、ですか。
- 高比良ゆかり
-
夢です。信じられないかもしれないですけど、今週の月曜日に満ち足りた気分で目が覚めませんでしたか
- 如月 皐月
-
…………
- 高比良ゆかり
-
如月さんは夢の中で選ばれたんです。私の弟に。とても幸せそうでした……
ちょっと悔しいんですけど……
何か部屋に見覚えのない覚え書きとか心あたり有りませんか?
- 如月 皐月
-
…………
- 高比良ゆかり
-
”思い出の品” ”自慢の品” ”邪魔なもの” ”前髪”
- 如月 皐月
-
…それをどこで?
- 高比良ゆかり
-
わたしを含めた三人の部屋にもあったんです。ほら、私のスマホにも
とスケジュールアプリを見せます
わたしには自分で登録した記憶がありません。でも”邪魔なもの”を用意しなければという気持ちだけが強くて……
- 如月 皐月
-
(どうしようかなKP、ちょっと心理学振っていいですか?)
- KP
-
なんのために振るのか宣言してください
- 如月 皐月
-
(何か情報を得る為というか、如月の反応をちょっとダイスに問いたい)
- KP
-
なるほど、どうぞ
- 如月 皐月
-
CCB<=50 【心理学】
Cthulhu : (1D100<=50) → 37 → 成功
ええ、確かに貴女のいうような単語は最近見かけます。
でも夢の事は何がなんだか…
- 高比良ゆかり
-
夢のことを覚えてなくても構いません
もし夢で会ったらわたしたちと情報交換しませんか?
またもし次の夢を覚えていたら現実であって欲しいんです
信じられなかったら無視して下さって構いません、とゆかりは自分の連絡先を渡します
- 如月 皐月
-
(ゆかりちゃん、信用とか言いくるめとかで如月になんかしてもらっていい?)
(KPもそれやってもらっていい?)
- KP
-
高いのでどうぞ
- 高比良ゆかり
-
CCB<=15 【信用】
Cthulhu : (1D100<=15) → 59 → 失敗
- 如月 皐月
-
そうですね、わかりました。
- 高比良ゆかり
-
今回は迷惑をかけてしまってすみませんでした、と丁寧にお辞儀をします
- KP
-
他の二人は追いかけているならそろそろ追いつく頃でしょうか
- 如月 皐月
-
いえ、この程度でしたら。あとをつけたりしなくても、応じさせて頂きます。
ただ学校はご遠慮いただければと。
ニッコリ
- 高比良ゆかり
-
はい、その節を大変失礼致しました……ありがとうございます
- 糸島 秀哉
-
ハア……ハア……いってててて……
- 如月 皐月
-
とんでもありません、それでは今日はこの辺でよろしいでしょうか?
- 出水 昴
-
はぁ、はぁ、こっちだったッスかね?
- 高比良ゆかり
-
はい、今日はありがとうございました
あっ!出水ちゃん!糸島君!
- 如月 皐月
-
では、ごきげんよう。失礼致します。
立ち去ります
- 出水 昴
-
!! ゆかりちゃん!……と如月さんは帰っちゃったッスか
- 糸島 秀哉
-
な、なんか……進展あった……?
- 高比良ゆかり
-
とりあえず連絡先渡せたよ!本当にごめんね……
わたしのせいで計画台無しになって……
- 出水 昴
-
おお~~連絡先を!一歩前進じゃないッスか!
- 糸島 秀哉
-
連絡先渡した!?すごいな!
- 高比良ゆかり
-
夢は前回同様覚えてなかったみたい。何か条件があるのかもね
- 出水 昴
-
そうッスかぁ、やっぱり覚えてないんスね
- 糸島 秀哉
-
なるほど……思い出せる人と思い出せない人がいる……?
もしくは実は夢を見ていない……?
- 出水 昴
-
う~ん……少なくともアタシ達はあの場で如月さんを覚えてるッスからねぇ?
- 高比良ゆかり
-
邪魔なもの とかの単語を最近見かけるのを認めたから同じ夢はみてると思う
- 糸島 秀哉
-
例えば現実は僕らと同じことが起きているけど
夢は見ていないかもしれない……?
- 高比良ゆかり
-
夢の中であったら少しは普通に話しできるかもしれないな
夢じゃなくて実は現実だったり?
- 糸島 秀哉
-
夜中にみんなで瞬間移動……?そんなわけ……
いや夢を見る時点でおかしいけど……
- 出水 昴
-
夢の中で頬っぺたつねるとかベタなことすればいいんじゃないッスか?
- 高比良ゆかり
-
みんなが持ってたものがなくなってるのも気になるよね。本人にその記憶がないのも
よーし次あったらそのベタなことやろう~
(KP、夢の中で窓に頭打ち付けてたあとは朝起きた時にあったんですか?)
- KP
-
(そんなこともありましたねえ)
打ち付けた後はありません
痛みは明確に感じましたが
- 高比良ゆかり
-
そういえば前回出水ちゃんに迷惑かけた時に朝起きた時に何も跡なかった……痛かった気はするけど
痛みはあるけど傷は残らないかな? 幽体離脱?
- 糸島 秀哉
-
じゃあアレは死後の世界か何かだってこと……?
- 出水 昴
-
! そういえばそうっスね……結構頭を強くぶつけてたっスもんね……
- 糸島 秀哉
-
夢の中でなにかあったの?
- 出水 昴
-
あ、そうか糸島君はあんな状態だったからゆかりちゃんのことまで見てなかったッスよね……
- 高比良ゆかり
-
なんか急に死にたくなっちゃんだよねぇ……いやあなんだったんだろう
本当にすみませんでしたと頭を下げる
- 糸島 秀哉
-
いや、僕も申し訳ない……
- 出水 昴
-
ゆかりちゃん急に窓のところにフラフラ~っと歩いて行ったからなんかおかしいと思って、よかったッスよ窓が開かなくて
- 高比良ゆかり
-
あ、教室の外って出られるのかな?
- 出水 昴
-
いやいや、ちょっと焦ったッスけど何事もなくてよかったッス
確かにそうっスよね……?窓は開かなかったけど教室のドアは開くんスかねぇ?
- 糸島 秀哉
-
確かめることはかなり多そうだね……
- 高比良ゆかり
-
じゃあまた皆で会うのは次の夢で、かな?
- 出水 昴
-
そうなるッスね……如月さんはこれ以上色々するのも逆効果っぽいッスし
- 高比良ゆかり
-
最寄り駅わかったから今日のところはおっけーだよ
- 糸島 秀哉
-
ついでに言えば家の方向もわかったしね
- 高比良ゆかり
-
そうそう。いざとなれば、ね
- 出水 昴
-
あはは、なんか物騒
- 高比良ゆかり
-
それは如月さんの出方次第だからねー
- 糸島 秀哉
-
まあ
如月さんが僕らに何かをしている可能性も捨てきれはしないしね
- 出水 昴
-
ううん……それはないと思うッス
- 高比良ゆかり
-
夢を覚えてないのはやっぱり気になるけどなー
- 出水 昴
-
(一回忘れかけたってことを出水は覚えてたりしないですかね?)
- KP
-
(忘れかけた?)
忘れかけてはいないとういことで……
- 糸島 秀哉
-
夢を覚えていないのか覚えているけど覚えていないふりをしているのか
それはわからないけど少なくとも鍵を握ってるのは彼女だと思うんだ
- 高比良ゆかり
-
うん、わたしもそんな気がする
- 出水 昴
-
うーん、まあ如月さんの協力が必要なのは間違いないッスね
- KP
-
それでは各人、日曜までなにか行動しますか?
- 出水 昴
-
糸島君にメールを送ります
- 糸島 秀哉
-
受信します
- 高比良ゆかり
-
普通に学校に行って帰ってきたら弟に如月皐月を知っているか聞きます
- KP
-
お
じゃあ出水のメールから
- 出水 昴
-
(今大丈夫?)
- 糸島 秀哉
-
(大丈夫だよ)
- 出水 昴
-
(突然ごめん、単刀直入に言うけど夢に出てきた先輩は先輩じゃないとアタシは思ってる)
- 糸島 秀哉
-
(どういうこと?)
- 出水 昴
-
(この間、久しぶりに先輩に連絡を取ってみたんだけど、その時確信した。あの人は先輩じゃない、顔はそっくりだけど中身は別人だって)
- 糸島 秀哉
-
(あの人っていうのは夢の中で出てきている……人のことかな?)
- 出水 昴
-
(そう)
(この間話した通り2人のことを見る先輩の顔は笑ってた、
しばらく会ってなかったし先輩は変わっちゃったのかって不安もあったけど、
話してみて思ったの、あれは先輩じゃない、先輩は何も変わってないって)
- 糸島 秀哉
-
(つまり夢の中のその……「先輩」は現実の「先輩
」ではない…?)
(変な言い方だけど夢の中の僕らと現実の僕らは同じだけど「先輩」はそうでない……?)
- 出水 昴
-
(アタシはそう思ってる、あれが誰なのかアタシにもわからないけど……)
- 糸島 秀哉
-
(僕もどうみても「あの人」は姉にしか見えない、けど……あれは姉ではない……?)
- KP
-
その話を聞いて糸島は疑念は持ちますが確信は持てません
「その他」に状態を追記しておきました
糸島は何か行動しますか?
- 出水 昴
-
(アタシの夢に出てくる「あの人」が糸島君の夢に出てくる「あの人」と一緒なんだとしたら、それぞれ別の誰かに見えてるんだとしたら……)
(糸島君の見てる「お姉ちゃん」は本当に間違いなく糸島君のお姉さんだと思う?)
- 糸島 秀哉
-
(なるほど。筋は通っている。でも、あれは姉にしかみえない、けど……やはり姉ではない……?)
(正直言うと、普段の姉とそう変わるようには思えないんだ)
- 出水 昴
-
(わかるよ、アタシもちょっと前まではそう思ってたから……)
(突然ごめんね、とりあえず心の隅に留めておいてもらえればいいから)
- 糸島 秀哉
-
(うん、わかった)
が
- 出水 昴
-
(ゆかりちゃんにも言うか迷ったけど、ゆかりちゃんは完全に「あの人」が自分の弟だと思ってるみたいだし……)
- 糸島 秀哉
-
(高比良さんの状態が普通でなかったことはわかる)
(あの人には言わないほうがいいかも)
- 出水 昴
-
(やっぱりそうだよね、とりあえず糸島君だけにでも話しておこうと思って)
- 糸島 秀哉
-
(うん、ありがとう)
- 出水 昴
-
(完全にあの人が自分のお姉さんだって確信がないなら、アタシが言ったこと覚えておいてほしい)
- 糸島 秀哉
-
(わかった)
- 出水 昴
-
(話し聞いてくれてありがとう、じゃあまた夢で)
- 糸島 秀哉
-
(うん、またね)
が、特に行動はしません
- KP
-
はい、了解です
- 糸島 秀哉
-
疑念は持ったが特に違いが見られないので
普段の行動をよく観察するようにはなった、くらいです
- KP
-
ほう
それではアイデアロールをお願いします
- 糸島 秀哉
-
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 3 → 決定的成功/スペシャル
- KP
-
ええええええええええええええええええええええええ
それでは糸島は完全に夢の”姉ちゃん”が偽物だと確信します
- 糸島 秀哉
-
やっぱり……おかしい……
夢の姉ちゃんより少し小さかった気がするし
何よりお気に入りのシャンプーの匂いがしない……
(訂正)
あのシャンプーは前気に入ってたシャンプーの匂いで
今のとは違う!
- KP
-
糸島は観察眼だけで確信してしまいました
- 糸島 秀哉
-
あれは姉ちゃんじゃない!
(キラーン)
- KP
-
というわけで確信した二人は「邪魔なもの」を本気で用意しなくても良いです
が、用意しないと「あの人」がどういう反応をするかは考えてください
それでは高比良のシーンです
- 高比良ゆかり
-
つかさがお風呂に入っているうちにまず部屋に入って何か変わったことがないかと荒らさないように探ります
- KP
-
はい、まあ目星でいいでしょう
- 高比良ゆかり
-
CCB<=60 【目星】
Cthulhu : (1D100<=60) → 94 → 失敗
- KP
-
特に変わったことはないように見えます
- 高比良ゆかり
-
ん~~~何もかわったことないみたいだな……彼女できたら絶対なにか変化あるだろうし
弟の部屋で漫画読みながら弟を待ちます
- KP
-
ではつかさがお風呂からもどって来ました
- 高比良ゆかり
-
つかさーおかえりー
- KP
-
つかさ「お姉ちゃん、部屋に勝手に入らないでって言ってるじゃん……
つかさ「貸してやるから自分の部屋で読んでよー
- 高比良ゆかり
-
ほーいじゃー借りるよー
あのさー聞きたいことあるんだけどね、如月皐月さんって知ってる?
すっごーい美人さんなんだけど
- KP
-
つかさ「え、芸能人かなにか? 聞いたことないなあー
- 高比良ゆかり
-
……お姉ちゃんに嘘ついてない?
前に一緒に居たとこみたことあるんだけど
- KP
-
ではここでアイデアロールをお願いします
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 80 → 失敗
- KP
-
……それでは高比良は
目の前の弟が
……なんだか”本物じゃない”ような気がしてきます
夢の中のつかさはあんなにも理想の”つかさ”なのに……
- 高比良ゆかり
-
ねぇ、つかさ? だって前回は私じゃなくあの人を選んだじゃない。なんでそんな嘘つくの
つかさは嘘つくような子じゃなかったよね
- KP
-
つかさ「え、お姉ちゃん突然どうしたの……?
つかさ「如月なんて人知らないよ!
- 高比良ゆかり
-
嘘つき
- KP
-
つかさ「お姉ちゃんに嘘なんてつかないよ……どうしたのさ……
- 高比良ゆかり
-
もういいよ。本当のつかさはすぐ会えるもの
- KP
-
つかさ「え……なに言ってるのお姉ちゃん……
- 高比良ゆかり
-
おやすみ、つかさ
- KP
-
つかさ「…………おやすみ
高比良が出た部屋からはすすり泣く声が聞こえました
- 高比良ゆかり
-
ゆかりはそれに気付かす部屋に戻ってママとパパとつかさと自分がいる昔の写真を見て「会いたいなあ」って呟きました
- KP
-
それではこのシーンは終了です。
というところで本日のセッションはお開きとさせていただきます。
次回は如月の3人と別れた後 か 次の夜の教室のシーンからスタートです。
それでは、再開いたします。
前回の最後で高比良は弟にひどい仕打ちをしてしまったところからスタートです。
如月は何か行動しますか?
- 如月 皐月
-
家で高比良ちゃんの連絡先をゴミ箱にぽいして、後はいつも通りです。
- KP
-
他の3人は特に行動は?
- 高比良ゆかり
-
こっそりと邪魔なものを用意して普段どおりに生活しています
- 糸島 秀哉
-
特別な行動は特にしないで生活してます
- 出水 昴
-
不安な気持ちを抱えつつも普段通りの生活を送ります
- KP
-
それでは……また、いつもの、日曜の夜です。
みなさんは、各自「邪魔なもの」を用意して布団に入りました。
……それぞれの思惑を胸に。
……全員、気付くと、いつもの、夜の教室にいます。
- 糸島 秀哉
-
来たか……
- 如月 皐月
-
(今回もやはり他の人の姿はよくわからないのですか?)
- 高比良ゆかり
-
……やっと会える
- KP
-
そしてやはり、教壇には「大切な人」が微笑んで立ってるのに気づきます。
(今回は如月は現実でも会っているので認識してOKです)
- 如月 皐月
-
(了解しました)
- KP
-
夜の教室では、如月も現実の記憶があってOKです。
- 高比良ゆかり
-
如月さんこんばんは。夢で会えましたね と話しかけます
- 如月 皐月
-
(怪訝な顔をして)えっと、ここは?え?
夢…?
- KP
-
(如月は前の夜の教室の記憶もありますよ)
- 如月 皐月
-
(この空間では全部覚えてていい感じですか)
- KP
-
(はい)
- 高比良ゆかり
-
多分夢です。本当に夢かわからないけど……素敵な夢
- KP
-
(粉々になったものは思い出せないです)
- 如月 皐月
-
………何がなんだか…、わかりません、が
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃん!糸島君!こっちだよー と如月の傍で手を振ります
- 如月 皐月
-
貴女"最初、お姉様に選ばれましたよね"?
- 糸島 秀哉
-
糸島は高比良の方へよっていきます
- 高比良ゆかり
-
お姉さま? わたしはつかさに選ばれたんだよ
- 如月 皐月
-
失礼、天坂先輩といいます。が、つかささんというお名前ではなかったと思いますが…
- 出水 昴
-
ゆかりちゃんちょっと待ってもらっていいッスか?ちょっと先に確認したいっス……と言って教室のドアを開けようと試みます
- 高比良ゆかり
-
夢の中では前の夢のこと覚えてるんだね……
- KP
-
では、出水の行動を「大切な人」が遮ります
- 出水 昴
-
!!
- KP
-
先輩「そんなことをしてもこのドアは開かないよ?
先輩「すばるの”邪魔なもの”を見せてくれなきゃ……
- 出水 昴
-
…………ちょっと、外が気になって…………。
- KP
-
と、APP20の先輩が顔を近づけて話しかけてきます
- 如月 皐月
-
(綺麗過ぎて怖いな)
- 出水 昴
-
出水は先輩の顔をした誰かから目をそらします
……あの、あんまり見ないでほしい……ッス
- KP
-
先輩「……どしたの昴?
- 出水 昴
-
…………
- KP
-
先輩「前はあんなにあたしのこと見てたのに……?
- 高比良ゆかり
-
つかさ!出水ちゃん困らせちゃだめだよ?
- 出水 昴
-
……分かったッス と言ってあきらめてドアから離れる
ふりをして教室の後ろのもう一つのドアに走ります
- 如月 皐月
-
貴方達は誰なんですか…?天坂先輩…?
- KP
-
じゃあなんだろう、DEX?
で普通に振ってください
- 出水 昴
-
CCB<=(10*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=50) → 31 → 成功
- KP
-
では「大切な人」が手を伸ばしてきますがすり抜けることができました
- 出水 昴
-
勢いよく教室のドアをあけ放ちます
- KP
-
開けようとしますがビクともしません
- 出水 昴
-
ッッ……やっぱりあかない……
- 糸島 秀哉
-
(開かないってわかってるのにどうして止めるんだろう……?)
- KP
-
すると「先輩」は出水に後ろからやさしく抱き着きます
- 出水 昴
-
…………ッ!!
- KP
-
先輩「あたしの昴は、そんな聞き分けのない子だったかなあ?
- 出水 昴
-
…………ア、アハハ、ちょっとした遊びッスよ……
- KP
-
先輩「ほら、目をそらさないであたしを見てよ……
と壁ドンからの顎クイです
- 糸島 秀哉
-
姉ちゃん、それぐらいにしてあげてよ、出水さん困ってるじゃん
と声をかけます
- KP
-
残念ですがPOW判定お願いします
出水が
- 出水 昴
-
CCB<=(6*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=30) → 6 → スペシャル
- KP
-
それでは出水は目の前の先輩をとても魅力的に思いつつも
本物ではない……と確信しています
- 出水 昴
-
…………皆が見てる前で恥ずかしいッスよ……センパイ
じっと”センパイ”の顔を見つめて言います
- KP
-
出水は「大切な人」にどういう態度ですか?
明らかに疑ってるのか
話を合わせているのか
- 出水 昴
-
魅了されているふりをします
おもむろに”センパイ”を抱きしめます
- KP
-
先輩「す、昴!?
- 如月 皐月
-
何をしてるんですか?何なんですかここは…?
- 出水 昴
-
…………センパイ
- KP
-
先輩「……どうしたの?
- 出水 昴
-
…………好きです、センパイ と言って力づよく抱きしめます
- KP
-
では「先輩」は出水の頭をポンポンして
- 如月 皐月
-
何なんですか?何なんです貴方は!?天坂先輩もどうしてしまわれたのですか?
と引き離しにかかります
- KP
-
微笑みながら「”邪魔なもの”、楽しみにしてるね!」to
と離れます。
- 出水 昴
-
すんなりと引きはがされます
- KP
-
良い行動だったので演技は自動成功でいいですw
如月には「皐月のも楽しみにしてるわ」と言われたように聞こえます
- 出水 昴
-
…………
- 如月 皐月
-
…………
- KP
-
大切な人「それではまずは……
お姉さま「まえ一番○○かった皐月から見せてもらおうかしら?
- 如月 皐月
-
え、お…天坂先輩…?
- KP
-
お姉さま「ここではお姉さまと呼んでもいいのよ?
お姉さま「さあ、早く見せて?
- 如月 皐月
-
な、何を仰ってるんですか…他人がいるのに…
(見せる物ってわかってるんですか?)
(自分自身が)
- KP
-
(自分自身てだれ?
- 如月 皐月
-
(自分の場合如月自身)
- KP
-
(自分の意志で用意してるからわかります)
- 如月 皐月
-
(はい)
邪魔な物…でしたね…。
この子です…、と人形を差し出します。
- KP
-
お姉さま「まあ……これは……
お姉さま「皐月、どうしてこれを?
- 如月 皐月
-
どうしてって…天坂先輩がお望みになったんじゃないですか…
邪魔な物って
- KP
-
先輩「あなたにはこれが邪魔なの?
- 如月 皐月
-
はい、邪魔です。
- KP
-
お姉さま「皐月の口から詳しく聞かせて?
- 如月 皐月
-
天坂先輩はこの人形にどのような感情を?
- KP
-
お姉さま「どのようなって……素敵な人形だと思っているわ。
- 如月 皐月
-
はい、私も素敵な人形だと思っています。お姉ちゃんも大事にしてた。
だからお姉様に差し上げたのですが…
やっぱり駄目ですね。その子は。その子が居ると駄目です。
- KP
-
お姉さま「どう駄目なのかしら。あなたが私にくれたのでしょう?
- 如月 皐月
-
その子は私と大事な人との距離を引き離します。
お姉様はその子が大事だと言った。私から余所見をした。
余所見は危ないですよ、お姉様
- KP
-
お姉さま「あなたがくれたから大事に思ったのでしょう?
お姉さま「言うなればこの人形はあなた……皐月みたいなものよ?
- 如月 皐月
-
私からの好意を喜んで頂けた事はとても嬉しいですが
その子も私というのなら私は私を排除致します。
- KP
-
お姉さま「そう……皐月はこの人形を私に渡したことをそこまで後悔しているのね
- 如月 皐月
-
うーん後悔というよりは、そうですね
家畜を贈ったら、愛玩動物として見られていた。ならより情が深まらない内に
といった感じでしょうか?邪魔ですね。
- KP
-
お姉さま「よく……わかったわ。話してくれてありがとう、皐月。
- 如月 皐月
-
余所見をしないでくださいましね
- KP
-
お姉さま「でも……あと少し待っていてね。他の人とも話さないといけないの。
と言って、次は高比良のほうに向かってきます。
つかさ「お姉ちゃん!
- 高比良ゆかり
-
つかさ、もう他の人困らせちゃだめだよ
- KP
-
つかさ「うんごめんなさい……でもみんなの”邪魔なもの”が楽しみで……
- 高比良ゆかり
-
はい、わたしの邪魔なものはこれだよ、と分厚いアルバムを見せます
- KP
-
つかさ「アルバム……?
- 高比良ゆかり
-
あの家に引き取られてからのあの人たちとわたしたちのアルバム
- KP
-
つかさ「うん、いっぱい撮ったよねー
- 高比良ゆかり
-
だってわたしたちには本当のママとパパがいるもの。こんなのいらないでしょ
お母さんとお父さんは本当にすごくいい人たちだよ? 感謝もしてるけどやっぱりわたしには他人にしか思えない
こんなのがあるから、ママとパパを忘れそうになっちゃうんだ
お願いだからつかさはそのままでいてね
- KP
-
つかさ「今のお父さんお母さんだって、すごくよくしてくれるよ?
つかさ「本当のお父さんお母さんってこういうものじゃないの?
- 高比良ゆかり
-
今のお母さんとお父さんもすごくいい人たちだよ。でもね優しすぎるの
優しすぎて不安になる。これでいいのかって……ママとパパを忘れちゃうのが恐い
つかさはそのままでいいからね
- KP
-
つかさ「ぼくは本当のパパとママを覚えてないけど……
つかさ「お姉ちゃんには……すごい、大事なことなんだね
- 高比良ゆかり
-
うん、そうなの。すごく大事なことなんだ
つかさは覚えてなくてもいいよ。わたしがずっとずっと覚えてるから
ね
- KP
-
つかさ「うん、わかったよお姉ちゃん。
つかさ「ぼくは変わらないよ……
- 高比良ゆかり
-
……信じてるね。と頭を撫でます
- KP
-
それでは、「大切な人」は出水のほうへ向かいます。
- 出水 昴
-
…………
- KP
-
先輩「さっきみたいなおイタはだめだよ!
- 出水 昴
-
……ごめんなさい、センパイ
- KP
-
先輩「……どしたの、昴?
- 出水 昴
-
急に抱き着いたりして……センパイびっくりした……ッスよね
ごめんなさい
- KP
-
先輩「うーんまあビックリしたけど! おあいこだしね!
先輩「昴って、そういうこと、イヤなのかなって思ってたから……
- 出水 昴
-
……センパイの顔を見てたら、感情を抑えられなくなるの……
- KP
-
ほらほら~、と言って「大切な人」は両手を広げてます
- 出水 昴
-
…………
- KP
-
先輩「あれ? 昴?
- 出水 昴
-
少しためらった後、いきなり強く抱きしめます
- KP
-
先輩は優しく抱きしめ返してくれます
- 出水 昴
-
愛してます、先輩
- KP
-
先輩「え、そういうストレートなの来ると、なんか照れちゃうなー?
- 出水 昴
-
…………ずっとこうしたかった……
- KP
-
先輩「うんわかった、わかったから昴、ちょっと離れようか!
- 出水 昴
-
ごめんなさい……と言いながら、おとなしく従い離れます
- KP
-
先輩「昴の”邪魔なもの”はなに?
- 出水 昴
-
…………
アタシの邪魔なものは……これです
と言って出水はノートを差し出します、夢に持ってくるものが書かれたあのノートです。
- KP
-
先輩「……このノートが邪魔なもの?
- 出水 昴
-
…………
- KP
-
先輩「詳しく話してよ、昴
- 出水 昴
-
……
- KP
-
先輩「……黙ってちゃ、わかんないよ?
- 出水 昴
-
センパイ……アタシ先輩のことを本当に愛しています
- KP
-
先輩「…………
- 出水 昴
-
だからこそ、先輩と離れた後ずっと連絡を取らず、距離を置いた
アタシは先輩の夢の邪魔をしたくなかった
ずっと先輩が死ぬほど欲しかった、アタシだけ見ててほしかった
でも我慢しました…………愛しているから
- KP
-
先輩「昴……
- 出水 昴
-
センパイ、……アタシにとってこの夢は、この夢は辛すぎる
アタシと先輩はもう二度と会っちゃいけなかった
そうじゃないと、アタシは 気持ちが抑えられなくなる
このノート……
このノートがなければ、センパイとこうして夢の中で会うこともなかった、苦しまなくて済んだのに
- KP
-
先輩「……それが昴の気持ちなの?
- 出水 昴
-
…………そう、これがアタシの”本当”の気持ち…………そうっスよ、”センパイ”
- KP
-
先輩「あたしはここにいるよ? 素直になればいいじゃない昴
- 出水 昴
-
…………
- KP
-
先輩「そのノートはあたしたちを繋げてくれた絆みたいなものでしょ?
先輩「それを邪魔なものだなんて、ひどいなー!
- 出水 昴
-
こんなものなくても、アタシと”先輩”の絆は消えない 永遠にアタシの中にある
絶対になくならない、思い出も絆も先輩への……愛も
愛しています”先輩”……永遠に…… そう言って先輩の顔をした誰かをぐっと引き寄せて抱きしめます
- KP
-
先輩の顔をした誰か「そっか、昴は気付いちゃったんだね
- 出水 昴
-
!!
- KP
-
と先輩の顔をした誰かは耳元でつぶやきます
先輩の顔をした誰か「素直に溺れていればよかったのになー、ねえ昴?
と、出水を抱きしめたまま教室のドアへ向かおうとします
- 出水 昴
-
…………ッ 離れようともがきます
- 糸島 秀哉
-
い、出水さんをどこへ連れて行く!?
といってそれを追います
- KP
-
もがきますがびくともしません
- 出水 昴
-
嫌ッ!!離してッッ!!!!
- 糸島 秀哉
-
糸島は持っていた布団を先輩の顔した誰かに投げつけます
- KP
-
糸島には姉に見えていますが
姉に制止されます
POWで判定お願いします
- 糸島 秀哉
-
CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) → 14 → 成功
- KP
-
それでは、精神的な制止は糸島には効きませんでした
- 糸島 秀哉
-
うるさい!離せ!!といって靴下とパンツも投げつけます
- KP
-
「大切な人」は如月と高比良に命令します
糸島を押さえつけるように……と
- 如月 皐月
-
あまり触りたくありませんが、お姉様のお願いでしたら仕方ありませんね…
- 高比良ゆかり
-
つかさ、人の嫌がってることはやっちゃだめだよ!!と糸島を捕まえようとします
- KP
-
DEX対抗かな?
二人なのでどーしようかな
まあ個別に振りましょうか
- 糸島 秀哉
-
DEX12です
- 高比良ゆかり
-
RESB(9-12) DEX対抗
Cthulhu : (1d100<=35) → 26 → 成功
- KP
-
如月も振ってください
- 如月 皐月
-
RESB(9-12)
Cthulhu : (1d100<=35) → 41 → 失敗
銃でもあれば足を撃って差し上げるんですが
- 糸島 秀哉
-
あれっこれ追いつかれたけど回避したり出来ます?
- 高比良ゆかり
-
つかさ意味わかんないよー!人に迷惑はかけちゃだめだって!と糸島を本気で押さえつけようとします
- KP
-
もう押さえつけ込みの判定です
- 如月 皐月
-
あの娘一人で大丈夫そうですね
- 糸島 秀哉
-
じゃあ高比良さんを言いくるめて離させたり出来ますか?
- KP
-
如月もすぐ追いついて押さえつけに参加しますw
- 高比良ゆかり
-
組み付きで押さえ込もうとします
糸島君ごめんね、つかさの命令だから
あとでちゃんと叱っとくから
- 如月 皐月
-
暴れているようですし、仕方ありませんね
- KP
-
言いくるめで振ってもいいですよ
- 糸島 秀哉
-
CCB<=60 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=60) → 33 → 成功
- KP
-
そんな時間があればですが……
- 糸島 秀哉
-
高比良さんはいいの!?弟がこんなことしてるの、黙ってみてるの!?
- KP
-
糸島が比良坂を言いくるめている間に
- 高比良ゆかり
-
よ、よくないよ!でもだって命令で……
- KP
-
出水はドアの前まで来てしまいました
- 高比良ゆかり
-
ゆかりの押さえつける力は弱まってます
- 出水 昴
-
クッ……!!離して!!離せッ!! 激しく抵抗します
- 糸島 秀哉
-
こないだまで仲良くしてたじゃん!といって振りほどこうとします
- 高比良ゆかり
-
あ、待って糸島君!と振りほどかれます
- KP
-
……夜の教室のドアはいつの間にか開いており
外は漆黒の闇が広がっています
- 糸島 秀哉
-
跳躍で大切な人に飛び蹴り出来たりします?
- KP
-
残念ながら間に合いそうにありません
- 出水 昴
-
い……嫌ッ……
- 如月 皐月
-
(多分如月は糸島君おさえてるし)
- 高比良ゆかり
-
つかさ!やめて!だめだよ!出水ちゃんを選ばないで!
- KP
-
出水はSANチェックしましょうか
- 出水 昴
-
CCB<=21 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=21) → 76 → 失敗
- KP
-
それでは1d6でお願いします
- 出水 昴
-
1d6
Cthulhu : (1D6) → 1
……やめてッ!!離してッ!!!
- KP
-
先輩の顔をした誰か「じゃあね昴。あたしのことは、もう気にしなくていいんだよ???
- 出水 昴
-
ッッ!!
- 糸島 秀哉
-
出水さん!!!
- KP
-
と、先輩の顔をした誰かは、ニッコリと微笑むと
優しく出水を外へ突き出しました
出水はもう一度SANチェックをお願いします
- 出水 昴
-
CCB<=20 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=20) → 74 → 失敗
- KP
-
それでは1d10でお願いします
- 出水 昴
-
1d10
Cthulhu : (1D10) → 1
いやぁッッッ!!
- KP
-
突き出された先には……あると思った廊下もなく
漆黒に落ちていく落下感と浮遊感だけを感じます
- 糸島 秀哉
-
あああ!!出水さん!!
- KP
-
最後に見たのは間違いなく先輩の顔で
先輩の顔でしたが
もやがかかったように思い出せません
- 出水 昴
-
(……せ、ん……ぱ……い?)
- KP
-
あんな思い出やこんな思い出も……思い出した端からもやがかかっていくようです
- 出水 昴
-
(せんぱ……え?あれ?あ……れ?アタシは……)
- KP
-
そのまま……どれくらいの時間が経ったのか……出水の意識は遠のいていきました
- 出水 昴
-
(…………)
- KP
-
それでは場面は教室に戻ります。
- 高比良ゆかり
-
つかさ、出水ちゃんに何したの……出水ちゃんはどこ?
- 糸島 秀哉
-
お……お前……出水さんをどうした……
- KP
-
そうですね、糸島はSANチェックしてください
- 糸島 秀哉
-
CCB<=54 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=54) → 76 → 失敗
- KP
-
それでは-1d6で
- 糸島 秀哉
-
1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
- KP
-
「大切な人」は「あの子はこの教室にはふさわしくなかったんだ」ということを言います
盲目の人は受け入れてください
- 高比良ゆかり
-
……そっか。そういうことならしょうがないね
- 如月 皐月
-
他にもふさわしくない方がいらっしゃりそうですが
- 糸島 秀哉
-
ふさわしくないってどういうことだよ……
- KP
-
姉ちゃん「秀哉! さっきお姉ちゃんにパンツ投げたよね!?
- 糸島 秀哉
-
お姉ちゃんのフリをするな!
- KP
-
姉ちゃん「フリ……って秀哉! 言っていいことと悪いことがあるんじゃないかな!?
- 糸島 秀哉
-
流石に人を投げた人には言われたくないな
- 高比良ゆかり
-
糸島君、だからこの子はつかさだよ? あなたのお姉ちゃんじゃないし
- 糸島 秀哉
-
こいつはうちの姉ちゃんでもつかさくんでもない
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんはきっと夢から覚めただけだから大丈夫だよ
- 糸島 秀哉
-
考えてもみろ!あんなに嫌がる人を投げる人か!?つかさくんは!
- 高比良ゆかり
-
……っ!!!!!絶対この子はつかさだよ!!!!
- 糸島 秀哉
-
如月さんにしてもそうだ!
- 如月 皐月
-
?
- 糸島 秀哉
-
あんたにはアレが誰に見えているのか知らないがこんな事する人なのか!?
- KP
-
姉ちゃん「秀哉……どうしちゃったの?
- 如月 皐月
-
お姉様がする事はすべき事なんですよ?
- 高比良ゆかり
-
つかさは人の嫌がることなんてしないけど、しっかり理由あったし……つかさだよね?
- KP
-
姉ちゃん「出水さんにはちょっとこの場から退場してもらっただけだよ。
姉ちゃん「その場の空気を邪魔する人がいたら出てってもらう、って
姉ちゃん「真面目な秀哉ならわかってくれるでしょ?
- 糸島 秀哉
-
理由があれば嫌がることしていいなんてわけないの、高比良さんよく知ってるでしょ!?
うるさいだまれ!
- KP
-
それでは糸島はもう一度POWで判定お願いします
- 糸島 秀哉
-
CCB<=(13*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=65) → 89 → 失敗
- KP
-
それでは糸島はもう一度「姉ちゃんの言うことはもっともだなあ」と納得してしまいます
- 高比良ゆかり
-
つかさにしか思えないけどつかさが出水ちゃんを突き落としたことについてはショック受けてるからSANチェックしてもいい?
- KP
-
糸島の説得がとても良かったのでSANチェック認めましょう
- 高比良ゆかり
-
CCB<=54 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=54) → 43 → 成功
- 糸島 秀哉
-
空気を邪魔した……か…確かにそうかもしれない
(いや、待てよ、出水ちゃんは退場した……?この夢を見なくなるということなのか……?)
- 高比良ゆかり
-
ううん、やっぱりつかさだよ……と呟きます
- KP
-
姉ちゃん「なんか邪魔が入っちゃったね……
姉ちゃん「それで、秀哉の邪魔なものってなに?
- 糸島 秀哉
-
邪魔なもの……?わからない……
さっきまではそこにあった布団と、靴下とパンツが邪魔なものだったけど
邪魔じゃない気がしてきたんだよ
- KP
-
姉ちゃん「なんで邪魔なものだったんだろうねー? ……まさか露出狂?
- 糸島 秀哉
-
流石に露出狂の気はねえって姉ちゃん……
とにかく邪魔なものはなくなったみたい、ごめんね姉ちゃん
- KP
-
姉ちゃん「そっか、そういうこともあるかもしれないね
- 糸島 秀哉
-
今度はうまくやるよ
- KP
-
姉ちゃん「うん、期待してるよ、秀哉
- 糸島 秀哉
-
ごめん
- KP
-
と、「大切な人」は教壇に戻り
高比良の前に来ました。
ごめん訂正
- 高比良ゆかり
-
あ、つかさ
- KP
-
高比良の前に来て
落ちているノートを拾い上げました。
- 高比良ゆかり
-
あれ……?それ出水ちゃんの……
- KP
-
先輩「今回いちばん○○かったのは昴だったなー!
先輩「…………ちぇっ、もったいなーい
と、そのノートが「大切な人」の体に溶け込むように飲み込まれていきます。
それと同時に、それぞれの「邪魔なもの」が粉々になってしまいました。
- 糸島 秀哉
-
あれ、これ靴下とかはどうなった感じ……?
- KP
-
糸島のもバラバラになります。
- 高比良ゆかり
-
!!!……あれ? これなんだっけ……
- KP
-
また、その邪魔なものに関する記憶も……消えてしまいます。
- 如月 皐月
-
(あ、自分以外が選ばれたことに対するSANチェックしていいですか?)
- KP
-
まずは粉々になったことに対してSANチェックお願いします。
- 如月 皐月
-
CCB<=72 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=72) → 91 → 失敗
- 糸島 秀哉
-
CCB<=50 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=50) → 94 → 失敗
- 高比良ゆかり
-
CCB<=54 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=54) → 57 → 失敗
- KP
-
それでは如月は現実に戻っても夢の記憶があります。
それでは失敗した人はアイデアロールお願いします。
- 如月 皐月
-
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 80 → 失敗
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 82 → 失敗
- 糸島 秀哉
-
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 8 → スペシャル
- KP
-
それでは如月と高比良は盲目のまま
糸島はスペシャルなのでうーん
ではまた偽物だと確信で良いでしょう
- 如月 皐月
-
如月は選ばれなかったSANチェックでもっかい盲目含めて判定できませんか?
- KP
-
うーん盲目は厳しいなあ
何か理由があれば
- 如月 皐月
-
自分を選ぶはずのお姉様が選ばなかったから@2度目
- KP
-
うーんじゃあまあ良いでしょう
- 如月 皐月
-
CCB<=72 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=72) → 36 → 成功
- KP
-
それでは全員失敗したのでSAN値を減らしてください
-1d6
- 如月 皐月
-
1D6
Cthulhu : (1D6) → 2
- 糸島 秀哉
-
ダイス合計:2 (1D6 = [2])
- 高比良ゆかり
-
1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 2 → 決定的成功/スペシャル
1D10
Cthulhu : (1D10) → 2
- KP
-
パニックになって逃走
- 高比良ゆかり
-
やだ!なんで選ばれないの!!!
もうやだやだこんなの!!!!
教室の扉に向かいあけようとします
どうしてつかさが選んでくれないの!!!!
- KP
-
扉は開きません
- 高比良ゆかり
-
なんで開かないの!!???さっき開いたじゃん!!!!わけわかんないよもう!!!!!
- 糸島 秀哉
-
1D10
Cthulhu : (1D10) → 5
- 高比良ゆかり
-
ここから出して!!!ねぇ出してよおお!!!!!夢なら覚めて!!!!
やだよおおおお!!!つかさあああああああ!!!!!
- 糸島 秀哉
-
高比良さん落ち着いて!!!
- 高比良ゆかり
-
やだやだ離してえええええ!!!
- 如月 皐月
-
なんか心理学とかで代用できませんか?
- KP
-
収めるだけなら心理学で代用でもいいです
- 如月 皐月
-
CCB<=50 【心理学】
Cthulhu : (1D100<=50) → 90 → 失敗
- 糸島 秀哉
-
じゃ、じゃあ糸島も……
- 如月 皐月
-
…五月蠅いですね…
- 糸島 秀哉
-
1D100<=5
Cthulhu : (1D100<=5) → 4 → 成功
いい?落ち着いて?大丈夫だから、もう大丈夫だから
- 高比良ゆかり
-
もうやだあ……ううう……とおとなしくなってきます
- 糸島 秀哉
-
周りをよく見て、誰も追いかけたりしてないから大丈夫
- 高比良ゆかり
-
糸島にしがみついて静かに泣いてます
ごめんなさい、なんか急に恐くなっちゃって……ごめんなさい
- 糸島 秀哉
-
うん、大丈夫
- 高比良ゆかり
-
……うう、落ち着きました。迷惑かけてごめんね糸島君
気まずそうに離れます
- 糸島 秀哉
-
糸島は若干困った顔してます
- KP
-
大切な人「……そろそろいいかしら?
- 高比良ゆかり
-
つ、つかさ!なにかな?
- 糸島 秀哉
-
姉ちゃん……?
- KP
-
「大切な人」はまたニコリと満足気な笑みを浮かべています
そして、あなたのおかげでここまでこれたこと
あとひといきだという感謝の言葉を述べました
- 高比良ゆかり
-
つかさの役に立てたなら何よりだよ!お姉ちゃんになんでも任せてね
- KP
-
お姉さま「それでは
つかさ「次はね
姉ちゃん「あなたの
…………………………………………
というところで意識が途切れます。
………………………………
……4人とも、自分の部屋で目が覚めました。
- 糸島 秀哉
-
最後なんて言ったかわからなかった……!そういえば出水さんは!?
- 出水 昴
-
…………
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんに「大丈夫?」とLINEします
- KP
-
出水は、夢のこと、先輩のことはぽっかり記憶が抜け落ちています
- 如月 皐月
-
(ゆかりちゃんや糸島君の事は覚えている?)
- KP
-
現実のことは覚えています
- 出水 昴
-
(夢のことを忘れたのはノートが選ばれたからですか?)
- KP
-
教室から追い出されたからです
- 出水 昴
-
(了解です)
(ゆかりちゃんと糸島との関係ってどういう関係だと出水は認識してます?)
- KP
-
どういう関係だろう?と思ってます
- 出水 昴
-
(なるほど)
- KP
-
かなりつじつまが合わないことは本人も自覚してても良いです
- 糸島 秀哉
-
(出会いは覚えてないけど知り合いって感じですかね?)
- KP
-
知り合いなんだけどきっかけや動機がわからないって感じですかね……
- 如月 皐月
-
(自覚ある記憶障害みたいな感じかな)
- 出水 昴
-
…………あれLINEきてる?
あ、ゆかりちゃん……「大丈夫?」ってなんのこと?
大丈夫って何がー?とLINEを返します
- 糸島 秀哉
-
糸島も同じようなメールします
- 高比良ゆかり
-
「夢で急にいなくなっちゃったから心配してたんだよ。ごめんね、つかさが」
- 出水 昴
-
あ、糸島君からもきた……
糸島にも同じように何が?と送ります
うーん??
夢?いなくなるってどういうことだろ……?つかさ……はゆかりちゃんの弟君だっけ?
弟君がどうかした?と送ります
- 糸島 秀哉
-
体とかなんともない?大丈夫ならいいんだけど、と送ります
- 出水 昴
-
突然どうしたの?元気だよ~と返します
- 糸島 秀哉
-
(なんか妙だな……会えばわかるかな……?)
- 高比良ゆかり
-
あれ?と思いながら「出水ちゃん、今日会える?大丈夫そうなら放課後そっちいくよ」と送ります
- 出水 昴
-
いいよ~ と返します
- 糸島 秀哉
-
同じようなことを出水に送って
高比良に「出水さんの様子へんじゃないかな?会って確かめたほうがいい?」と送ります
- 出水 昴
-
さっきゆかりちゃんからもLINEがきてて、会うことになってるんだけどゆかりちゃんが良ければだけど……三人で会う?と糸島に送ります
- 高比良ゆかり
-
「なんか変じゃないかな?夢忘れてるのかな? 確かめたほうがよさそうだね」と返します
- 如月 皐月
-
頃合いを見て、ゴミ箱からゆかりちゃんの連絡先を拾い上げて連絡してみます。
- 糸島 秀哉
-
出水には「そうしよう」高比良には「そうだね、今日の放課後でいいのかな?」と送ります
- 高比良ゆかり
-
「三人で会おう~」と二人に送ります
- 糸島 秀哉
-
「了解」
- 出水 昴
-
了解のスタンプ
- 如月 皐月
-
(じゃあなんの連絡先かわからないけど連絡します)
- KP
-
ではゆかりに如月から連絡が来ます
- 如月 皐月
-
(電話?)
- 高比良ゆかり
-
電話にでます
(メールでもイイヨ)
- 如月 皐月
-
(家殿?)
- 高比良ゆかり
-
(げーたい)
- 如月 皐月
-
(電?携帯?)
(おーらい)
- 高比良ゆかり
-
携帯電話とメルアドわたしたよお
- 如月 皐月
-
早朝にすみません、如月と申しますが高比良さんで、お間違いありませんか?
- 高比良ゆかり
-
あ、うん高比良ですけど……如月さん!!???
え、えっと夢覚えてるんですか……?
- 如月 皐月
-
その反応ですと、やはり先程のが"夢"なのですね。
- 高比良ゆかり
-
今回は覚えてるんですね!よかったー……そうです前にお話した”夢”です
- 如月 皐月
-
ですが私も貴方を見かけただけで、ただの夢との判断が出来かねます。
ですので、貴方が見た夢を覚えている限り忠実に教えて頂けますか?
- 高比良ゆかり
-
かくかくじかじか と夢の内容を詳細に語ります
- 如月 皐月
-
まるまるうまうま、と納得します。
一人登場する人物に差異はありますが概ね一緒ですね…。
- 高比良ゆかり
-
えっと、今日他の二人に会う予定なのですがよかったら如月さんもどうですか?
- 如月 皐月
-
少し、興味がわきました。同行させて頂いてよろしいですか?
- 高比良ゆかり
-
ありがとうございます!場所は……と待ち合わせ場所と時間を伝えます
- 如月 皐月
-
はい、私もその時間で大丈夫です。場所も存じ上げております。
(と、いうわけで同行する事になりました。)
- 高比良ゆかり
-
では、如月さんまたあとでお願いします と電話を切ります
- 如月 皐月
-
はい、失礼します。と電話を置きます。
- 高比良ゆかり
-
如月さんから電話があったことに驚いて二人には伝え忘れます
- KP
-
如月は夢のお姉さまが高比良と出水を選んだことを覚えてるわけですが
お姉さまに問い詰めに行ったりはしませんか?
- 如月 皐月
-
ぬいぐるみ盗んでるのでいきません。
- KP
-
それは覚えていません。
- 如月 皐月
-
うーん同じ人2連続だったら駆け込み案件でしたが
別々なので優先順位低めです
行くこともあるかもしれませんが、とりあえずは夢の人達との合流を優先します。
- KP
-
それでは糸島と高比良は
朝、姉ちゃんとつかさに会いますか?
- 糸島 秀哉
-
特に合うことはしないです
- 如月 皐月
-
(ぬいぐるみじゃなかった。KP、お姉様は人形の事覚えてるんですか?)
- 糸島 秀哉
-
別人だとわかってるので
- 高比良ゆかり
-
早朝、そっと寝顔を見に行きます
- 如月 皐月
-
(会ってたしかみてみろ?)
- KP
-
それでは高比良はアイデアを振るまでもなく気付きます
スケジューラーに何も入っていないことに
- 高比良ゆかり
-
ん、次の夢はなにをもってけばいいのかな
- KP
-
そしてつかさの顔をそっと覗き込んだ時
高比良ははっきりと認識します
「ああ、この人を持っていけばいいんだ」と。
- 高比良ゆかり
-
うん、なるほどね。そうだよね……わかったよ と微笑みます
- KP
-
……………………………………
というところで、今回は終了といたします。
それでは個別パートの続きとなります。
如月は朝起きると
いつものようにお姉さまの写真を見るでしょう
- 如月 皐月
-
はぁ…今日もお姉様はお美しいですね…
- KP
-
するとはっきりと心の中で確信します
「この人を”夜の教室のお姉さま”に持っていかなくては」と。
- 如月 皐月
-
この人なのですね、お姉様…
- KP
-
どう用意するかは後で行動宣言してもらいます。
それでは糸島も
- 如月 皐月
-
(うーん起きてるというか正気の状態では現実のお姉様もお姉様と認識していいんですか?)
- KP
-
現状では夢は夢だと思っている?感じですかね
- 如月 皐月
-
(夢のお姉様が関与してくる状態だと、優先は夢のお姉様の順位が上になる状態?)
- KP
-
そうですね、状態は盲目ですので
- 如月 皐月
-
(了解しました)
- 糸島 秀哉
-
糸島は特に何をするでなく学校へ行きますね
- KP
-
次の「持っていくもの」が書いてあるところを探したりしませんかw
- 糸島 秀哉
-
しませんね
むしろ「あ、今回はないのか」とくらいにしか思ってません
- KP
-
朝姉と顔を合わせたりはしませんか?
- 糸島 秀哉
-
特にわざわざ合わせることはないです
会っちゃうならともかく
- KP
-
それではその朝にたまたま姉ちゃんに会ってしまいます
- 糸島 秀哉
-
お、姉ちゃん今日は大学早いんだね
- KP
-
姉ちゃん「あんた最近月曜は起きるの早いね?
- 糸島 秀哉
-
なんだかわからないけど最近良く目がさめるんだよ
- KP
-
糸島は夜の教室に持っていくものが「この人」だと確信します
- 糸島 秀哉
-
(つまり、今度は姉ちゃん本人を取り上げよう……ってわけか……流石にそれは……)
- KP
-
姉ちゃん「じゃあ今日は早いから行くねー」と姉ちゃんは出かけてしまいました。
- 糸島 秀哉
-
いってらっしゃいと声をかけます
- KP
-
それでは後で行動宣言をしてもらいます。
次は出水です。
出水は……どんな気分で目覚めますかね?
- 出水 昴
-
なんだかとてもスッキリしたような気分です
- KP
-
夢のことも先輩のことも完全に忘れてしまいました。
- 出水 昴
-
なんだかいつもよりとても目覚めがいいようなでも何かがいつもと違うような不思議な心地で目覚めます
そしていつものように朝練に向かう準備をします
- KP
-
それでは、準備をしていると、早朝にもかかわらず携帯が鳴りました。
- 出水 昴
-
誰だろう?と携帯をとります
- KP
-
”久遠 奏”と表示されています
- 出水 昴
-
(…………誰だろう?)
……もしもし?
- 如月 皐月
-
(kp、気持ちだけじゃなくて存在も忘れてるの?)
- KP
-
存在も忘れてます
- 如月 皐月
-
(了解)
- KP
-
先輩「あ、もしもし昴?
先輩「そっちじゃ朝早いよね、ごめん
先輩「でもなんだか気になって……
- 出水 昴
-
…………ええっと
…………どちらさまですか?
- KP
-
先輩「え、なに寝ぼけてるの昴! あなたの愛する奏先輩だよ~?
- 出水 昴
-
(んー……奏なんて先輩いたっけ?)
え、ええっと、すみません
ちょっとど忘れしちゃってーアハハ
野球部関連の方でしたっけ?
- KP
-
先輩「え、昴……そんなの、冗談でも、怒るよ!
- 出水 昴
-
(あぁ、怒らせちゃったよ……)
ほんっとうにごめんなさいッ!!でも全然思い出せなくて……
- KP
-
先輩「まだ続けるのそれ! あたし昴に嫌われるようなことした?
- 出水 昴
-
(ど、どうしよう……)
あ、あの……本当にごめんなさい……
笑ったりして失礼でしたよね
でも、どうしても思い出せなくて……
- KP
-
先輩「……わかった、もういい
先輩「ごめんね、昴
と言って電話は切れました。
- 出水 昴
-
…………
(完全に怒らせちゃった……)
(誰だったんだろう?)
出水は”奏先輩”が誰なのか思い出そうと試みます。
- KP
-
具体的にどうしますか?
- 出水 昴
-
メールやLINEの履歴を見たりアルバムを見て”奏”という人を探します
- KP
-
はい、それでは振らなくても普通に見つかります
でもそのやりとりや一緒に写って笑っている写真を見ても
覚えがありません
- 出水 昴
-
(…………え?)膨大な量の写真やメールを見て出水は驚きます
- KP
-
それではSANチェックでしょうか
0/-1で
- 出水 昴
-
CCB<=19 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=19) → 70 → 失敗
(だ、だれなのこの人?)
(こんなにたくさん写真も一緒に撮ってるのに……)
「…………思い出せない」
- KP
-
と、このあたりで高比良から「大丈夫?」のメールが来たことにしましょうか
- 出水 昴
-
(放課後2人と会うけど……その前に”奏先輩”のこと学校で調べよう)
(なんだか忘れちゃいけない人だった気がする……)
- KP
-
それでは各自、行動宣言をお願いします。日曜までどうしますか?
- 糸島 秀哉
-
月曜の放課後はなんもないですか?
- 如月 皐月
-
日曜前までにはお姉様と会いますが、今日はとりあえず約束の集合場所へ。
- KP
-
じゃあまずは月曜の放課後全員の待ち合わせのシーン……の前に出水は奏先輩のこと調べます
- 高比良ゆかり
-
月曜の放課後に待ち合わせ場所へと 帰宅したら夕飯に弟の好物を作り今週はご機嫌とりにつとめます
- KP
-
図書館で振りますか?
- 出水 昴
-
振ります
- KP
-
どうぞ
- 出水 昴
-
CCB<=25 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=25) → 98 → 致命的失敗
- KP
-
調べましたが、個人情報の壁は厚く何もわかりませんでした
- 出水 昴
-
普通に野球部で先輩について聞いてもダメですか?
- KP
-
聞けば普通に答えが返ってくるでしょう
そして覚えてないことにとても心配されます
- 出水 昴
-
(どういうこと????)
- KP
-
「何言ってるの!?」「なんの冗談?」「大喧嘩でもしたの?」「……偽物?」等々
- 出水 昴
-
(いったいどういうこと?みんなは先輩のことを知ってるのにアタシだけが覚えてない……)
出水は混乱します
- KP
-
SANチェックしますか?
- 出水 昴
-
します
- KP
-
どうぞw
0/-1
- 出水 昴
-
CCB<=18 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=18) → 50 → 失敗
(こんなのおかしい……なんでアタシだけ覚えてないの……なんで)
出水は必死に”先輩”について思い出そうとします
- KP
-
ただ思い出そうとするだけでは全く思い出せません
- 出水 昴
-
(…………どうしても思い出せない)
- KP
-
そうこうしているうちに待ち合わせの時間が迫ってきました。
- 出水 昴
-
(……行かなきゃ)
- KP
-
それでは月曜、待ち合わせ場所です。
と、待ち合わせ場所はどこでしょうか
- 糸島 秀哉
-
とりあえず糸島は出水の学校の正門前に行ってみます
- 如月 皐月
-
ゆかりんに指定された場所…
- 出水 昴
-
学校の前でゆかりちゃんと糸島君を待ちます
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんの最寄り駅で待ち合わせの予定です
如月さんと……
- KP
-
そういえば如月さんも来るって言ってないんでしたっけ
- 出水 昴
-
(訂正)最寄り駅に向かいます
- 高比良ゆかり
-
ごめんねー!電車遅れてるから遅くなるかもーと三人に連絡します
- 出水 昴
-
出水は知りません
- 糸島 秀哉
-
糸島もふと思い出して最寄り駅に戻ります
- 高比良ゆかり
-
その際に出水と糸島に如月さんが来ることを伝えます
- 糸島 秀哉
-
えっ!如月さんが一緒に?
- 出水 昴
-
(如月さん……ってなんか2人が追っかけしてる人だっけ……?)
(なんか前、家につけていくのを手伝わされたような……)
(2人とも女の子の家まで隠れてついてくなんて……、っていうかなんでアタシもそれを手伝ったんだろう……)
- KP
-
はい、それでは出水と糸島が駅で待っているところ、如月が現れました。
- 出水 昴
-
あ、糸島君と……えっと如月さん
- 如月 皐月
-
えっと、すいません。人を待っているのですが貴方達は…?
- 糸島 秀哉
-
前学校で会いましたよね?先週も
- 出水 昴
-
あ、アタシ出水昴です。そう言えば話すのは初めてかな?
- 如月 皐月
-
ごめんなさい、男性に声をかけられる事が多くて…
出水さん、はじめまして。高比良さんのお知り合いの方ですか?
- 出水 昴
-
アハハ、如月さんかわいいから
- 糸島 秀哉
-
僕は糸島秀哉、そういえば名乗ったことあったっけ……?
- 如月 皐月
-
はじめまして、糸島さん。貴方も夢を見た事が…?
- 糸島 秀哉
-
それこそ昨日見ましたね
- 出水 昴
-
(……ゆめ?何の話かな?)
- 如月 皐月
-
そうです、高比良さんが遅れてらっしゃるならお聞きしたい事があります。
昨日ご覧になった夢を私に教えて頂けますか?
- 糸島 秀哉
-
かくかくしかじかです
- 出水 昴
-
(??)
(いったい糸島君は何の話をしてるんだろう?)
- 如月 皐月
-
まるまるうまうま。成程…確かに天坂先輩がいない事以外一致しますね。
このような夢を出水さんも?
と、振ります
- 出水 昴
-
え!?
あ、いや~、アタシはちょっとよくわからなくって……アハハ
- 糸島 秀哉
-
え!?
- 出水 昴
-
え??
- 如月 皐月
-
?
- 糸島 秀哉
-
え、出水さんもしかして昨日夢見てないの……?
- 出水 昴
-
えーっと、昨日は特に夢は見てないと思うんだけど……それがどうかした?
- 糸島 秀哉
-
(ど、どういうことだ……?)
- 出水 昴
-
っていうかね糸島君ちょっと話があるんだけど……と少し如月から離れて糸島を連れていきます
- 糸島 秀哉
-
えっ、えっ
- 如月 皐月
-
私が聞いたお話ですと高比良さんとお二人が同じ夢を見る事でお悩みだったようなのですが…
- 出水 昴
-
あのね、糸島君 ゆかりちゃんが来たら3人で如月さんに謝ろ?
- 糸島 秀哉
-
えっ、えっ?
- 出水 昴
-
前如月さんの学校に突然訪ねたり家までついて行ったりしたでしょ?
- 糸島 秀哉
-
ま、まあ必要だったからね……
- 如月 皐月
-
家まで!?…いらっしゃったのですか…?
- 出水 昴
-
ああ……如月さんッ きこえてましたか……
本当にごめんなさいッ!!
ほらっ 糸島君も
- 糸島 秀哉
-
あ、そ、その節は……申し訳ありませんでした……
- 如月 皐月
-
もしかしたら高比良さんが追いかけてこられた時…でしょうか…?
- 糸島 秀哉
-
あ、そう、その時
- 出水 昴
-
そうです……あの時はアタシもよくわからないけどどうかしてて……2人を止めるべきでした
本当にごめんなさい と深々と頭を下げます
- 如月 皐月
-
あの時なら、はい。大丈夫です。納得はしましたので。
- 糸島 秀哉
-
(なんだか様子が変だな……)
- 出水 昴
-
よかった~如月さんが優しい人で……
- KP
-
と、如月に二人が頭を下げているところを到着した高比良は目撃します
- 出水 昴
-
あ、ゆかりちゃん
- 高比良ゆかり
-
ごめんねー!遅くなって……!
如月さんもすみませんでした……来て下さってうれしいです
ん、で二人で頭下げてどうしたの?
- 糸島 秀哉
-
よ、よくわからない
- 出水 昴
-
あのね、ゆかりちゃん
- 如月 皐月
-
はい、高比良さん。無事にお会いできてよかったです。
ですが若干伺ってたお話と違うようなのですが…
- 出水 昴
-
2人で前如月さんに失礼なことしたのを謝ってたの
学校とか家に勝手についてったこと、今考えたら皆おかしかったと思う
意味もなく女の子のことつけて回るなんてダメだよ
- 高比良ゆかり
-
……? 糸島君ちょっと……と内緒話をして三人で集まってたときの出水ちゃんの様子を聞きます
- 出水 昴
-
いくらアタシとゆかりちゃんが同じ女の子でもね
- 糸島 秀哉
-
(かくかくしかじか)
- 高比良ゆかり
-
(なるほどまるうま)夢を完全に忘れちゃってる……?
- 出水 昴
-
(?)
- 糸島 秀哉
-
としか思えない……
- 高比良ゆかり
-
えーっと出水ちゃん? わたしの学校にきたきっかけって覚えてる?
- 出水 昴
-
ゆかりちゃんの学校に……?
……あれ?
(なんだったっけ?というかどうやってアタシ達って知り合ったんだっけ?)
……ええっと……ごめん、よく思い出せなくて…… と言いながら今朝の”先輩”の出来事を思い出します
- 高比良ゆかり
-
不思議なこと気になることなんでもいいから話してみてくれる?
- 出水 昴
-
不思議なこと……
実は……今朝……
(かくかくしかじか)
- 高比良ゆかり
-
……! 記憶喪失だとしたら変な感じだね
- 糸島 秀哉
-
つまり先輩のことだけが記憶から抜け落ちてる……
- KP
-
全員、夜の教室で出水が扉から放り出されてたことを全員見ていますので
- 糸島 秀哉
-
(落とされたからかな)とゆかりんに耳打ちします
- 高比良ゆかり
-
如月さんに出水ちゃんと出会った経緯を説明します(夢の中で制服を覚えていた)
- 如月 皐月
-
なるほど…でも出水さんは覚えていらっしゃらないんですよね…?
- 高比良ゆかり
-
落とされて夢に関する記憶を消された……?……つかさに?
- 糸島 秀哉
-
この調子だと夢の記憶だけじゃなくてその先輩についてもだね
しかもその先輩は高比良さんで言うところの弟に当たる人
- 出水 昴
-
…………ごめん、皆、もしかしてアタシまた何か忘れちゃってる?
- 如月 皐月
-
(落とされた…確かに天坂先輩は誰かを落としていた…)
- KP
-
それでは出水の様子がおかしいことに気づいた3人はSANチェックお願いします
- 高比良ゆかり
-
CCB<=49 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=49) → 74 → 失敗
- 如月 皐月
-
CCB<=70 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=70) → 43 → 成功
- 糸島 秀哉
-
CCB<=48 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=48) → 57 → 失敗
- KP
-
0/-1d3で
- 高比良ゆかり
-
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
- 糸島 秀哉
-
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんに精神分析でなんらかの精神疾患の可能性を調べてみてもいいですか?
- KP
-
どうぞ
- 高比良ゆかり
-
CCB<=56 【精神分析】
Cthulhu : (1D100<=56) → 100 → 致命的失敗
- KP
-
ええ……
- 如月 皐月
-
心理学はダメですかね?
- KP
-
心理学をどう使いますか?
高比良は……どう致命的失敗しますかw
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんを精神分析するはずがうまくいかずカウンセリングの過程で自分のトラウマを思い出してしまってものすごく落ち込みます
う~ん、出水ちゃんはめっちゃ元気そう!なんも問題なし!
問題があるのはわたしの方だったね……
- 糸島 秀哉
-
じゃあ糸島は医学の知識で何とかならないか
試します
- KP
-
どうぞ
- 糸島 秀哉
-
ccb<=5
Cthulhu : (1D100<=5) → 52 → 失敗
- KP
-
普通に何もわかりません
- 糸島 秀哉
-
うーん、そもそもそこだけ抜け落ちるってのが不自然だよなあ……よくわからない…
- 高比良ゆかり
-
よーし医学でも振っちゃうぞー
CCB<=5 【医学】
Cthulhu : (1D100<=5) → 100 → 致命的失敗
- KP
-
ええ…………………………
- 高比良ゆかり
-
何も、何もわからない……なんでわたしこんなにダメなんだろう……
とさらに落ち込みます
出水ちゃん役に立てなくてごめんね……ごめんね……
- 出水 昴
-
ご、ごめんねゆかりちゃん、おろおろ
- 糸島 秀哉
-
ま、まあ……医学はよくわからないけど多分医学的にもおかしい減少なんじゃないのかな……これ
だ、だから大丈夫だと思う……!
- 出水 昴
-
え、あ、アタシ、なんかどっか変なの?
- 高比良ゆかり
-
ショックで何かを忘れるような健忘症の類かと思ったんだけど全く何もわからなかった……
でも出水ちゃんが元気そうだから大丈夫だと思うよ?出水ちゃんが困ってなければ
忘れたほうがいい記憶もあるからね
- 出水 昴
-
……困って
…………
よくわからない……
(困って……るのかな……? あの”先輩”だという人を怒らせちゃったけど……)
- 糸島 秀哉
-
と、とりあえず
これまでにあったことを僕から僕の知りうる限りで全部話すよ
といって3人の前ですべてを話します
か く か く し か じ か
長くなったけどこんな感じかな
- 出水 昴
-
…………
- 如月 皐月
-
(K君についても話した感じ?)
- KP
-
それは、夜の教室の姉ちゃんが偽物だと確信しているってことも話すのかな?
- 糸島 秀哉
-
出来事だけ話して個人的な感情は踏まえません
- KP
-
はい
- 糸島 秀哉
-
それと、自分で言うのもなんなんだけど
みんなの前に現れている人は自分の身近にいる人のように思う
高比良さんの弟にしかり、うちの姉にしかり
- 高比良ゆかり
-
そうだね わたしにはつかさにしか思えないもの
- 糸島 秀哉
-
如月さんが誰を見ているのかはわからないけど
少なくともそれぞれ別の人をまるでその人本人であるかのように見えている
そんな気がする
- 出水 昴
-
……その夢をアタシも見てた……ってこと?
- 糸島 秀哉
-
少なくとも先週までは出水さんもそんな話をしてた
多分、それが先輩……なのかな?
- 出水 昴
-
先輩…………
- 如月 皐月
-
…概ね間違ってませんね。ただ一点、間違いなく私達の他に居たのは天坂先輩だとしか思えませんが…
- 糸島 秀哉
-
少なくとも出水さんにとってその先輩、は大切な人のようだった……
聞きたいんだけど如月さん
その天坂先輩って人はあなたにとって大事な人なの?
- 如月 皐月
-
それは…
反応を考える為に糸島君に心理学ふっていいですか
- KP
-
ほう、どうぞ
- 如月 皐月
-
CCB<=50 【心理学】
Cthulhu : (1D100<=50) → 70 → 失敗
ごめんなさい、正直にお話するとまだ貴方達の事を信用できていません。なのであの方の事については伏せさせて頂きます。
- 糸島 秀哉
-
(めんどくさい人だな……)
- 出水 昴
-
……ごめん皆、正直言ってアタシ皆の言ってることが全然わからない……その”先輩”のことも”夢”のことも
何も覚えてない
- 高比良ゆかり
-
如月さん、話さなくても大丈夫だよ。でも夢で会った人に一度会って確認した方がいいかもしれない
その人が本当にその人かわからないからね もしかしたら偽者かもしれないから
- 如月 皐月
-
そうですね、心にとめておきます
- 糸島 秀哉
-
とりあえず次に持っていくものについて……だけど……
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんは疑問に思ったこと気になったこと些細なことでもいいから教えてね 大丈夫な範囲でね
- 出水 昴
-
…………うん
- 如月 皐月
-
次に持っていくもの…
皆さんはそれが分かっているのですが?
か?
- 高比良ゆかり
-
あ、次に持っていくものね 今度はものじゃないみたいなんだよー
あれ?如月さんはわからないの?
- 糸島 秀哉
-
さっきも言ったとおり次に持っていくものはなにかに書かれて示されてたんだけど
今回はどこにも書かれてなかったんだよね、少なくともぼくは
- 高比良ゆかり
-
あ、わたしも同じだよ いつもスケジューラーに書いてあったんだけど今回は何もなかったんだ
でもすぐわかっちゃったから問題ないよ
- 糸島 秀哉
-
わかっちゃった……?
- 高比良ゆかり
-
うん!次はね、うちの弟を連れてきて欲しいみたい とにっこり微笑みます
- 糸島 秀哉
-
(やっぱり同じか……)そうなんだ
- 如月 皐月
-
それは先程貴方方が話していた"大事な人"と同一人物…?
- 高比良ゆかり
-
あ、電話かかってきたからちょっと抜けるね~!
- 糸島 秀哉
-
そうだね
- 如月 皐月
-
わかりました。貴方達を信用します。
- 糸島 秀哉
-
よかった
とりあえずさっきも言ったとおり自分にとって身近な人物がそれぞれ見えていて
その人物がぼくらの持ってきたものを品定めしている
それで4人のうち誰かの持ってきたものをその人物が選ぶという寸法だ
まあ問題は今まで具体的に何を持っていったのかぼくも覚えていないんだけど
とにかく今回ぼくが指定されたのはその人物そのものだ
いや正確に言えばそんな気がするだけなんだけど、高比良さんの話が本当なら
みんなそうだということになるのかな……?
- 如月 皐月
-
仮に
私にはあの方は天坂先輩にしか見えませんが
もし仮に糸島さんが考えている事が的を得ているとしたら、私達はお互いの、その
大事な人の事を知るべきではないでしょうか?
- 糸島 秀哉
-
だと思う
- 如月 皐月
-
出水さんの…
ああもう、大事な人でいいです。大事な人については他のお二人で知っている事はないのですか?
- 糸島 秀哉
-
ぼくは何も聞いてないんだよな
- 出水 昴
-
(……どうなってるのいったい)
- 糸島 秀哉
-
高比良さんは何か知ってるかな……?
少なくとも出水さんはその人のことを先輩って言ってて
んーと……なんていうか……
まあ相当大切な人だったみたいだよ昨日の夢では……うん
- 出水 昴
-
(……先輩って……今朝の?) と写真の中で楽しそうに笑う”先輩”だという人の顔を思い出します
- KP
-
先輩についてのことはやはり全く心当たりがありません
- 出水 昴
-
アタシにはよくわからないよ……でも家にたくさん写真があって…… 電話でアタシが誰だかわからないって言ったらその人、すごく怒ってた
- 糸島 秀哉
-
まあ出水さんにとっては相当大事な人だったみたいだし……忘れられたら悲しい思いをする人だった……ってことか
- 高比良ゆかり
-
ごめんねーもしかしたらまた電話かかってくるかも……って何の話かな?
(今までの流れを把握する)
- 糸島 秀哉
-
(やった救世主!)
- 如月 皐月
-
(仕事ができるゆかりん)
- 高比良ゆかり
-
んーと昨日の夢を思い出す限りだとね、出水ちゃんにとってとてもとても大切な人だったんだけど思う
- 出水 昴
-
…………
- 高比良ゆかり
-
と同時に会うのが辛い人かな? 本人だったらきっと伝えなかったことを伝えてたようにみえたけど……つかさに
- 出水 昴
-
……会うのが辛い?
- 高比良ゆかり
-
うん、なんだかとても辛そうだった もう会いたくなかったって
大切だったから会いたくなかったんじゃないかなーってわたしは思ったよ
- 出水 昴
-
会いたくない……大切な人……それが”先輩”……?
- KP
-
どんなに言われても出水には全く心当たりがありません
- 如月 皐月
-
覚えているか、はこの際置いておいて大事な人について知る事を進めましょう。
- 糸島 秀哉
-
そうだね
まあ大事な人かどうかともかくぼくに見えていたのは姉だよ
別に大事でもなんでもないと思うんだけどなー
いちいちぐちぐちうるさいし
- 高比良ゆかり
-
わたしは弟だよ
まだ小学生なんだ まあ二人きりの姉弟だし大事ではあるかな?
- 糸島 秀哉
-
うちと同じか……
まあ姉弟だったら大事な人……でもおかしくないよね
一応家族だし
- 高比良ゆかり
-
うんうん
- 糸島 秀哉
-
その……如月さんの……
- 如月 皐月
-
私ですね、言い出しっぺですし。
えっと。なんとなく皆さんの話を聞いてると隠してても仕方ない事だと思うので話すことにします。
夢の中?で私は見られているようですし。
私が見ている天坂先輩、私はお姉様と呼ばせて頂いていますが
- 糸島 秀哉
-
(
えっお姉さま……?)
- 如月 皐月
-
敬愛しています。あの方は気高く美しい、あの方の為なら私はなんだってするでしょう。
貴方達を殺す事だってできるかもしれない。
- 糸島 秀哉
-
えっと……先輩とは女性の方で……?
- 如月 皐月
-
でも、お姉様はお優しい方だからそのような事にはなりません。
はい、男性をお姉様と呼ぶ趣味はございませんが?
- 糸島 秀哉
-
あ、すいません続けてどうぞ
- 如月 皐月
-
はじめてお会いしたのはクレーの場でしたが、その時からお慕いしています。
- 糸島 秀哉
-
(あ、これって壊れたものって本人以外は覚えてていいんでしたっけ?)
- KP
-
本人以外は覚えていていいです
- 如月 皐月
-
何かご質問があれば、どうぞ。お答えできる範囲でお答えします。
- 糸島 秀哉
-
そういえばクレー射撃をやめてしまったみたいですが
どうしてやめたんですか?
- 如月 皐月
-
興味がなくなってしまったからです
- 糸島 秀哉
-
あんなに活躍してたのに?
- 如月 皐月
-
活躍と呼べるものかわかりませんが、結果は後からついてきただけで。
- 高比良ゆかり
-
クレー部に入ったきっかけがその人だったんですか?
- 如月 皐月
-
はい、お姉様の凛々しいお姿を拝見したのが切欠と言って差し支えないかと。
- 糸島 秀哉
-
ということはその人はクレー部を最近やめたということですか?
- 如月 皐月
-
いえ、お姉様は今でも続けてらっしゃいますが
今の学校で続ける意味はなくなりました。
- 糸島 秀哉
-
その人は同じ学校ではない……?
- 如月 皐月
-
はい、☆☆大学へ。
あとは追いかけて、そこで続ければいいだけです。
- 糸島 秀哉
-
じゃあ今も続けてればいいような気がするんですが……
- 如月 皐月
-
(最初の夢って先々週でしたっけ?)
(3周前か)
お姉様の居ない部活なんて、いままで続けてた事の方が不思議なんですよ。
3周位前に、何故かそう気づきました。
(週ね!)
- 糸島 秀哉
-
3週間前……?如月さんの持ってたM870が粉々になったとき……?
- 高比良ゆかり
-
(あの銃がなくなってからだね)と耳打ちします
- 如月 皐月
-
他には、何かありますか?
- 糸島 秀哉
-
実はそのやめた週の夢の中で見たものがあるんですよ
- 如月 皐月
-
と、いうと?
- 糸島 秀哉
-
多分クレー用だと思いますがあなたの持ってきたM870が砕けたんですよ
- 如月 皐月
-
自分では覚えてないので、そうなんですかとしかお答えできませんが…
- 糸島 秀哉
-
覚えてない……?
いや待てよ、ぼくも自分が何を持っていったのか覚えてないぞ……
- 高比良ゆかり
-
糸島君はなんかお守りみたいのだった気がするな
- 如月 皐月
-
まあ、とりあえず。
私の私の大事な人に関する質問はもうありませんか?
- 糸島 秀哉
-
お守り……?
- 如月 皐月
-
なければ
私は包み隠さず自分の事についてお話したつもりです。
- 糸島 秀哉
-
うん、よくわかりました
ありがとう
ちょっと今気になったことが会って
ぼくらが指定された持っていかなければならないなにか
- 高比良ゆかり
-
如月さん、ありがとうー!
- 糸島 秀哉
-
それぞれそれが何だったのか覚えてないみたいだね
- 高比良ゆかり
-
あ、わたし最初のつかさが選んでくれたのは覚えてるよー
- 如月 皐月
-
私は夢自体覚えておりません。
- 高比良ゆかり
-
いるかのぬいぐるみ、大事なものだったんだけど現実でもどっかいっちゃったんだよね……
- 糸島 秀哉
-
つまり選ばれた人は覚えてて、選ばれてない人は覚えてない……?
そして持っていったものはみんな消えてしまってるということか
- 高比良ゆかり
-
如月さんが夢を覚えてなかったのかはなんでかわからないけど……
- 糸島 秀哉
-
じゃあそれぞれみんなが何を持っていったのか
それだけでも共有しておいたほうがいいね
- 高比良ゆかり
-
如月さん M870 ゴミ? 人形
糸島くん お守り ライフル らくがきされたシーツとかパンツ?
- 如月 皐月
-
人形は確かですが、先々週以前の夢は思い出せません。
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃん 何かが書かれた野球ボール 野球ボール ノート
- 糸島 秀哉
-
高比良さん いるかのぬいぐるみ キレイな石 家族のアルバム?
かな
- 高比良ゆかり
-
ぬいぐるみ以外は覚えてないなあ
- 糸島 秀哉
-
つまり持っていったものは全部なくなってしまうってことか……
- 如月 皐月
-
先週の記憶ですと、出水さんがノート、高比良さんがアルバム、糸島さんが下着と認識しております。
- 出水 昴
-
ボールとノート……?
- 糸島 秀哉
-
うん、出水さんはボールとノートだったよ
なにか大切なものだったみたいだけど
- 出水 昴
-
なんだろう……それもわからないや……
- 糸島 秀哉
-
とりあえず共有できることは大体した感じかな?
- 如月 皐月
-
あとは
糸島さんは前回外に出ようとしておられました。
教室の外へ。
でも開かなかった…?
出水さんの時は開いて、それは外ではなかった…?
- 糸島 秀哉
-
出水さんの様子を見るとあそこから出るとこの件に関するすべての記憶をなくしてしまう……?
- 如月 皐月
-
もし、お二人の話を信じるとして
持ち込んだものが全て壊されるとしたら
対策を考えなくてはなりません。
- 糸島 秀哉
-
今回は大切な人……を壊される
- 如月 皐月
-
そんな事は一笑に付したい所ですが万一の可能性を考慮しなくてはならない。
- 糸島 秀哉
-
連れて行かない……それしかないか……
- 高比良ゆかり
-
でも!夢の中のつかさが望んでるから連れてかなきゃ!
だってつかさが望んでるから!!!
- 如月 皐月
-
そう、私もあの人をつれていかなくてはならない。
- 糸島 秀哉
-
と、とにかく何かいい方法思いついたら連絡がほしいかな(ふたりとも信じ切ってるな……)
- 如月 皐月
-
(糸島君、如月に言いくるめか信用でふってもらっていい?)
- 出水 昴
-
おろおろ
- 如月 皐月
-
(それっぽい技能)
- 糸島 秀哉
-
CCB<=60 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=60) → 70 → 失敗
CCB<=25 【信用】
Cthulhu : (1D100<=25) → 77 → 失敗
- 如月 皐月
-
そうですね、お姉様が望んでいる。望んでいるのですからあの人を…。
- 糸島 秀哉
-
じゃ、じゃあゆかりんも説得してみよう……
CCB<=25 【信用】
Cthulhu : (1D100<=25) → 71 → 失敗
(駄目だ……信じ切ってる……この二人をどうにか説得しないと……)
- 高比良ゆかり
-
つかさが望んでるんだから仕方ないよ
- 糸島 秀哉
-
(今は無理かな……また機会はあるかもしれない)
とりあえずじゃあ今日は解散しようか?
割と大事なこともわかったし
- 高比良ゆかり
-
うん、じゃあまた何かあったら連絡するね
- 糸島 秀哉
-
よろしくね
- 如月 皐月
-
では、一応私の連絡先もお二人に。
と、いずみんと糸島君に教えます。
- 糸島 秀哉
-
了解
じゃあこっちもなにかわかったら連絡するよ
- 出水 昴
-
あ、ありがとう
- 糸島 秀哉
-
じゃあまたね
- 高比良ゆかり
-
またねー!
- 如月 皐月
-
はい、ごきげんよう
- 出水 昴
-
また……
- 如月 皐月
-
出水さん、少しよろしいですか?
(と二人で話せるように誘います)
- 出水 昴
-
ふぇ!?
あ、アタシ……ですか?
構わないですけど……
- 如月 皐月
-
はい、今日あったばかりで不躾かもしれませんが。よかったら。
- 出水 昴
-
いやいや、そんな…… アタシこそ何が何だかわからないからお役に立てないかも……
- 如月 皐月
-
ここではなんですから、喫茶店にでも。
- 出水 昴
-
は……はい
- 如月 皐月
-
と、駅地下だか駅の周辺だか分からない所の例のチェーン店に入ります。
突然呼び止めてしまってごめんなさい。
- 効果音
-
(カランカラン
- 出水 昴
-
い、いえ
- 如月 皐月
-
飲み物はこちらでもちますね。何か飲みたい物とかありますか?
- 出水 昴
-
そんなわけには!自分で払いますよ!
- 如月 皐月
-
出水さんには席の確保お願いさせてください(ニッコリ)
- 出水 昴
-
……わ、分かりました(圧倒)
アイスコーヒーを……
- 如月 皐月
-
はい、ちょっと待っていてくださいね。
と、アイスコーヒーと自分のホットコーヒーにパンケーキを買って出水さんの席へ向かいます。
- 出水 昴
-
如月さんこっちです
- 如月 皐月
-
ありがとう、今向かいます。
と配膳して着席します。
どうぞ、召し上がってください。とパンケーキを勧めます。
- 出水 昴
-
ええっ!?
これ私の分だったんですか!?……てっきり如月さんの召し上がるぶんかと……
- 如月 皐月
-
はい、遠慮は無用ですよ。ここのはちょっと美味しいんです。
- 出水 昴
-
そうなんですか…… で、でも……
- 如月 皐月
-
私はいつも食べてますから(ニッコリ)
- 出水 昴
-
い、いただきます……(圧倒)
- 如月 皐月
-
それで、お話なんですが。
- 出水 昴
-
!……はい
- 如月 皐月
-
私、あなたが許せないんです
- 出水 昴
-
思わず口に運ぼうとしたパンケーキを取り落とします
わ……私なにかしましたか?
- 如月 皐月
-
前回、お姉様は貴女を選んだ。許せません。
- 出水 昴
-
…………
- 如月 皐月
-
でも貴女は覚えていらっしゃらない様子。
でも今日、皆さんに聞いた一つの可能性。
私にはお姉様にしか見えませんでしたが、各自見てる夢は同じでも対象は違う可能性だってあるはずです。
だから
貴女の今朝電話があったけど全く思い出せないという先輩。
私に調べさせて貰えませんか?
- 出水 昴
-
!!
少しばかりの間逡巡し
……わかりました
- 如月 皐月
-
ありがとうございます。
- 出水 昴
-
幸い……なのかわかりませんけど、その”先輩”との連絡の履歴などは そのまま残っているんです
- 如月 皐月
-
それを教えて頂いても?
あと、貴女が覚えている限り全ての事を教えて頂けると助かります。
- 出水 昴
-
朝少し目を通したのですけど だいぶ量が多いみたいなので
すべて把握できているわけではないんです
今お見せできそうなものなら、写真があります
- 如月 皐月
-
拝見してもよろしいですか?
- 出水 昴
-
と言って携帯に入っている”先輩”の写真を画面に出して如月に渡します
構いません
- 如月 皐月
-
ありがとう。この画面、撮影させてもらってもいいかな?
- 出水 昴
-
構いませんよ
なんだったらお送りしてもいいですし……
- 如月 皐月
-
あ、そうですね。よろしければ先程の連絡先に。
- 出水 昴
-
ふふ……知らない人の写真を会ったばかりの人に贈るなんて変な感じです
- 如月 皐月
-
ふふ……そうですね
- 出水 昴
-
多いので、わかりやすいものをいくつか送りますね
- 如月 皐月
-
いえ、できれば
失礼は承知の上で、お願いしますが今度ご自宅にお邪魔させて頂きたいのですが
- 出水 昴
-
えっ!
- 如月 皐月
-
ええ、都合のいい時で構いません。
出水さんが見張り?というのもおかしいのですが、その上でお願いできると。
失礼しました、都合のいい時といいましたが次回の夢には間に合わせたいので
できるだけ早く、なんなら他のお友達も同伴して頂いても構いません。
- 出水 昴
-
…………普通に友人として来てもらう……ということなら構いません
- 如月 皐月
-
はい、それで結構です。
- 出水 昴
-
……そうですね……じゃあ 如月さんって今いくつでしたっけ?敬語、使わなくてもいいかな?
- 如月 皐月
-
私は17です。敬語は必要ないですよ。
- 出水 昴
-
じゃあ同い年だね!
- 如月 皐月
-
不思議な感じですね…これもめぐり合わせでしょうか
- 出水 昴
-
本当だね……
あの、改めてになるけど、アタシと友達になってもらえる……かな?
- 如月 皐月
-
それはちょっと今は無理です
でも全部終わったら…
こちらから、お嫌でなければお願いさせて頂きます。
- 出水 昴
-
……了解!
じゃあ今は暫定知り合いってことで!
- 如月 皐月
-
それではこんな所です、出水さんと"先輩"との繋がりきっと見付けてみせます。
はい、そうですね。暫定知り合いよろしくお願いします。
(裏表ない笑みでニッコリ)
- 出水 昴
-
うん……ありがとう…… 正直不安だったから心強い
- 如月 皐月
-
お礼なんていらないんですよ。私はお姉様との繋がりを廃絶したいだけですので。
でもそれで、出水さんの安心もつかめるなら一挙両得ですよね!
- 出水 昴
-
そうだね、アタシはとにかくこのもやもやを早く解消したいから
アタシにできることなら協力するよ
- 如月 皐月
-
はい、出来得る限りの事をする所存です。
では今日はこの辺で。パンケーキ、食べて下さいね!
- 出水 昴
-
あ!ああ!冷めちゃう冷めちゃう と言って慌ててパンケーキをほおばります
- 如月 皐月
-
ニッコリしながら喫茶店を後にします。
- 出水 昴
-
きふぁらふぃふぁん~ まふぁね~
- 如月 皐月
-
ごきげんよう、と店の外から一礼して姿を消します。
(とまあ、勝手に出水さんの先輩調べる流れ作りましたがアウトでしたらKP剪定してください)
- KP
-
それでは本日のセッションを始めたいと思います
それでは前回意気投合した如月と出水ですが
その続きから
- 如月 皐月
-
後日?お家にお邪魔していいか連絡を取ります。
>出水さんに
- 出水 昴
-
アタシはいつでも構わないよ~ とメールを返します
- KP
-
あとの二人は如月が出水の家に行くことを知ってる?
- 如月 皐月
-
知らないと思うので行くようなら連絡取ろうかと
放課後お伺いしますね、とメールを返します。
- 出水 昴
-
了解! と返します
- KP
-
高比良に連絡を取ろうとしましたが繋がらないようです
- 如月 皐月
-
では糸島君も呼びましょうか?と再度メール。
- 出水 昴
-
うう~呼んでもいいけど流石に部屋にはあげたくないなぁ
- 如月 皐月
-
という事ですが、行くだけ行きますか?と糸島さんに連絡します。
- 糸島 秀哉
-
わかりました行きますかと返します
- 如月 皐月
-
(ゆかりんに繋がるのを待ってゆかりんにも確認取ります)
かくかくしかじかですがで出水さんの御宅にお邪魔する事になったのですが、高比良さんも行かれますか?とメールをします。
- 高比良ゆかり
-
なるほどー!了解です行きますーと連絡を返します
- 如月 皐月
-
(という訳で3人でいずみんの家に行くことになったといずみんに伝えます)
- 出水 昴
-
わかった 糸島君にはリビングでジュースでも飲んでてもらうよ
- 如月 皐月
-
というわけで集まって出水さんの家に向かいます。
- 高比良ゆかり
-
四人分のケーキ買って向かいます
- KP
-
最寄り駅で待ち合わせして向かう、でいいでしょうか
- 如月 皐月
-
はい
- 高比良ゆかり
-
オッケー☆⌒d(´∀`)ノ
- 糸島 秀哉
-
了解です
- KP
-
というわけで3人は出水の家に着きました。
- 如月 皐月
-
呼び鈴を鳴らします
- 出水 昴
-
ハーイ!
三人ともいらっしゃい!あがってあがって~
- 如月 皐月
-
お忙しい所ごめんなさい。私一人よりは皆と一緒の方が気が楽かと思って声をかけてしまいました。
とあいさつしながらお邪魔します。
- 高比良ゆかり
-
お邪魔しまーす!これよかったらみんなで食べよう~と出水ちゃんにケーキを渡します
- 出水 昴
-
わ~ ゆかりちゃんありがとう
- 糸島 秀哉
-
お邪魔しますー
- 出水 昴
-
ハイハイ お邪魔しちゃって~
- 糸島 秀哉
-
ゴホン
- 糸島 秀哉
-
ウェッフン!
- 出水 昴
-
なに?糸島君風邪?
- 糸島 秀哉
-
ちょっとそうみたい……ズピー
- 如月 皐月
-
うつさないでくださいね(ニッコリ)
- 出水 昴
-
人んち来るんだからマスクくらいしてきなよね
まあとにかくあがってあがって
リビングに皆を通して、ケーキを冷蔵庫に入れます
ケーキはあとでみんなで食べようね~
まずはアタシの部屋の取り調べ…………だよね? と如月さんに目配せします
- 如月 皐月
-
(えっと、ゆかりんと糸島君は如月がいずみんの先輩について調べるって事も話し済みって事でokですか?)
(御宅に向かう時に一緒に話した感じで。)
- KP
-
OKです
- 如月 皐月
-
はい。では、お部屋にあがらせて頂いてもいいですか?
とりあえず、その"思い出せない先輩"に関係する品を全て見せて頂くだけでもいいのですが。
(リビングで的な意味で)
- 出水 昴
-
じゃあ持ってこようか、アルバムとか色々あるんだけど ちょっと待ってて
- 如月 皐月
-
はい、お願いします。
- 出水 昴
-
ジュースとか冷蔵庫から勝手に飲んでて~ といって自分の部屋に上がります
- 糸島 秀哉
-
ズピー
- 高比良ゆかり
-
糸島君、マスクあげるよ……とマスクを手渡します
- 如月 皐月
-
ちょっと居心地悪そうにしながら待ってます。
- 糸島 秀哉
-
ごめん……
- 出水 昴
-
アルバムを何冊か手に持って おまたせ~ と階段を降りてきます
あれ、糸島君マスク貰ったの?
- 糸島 秀哉
-
うん、高比良さんから……ズピー
- 高比良ゆかり
-
花粉症だからマスク持ち歩いてるんだよー
- 出水 昴
-
ハイ、これがその”先輩”の写ってる写真が載ってるアルバムです
ゆかりちゃん優しいな~ 糸島君感謝しなよ~?
- 如月 皐月
-
ちょっと拝見しますね…とペラペラ眺めます
- 糸島 秀哉
-
うん…ズピー
- KP
-
どんな写真が並んでますか?
- 出水 昴
-
野球部の写真ばかりです ”先輩” と思しき人の写真がたくさんあります
- 如月 皐月
-
KP、目星とかで何か分かる事とかありますか?
- KP
-
(KPが聞きたい)
このシーンすでに出水がKPなのでは?
というわけで何かわかることはありますか?>出水
- 出水 昴
-
えぇ…… じゃあここだけ 目星どうぞ
まあありきたりなことしかわからないでしょうけど
まあ目星振らなくてもわかっていいような
アルバムは野球部の写真の中でも”先輩”のものが非常に多く、その”先輩”と出水はとても親密そうに見えます
- 如月 皐月
-
夢の記憶があるというお二人には何か気付く事とかありませんか?>と二人にも一応ふります
- 出水 昴
-
(そしてAPPが14です)
- 糸島 秀哉
-
特に見当たらないですね
強いて言うなら結構きれいな人だなと思っています
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんにとって先輩さんは……やはりとても大切な人だったんだなと
思い出したほうがいいのかちょっとわからなくなってくるなー……
(壮絶な告白聞いてるし)
- 出水 昴
-
…………なんか妙な感じ、すごく仲がよさそう……とか他人事みたいにしか思えなくて
- 糸島 秀哉
-
顔も名前も記憶も全て失ってるってことか……
- 出水 昴
-
うーんそうなるのかなぁ でもこんなきれいな人が友達だったらちょっと自慢できそう えへへ
- 如月 皐月
-
お話を聞く限りですと、仲が良いのは周囲の人もご存知だったけど。自分にはその記憶がない。
それであっていますよね?
- 出水 昴
-
ううーん……多分そうなんだろうね…… みんなのあの反応を見るに
- 糸島 秀哉
-
(公認だったということか……)
- 如月 皐月
-
……。私は思い出すべきだと思います。
あまりにも不躾ですので、ちょっと迷っていたんですが
分かる事がない限りコレしか方法が無いように感じますので、お願いがあります。
その先輩に今連絡をとって頂くことはできますか?
- 出水 昴
-
…………え
…………
- 高比良ゆかり
-
(電話きたので後ろ髪引かれながら外に行きます)
- 如月 皐月
-
いい気分ではないでしょうが、お願いします。と頭を下げます。
- 糸島 秀哉
-
(あれ、高比良さんどこへ……)
- 出水 昴
-
…………連絡を取ってどうするの?
- 如月 皐月
-
ちゃんと確認するんですよ。本人に。
貴女は覚えていないかもしれない。でも先輩は覚えてらっしゃるようだったのでしょう?
- 出水 昴
-
でも…………あの人凄く怒ってたから…………もう話聞いてもらえないかも
- 如月 皐月
-
それでも、可能性があるなら捨ててはいけません。その方も大事だったから怒ったのでしょう。
- 出水 昴
-
…………
…………わかった
- 如月 皐月
-
大切なのは貴女が思い出せないのは仕方のない事
でも繋がりまで切ってしまってはいけないと思うのです、絶対に。
- 出水 昴
-
……そう……なのかな?
- 如月 皐月
-
自分がわからなければ正直に伝えればいい、本人から聞けばいい。
直接的過ぎるかもしれませんがそれが一番だと思うんです。
- 出水 昴
-
…………正直不安なの、これ以上連絡を取ってもあの人を傷つけることになりそうで……
- 糸島 秀哉
-
(
忘れているはずなのに傷つけることを気にするなんて不思議だな……)
- 如月 皐月
-
でも、もう相手は傷ついている。貴女もよくわからない状況に気付いてしまった。
このまま、ずっとこのままで居る方がお互い辛いんじゃないですか?
- 出水 昴
-
…………
…………
……そう、だね
よしっ! 電話、してみよう!
- 如月 皐月
-
きっと、もしどうにもならなくても、行動を取ったという事が後腐れもないと思うんです。だから、頑張って。
- 出水 昴
-
うん、ありがとう……皐月ちゃん
(これで……これで最後にしよう)
出水は携帯を取り出し、ゆっくりと深呼吸すると、”奏先輩”に電話を掛けました
- KP
-
それでは如月と糸島と電話からもどってきた高比良が見守る中
数コールすると……
先輩「……昴?……昴なんだよね?
………………と、ここで今回は終了といたします。
それでは、本日のセッションは出水が奏先輩の電話をかけたところから再開です。
……………………………………………………
先輩「……昴?……昴なんだよね?
- 出水 昴
-
!!
- KP
-
先輩「……昴?
- 出水 昴
-
ハイ……そう、です
あ、あの先輩…………この間は、ごめんなさい
- KP
-
先輩「…………
- 出水 昴
-
……先輩、許してもらえないかもしれないけど、どうしても言わなくちゃいけないと思って……
- KP
-
先輩「許すも何も……昴に、すごく嫌われちゃったかと……
- 出水 昴
-
…………
先輩……
一つ聞いていいですか?
- KP
-
先輩「え、あらたまってどうしたの?
- 出水 昴
-
”先輩”にとって”出水昂”は……どんな存在ですか?
- KP
-
先輩「え……
- 出水 昴
-
ごめんなさい、突然こんなこと聞いて……失礼かもしれないと思います
でもどうしても知りたいんです
- KP
-
先輩「……そりゃあもちろん、大切な後輩だよ!
先輩「一緒にたたかった戦友ってのもあるかな!
- 出水 昴
-
……後輩……戦友……
……もし
もし、野球部がなかったら、アタシたちは……ただの先輩と後輩ですか?
- KP
-
先輩「野球部が無かったら……う~ん……
先輩「……実はさ、昴のこと中学のころから知ってたんだ。
- 出水 昴
-
えっ
- KP
-
先輩「だからウチの高校で見かけたときに、”これは運命だ”って思ったんだよね……
- 出水 昴
-
運命……
先輩、今からアタシ また先輩を困らせるようなことを言ってしまうと思います。
- KP
-
先輩「だからまあ、ただの、って言われちゃうとちょっと寂しいなーというか……
先輩「……
- 出水 昴
-
でもどうか、アタシの言うことを……話を聞いてもらいたいんです。
- KP
-
先輩「うん、そこまで言うんなら、わかったよ
- 出水 昴
-
…………ありがとう
- KP
-
先輩「どーーぞ!
- 出水 昴
-
アタシは……出水昴は、記憶喪失のようなんです……
ふざけているわけじゃありません
この前の電話、あれもアタシは本気でした
- KP
-
先輩「え、いやいや、だって、え?
- 出水 昴
-
……ごめんなさい、混乱させるようなことを言ってしまって
- KP
-
先輩「ちょっとまって、混乱しかないんだけど……
- 出水 昴
-
本当にごめんなさい……でも、嘘はつきたくないから……
……アタシ、”出水昴”は”奏先輩”のことをすべて忘れてしまっています
- KP
-
先輩「だって、ちょっと前、昴から電話かけてきたときは、いつもの昴だったよね!?
- 出水 昴
-
そう……だと思います 記憶を失ってしまったのはこの間の日曜のことですから……
- KP
-
先輩「何があったの? なんでそんな冷静なの!?
- 出水 昴
-
……私にもわからないんです
でも、先輩に誤解されたままじゃだめだと思って……
記憶を失う前のアタシは多分それを悲しむ……と思うから
- KP
-
先輩「あたしが出てくる夢を見るとか言ってたけど……それと関係あるの?
- 出水 昴
-
……多分、そうなんだと思います と皆を見つめながら言います
- KP
-
先輩「あのとき、昴にしてはヘンな電話してくるなって……思ったけど……
- 出水 昴
-
先輩……ごめんなさい……
電話するかも悩みました
今のアタシにとって……奏先輩は、知らない人も同然だから……
でも、先輩と一緒に取った写真、メール
野球部の皆にも聞きました……みんなアタシのこと頭がおかしくなったんじゃないかって
そんな反応でした
- KP
-
先輩「……っ
先輩「だからどうしても気になって……かけてみたら……
- 出水 昴
-
先輩……今こうやって先輩って呼ぶことさえ……アタシにとっては自分の意志ではないけど
- KP
-
先輩「どちらさまですか……とか言って……!
- 出水 昴
-
……本当に……ごめんなさい……
- KP
-
電話口の先輩は泣いているようです
- 出水 昴
-
奏先輩、アタシは……あなたの知ってるアタシじゃないかもしれないけど……
でも、言わなくちゃいけないって思ったんです
記憶を失う前のアタシは……先輩のことを……本当に大切に思っていた
- 出水 昴
-
いろんな思い出を、大切に大切に思っていたと思います……
- KP
-
先輩「ねえ、冗談なんだよね? 冗談だって言ってよ昴……
- 出水 昴
-
…………
ごめんなさい……傷つけてしまうかもしれないって わかってたけど……
でも言わないとって そう思ったんです 大切な人だからこそ…… 如月の方を見ながら出水は話します
- KP
-
先輩「うんわかった、ぜんぜんわからないけどわかったから
- 出水 昴
-
…………
- KP
-
先輩「昴は、今も、実家にいるんだよね?
- 出水 昴
-
……ハイ
- KP
-
先輩「この目で見ないと、あたしは信じないから
- 出水 昴
-
……え?
- KP
-
先輩「一歩も外に出ずにそのまま待ってなさい!
- 出水 昴
-
えぇっ!?
- KP
-
先輩「そして愛するあたしの顔を見たらぜんぶ思い出してハッピーエンド! いいわね!
- 出水 昴
-
え!?でも先輩ってアメリカ……にいるんじゃ……?
- KP
-
先輩「……それでも、待ってなさい。……待ってて、くれるよね?
- 出水 昴
-
…………わかりました……待ってます
- KP
-
先輩「うん、さすがあたしの愛する後輩だね。……じゃあすぐ準備するから、切るよ
- 出水 昴
-
…………ハイ
- KP
-
先輩は「この会話は絶対忘れないでよね」といって電話は切れました。
- 出水 昴
-
……お、終わりました
- 糸島 秀哉
-
えっ……来るの?
- 出水 昴
-
く……来るみたいです……アメリカから……
どうしよう皐月ちゃん……
- 高比良ゆかり
-
アメリカから来ちゃうんだー!先輩にとっても出水ちゃんは大事な人だったんだね
- 如月 皐月
-
……来てくれる、という事は少しは電話で打ち解けられたんですかね?
- 出水 昴
-
……わかんない、でも顔を見たら思い出すって言って……
多分、あの人本気だ……
- 如月 皐月
-
思い出せればそれこそ御伽噺のような話ですが…
- 出水 昴
-
どうしよう……
- 如月 皐月
-
高比良さんの言うように、遠くからお出でになる以上"先輩"は大事な人だって再確認してくれた。という事ではないでしょうか?
やる事に変わりはありませんよ、ありのままを伝えるしかありません。
- 出水 昴
-
…………もし顔を見ても思い出せなかったら
- 如月 皐月
-
うーん、出水さんは電話をして後悔していますか?
- 出水 昴
-
…………後悔は、してない
でもあの人をガッカリさせるのが怖い……
- 如月 皐月
-
なら、今回も"たられば"で考えるより会って後悔しましょう。
- 出水 昴
-
…………
- 高比良ゆかり
-
そうそう!とりあえず会って見なきゃはじまらないからね?
- 出水 昴
-
そう……だね
- 如月 皐月
-
それに大丈夫ですよ、貴女の事を心配こそすれガッカリはしない方だと思います。
- 糸島 秀哉
-
でも、アメリカからくるっていうけど
そんなすぐには来られないよね……?
- 出水 昴
-
すぐ準備するって言ってたけど……
ニューヨークからだからね……
- 糸島 秀哉
-
どうやったって今日は来られないな
- 出水 昴
-
とにかく一歩も家を出ないように……って言われた……
- 糸島 秀哉
-
一歩も……?出水さんの先輩って……
- 如月 皐月
-
ご帰国なさってる訳でもないなら、なんども豪気なお方ですね…。
- 出水 昴
-
皆、長々とごめんね
とりあえず、アタシ……先輩に会ってみるよ
- 糸島 秀哉
-
が、頑張って
- 如月 皐月
-
この際飾ろうとか考えないで、後先にも後悔しないようにね。
- 出水 昴
-
うん、そうする 皆ありがとう
- 高比良ゆかり
-
もし先輩さんに一人で会うのが不安ならかけつけるから!出水ちゃんなら大丈夫だよ!
- 出水 昴
-
よしっ!
ケーキ食べよう!
- KP
-
それでは、それぞれケーキを頂いてこのシーンは終了です。
全員、今後の行動宣言をお願いします。
- 出水 昴
-
出水は先輩の言う通り一歩も家から出ないで過ごします 親には仮病を使います
- 糸島 秀哉
-
とりあえず出水のことを気にしながら普通に一日過ごします
- 如月 皐月
-
(今後は日曜までの予定?それともいずみんが電話した今日のみに限った予定?)
- KP
-
日曜までの見越した予定でお願いします
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんのことを気にしつつ夕飯で弟の好物を作り前のことを謝罪して表面上は仲直りします
- KP
-
盲目の二人は大切な人を用意する準備を忘れずに
- 如月 皐月
-
中てられちゃったなーとか考えながら、お姉様に会いに行きます。
土曜とか当りでしょうか。
- 糸島 秀哉
-
じゃあ糸島は姉ちゃんの代わりの姉ちゃん人形をこしらえます(能力値は初期値なのでクオリティはお察し)
- KP
-
じゃあ姉ちゃん人形の出来を振ってもらいますか
- 糸島 秀哉
-
えっと何がいいかな……
- KP
-
芸術かな
- 糸島 秀哉
-
CCB<=5
Cthulhu : (1D100<=5) → 48 → 失敗
- KP
-
-43で失敗ということで
お察しの出来
- 糸島 秀哉
-
(フェルトと糸で作りました!!)
- KP
-
(姉ちゃんに見つかるか目星)
CCB<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 18 → 成功
姉ちゃん「秀哉ー、ちょっとペン貸してー、って何作ってんのそれ?
- 糸島 秀哉
-
e
ええっ
い、いやに、人形を……ね……
- KP
-
姉ちゃん「え、に、人形ー?
- 糸島 秀哉
-
い、いやあほ、ほらさ!
最近つるんでる連中……が!
幼稚園児に劇をやるっていうんでお前も作れって言われて……さ!!
CCB<=60 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=60) → 94 → 失敗
- KP
-
姉ちゃん「秀哉ー、そんなウソお姉ちゃんお見通しだぞー?
- 糸島 秀哉
-
い、いや嘘じゃねえって!
- KP
-
姉ちゃん「ちょっとよく見せてよ?
- 糸島 秀哉
-
と、とにかくちょっと事情があって求められて作ってんのは間違いないんだよ!
や、やだよ勘弁してよ!
- KP
-
姉ちゃん「なんか……女の子に見えるんだけど……
- 糸島 秀哉
-
えっ?い、いや男の子はこ、これから作るんだよ!
- KP
-
姉ちゃん「あ……そっ、そう……
姉ちゃん「お姉ちゃん手伝おうか?
- 糸島 秀哉
-
い、いや、いいです……
姉ちゃんに手伝ってもらうと上手く行き過ぎて多分使えないと思うから……
- KP
-
何を作ってるか出来と目星で対抗ロールするか……
- 糸島 秀哉
-
(あ、アレ -40と25で自動失敗のような……w)
- KP
-
対抗ロールでもできないかな
- 糸島 秀哉
-
(人形のAPP?w)
- KP
-
出来が悪いほうがばれないんだからRES(5-8)でいいかな
- 糸島 秀哉
-
=RES(5-8)
アレ
- KP
-
イコール要らなくない
- 糸島 秀哉
-
RES(5-8)
Cthulhu : (1d100<=35) → 78 → 失敗
- KP
-
それでは姉ちゃんだとはバレませんでした
姉ちゃん「じゃあペン借りてくからねー。……ほどほどにしときなね
- 糸島 秀哉
-
い、いや変な意味で使うわけじゃねえから!勘弁してくれよな全く……
- KP
-
糸島の「大切な人」の準備は完了ということでいいでしょうか
- 糸島 秀哉
-
はい
(姉ちゃんに見えねえなコレ……(
- KP
-
それでは、次は時系列的にもう出水のシーンでよろしいでしょうか
ワンクッションおいて高比良の仲直りシーンでもいいけど
- 出水 昴
-
出水のシーンお願いします
- KP
-
それでは、先輩から出水に連絡があります。
- 出水 昴
-
!!
- KP
-
今から飛行機に乗るから、水曜の夕方くらいに着きそうだ、というメールでした
- 出水 昴
-
わかりました、待ってます とメールを返します
- KP
-
じゃあ出水に幸運で振ってもらおうかな……
- 出水 昴
-
CCB<=30 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=30) → 95 → 失敗
- KP
-
では先輩から「無事日本についたよ、途中すごい乱気流に巻き込まれて死んだかと思った」とメールが来ました
- 出水 昴
-
大丈夫ですか!?無事でよかったです…… と送り返します
- KP
-
出水は他のメンバーに連絡しますか?
- 出水 昴
-
先輩、無事日本に着いたみたいとLINEとメールで一応送っておきます
- 糸島 秀哉
-
(
おお、本当に来たのか本当に早いな……)
- 高比良ゆかり
-
よかったねー!と送り返します
- 如月 皐月
-
思い残す事ないようにね。と送っていずみちゃんの家に向かいます
- 糸島 秀哉
-
もう来たんだねーすごいなー!と送ります
- KP
-
じゃあ如月だけ向かうということでいいでしょうか
- 如月 皐月
-
向かうと言っても向かうだけで、家の先の角とかで張り込んでます
- 高比良ゆかり
-
邪魔しちゃいけないかなと来て欲しいって連絡くるまで家で待機してます
- 糸島 秀哉
-
上に同じく
- KP
-
じゃあ如月は幸運で振ってください
成功なら先輩より先に来てるということで
- 如月 皐月
-
CCB<=75 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=75) → 21 → 成功
まあ後に来ても帰るまで張り込みますが
- KP
-
それでは如月には出水の家の前でスマホを操作する女性を確認できるでしょう
- 如月 皐月
-
とりあえず、自分のお姉様じゃない事は確認できますか?
- KP
-
もちろん違いますね
- 如月 皐月
-
確認はとれたので一応近辺に暇潰せそうな所あったらぶらぶらしてます。
- KP
-
それでは出水の携帯に”先輩”から着信が入ります。
- 出水 昴
-
も、もしもし?
- KP
-
先輩「昴、着いたよ。開けて
- 出水 昴
-
……わかりました、今 行きます
昂は自室から出て下の階に降りて玄関に向かい
大きく深呼吸してから玄関のドアを開きます
- KP
-
するとそこには、写真でよく見た”先輩”が立っています。
……高校のジャージ姿で。
- 出水 昴
-
せ……先輩……?
- KP
-
先輩「昴!
と昴の姿を見ると駆け寄ってきて抱きしめてきます。
- 出水 昴
-
わわっ!?!?
- KP
-
先輩「昴……すばる……
- 出水 昴
-
せ……先輩……
- KP
-
先輩「昴……どう?
- 出水 昴
-
高校の時のジャージ……着てきてくれたんですね……!
- KP
-
出水はやはりまったく記憶にありません。
先輩「一番昴と長く過ごした格好かなー、と思って
- 出水 昴
-
先輩、来てくれてとっても嬉しいです…… と言って体を離します
……でも、ごめんなさい、やっぱり……どうしても思い出せないんです……
- KP
-
先輩「……ほんとにほんとなの? あたしのことが嫌いになって意地悪してるのなら正直に言って?
- 出水 昴
-
違います!意地悪なんて…… 日本まで来てくれたのにそんなことできるわけないッ!!
ほんとうに……ほんとなんです……
- KP
-
先輩「…………
CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 94 → 失敗
先輩SAN高いのに!
1d5で……
1d5
Cthulhu : (1D5) → 5
ルール的にはアイデアロールで
CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 54 → 成功
狂気表
1d10
Cthulhu : (1D10) → 5
探索者をその場に釘づけにしてしまうかもしれないような極度の恐怖症
それでは先輩は、出水の手をつかんで離そうとしません
- 出水 昴
-
せ、先輩……?
大丈夫ですか……?
- KP
-
先輩「……昴……やだ……離さないで……
- 出水 昴
-
……先輩
先輩、聞いてください
- KP
-
先輩「だって、このままじゃ、昴がどっかへ行っちゃうよ……
- 出水 昴
-
いいから、聞いてください
先輩の手を強く握り返しながら 話します
先輩、記憶を失う前のアタシは……きっと先輩のことが好きだったと、アタシはそう思ってます
- KP
-
先輩「っ……!
- 出水 昴
-
色々考えました、今のアタシは先輩のことを知らないけど 2人の思い出の一部はたどることができたから
アタシは……今のアタシは こんな言い方だと変だけど 先輩にとても興味があるんです
以前のアタシは メールを見返しても 先輩への思いを隠そうと必死になってるように思えた
だから、もし先輩が 2人の思い出がないただの人間として出水昴としてアタシを受け入れてくれるなら
ここから、思い出を作っていきたい
- KP
-
先輩「すばる……
- 出水 昴
-
先輩……ダメですか?
- KP
-
先輩「あたし、は
先輩「いまの昴は、あたしのことをほんとに知らないんだね
- 出水 昴
-
…………はい
- KP
-
先輩「でもやっぱり目の前の昴はあたしの知ってるすばるで
先輩「うんごめんなんか混乱してるね、あたし
- 出水 昴
-
ごめんなさい……長旅で疲れているのに……
返事は今すぐじゃなくても構いません、もし嫌だったら……
- KP
-
先輩「ううん、いやなんかじゃない!
- 出水 昴
-
!!
- KP
-
先輩「でも……やっぱり、あたしだけ昴との思い出を持ってるのは、辛すぎるよ
- 出水 昴
-
……だったら先輩が教えてください、奏先輩との思い出を
- KP
-
先輩「だから、まずは一緒に、思い出の場所でも回ろうよ
- 出水 昴
-
ハイ!先輩!
- KP
-
先輩「……その”先輩”っていうの、今はちょっと辛いな
先輩「だから、思い出すまでは名前で呼んで欲しいんだけど……
- 出水 昴
-
分かりました……奏さん
- KP
-
先輩「……!
先輩「……じゃあまずはね、昴が中学で打ったホームランなんだけど……
(ごめん訂正、リトルだから小学生だね)
先輩「あ、あとそれなら、しばらく泊めてくれないかな?
- 出水 昴
-
もしかして先輩ホテルとってないんですか!?
- KP
-
先輩「ううーん、そこまで考えてなかったんだ……
- 出水 昴
-
お母さんとお父さんになんて言おうかな……
ちょっと待っててください!説明してきます!
- KP
-
先輩「前にも泊めてもらったことがあるんだけど……忘れちゃってるのか……
- 出水 昴
-
ッ! んじゃあ堂々と2人で行きましょう!!
- KP
-
奏「じゃあお願いします
先輩は手を繋いだままです
- 出水 昴
-
手を離さずにそのまま家に入ります
- 如月 皐月
-
その様子をいつの間にか戻って影に隠れて見守っていた如月は
大丈夫そうね、と安心して。お姉様にあいたいな…とか考えながら帰ります。
- KP
-
家に入った出水にはTVのニュースが聞こえてきます
TV「ニューヨーク発成田行きの航空機墜落事故で……乗員は全員絶望的……」
………………………………………………………………
というところで本日はお開きにしましょうか
それでは前回
出水と奏が再開したあと
またその最中ですが
なにか行動宣言あればお願いします
- 如月 皐月
-
(その最中に何かするかですか?)
- KP
-
あ、再開します!よろしくお願いします
- 如月 皐月
-
よろしくおねがいします
- KP
-
最中かその後ですね
- 如月 皐月
-
うーん多分不要なんですけど薬局寄って絆創膏とか簡単な手当道具買っておいていいですか
- KP
-
はい、良いと思います(何をする気だ)
- 如月 皐月
-
というわけでゲットした!やったぜ
- 高比良ゆかり
-
薬局に行って普通に買える睡眠薬買ってきます
- KP
-
はいどうぞ(何をする気かわかる)
糸島は何か行動は?
- 糸島 秀哉
-
特にないですかねー……
- KP
-
了解です
それでは如月の土曜のパートまで進んでよいですか?
- 高比良ゆかり
-
オッケー☆⌒d(´∀`)ノ
- 糸島 秀哉
-
おkですー
- 如月 皐月
-
はい
- KP
-
それでは
高比良は弟のご機嫌を取りつつ
糸島は人形のクオリティを上げつつ
出水は奏と過ごしつつ
土曜になりました
「大切な人」を連れて行くのはもう明日と迫っています
- 如月 皐月
-
(えと明日というか今晩、でいいのですよね?)
- KP
-
え、いや日曜の夜から月曜の朝にかけてです
- 如月 皐月
-
(ああ、勘違いしてた。ごめんなさい)
(じゃあお姉様の家に行くのは日曜です。そっかー起きた後学校いったもんね)
- KP
-
それではみなさん本当になにもしませんか
- 糸島 秀哉
-
お姉さまが終わったあたりでみんなにメール打たせてください
- KP
-
それでは日曜の如月パートです。
如月の行動宣言お願いします。
- 如月 皐月
-
夕方を待って自室を滅茶苦茶にします。
- KP
-
えっはい
- 如月 皐月
-
滅茶苦茶になったら息を切らせてお姉様の元へ向かいます。
- KP
-
ほう
お姉さまの所へ着きました
- 如月 皐月
-
なんかお姉様の家の前で走り込んだりして、相当急いでた感を出しておきます。
適当な所で呼び鈴を連打します。
- KP
-
それでは、お姉さまがインターホンに出ます。
お姉さま「はい、何事かしら?
- 如月 皐月
-
お、お姉様…助けて!助けて下さい!人が…家が…助けて……
涙声で訴えます
- KP
-
えー、それでは言いくるめか説得でロールお願いします
- 如月 皐月
-
CCB<=40 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=40) → 82 → 失敗
- KP
-
それではお姉さまはすぐにドアを開けてくれます
お姉さま「どうしたの? 落ち着いて?
- 如月 皐月
-
お姉様に抱き着きます。
抱き着かれてくれますか?
- KP
-
お姉さまは優しく背中を撫でてくれます。
- 如月 皐月
-
……家に…帰ったら…部屋が滅茶苦茶になっていて…
…怖くて…どうしたらいいのかわからなくて…
強く抱きしめます。
- KP
-
お姉さま「それでここまで? 怖かったわね……
と背中を撫で続けています。
- 如月 皐月
-
最近誰かがつけてくる気がして…。
- KP
-
お姉さま「あなたに大事が無くてなによりだったわ。
- 如月 皐月
-
でも、たまにそういう事…ありましたので別に気にしてなかったのだけど…。
知らない人に学校まで押しかけられたことも先日あって…。
- KP
-
お姉さま「でもちょっと小耳に挟んだわ。高校に不審者が侵入したとか
- 如月 皐月
-
でも、まさか…まさか部屋があんなに…あんな事になると思わなくて私ッ……!
- KP
-
お姉さま「落ち着いてきた? 落ち着いたらまずは警察に連絡しましょう?
- 如月 皐月
-
抱きしめてるお姉様の首筋に感情的に噛みつきます。
血が出る程度に噛みつきます。
- KP
-
お姉さま「っ! 皐月!
- 如月 皐月
-
…あ、…あ…あ…
ごめんなさい。ごめんなさいお姉様、私怖くて。ごめんなさい…。
どうしよう、どうしましょうお姉様!私どうすれば!
- KP
-
お姉さま「まずは落ち着くことが先決よ。ひとまず上がりなさい?
- 如月 皐月
-
ごめんなさいお姉様…ごめんなさい…
と泣き真似しつつお邪魔します。
- KP
-
お姉さまは如月をリビングまで案内してソファに座るように促します。
- 如月 皐月
-
お姉様血が!血が出ています!私は、私は何を…
簡単なお手当の道具なら持ち歩いています、とりあえずお姉様の御手当てを…
- KP
-
お姉さま「え、ええ……それでは、お願いしようかしら
と、その時にお姉さまの顔をよく見ると……
- 如月 皐月
-
お手当しますが応急処置とか必要です?
- KP
-
如月はアイデアロールをお願いします。
スキルは要らない程度の傷でしょう
- 如月 皐月
-
はい
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 37 → 成功
- KP
-
それでは如月は
夜の教室のお姉さまといま目の前にいるお姉さま
この二人は別の人なのではないか?
夜の教室のお姉さまは何かが違うんじゃないか……と思います
- 如月 皐月
-
(盲目は回復したりしませんか?)
- KP
-
します ちょっとまって
- 糸島 秀哉
-
(マジか)
- KP
-
それでは如月はSANチェックを
- 如月 皐月
-
夢のあの人と、目の前にいるこの方…違う…?信じるべきなのは…?と心の中で考え始めます。
CCB<=70 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=70) → 56 → 成功
- KP
-
それでは疑念のままです
- 如月 皐月
-
とりあえずは保留。と心の中で結論付けます。
- KP
-
お姉さまの手当ては終わりました。
- 如月 皐月
-
これで…大丈夫…。お姉様、ごめんなさい…。
- KP
-
お姉さま「こういうことはあまりしては駄目よ。
- 如月 皐月
-
……はい……。感情が…わからなくて。
- KP
-
お姉さま「そろそろ落ち着いたかしら?
- 如月 皐月
-
……はい……。落ち着き、ました…。
- KP
-
お姉さま「それではまずは、警察に連絡しましょう?
- 如月 皐月
-
あ、はい。警察!そうですね。
- KP
-
お姉さま「自分でできる?
- 如月 皐月
-
ごめんなさい少し失礼します。
はい、有難うございます。お姉様。
と、177に電話します。
- KP
-
はいどうぞ
天気予報が聞こえてきます。
- 如月 皐月
-
もしもし、えっと。帰ったら家が荒らされていて…
みたいな内容を天気予報聞きながら話します。
- KP
-
天気予報「○○市は曇りのち晴れ……
- 如月 皐月
-
…はい。はい。では、そのように致します。はい。
お手数をおかけいたしますがどうか、よろしくお願い致します。
と、電話を切ります。
- KP
-
お姉さま「どうだった?
- 如月 皐月
-
……警察の方が来て下さるそうです。
それで、私は家に戻らなくてはならないのですが。その…
- KP
-
お姉さま「そうね、ひとりでは心細いというなら、一緒に行きましょう?
- 如月 皐月
-
いえ、父からも口添えが言っているようですし。警察への連絡等は大丈夫…なんですが
夜、あの部屋に一人になるのが怖くて…
できれば一晩だけ、泊めて…頂けませんか…?
- KP
-
お姉さま「……部屋も、荒らされているのでしょう?
- 如月 皐月
-
……はい。
- KP
-
お姉さま「それくらいなら、もちろん構わないわ。
- 如月 皐月
-
ご迷惑をおかけするばかりで…本当に申し訳ありません。
有難うございます、お姉様…。
と、頃合いを見て適当に家に帰るふりをして戻ってきます。
- KP
-
はい、お姉さまはお泊りの準備をしてくれたようです。
- 如月 皐月
-
こんな状況じゃなければ、大はしゃぎできたのに…。
- KP
-
お姉さま「いいのよ、今日は疲れたでしょうからゆっくりお休みなさいな
- 如月 皐月
-
有難うございます、今晩は少し、昔の話でもさせて頂いていいですか…?
みたいな感じで、寝る前の一時を過ごします。
とりあえず寝る前の如月の行動はこれくらいです。
- KP
-
お姉さまも優しく話に付き合ってくれました。
如月の狂言だと気づいているのに。
それでは如月の「用意」パートは終了です。
それでは糸島のメールかな?
- 糸島 秀哉
-
あ、でもよく考えたらゆかりんが先かな……
- KP
-
それでは高比良で行きます
- 高比良ゆかり
-
買ってきた睡眠薬を全て粉砕してから夕飯を作りました
- KP
-
つかさとはもう仲直りはしてますか?
- 高比良ゆかり
-
ぎこちないけど仲直りしてます
- KP
-
はい
つかさ「お姉ちゃーん、今日の夕飯なにー?
- 高比良ゆかり
-
今日はつかさの好きなオムライスとミネストローネだよー
- KP
-
つかさ「わー、やったあ! お姉ちゃんありがとー!
- 高比良ゆかり
-
つかさの分のお皿だけスプーン一杯づつ睡眠薬を混ぜ込みます
はーい準備できたよー!
今日はデザートもあるからねーといって席に座ります
- KP
-
(目星でクリティカル出たら気付こう……)
CCB<=35
Cthulhu : (1D100<=35) → 9 → 成功
つかさ「いただきまーす!
- 高比良ゆかり
-
にこにこ笑いながらつかさを眺めつつご飯が食べ終わりました
- KP
-
つかさ「お姉ちゃん、なんかいつもと違うもの入れた?
- 高比良ゆかり
-
ちょっといつもと違う香辛料つかってみたんだ。口に合わなかった?
- KP
-
つかさ「う、ううん、おいしいよ!(パクパク
- 高比良ゆかり
-
よかったー! デザートはねープリンだよ!結構美味しくできたと思う!
美味しいといいな……(睡眠薬が小さじ1くらい入ってます)
- KP
-
つかさ「お姉ちゃんのプリンは世界一おいしいもんね!
- 高比良ゆかり
-
ふっふー!もっといっていいんだよー!えへへ~
- KP
-
つかさ「さっすがお姉ちゃん! もうおなかいっぱいだよ!ごちそうさま~
- 高比良ゆかり
-
よーしじゃあ久しぶりにぷよぷよ勝負しよう!お姉ちゃんの部屋でやろー!
- KP
-
つかさ「よっしゃー! やろやろー!
- 高比良ゆかり
-
じゃあおねえちゃん食器洗ってから行くから先に部屋いっててくれる?
- KP
-
つかさ「わかった! 先やってるね!
どたたっと階段を昇っていく音が聞こえます
- 高比良ゆかり
-
ゆっくりと丁寧に食器を洗ってから二階に向かいます
- KP
-
部屋に入ると
画面がこんてぃにゅ~?のままつかさは意識を失っているようです
- 高比良ゆかり
-
もうつかさこんなところで寝たら風邪ひくよ~
しょうがないな~とつかさの部屋に行ってかけ布団を取りに行きかけてあげます
- KP
-
つかさはされるがままです
- 高比良ゆかり
-
わたしも今日は寝よう……もう疲れちゃったし
と睡眠薬をスプーン一杯飲んで布団に入りました
- KP
-
はい、それでは高比良の「用意」パートは終了です。
では糸島のメールをお願いします。
- 糸島 秀哉
-
みんなが寝る前あたり想定でOK?
- KP
-
OKです
- 高比良ゆかり
-
メールは寝る準備してる途中で来たことにしてください……
- 糸島 秀哉
-
みんな遅くに申し訳ない
みんなに一つ言っておきたいことがある
わかってる人もいると思うけどぼくは夜の教室で会う人物を自分の姉だとは思っていない
もちろん君らの知り合いだとも
別の何かがそこにいると思っている
そこでみんなにもちょっと考えてほしい
本当にあの人物はみんなの知り合いなのか
その知り合いとなにか違う点は、違和感はなかったか思い出してほしいんだ
今までいろんな要求がぼくたちにされてきたけど今回は最後になると思う
だから、最後になる前にもう一度だけ、少し考えてくれると嬉しい
じゃあまた夢で
(以上です
- KP
-
これは出水にも送りますか?
- 糸島 秀哉
-
(前送ったメールにそのまま送ってるので誤って送ってると、そう解釈してくださいな)
- KP
-
了解です
- 糸島 秀哉
-
あ、それともう一つだけ
ぼくの実体験だけど、夢の人物はひどく魅力的で、一度はぼくもまた姉だと信じかけた
夢の中でまた同じように魅了されてしまうかもしれないけど、わずかに違う点がないか夢の中でも思い出してほしい
心の隅でいいから、今度こそおやすみなさい
- KP
-
………………………………
と、糸島からのメールを全員が受け取ったところで今回は終了といたします。
おつかれさまでした!
- 糸島 秀哉
-
おつかれさまでしたー!
- 出水 昴
-
お疲れ様です!
- KP
-
前回、糸島からの説得メールを受けとった3人の反応からスタートです。
【BGM ミステリアス】
ではまずは如月から
寝る前にメールの着信音が鳴っています。
- 如月 皐月
-
ちょっと確認して長文だったので、少し失礼しますね。とお姉様に断ってから廊下辺りでじっくり読みます。
- KP
-
読みました。
どう感じますか?
- 如月 皐月
-
(読み直してました、失礼。今は疑惑だから)
半信半疑でありつつも、お姉様の顔等じっと見て
騙っている方がいるならば、なんとかしなきゃいけませんね
と、ぼそっと口にします。
- KP
-
それではアイデアロールをどうぞ
- 如月 皐月
-
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 61 → 成功
- KP
-
お
それでは如月は夜の教室の「お姉さま」が何か別のものだと確信しても良いでしょう
(何か確信した理由をお願いします)
- 如月 皐月
-
夢に入ってから傷跡で見分けるとかでもいいですか。
噛みついたやつ
- KP
-
PLがそれで良いというなら良いですが
- 如月 皐月
-
……夢……あの夢のお姉様が……偽物?
お姉様、一つお尋ねしたい事が………あります。
- KP
-
お姉さま「どうしたの皐月、あらたまって
- 如月 皐月
-
仮定の話ですが、お姉様はどんな事があっても
嫌がる女の子を突き落したりなんて真似、なさいませんよね?
- KP
-
お姉さま「……随分突拍子もない話ね。
- 如月 皐月
-
夢の話です。最近よく見てしまう夢の………。
- KP
-
お姉さま「そうね、ううん……大事な人のためなら、そうするかもしれないわ。
お姉さま「私は聖人君主ではないもの。
- 如月 皐月
-
そうですか………。
下衆な話ですが、"大事な人"にご自分は含まれますか…?
- KP
-
お姉さま「そうね……自分のためには、そんなにがんばれないと思うわ。
- 如月 皐月
-
有難うございます。変な事を聞いてごめんなさい。忘れて頂けると嬉しいです。
- KP
-
お姉さま「なかなか難しいことを言うわね皐月は。
とお姉さまはくすくす笑っています。
- 如月 皐月
-
夢の話ですから(ニッコリ)
---------やはりお姉様はお優しく、気高い方。やはり夢の中のアレが偽物
お姉様を騙る不届き物は、後悔させて差し上げましょう。
と、心の中でひっそり決意を固めつつニッコリしてます。
- KP
-
如月はそれと同時に夢のことを思い出します。
(選ばれなかったモノは思い出せませんが)
- 如月 皐月
-
(忘れたものの残骸だけを覚えているふわふわ感)
- KP
-
そして夜の教室の”お姉さま”に騙されていたと気づかされるでしょう
それではSANチェックをお願いします。
- 如月 皐月
-
CCB<=70 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=70) → 34 → 成功
………ふふふ………ふふふふふ……………
- KP
-
それでは、夜の教室で気付かずに”お姉さま”に尽くした回数分、
3d3でSANを減らしてください
- 如月 皐月
-
3d3
Cthulhu : (3D3) → 7[1,3,3] → 7
- KP
-
それでは再度アイデアロールをお願いします
- 如月 皐月
-
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) → 85 → 失敗
(よほど、偽物に尽くした事がショックだったんやな…)
- KP
-
それでは如月は自分でもよくわからない恐怖と怒りが入り混じった状態で
大きな精神的ショックを受けました
- 如月 皐月
-
………私は弄ばれてたって訳ですか………お姉様の顔をした何かに………
この気持ちはアレにぶつけると致しましょう。
- KP
-
また、如月は気付きます。
お姉さまをこのまま”用意”したままだと、お姉さまを夢に連れて行ってしまうことになると。
- 如月 皐月
-
このままでは…お姉様に危険が………?
(うーん何も持っていかないというのは不可能なんですよね)
- KP
-
(不可能とは言いませんよ)
- 如月 皐月
-
(ふむ………)
(KP、ちょっと前に追加した如月の設定って目を通されていますか?)
(設定@キャラシ)
- KP
-
いま改めて見ました
- 如月 皐月
-
(ではその上で)
- KP
-
はい
- 如月 皐月
-
お姉様、今さっき届いたメールで父から先程の状況で外泊は許さない旨を伝えられまして。
残念ではあるのですが、とてもとても残念なのですが。今回は実家の方に泊まりに行きたいと思います。
- KP
-
お姉さま「あら……でもそうね、お父様もご心配されていらっしゃるでしょう。
- 如月 皐月
-
ごめんなさい…お姉様のご好意を………。
- KP
-
お姉さま「いいえ、私も残念だけれど。落ち着いたらまたいらっしゃいな。
お姉さま「……早朝以外でね。
- 如月 皐月
-
あら、お姉様を思った時は時間とか考えられませんわ。
でも、有難うございます。
ごゆっくりお休みになってください。また明日、ご挨拶に伺います。
失礼します、おやすみなさい。
と言ってお姉様宅をあとにします
- KP
-
お姉さま「無理はしないでゆっくり休みなさい。それではごきげんよう。
- 如月 皐月
-
ごきげんよう(ニッコリ)。
さて…
"お姉ちゃん"のお墓に向かいます。
- KP
-
はっはい
- 如月 皐月
-
そこで寝ます。
- KP
-
はい
もう行動宣言はありませんか?
- 如月 皐月
-
特に、凍死とかしない程度に着こむなりなんなりするくらいです。
- KP
-
はい、それでは如月は姉の墓に背を預けて眠りにつきました。
- 如月 皐月
-
…お姉ちゃん…ごめんね………
- KP
-
如月の「用意」パートは終了です。
それでは次は出水のシーンです。
出水は日曜まで、奏とどうしてましたか?
- 出水 昴
-
昔の話を聞いたり、思い出の場所に行ったりしていました。
- KP
-
奏は、月曜には戻らないといけないんだよね……ということを言っています。
思い出の場所に行っても、その情景は思い出せますがそこに奏がいたことは思い出せません。
- 出水 昴
-
そうですよね……、奏さんは大学生なんだし、いつまでもこっちにいるわけにはいかないですよね……
でも今度はアタシが、絶対アメリカ行きますから!
その時は奏さん、色々教えてくださいね?
- KP
-
奏「……そうだね、アメリカはなんでも面白いところだからね!
それでは出水は目星で振ってください
- 出水 昴
-
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) → 58 → 成功
- KP
-
それでは出水は気付きます。
奏の髪型の印象が、昨日と変わっているような……
- 出水 昴
-
髪型のどこが変わっているかわかりますか?
- KP
-
前髪が、変わっているような気がします
- 出水 昴
-
…………奏さん、その前髪どうしたんですか?
- KP
-
奏「あ、気付かれちゃったー? なんか寝ぼけて切っちゃったみたいなんだよね……
奏「ぜんぜん憶えてなくってさー!
奏「まーごまかせるくらいで良かったけど!
- 出水 昴
-
寝ぼけて前髪を?
そんなことあります?
- KP
-
奏「あ! 実は昴が切ったとか!? ひどいなー!
- 出水 昴
-
アタシそんな質の悪いイタズラはしませんよ!心外だな~
- KP
-
奏「うーんじゃあ妖怪のしわざ?
- 出水 昴
-
アハハ、妖怪ってこの現代社会でそんな……
- KP
-
奏「そういう昴も前髪ちょっとヘンじゃない?
- 出水 昴
-
え?
自分の前髪を触って確かめます
- KP
-
けっこう伸びてきてごまかされていますがミスって切ったような感じはあります
- 出水 昴
-
あれ……?ほんとだ
でも、最近前髪切った覚えなんて……
- KP
-
奏「すばるだって寝ぼけたんじゃないのー? おぼえてない……のかもしれないけど……
- 出水 昴
-
(う~ん 2人とも寝ぼけて自分の髪切るなんてこと……あるのかなぁ?)
- KP
-
奏「ウンごめん今のナシ。 切れてしまったものは切れてしまったのでしょーがない!
- 出水 昴
-
ん~~……まあそうですね
- KP
-
いめちぇん☆ ということにしとくよ! わかった!?
- 出水 昴
-
わかりました
いめちぇん☆
ですね
- KP
-
奏「そうそう。 いい子だねー昴はー
- 出水 昴
-
えへへ~(なんとなく腑に落ちないけどまあいっか、たかが前髪だし)
- KP
-
さて、特に行動宣言がなければ糸島の意味不明メールが来るのですが
- 出水 昴
-
特にありませんね 奏さんとキャッキャウフフして過ごしてます
- KP
-
はい、それでは日曜の夜に糸島から件のメールが来ます。
- 出水 昴
-
あ、メール……糸島君からだ
な……長い
夢の話か……そう言われてもアタシは覚えてないからなんともなぁ……
(でも実際奏さんのことをわすれちゃったのは夢のせい……っぽいし)
- KP
-
実際出水にはピンときません
- 出水 昴
-
う~~ん
- KP
-
行動宣言がなければ出水のシーンは終了です。
- 出水 昴
-
まあまた夢を見る……かもしれないし その時考えればいいかな?
特にありません、大丈夫です
- KP
-
それでは出水は奏がアメリカに帰る前の最後の夜を過ごします。
出水のシーンは終了です。
では次は高比良です。
……睡眠薬を飲もうとしたところにメールが来ました。
- 高比良ゆかり
-
糸島君……? なんかすごい長文……
う~ん……あれはどう見てもつかさだよ……
足元で気を失ってるように寝ているつかさを見ます
スマホで寝顔を写真に撮ります
- KP
-
はっはい
- 高比良ゆかり
-
寝顔はほんと変わらないな~……
- KP
-
それでは比良坂はアイデアロールを振ってもいいですよ
糸島のメールを見て思うところがあれば
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 43 → 成功
- KP
-
それでは高比良は自分の行動に少し疑問を持ちます
- 高比良ゆかり
-
あれ……? うーんなんか変な感じ……
夢の中のつかさがつかさじゃなかったら誰なんだろ
でもつかさにしか見えないし……
……また同じ夢見ればわかるよね
睡眠薬を飲んで寝ているつかさの隣に自分の枕を置き同じ布団に潜り目を閉じました
- KP
-
はい、それでは高比良の「用意」シーンは終了です。
糸島は行動宣言ありますか?
- 糸島 秀哉
-
既に寝ております
- KP
-
はい、それでは……
…………………………
………………………………
あなたたちは、もはや見慣れた、夜の教室に、います。
- 糸島 秀哉
-
(来たか……)
- 如月 皐月
-
(…………)
- 高比良ゆかり
-
スマホスマホ……う~~やっぱりないよう
- KP
-
……出水も夜の教室にいます。
- 出水 昴
-
(……ここは?)
- KP
-
(忘れたままですので、出水にとっては初めて見る景色でしょう
- 糸島 秀哉
-
あれ
(いずみんは見えてていいんですかね)
- KP
-
つかさ「お姉ちゃん……どこここ?
奏「え……なんなのここ
(確認なのですが如月はなにを持ってきていますか
- 如月 皐月
-
("お姉ちゃん"を用意したので、リアルなままなら骨とかですかね。生きて映ってるならお姉ちゃん?)
- KP
-
出水は見えてていいです
(それだと遺骨になりますね、了解です)
- 出水 昴
-
こ、ここはいったい……?(まさかこれが夢……?)
- 高比良ゆかり
-
ここはね、いつもお姉ちゃんが見てる夢の中だよ とつかさの手を握ります
- KP
-
それでは……楽しみにしていた高比良以外はSANチェックお願いします
- 糸島 秀哉
-
CCB<=45 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=45) → 41 → 成功
- 出水 昴
-
CCB<=17 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=17) → 26 → 失敗
- 如月 皐月
-
(ごめんなさい、お姉ちゃん。ちょっと力を借りるね…。と遺骨を見ながら心で悼みます。)
CCB<=63 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=63) → 72 → 失敗
- KP
-
それでは失敗した人は-1、出水は初なので1d3でお願いします
- 出水 昴
-
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
- KP
-
せっかくキャラシあるのでつかさと奏も振りましょう
高比良と出水が降ってください
- 高比良ゆかり
-
CCB<=50 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=50) → 6 → スペシャル
- 出水 昴
-
CCB<=70 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル
- KP
-
つかさは高比良にしがみついて怖いのを耐えているようです
奏は出水がビックリしているのを見て逆に楽しくなってしまいました
- 出水 昴
-
か、奏さん……どうなって……と出水は奏の手を強く握りしめます
- KP
-
奏「だーいじょうぶだよー、そんなに怖がらなくてもー
- 高比良ゆかり
-
あ!出水ちゃん!ここに来たってことは夢のこと思い出した?
- 出水 昴
-
ゆ、ゆかりちゃん……
- 高比良ゆかり
-
あれ? 思い出してない?前もこんな夢だったんだよ?
- 出水 昴
-
アタシ何が何だか……ほんとにこんなことが……
- 如月 皐月
-
(連れてきた人が人だけに怖がらせないように、如月はアクション起こしません。)
- 糸島 秀哉
-
昨日のメールはみんな見てくれた?
- 高比良ゆかり
-
糸島くーん!如月さんもこっちこっち~!と出水ちゃんのそばで手招きます
- 如月 皐月
-
記憶をもってここにくるのは、何か変な感じですね…と、心の中で考えます。
- 出水 昴
-
みた……けど
- 糸島 秀哉
-
あれ?出水さんにも送ったっけ……?
- 出水 昴
-
き、きてたよ……でもよくわからなくて
- 糸島 秀哉
-
とりあえず多分これから分かると思うよ
といってゆかりんの方へ行きます
- 高比良ゆかり
-
寝る前に長文送られてきたからびっくりしたよ~
- 糸島 秀哉
-
あ、その子がつかさくん……か
(連れてきたのか……大丈夫かな……)
- KP
-
つかさ「お兄ちゃん、は……?
- 高比良ゆかり
-
彼は糸島君っていうんだよー 銃に詳しいんだよ
……糸島くん? えーっとその人形なに……?
- 糸島 秀哉
-
えっ!?
えっ!いや、その……
まあ身代わりかな……
- KP
-
それでは、教壇の方から聞きなれた声が聞こえます。
- 高比良ゆかり
-
そ、そっかなるほど~!……と言って一歩下がって距離を取ります
- 糸島 秀哉
-
(あ……)
- 如月 皐月
-
…………
- KP
-
”大切な人”は「これで全員そろったね」ということを言います。
如月にはお姉さまの声と姿で。
高比良にはつかさの声と姿で。
糸島には姉ちゃんの。
出水には……自分自身の声と姿で。
APPは21相当です。
- 高比良ゆかり
-
(つかさ(本物)にはつかさが見えてる?)
- KP
-
つかさ「え、あれ、ぼく?
- 出水 昴
-
え……?
- 高比良ゆかり
-
夢の中のつかさだよ お姉ちゃんこのつかさに会いに来たんだけど……
- KP
-
つかさ「え……なに言ってるかわからないよお姉ちゃん
- 高比良ゆかり
-
……あんなに会いたかったはずなのに、なー……うーん
- 糸島 秀哉
-
糸島はゆかりんに耳打ちします
(やっぱり彼はつかさくんではないと思うよ……)
- 高比良ゆかり
-
え、でも……と手を繋いでる方のつかさを見ます
- KP
-
疑惑の状態ではAPP21が勝ちます
(上手いロールがあれば別)
- 糸島 秀哉
-
(こんな場所にいて怯えてるつかさくんと怯えてないつかさくん……どっちが本物だと思う?)
- 如月 皐月
-
お姉様、今度お弁当を作ってこようと思うのですがお姉様のお好きな物ってなんでしたっけ?
とK君に問います。
- KP
-
KPは知りえませんが”大切な人”は如月が思っている答えを返します。
- 如月 皐月
-
それも、ゆかりちゃんには違和感あるような答えには聞こえない?
- KP
-
聞こえないですね、つかさの好物を高比良が思っているとおりに答えます
- 如月 皐月
-
承知しました、有難うございます。お姉様。(とそれだけ聞いて如月は引き下がります)
- 高比良ゆかり
-
だってこれ夢だし……どっちが本物かなんてわからないよ……
- 如月 皐月
-
じゃあつかさ君も同じように?
自分の好きな物を自分が言ってるように聞こえる?
つかさ君が異議あり!にはならない?
- KP
-
じゃあ高比良は幸運で振ってもいいですよ
- 高比良ゆかり
-
CCB<=65 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=65) → 70 → 失敗
- KP
-
つかさも正しいことを言ってると思っています
- 如月 皐月
-
(……駄目でしたか。)
- KP
-
”大切な人”は「ではそろそろ、君たちの大切な人を紹介してもらおうかな」と言います。
この後の””で囲まれたキャラのセリフは各々の”大切な人”が矛盾なくしゃべっているように聞こえています。
- 高比良ゆかり
-
……教壇にいるつかさが魅力的過ぎて違和感を覚えますが、そのまま俯きながら隣にいるつかさの手を握り締めます
- KP
-
出水だけは”出水”がしゃべっているように聞こえて矛盾はあるかもしれませんが
他に、始まる前に短時間で行動する人はいますか?
- 出水 昴
-
ア、アタシが……ど、どうなって……奏さん……ッ
- 高比良ゆかり
-
手を繋いでるつかさと教壇にいるつかさをじっと見比べます
- KP
-
奏「え、出水が二人? どうなって……ヘンな夢? だなーあははー
- 出水 昴
-
夢……夢……だから? でもリアルすぎる……
- KP
-
ましてや出水から”出水”を見るとなんだかとても魅力的に見えて、劣等感を感じます
- 出水 昴
-
ッ…………奏……さん ギュッとさらに強く奏の手を握り締めます
- 如月 皐月
-
(KP、確信になっていればAPPに負けない…というか盲目を耐えられますか?)
- KP
-
奏はかなり戸惑っているのが伝わります
今回はPOW判定しませんので状態が変わることはない予定です
現状なら確信はAPPに負けません
- 如月 皐月
-
では他の人の行動が落ち着いたら一個行動します。
- KP
-
糸島は短時間で行動しませんか?(フレーバー的にでも
- 糸島 秀哉
-
みんな、一応もう一度言っておくけど僕はあそこに立っている人物は僕たちの知る人物ではない
と思う
(あ、教団の人にははっきり聞こえないくらいの声で話してると思ってください)
(教壇の人がものっそい耳がいいなら話は別ですが)
- KP
-
はい、小声で話してるということで
- 高比良ゆかり
-
つかさ~~~~……と隣にいるつかさをむぎゅっと抱きしめます
- 糸島 秀哉
-
こういう言い方はあれだけどあの人物は僕たちの敵だと言っていい、気を悪くしたならごめん
とにかくあの人物は人を魅了する達人のようだから、気をつけて
くらいのことを言います
- 高比良ゆかり
-
こっちも本物のつかさにしか思えないよー……
- 出水 昴
-
魅了……?
- KP
-
つかさが震えているのがわかりますね
- 糸島 秀哉
-
あの人物には僕らを信じ込ませる力があるみたいだ、もっともあの様子だと如月さんも気づいたみたいだけど
- 高比良ゆかり
-
つかさ、大丈夫だよ おねえちゃん傍にいるからね
……おねえちゃんの傍、離れないでね つかさ
教壇にいるつかさも多分本物だけどこっちで震えてるつかさも本物だよ!
どっちも大切だもん!!!!
つかさはわたしが守るんだから!!!!と震えてるつかさを背中に隠します
- KP
-
それでは如月の行動でいいでしょうか
- 如月 皐月
-
(皆もっと頑張ってくれていいんだよ!)
- KP
-
短時間ですのでそろそろタイムリミットです
- 如月 皐月
-
行動します。
- KP
-
どうぞ
- 如月 皐月
-
その前に、教壇の人に近付く事って可能ですか?
- KP
-
可能じゃないでしょうか
- 如月 皐月
-
じゃあ"お姉ちゃん"を今いる場に待機させつつ
教壇のお姉様に近付きます。
- KP
-
はい
- 如月 皐月
-
ああ…。今日もお姉様は一段と美しゅうございます…。
- KP
-
”お姉さま”「どうしたの皐月?
- 如月 皐月
-
私ちょっと、我慢ができなくなってしまって…。大切なアレを紹介する前に
ご慈悲を賜れませんか?(と、口付けをせがみます)
- KP
-
”お姉さま”「皐月……ひとが見ているわよ。
- 如月 皐月
-
他人なんて、今は関係ない。私だけを、私だけをどうか見て下さい…。
- KP
-
”お姉さま”「それは後にしなさいな。先にすることが、あるのだから。
- 高比良ゆかり
-
えっ えっ……? 如月さん!だめーーーー!!!
- 如月 皐月
-
どうか先にご慈悲を…。口でなくても構いません…。
- 高比良ゆかり
-
つかさが魅力的なのはわかるけど そういうのはまだ早いと思うな!!!!!!!
- 出水 昴
-
……き、如月さんッ!?!?
- KP
-
”お姉さま”「皐月はそんな聞き分けのない子だったかしら?
- 高比良ゆかり
-
つかさ見ちゃダメだよ!! と手をわたわたさせながらぴょんぴょん飛び跳ねます
- 糸島 秀哉
-
え、えっとき、如月さん!?
と言いながら顔を赤くしています
- 如月 皐月
-
でも、私…。今のままではアレも満足に紹介できなそうで…。
それとギャラリー、五月蠅いですよ
- 糸島 秀哉
-
ぎゃ、ギャラリー……
- 高比良ゆかり
-
だ、だめなもんはだめだよう!!!!つかさは小学生なんだよ!!!!
- 出水 昴
-
そ、そんなこと言われても アタシとキスするところを黙ってみてるわけには……
(わけがわからないよ……)
- KP
-
”お姉さま”「それはごほうびにとっておくことにしましょう、皐月。
”お姉さま”「あまりに聞き分けがないなら、ここから出て行ってもらうしか無くなるわ。
- 高比良ゆかり
-
もー!つかさに手を出して捕まるのは如月さんなんだよ!!!!
- 如月 皐月
-
(と、そんな感じで皆の精神揺さぶりまくってみましたがゆかりちゃんとかの疑惑晴らす切欠とかになりませんか?)
- 糸島 秀哉
-
!
- 如月 皐月
-
(もしくはつかさ君が何かゆかりちゃんに言ったりしませんか?)
- 糸島 秀哉
-
糸島は如月に「それ以上はちょっと……」と歩み寄ります
- 如月 皐月
-
引き時か…。と心の中で思って。
ごめんなさい、お姉様。でも…お待ちしています。と如月は所定の位置に戻ります。
- KP
-
うーん
- 如月 皐月
-
(つかさ君とか先輩が何か違和感を身近な人に訴えてもいいんだよ!)
(KP!私捨て身で行った!捨て身の行動を評価してください!)
- KP
-
じゃあ言いくるめで振ってみてください
- 如月 皐月
-
CCB<=40 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=40) → 3 → 決定的成功/スペシャル
- KP
-
つかさと奏の二回分
うお
- 如月 皐月
-
ふ
- KP
-
奏の分も振っちゃってください
- 如月 皐月
-
(スペシャルで2回分成功とかにはなりませんか!)
- KP
-
それは通りません
- 如月 皐月
-
(はい。)
CCB<=40 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=40) → 1 → 決定的成功/スペシャル
ふ
- KP
-
えええええええええええええええええ
えーっとそれでは
つかさ「お姉ちゃんおかしいと思わないの!
つかさ「なんでぼくがあの女の人にごほうびとかあげなきゃいけないの!
つかさ「だいたいぼくはお姉ちゃ……ん…………ううんなんでもない!
- 高比良ゆかり
-
おかしいよ!!!おかしいに決まってるよ!!!!そもそもだってつかさは如月さんのこと知らないって……!あれ……
- KP
-
上手い!
- 高比良ゆかり
-
つかさ、如月さんのこと知らないんだよね?
- KP
-
つかさ「TVでも見たことないよ……
アイデアロール振ってもいいですよ
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 39 → 成功
- KP
-
それでは高比良の疑惑は確信に変わりました
- 高比良ゆかり
-
つかさが嘘なんてつくはずないもんね
- KP
-
そして今まで偽物の”大切な人”にしてきたことを思い出して
つかさへの罪悪感と自分への怒りでショックを受けます
SANチェックをお願いします……
- 高比良ゆかり
-
つかさは前も如月さんのこと知らないっていってたもんね……お姉ちゃんつかさにひどいこと言ってごめんね……
CCB<=46 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=46) → 63 → 失敗
- KP
-
それでは今まで盲目的に従ってきた3回分 -3d6でお願いします
- 高比良ゆかり
-
3d6
Cthulhu : (3D6) → 8[1,5,2] → 8
- KP
-
アイデアロールをお願いします
- 高比良ゆかり
-
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) → 67 → 失敗
- KP
-
ちっ
ではSANが8減った程度の行動をお願いします
ただし”大切な人”の目の前ですよ
お忘れなきよう
- 高比良ゆかり
-
ごめんね……ごめんね……とつかさを抱きしめて静かに泣きました
- KP
-
”つかさ”は冷たい目でその光景を見ています
- 高比良ゆかり
-
……うん、大丈夫 と呼吸を整えたあとに教壇を見据えて”つかさ”を見ました
- KP
-
なにか”大切な人”に対して行動をとるなら出水の後で……
- 高比良ゆかり
-
はい
- 糸島 秀哉
-
糸島は高比良に大丈夫?と声をかけます
- 高比良ゆかり
-
もう大丈夫……色々ありがとね、糸島君
- 糸島 秀哉
-
それじゃあ……高比良さんも
- KP
-
それでは奏は
奏「その皐月さん?と……そんな関係……なの?
- 出水 昴
-
か、奏さん!!そんなわけないじゃないですか!!アタシは……アタシは……
- KP
-
とおろおろしながら隣の出水に聞いてきます
- 出水 昴
-
アタシは奏さんしか……
- KP
-
”出水”「センパイ、そんなわけないじゃないッスか! アタシは、センパイのことが……
- 出水 昴
-
!?!?
- KP
-
奏「昴……すばる……?
- 出水 昴
-
奏さんッ!!違うよ!! アレは……アレはアタシじゃない……
- KP
-
”出水”「センパイ、アタシはセンパイのこと忘れたりしないッスよ……
と、申し訳ないのですがここで切らせてもらっていいでしょうか
- 如月 皐月
-
了解です。
- KP
-
というわけで次回は出水vs”出水”からスタートです。
それでは、夜の教室で、再開します。
”出水”「センパイ、アタシはセンパイのこと忘れたりしないッスよ……
- 出水 昴
-
…………ッ!!
- KP
-
奏「昴……そうだよね、あたしのこと忘れるはずないよね……
- 出水 昴
-
そんな…………
- KP
-
奏「あたしのことだけ忘れてるなんて、そんな都合のいいこと……
と、奏は出水から少し離れます。
- 出水 昴
-
待って!!
出水は離れようとする奏の手をつかんで
振り向かせた奏の口を自らの口でふさぎます
- KP
-
奏「!! ……!
- 出水 昴
-
数秒間の口づけの後
- KP
-
奏は始めは驚いた顔をしますが、その後はされるがままです。
- 出水 昴
-
奏さん…………
約束……忘れちゃったんですか?
- 糸島 秀哉
-
- KP
-
奏「え、……昴、……え?
- 出水 昴
-
確かにアタシは”奏先輩”を忘れてしまった……
でも
それでも”奏さん”は私と、もう一度思い出を作るって……そう言ってくれたじゃないですか?
- KP
-
奏「そう、だけど、でも……
奏のSANチェックです。
CCB=>75
Cthulhu : (1D100) → 41
奏「あの、センパイって呼んでくれる昴のことを、裏切れないよ
- 出水 昴
-
…………そうですよね
あそこにいるアタシは、アタシにないものを全部持ってる
アタシはあそこにいるアタシにどうやったって勝てっこない……
……でもね、奏さん
アタシ奏さんのこと離しませんから
奏の手を強く握りながら言います
あの時奏さんに興味があるって言ったけど……今はアレ、もう嘘になりますね
すぐにアタシ、先輩のことが好きになっちゃいましたから
奏さんの知ってる出水昴はどうだかしりませんが
アタシ、執念深いので
もう奏さんを誰かに渡すつもりはさらさらありません
それが昔のアタシならなおさらです ともう一人の自分をチラッと見て言います
奏さん
- KP
-
”出水”「センパイ、もう話は終わったッスか?
- 出水 昴
-
愛してます、奏さん
- 高比良ゆかり
-
先輩さんは記憶をなくす前の出水ちゃんが先輩さんと距離をとった理由知ってますか?
- KP
-
奏「それ、は……
- 出水 昴
-
そう言って優しく奏を抱きしめます
- 高比良ゆかり
-
夢の中で先輩さんに見えてた人に出水ちゃんは告白していたんです
- 出水 昴
-
もう…………我慢しません
- 如月 皐月
-
あんまりお姉様とベタベタされるのも癪ですので
- 糸島 秀哉
-
す、少なくともぼくらの知る出水さんは「センパイ、もう話は終わったッスか?」と言ったりしない人ですよ
- 出水 昴
-
これがアタシの”本当”の気持ち…………
- 如月 皐月
-
久遠奏さん、でしたっけ?
- 出水 昴
-
愛しています”奏さん”……永遠に……
- 高比良ゆかり
-
先輩の夢を邪魔したくなかった出水ちゃんは自分の気持ちを抑えて距離をとったんです
- 如月 皐月
-
貴女がご帰国された時、心を確かめた相手はどっちの出水さんだったんですか?
- 高比良ゆかり
-
一度その言葉をいってしまったら先輩を離せなくなるから、と
- KP
-
それでは全員分の言いくるめの成功した数だけ先輩のSANチェック振りましょう
- 糸島 秀哉
-
CCB<=60 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=60) → 93 → 失敗
- 高比良ゆかり
-
CCB<=5 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=5) → 66 → 失敗
- 如月 皐月
-
貴女が着たジャージは誰の為だったんですか?
CCB<=40 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=40) → 54 → 失敗
- KP
-
出水だけ+20で良いですよ
- 出水 昴
-
CCB<= 5【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100) → 91
- KP
-
奏はそっと出水の手を放そうとします
- 出水 昴
-
離しません
- 高比良ゆかり
-
先輩さんはアメリカ行く時に出水ちゃんにどうしてほしかったんですか?
応援してほしかった? 引き止めて欲しかった? 無理でもいっしょに行くといって欲しかった?
- KP
-
奏「あたしは……あたし、だって……
- 高比良ゆかり
-
愛してます、と待ってて欲しかった?
そんなのずるくないですか!!!!!
- KP
-
奏はたじろいでいます
- 糸島 秀哉
-
そもそもちょっといいですか
さっきの騒動見て何も感じませんか?明らかにさっきのおかしかったでしょう?
あなたには如月さんが出水さんに向かっていたように見えていたはずですよ
- KP
-
奏「だって……あの如月?さんが無理やり出水に……
- 糸島 秀哉
-
横にいるのに?
- KP
-
訂正:×無理やり出水に 〇無理やり昴に
奏「昴は……大切な人だから……
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃんが記憶がなくなったのもあの教壇にいる”何か”のせいなんですよ
先輩さんに見える”何か”に告白して教室の外に落とされたら夢の記憶と先輩さんの記憶がなくなっていたんです
記憶をなくした出水ちゃんはまたあなたを好きになったのに、それでもあなたは向こうの”何か”を選ぶんですか
- 如月 皐月
-
…………ああもう、まどろっこしいですね…………
と、つかつかとK君に近付いていって、先程お預けくらった口付けを行います。
- 糸島 秀哉
-
あっ……
- 如月 皐月
-
この方は、私のお姉様です。貴女はそっちの出水さんで我慢してください。
- 高比良ゆかり
-
つかさにはまだ早いよ と目を隠します
- KP
-
”出水”も反応できなかったようです
じゃあもう一度だけ、全員いいくるめ+10でどうぞ
- 糸島 秀哉
-
CCB<=60 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=60) → 4 → 決定的成功/スペシャル
- 高比良ゆかり
-
CCB<=5 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=5) → 53 → 失敗
- 如月 皐月
-
CCB<=40 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=40) → 19 → 成功
- 出水 昴
-
CCB<=5 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=5) → 43 → 失敗
- KP
-
えええ……
じゃあ糸島の分はSANチェック飛ばして即アイデアロールにしましょう
なので如月の言いくるめ分から
奏のSANチェック
CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 95 → 失敗
アイデア
CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 65 → 成功
それでは奏は”疑念”を持ちました
では糸島ぶんのアイデアロール
CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 20 → 成功
奏「……昴……?
と、奏は昴と繋いでいる手を握り返します
- 出水 昴
-
はい、奏さん
- KP
-
奏「あの”昴”は……
奏「なんだか、あたしのわがままそのままみたいなんだ……
奏「あたしに都合のいい答えを返してくれる……
奏「でも、おかしいよね
奏「昴は……昴は……
”出水”「センパイ、アタシをまた裏切るッスか?
”出水”「アタシのことを置いてどっか行っちゃうッスか!?
- 出水 昴
-
ふ
フフフ
勝った
裏切る……?置いていどっか行っちゃう……?
バッカみたい
そんなに会いたいなら会いに行けばいいじゃない?
アタシは会いに行くよ
アメリカだろうがどこだろうが関係ない
アタシはアタシの大切な人にどこだって会いに行く
だって奏さんは会いに来てくれたから
こんなアタシのところにまたもう一度来てくれたから
- KP
-
奏は隣でうつむいています。
出水は繋いでいる奏の手が熱くなっていることに気づくでしょう
(記憶のある出水は会いに行かないんだよなあ)
”出水”「……ッ
- 出水 昴
-
大体さ~ 設定ガバガバじゃない?
メールとか色々見返したけどさ
あんたは先輩のこと本気で応援してたし自分の中で納得して先輩送り出してたよね?
本気で愛してたから
その先輩に裏切るとか置いて行っちゃうとかそんなこと言うの?
今更?
- KP
-
え……って顔で奏は出水の顔を見ています
- 出水 昴
-
だとしたらガッカリだな~
本当にガッカリするし……許せない
そんな奴が”奏先輩”の記憶を持ってるなんて……許せない
- KP
-
”出水”「……
と、”出水”は無言で奏を見つめますが
奏は目を逸らしたままです。
”大切な人”「……そっか、わかったッス、センパイ。
そして、”大切な人”は4人を見て
「大切な人」を見せて欲しい、と言いました。
”姉ちゃん”「じゃあまずは秀哉から見せてもらおうかな?
- 高比良ゆかり
-
これ大切な人を近づけないほうがいいよね……?(こそこそ)
- 糸島 秀哉
-
僕か
ぼくの大切な人は……
これかな、といって不出来な人形を見せます
- KP
-
”姉ちゃん”「……これは、なに?
- 糸島 秀哉
-
これは大切な人だよ
- KP
-
”姉ちゃん”「人には見えないけど……
- 糸島 秀哉
-
あれ?姉ちゃんには見えないのか……まあそういうこともあるよね
でも、ぼくにとっては大切な人なんだよね
- KP
-
”姉ちゃん”「どうして大切なの? 説明してよ秀哉
- 糸島 秀哉
-
大切かどうかに説明なんていらないよ、だって大切なんだから
- KP
-
”姉ちゃん”「それだとお姉ちゃん、ちょっとわからないなー?
- 糸島 秀哉
-
例えばスヌーピーの漫画のライナスってキャラがいるでしょ?
ライナスはいっつも毛布を持ち歩いてる
すんごい汚いけど、でも本人にとってはあれが大切だから
持ち歩いているわけだよ、他人から大切かどうかなんてわかりっこない、そうだよね?
- KP
-
”姉ちゃん”「……そう……なのかな?
- 糸島 秀哉
-
そうだよ、これはぼくにとってライナスの安心毛布なんだよ!
(いくら姉ちゃんのためとはいえちょっと恥ずかしい)
- KP
-
じゃあ言いくるめの出来を振ろうか……
- 糸島 秀哉
-
CCB<=60 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=60) → 38 → 成功
~~っていうことなんだよ!!
- KP
-
”姉ちゃん”「……そうなの? 秀哉の熱い気持ちは伝わったけど……
- 糸島 秀哉
-
こんなに大切な人形だけど……姉ちゃんがどうしてもっていうんなら……
この子を……差し出すよ……ちょっと寂しいけど…………
- KP
-
”姉ちゃん”「その気持ちはうれしいよ。でもまだあの子たちのを見てからね。
- 糸島 秀哉
-
姉ちゃん!
ぼくはこの子を選んでくれることを……信じてるよ!
- KP
-
”姉ちゃん”はニッコリ笑って「ちょっと待っててね」と秀哉に背を向けます。
- 糸島 秀哉
-
糸島は姉ちゃんの背中に熱視線を送り続けます
- KP
-
”お姉さま”「次は貴方よ、皐月。
- 如月 皐月
-
あ、私ですか。
私はこの方です。
(骨壺を差し出します)
- KP
-
”お姉さま”「あなたの……大切なひとを見せてちょうだい。
- 如月 皐月
-
この方が、私の大切なひとです。
- KP
-
”お姉さま”「これは……?
- 如月 皐月
-
お姉様ですよ?
- KP
-
”お姉さま”「……私には皐月が何を言ってるかわからないわ。
- 如月 皐月
-
お姉様にとてもとても良く似ている方。
お姉様に理解して頂けないのは、とても悲しい事です…。
- KP
-
”お姉さま”「どういうことか説明してもらえる、皐月?
- 如月 皐月
-
でも、この歯なんてお姉様そっくりじゃありませんか?
- KP
-
”お姉さま”「そうかしら?
- 如月 皐月
-
ええ。とても
- 糸島 秀哉
-
(えっ、何あれ……)
- 如月 皐月
-
お姉様(K君)の次に大切な、私のお姉様です。
(この場で、という意味でとらえてネ)
- KP
-
”お姉さま”「次……に大切なひと?
- 如月 皐月
-
ええ、一番は貴女ですから。
- KP
-
”お姉さま”「……どうして、そのお姉様を、持ってこなかったの?
- 如月 皐月
-
…?お姉様の仰ってる意味がわかりませんね…
目の前にいらっしゃるじゃないですか。
- KP
-
じゃあ、いいくるめで振ってもらおうかな
- 如月 皐月
-
CCB<=40 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=40) → 88 → 失敗
- KP
-
”お姉さま”「私がいるのに、ソレを大切なひとだと言うのね?
- 如月 皐月
-
ええ、この方は貴女と同義ですから。
- KP
-
”お姉さま”「そんなあいまいな言葉ではわかりませんよ、皐月。
- 如月 皐月
-
貴女をつれてくる事が私の役割だったのですか?
- KP
-
”お姉さま”「私は、皐月の「大切なひと」を持ってきて欲しかったのよ?
- 如月 皐月
-
ええ、ですからこの方が紛れもなく大切なお姉様です。
- KP
-
”お姉さま”「あなたは、次、と言ったわね。
- 如月 皐月
-
そうですね。誰をつれてきても貴女の次にしかなりません。
例えば、貴女をつれてくる事ができたとしても
私は貴女の次に大切な人として紹介しますよ?
- KP
-
”お姉さま”「……そう。あなたはそういう答えを出したのね、皐月。
”お姉さま”「では、その骨のお姉様がどうして大切なひとなのか、私に説明してもらえるわよね?
- 如月 皐月
-
うーん…?
説明するのは構いませんが長くなりますよ?
- KP
-
”姉さま”「私は構わないわよ? 夜は長いのだもの。
- 如月 皐月
-
まあいいでしょう。
(お姉様崇拝の言葉を並べます)かくかくしかじか。
- KP
-
(ええと、一応どういう方向ですか)
- 如月 皐月
-
(長いのはお姉様の美点という感じで)
(まず顔立ちが凛々しい!とかあの頃が素敵で!とか言ってるときりがないので…)
…何より
お姉様が大切じゃない人なんているんでしょうか?
家族を愛し大切にするのは当然の事では?お姉様?
- KP
-
”お姉さま”「そう……なのね。皐月の気持ちはわかったわ。
”お姉さま”「大切にしていたそのお姉様は、どうしてそんな骨になってしまったの?
- 如月 皐月
-
…………
- KP
-
”お姉さま”「黙っていてはわからなくてよ、皐月。
- 如月 皐月
-
……事故……事故と言われています……でも……
お姉様が余所見をするから
余所見をなさるから交通事故にあわれてしまったんですよ……
- KP
-
”お姉さま”「そう……交通事故だったのね。その場にあなたもいたの?
- 如月 皐月
-
はい。
- KP
-
”お姉さま”「……それは、皐月も大変だったでしょう。
- 如月 皐月
-
はい。
- KP
-
”お姉さま”「……あなたは、この期に及んでも隠そうとするのね。
- 如月 皐月
-
はい。
大事なのはこの方がいかに大切か、です。死因は何か関係が?
- KP
-
”お姉さま”「……そうね、貴方の気持ちは十分に伝わったわ。
”お姉さま”「その頑なな心も。楽しみね。
- 如月 皐月
-
ご理解頂けたなら何よりです。
- KP
-
と”お姉さま”はAPP21で微笑むと如月に背を向けます
- 如月 皐月
-
背を向けられたら袖口で口元をそっと拭います。
- KP
-
”つかさ”「次はお姉ちゃんだよ!
”つかさ”「お姉ちゃんは……どんな大切なひとを持ってきてくれたの!?
- 高比良ゆかり
-
つかさ、このお兄ちゃんと一緒に待っててくれる?と糸島につかさを託します
- 糸島 秀哉
-
あ、わかった
- KP
-
つかさ「え、お姉ちゃん……?
- 高比良ゆかり
-
つかさ、耳塞いでいい子で待っててね。
”つかさ”の方へ向かいます
- KP
-
”つかさ”「あれ~、その子が大切なひとじゃないの?
- 高比良ゆかり
-
ううん、違うよ あの子は大切な人じゃないの
- KP
-
”つかさ”「ええ~、じゃあどうして持ってきたのさー
- 高比良ゆかり
-
……大切だと思うようにしてたの ずっと
本当に大切な人はもうこの世にいないもの
- KP
-
”つかさ”「どういうこと?
- 高比良ゆかり
-
わたしが大切だと思うのは死んだママとパパだけ
つかさはわたしと血が繋がってるだけだよ
つかさが産まれてからずっと……ずっとずっとあなたのことが嫌いだった
大嫌いだった!!ママとパパを独り占めして!!あなたが産まれてから!ずっと!わたしは!!!!
- KP
-
”つかさ”「お、お姉ちゃん……そんなぁ……
- 高比良ゆかり
-
ごめんね、つかさ と”つかさ”を抱きしめます
……あなたがいたからわたしはずっと死ねなかった
- KP
-
(野暮ですが確認しますけど演技ですよね?)
(言いくるめで振るのが適当なのか確認したいのですが)
- 高比良ゆかり
-
(本心9割くらいの演技というよりも本音)
- KP
-
じゃあ信用か説得で振ってください
+30でいいでしょう
- 高比良ゆかり
-
CCB<=15 【信用】
Cthulhu : (1D100<=15) → 53 → 失敗
- KP
-
”つかさ”「お姉ちゃんは、ぼくに死んでほしかったの?
- 高比良ゆかり
-
死んで欲しいなんて一度も思ったことないよ
- 糸島 秀哉
-
CCB<=45 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=45) → 66 → 失敗
- KP
-
じゃあ如月さんと含めて-1d3で……
- 糸島 秀哉
-
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
- KP
-
”つかさ”「でも、ぼくのこと邪魔なんでしょ?
- 高比良ゆかり
-
あなたが居たからすぐには死ねなかっただけで別に邪魔なんかじゃなかったよ
むしろあんなにママとパパが好きだったあなたがわたしに懐いていくのが楽しかったくらい
あなたが成長して自立したらわたしは元々死ぬつもりだったもの
- 出水 昴
-
ゆかりちゃん…………
- KP
-
”つかさ”「じゃあやっぱり大切なんだね!
- 高比良ゆかり
-
違う ”つかさ”のことはね どうでもいいの
この素敵な夢と”つかさ”とおかげですっきりしたよ
わたしが大事で大切なのはママとパパだけっての再確認したからね
- KP
-
”つかさ”「じゃあ……その大切なママとパパのお話を聞かせてよ
”つかさ”「ぼくはよくおぼえてないし
- 高比良ゆかり
-
そうだね……ママとパパはわたしには無関心だったよ
だから親子ってそういうものだと思ってた
だからつかさが産まれてから色んな事が変わっちゃった……
ママはつかさにはいろんなものを買ってくれる わたしのつくったおもちゃも全部つかさのものだったし
わたしのものなんて つかさがママとパパにもらったのをくれたイルカのぬいぐるみぐらいなんだ
わたしが欲しがってたらつかさがママに買ってよ!ってねだったんだよ
それをあとでこっそりつかさがくれたの
夜中にどっか行って交通事故でなくなっちゃったけど
でも、それでもわたしには大切なママとパパだった
- KP
-
”つかさ”「お姉ちゃん……
- 高比良ゆかり
-
わたしは あの人たちに優しくされたかった
つかさみたいに可愛がられたかったよ
- KP
-
”つかさ”「……そっかー、お姉ちゃんそんなこと思ってたんだね。
- 高比良ゆかり
-
うん
ずっとそう思ってたの
だからわたしの大切な人はもうこの世にいないの。わかってくれた?
- KP
-
”つかさ”「話してくれてありがとね、お姉ちゃん。
”つかさ”「よっくわかったよ。ざんねんだなあ。
”つかさ”「もったいなかったなあ……
- 高比良ゆかり
-
わかってくれたならうれしいな
- KP
-
と、心底残念そうな顔をして高比良に背を向けます。
”昴”「じゃあ、最後はセンパイッスね。
- 出水 昴
-
…………
- KP
-
と、”大切なひと”は奏のほうに向かってきます。
- 出水 昴
-
サッと奏の前に立ちふさがります
- KP
-
”昴”「この人が、センパイの大切なひとッスか?
- 糸島 秀哉
-
(鏡あるかな……)
- KP
-
糸島には姉ちゃんに見えてますよ
”昴”は出水を無視して奏に話しかけます
確認しますが、奏に「夜の教室に持ち込んだものがどうなるか」説明した人はいませんね?
- 糸島 秀哉
-
(いないんじゃないですかねー
- 如月 皐月
-
(会ってないですからねえ)
- 出水 昴
-
(夢の話はしてるけど持ち込んだものって認識できてないなら話してないのかな)
- 高比良ゆかり
-
(出水ちゃんが教室の外に落とされたって話はしたけどね)
- KP
-
”奏”「昴は……ずっと大切な後輩だった
”奏”「リトルでのホームランを見たあの時から……
- 出水 昴
-
…………
- KP
-
”奏”「卒業してからずっと会ってなくて
”奏”「昴のこと忘れられるかなって思ったこともあった
”奏”「でも……
う、ごめん、奏って””なしだね、失礼
奏が繋いでいる手に力を込めたのがわかります。
- 出水 昴
-
!!
- KP
-
奏「やっぱり、声を聴いたら……ダメだったよ
奏「大切な後輩って一線は越えちゃいけないって
奏「昴もそう思ってるって
奏「自分に言い聞かせてたのにね……
と、昴のほうを奏は見つめます。
- 出水 昴
-
奏さん…………
- KP
-
奏「だっ、だから!
奏「センパイって呼ぶお前はニセモノで!
奏「奏って呼んでくれるこの昴はホンモノなの!
と、昴は奏にグイッと引き寄せられて
口づけをされそうになります。
- 高比良ゆかり
-
(そっとつかさの目を隠します)
- 出水 昴
-
……! 少しの驚きの後、口づけを受け入れます
- KP
-
”昴”はその光景を微笑みながら見つめています
- 出水 昴
-
口づけを交わしたのち 自分の顔をしたものと向き合って言い放ちます
先輩の記憶を消しても無駄だから!
もし奏さんがアタシを忘れてもアタシは奏さんに会いに行く!
今度はアタシが奏さんに思い出を話すから!
だからアタシ達の絆は絶対に、絶対に引き裂けない!誰にも!!
そう言って自分の姿かたちをした何者かを睨みつけます
- KP
-
”昴”「じゃあ、このひとがセンパイの大切なひとって事で間違いないッスね、センパイ
- 高比良ゆかり
-
認めちゃダメ!!!!!
- 出水 昴
-
!?
- 高比良ゆかり
-
その言葉は夢から覚めた後に出水ちゃんに言ってあげてください!先輩さん
さっきからその人だけ会話がおかしくないですか?
- KP
-
奏「え、なんであたし夢の中の見知らぬ人に怒られてるの?
- 出水 昴
-
ゆ、ゆかりちゃん…………それってどういう?
- 高比良ゆかり
-
さっきから誰が何を話しても頑なに”大切な人”かどうか確認を取ろうとしてる
”思い出の品”は選ばれたものは取り込まれて、あとみんなが持ってきたものはバラバラになったんだよ
- 出水 昴
-
!!
- 高比良ゆかり
-
もし、……もしこれがそれと同じだったら出水ちゃんが……取り込まれるかバラバラになっちゃうかもしれない
- KP
-
”昴”「ねえセンパイ、あんな女とアタシの言葉、どっちを信じるッスか?
- 糸島 秀哉
-
冷静に考えてほしい
二人いる時点でおかしいのに、必死で説得しようとする人がいる
じゃあ逆に言えば二人いる方は怪しいと考えるべきじゃないかな
確かにあなたにとって出水さんは大事な人だろう
出水さんには申し訳ないけど二人いてどちらかがあなたを嵌めようとしているなら
ふたりとも証言は怪しい、第三者の意見の方が信用できるかもしれない
そうじゃないですかね
- KP
-
奏「え、え、でもあたしにとって昴は……
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃん!わたし出水ちゃんに先輩さんと幸せになってほしいって思ってる!
- 出水 昴
-
まって、奏さん
皆……
奏さん、この二人の言ってることは……多分、正しいんだと思う
- KP
-
奏「昴……?
- 出水 昴
-
話しましたよね?夢に出てくる人たちのこと
私は夢のことは忘れちゃってるけど……
- KP
-
奏「うん……そんなこと、言ってたね。
- 出水 昴
-
アタシは今日ここに来るまで正直ピンときてなかった
でもこの三人は夢のことを知ってる
だから……三人が危険だって言うことは多分、本当なんだと思います
- KP
-
奏「うう~んわかった。
奏「夢の中ではもっとイチャイチャしたかったんだけどー?
”昴”「……センパイ?
- 出水 昴
-
帰ったらいっぱい……しましょう
- KP
-
奏「こんなあたしのこと知らないっていう子なんて……もう大切でも……なんでも……ない……
”昴”「センパイ? 何を言ってるッスか?
奏「昴なんて……昴なんて……
奏「もうただの後輩だ!
…………………………………………
と、”大切な人”はぎこちない動きで全員を見まわします。
まず糸島をじっと見つめます。
- 糸島 秀哉
-
- KP
-
人間味のない姉ちゃんの目に凝視されて恐怖を感じ
SANチェックお願いします。
- 糸島 秀哉
-
CCB<=43 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=43) → 58 → 失敗
- KP
-
それでは-1d10でお願いします
- 糸島 秀哉
-
ダイス合計:1 (1D10 = [1])
なに、その目こわっ
- KP
-
”姉ちゃんのような何か”「ねえ……秀哉……大切な人は……?
- 糸島 秀哉
-
この子だよ?
- KP
-
”姉ちゃんのような何か”「~~~!! !!!
- 糸島 秀哉
-
えっ?
- KP
-
と謎の声を上げて如月のほうにずるずると向かっていきます。
- 糸島 秀哉
-
えっなに
- 如月 皐月
-
…………
- KP
-
”お姉さまのような何か”「ねえ……皐月……大切な人……は……?
- 如月 皐月
-
だからこのお姉様ですよ。
- KP
-
と手を伸ばしてきますがその手が途中から崩れ落ちます。
SANチェックお願いします。
- 如月 皐月
-
CCB<=62 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=62) → 8 → スペシャル
汚らわしい。寄らないで貰えますか?
- KP
-
如月は目星で振ってみてください
落ちた腕を見るなら
- 如月 皐月
-
見ましょう。
CCB<=50 【目星】
Cthulhu : (1D100<=50) → 42 → 成功
- KP
-
落ちた腕はすでに腕の形を留めておらず
髪の毛や糞尿などの老廃物の塊であろうことがわかります。
- 如月 皐月
-
なんでこんなものを………
- KP
-
”お姉さまのような何か”「~~!!! ~~~~!
とまた声を上げると、高比良に向かってずるずると近づいてきます。
- 高比良ゆかり
-
つかさを”何か”から隠すように抱きしめます
- KP
-
”つかさのような何か”「お姉ちゃん……ねえ……大切な人……ハ……?
よく見るとこちらに来るときに片足がもげてしまっているようです
- 高比良ゆかり
-
大切な人はもうこの世にはいないよ
- KP
-
SANチェックをお願いします
- 高比良ゆかり
-
CCB<=38 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=38) → 6 → スペシャル
- KP
-
”つかさのような何か”「!!!~~~ !”!”
- 高比良ゆかり
-
片足みてもいいですか
- KP
-
どうぞ目星で
- 高比良ゆかり
-
CCB<=60 【目星】
Cthulhu : (1D100<=60) → 76 → 失敗
- KP
-
それでは、足の原型を留めていないことはわかりますね
- 糸島 秀哉
-
糸島も見ていいですか
- KP
-
まあいいでしょう
- 糸島 秀哉
-
CCB<=25 【目星】
Cthulhu : (1D100<=25) → 17 → 成功
- KP
-
糸島も老廃物の塊だとわかります
- 糸島 秀哉
-
うわあ何これ
- KP
-
”昴のような何か”が奏のほうにずるずると片足を引きずって近寄ってきます
- 出水 昴
-
ッ
- KP
-
”昴のような何か”「セんぱイ……センぱイ……大切な人……ドコッスか……
と、クビがもげて落ち、生首だけが見上げながらセンパイ……センパイ……と呼び続けています。
- 糸島 秀哉
-
ひいっ
- KP
-
出水はSANチェックお願いします。
- 出水 昴
-
CCB<=14 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=14) → 49 → 失敗
- KP
-
それでは-1d10でお願いします
- 出水 昴
-
-1d10
ダイス合計:5 (1D10 = [5])
- KP
-
とりあえずアイデアロールをお願いします。
- 出水 昴
-
CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) → 25 → 成功
- KP
-
出水は自分の姿をした生首が落ちる瞬間を目撃し
一時的狂気に陥ってしまいました
1d10お願いします
- 出水 昴
-
1d10
Cthulhu : (1D10) → 4
- KP
-
早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流)
奏も振ります
出水振りますか?
- 出水 昴
-
振ります
- KP
-
どうぞ
- 出水 昴
-
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) → 6 → スペシャル
- KP
-
奏は夢だと思ってあまりショックを受けませんでした
出水だけがひどいショックを受けています
- 出水 昴
-
クビガ……クビガオチテ……アタシノクビガ……
クビガオチテ……クビガ……アア……アア……ブツブツ
- 高比良ゆかり
-
出水ちゃん、落ち着いて深呼吸してみよ?
精神分析します
- KP
-
はい
- 高比良ゆかり
-
CCB<=56 【精神分析】
Cthulhu : (1D100<=56) → 43 → 成功
- KP
-
では出水は1d3 SANが回復します
- 高比良ゆかり
-
落ち着いてね、これは全部夢だかね 大丈夫だよ
1D3
Cthulhu : (1D3) → 2
- KP
-
えーそれでは不定の狂気表をお願いします
- 出水 昴
-
1d10
Cthulhu : (1D10) → 4
- KP
-
奇妙な性的嗜好(露出症、過剰性欲、奇形愛好症など)
- 出水 昴
-
奏さん………… 突然頬を上気させて奏の顔を見つめて手を取ります
- KP
-
ひとまずは不定の狂気の発症は置いておいて
話を進めます
この場では発症はしてないか、明らかな行動はまだ取りません
- 出水 昴
-
(了解です)
- KP
-
”大切な人のような何か”「タイセつなひト……ダイセヅなひど……
”何か”「タイセつ……タいセ……た……
”何か”「…………………………………………
と、”何か”が動かなくなると、それはただの老廃物の塊にしか見えなくなりました。
……………………………………………………
…………………………………………
…………………………
………………
……みなさんは、それぞれの部屋で目が覚めました。
- 如月 皐月
-
(私も部屋に戻ってる?)
- KP
-
失礼、寝たところです。
- 如月 皐月
-
(はい)
- KP
-
全員、疲れ切った顔で目が覚めることでしょう。
【BGM エピローグ】
- 糸島 秀哉
-
はー、はー
- 高比良ゆかり
-
……つかさ、いるね……よかった
- KP
-
目覚めた後の一言と行動宣言をお願いします。
- 如月 皐月
-
(………お姉ちゃん、有難う)
- 出水 昴
-
!!……奏さんッ!!!
- KP
-
行動宣言をどうぞ
- 糸島 秀哉
-
はっ!姉ちゃんは!?
といって姉ちゃんのところへ行きます
- 高比良ゆかり
-
隣で寝てたつかさを抱きしめて「ごめんねごめんね……」と何度も謝ります
- 如月 皐月
-
お墓に手を合わせてから和尚さんに怒られつつ、お墓から出たらお姉様の部屋の安否確認を行います。
- 出水 昴
-
隣で寝ているはずの奏を起こします
- KP
-
では宣言順に糸島から
姉ちゃんはいつも通りの寝顔でいつも通りに寝ています。
- 糸島 秀哉
-
姉ちゃん……よかった……
- KP
-
糸島は夜の教室に持って行った人形を握りしめていることに気づきます。
- 糸島 秀哉
-
あ、この人形……
役に立ったのか……
よくわからないけど
まあいいや、といって姉ちゃんの部屋のドアノブに掛けて部屋に戻ります
- KP
-
はい、他には何か今はしませんか
- 糸島 秀哉
-
とりあえずみんなにメールします
多分そのコーナーは後で設けられると思うのでその時で
- KP
-
はい、では次は高比良です
つかさもすぐに目が覚めました。
つかさ「お姉ちゃん……なんか怖い夢を見た……
- 高比良ゆかり
-
つかさ、痛いところとかない?大丈夫?
- KP
-
つかさ「うーん、なんか頭がぼーっとするよ……
- 高比良ゆかり
-
ごめんね、ごめんねつかさ……
- KP
-
つかさ「どーしたのお姉ちゃん、お姉ちゃんも怖い夢見たの……?
- 高比良ゆかり
-
うん、ずっとねこわい夢みてた……
お姉ちゃんはね、どんなことがあっても今はつかさが一番大切だよ と抱きしめます
- KP
-
つかさはぽーっとした目で「えへへー」と笑っています。
他に行動はありますか?
- 高比良ゆかり
-
つかさにいっぱい水飲ませました
- KP
-
つかさ「もう飲めないよお姉ちゃ~ん……
それでは次は如月です。
- 高比良ゆかり
-
つかさなら出きるよ!
- KP
-
和尚「こんなところでキャンプかいお嬢さん?
- 如月 皐月
-
………あ、和尚様。お早うございます。
- KP
-
(顔見知り?)
- 如月 皐月
-
(どうだろう?どっちでも)
- KP
-
(美人だし憶えててもいいかな)
- 如月 皐月
-
(やったぜ?)
- KP
-
和尚「また……うるさいことは言いませんが、自分を大事にしなさいな
和尚(察し)
- 如月 皐月
-
はい、ごめんなさい。お姉ちゃんに、力を貰いたかったんです。
- KP
-
お姉さまのところへ行きます?
- 如月 皐月
-
はい。
と、そのまえに
化粧室でちょっと口を入念にすすぎます。ぺっぺっぺ。
で、向かいます。
- KP
-
はい、また早朝の先輩の部屋です。
- 如月 皐月
-
(入った所?部屋の前?)
- KP
-
部屋の前で
- 如月 皐月
-
玄関先にいないようならチャイムを慣らします。
- KP
-
お姉さま「……はい? 皐月ね?
- 如月 皐月
-
はい、お姉様。朝のご挨拶に参りました。
- KP
-
お姉さま「昨日はよく眠れたかしら? あんなことがあって大変だったと思うけれど……
- 如月 皐月
-
徐に抱き着いて口づけします。
押し倒さんばかりの勢いで!
- KP
-
お姉さま「さ、皐月?(もごもご
お姉さまは引き離そうとします。
- 如月 皐月
-
(………少し……口直しさせてください……。)と小声で呟いて、改めてキスを続けます。
出水ちゃんのシーンいっちゃってください。
- KP
-
えーでは出水です。
奏は目を閉じたままです。
- 出水 昴
-
か……奏さんッ!!奏さん!!
- KP
-
奏は反応しません。
- 出水 昴
-
そ……そんな……
奏さんッッ!!目を開けて!!…………おねがいッ……ッ
- KP
-
出水は目星をどうぞ
- 出水 昴
-
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) → 83 → 失敗
- KP
-
はい、失敗してますがバレバレの狸寝入りっぽいです
- 出水 昴
-
…………
- KP
-
奏「…………
- 出水 昴
-
…………
- KP
-
奏「……………………
- 出水 昴
-
起きないなら仕方ない……もう一回寝ようかなぁ
- KP
-
奏(チラッチラッ
- 出水 昴
-
も~~仕方ない人ですねッ!!
目覚めのキッスをくらえ~~
思いっきり勢いよく奏にキスをします
- KP
-
奏「わーい!
奏も抱きしめてきます
他に行動宣言はありますか?
- 出水 昴
-
奏さんッッ よかった、よかったよぉ と言って泣きながら強く抱きしめます
行動宣言は以上です
- KP
-
奏は優しく泣きやむまで頭を撫でてくれました。
………………………………………………
……あの夜の教室はなんだったのだろうか。
……誰に話しても信じてはもらえないだろう。
……また、日常が始まっていく。
……新しい想いと共に。
…………………………………………
……………………………………
というわけで完結です!
おつかれさまでした!!
- 如月 皐月
-
おつかれさまでした!
- 糸島 秀哉
-
おっつでしたー!!
- 高比良ゆかり
-
おつかれさまでしたー!
- 出水 昴
-
おつかれさまでした!!
- KP
-
後日談エピローグは日曜やってもイイヨ?
- 糸島 秀哉
-
やろうやろう
- 如月 皐月
-
後日談くらいなら丁度いい時間だろうね!
- KP
-
はい、というわけで前回の続きというか
後日譚を開催いたします。
よろしくお願いします!
- 如月 皐月
-
よろしくお願いします!
- 糸島 秀哉
-
よろです
- 出水 昴
-
お願いします!
- KP
-
えー、糸島のメールか
先輩に有無を言わさずキスをして終了した如月か
からですかね?
メールすると全員参加になるので
如月からにしましょうか
- 如月 皐月
-
はいー
- KP
-
というわけで有無を言わさず口づけを交わした如月ですが
お姉さまは反射的に振りほどこうとします。
- 如月 皐月
-
ブロッキングします
- KP
-
STRかDEXで振ってください(キャラシがないので)
- 如月 皐月
-
CCB<=(11*5) 【STR】
Cthulhu : (1D100<=55) → 74 → 失敗
- KP
-
お姉さまは反射的に振りほどきました。
- 如月 皐月
-
振りほどかれました。
- KP
-
お姉さま「さ、皐月!?
- 如月 皐月
-
ふふ、美味しゅうございました。お姉様。
- KP
-
如月はどんな表情してますか?
- 如月 皐月
-
普通に、悪くない笑顔です。
- KP
-
お姉さま「皐月、え、どうして……
- 如月 皐月
-
というか晴れ晴れしてる感じ?
- KP
-
お姉さまは珍しく動揺しています。
- 如月 皐月
-
お姉様がここにいる事を実感できたのが嬉しいんです。
それだけですよ。
- KP
-
お姉さま「どうしたの、部屋でまた何かあったの?
- 如月 皐月
-
なんでもないんですよ、なんでも。
強いて言えば全部解決したのが嬉しいんです。
- KP
-
お姉さま「……? まあ、解決できたのなら良かったのではないかしら……?
- 如月 皐月
-
はい!
- KP
-
お姉さま「……あと、こういうことは時と場所を選びなさいね。
- 如月 皐月
-
ふふふ、時も場所も私は気にしないですよ。
- KP
-
お姉さま「……あと相手もね……
- 如月 皐月
-
勿論!無差別にこんな真似する訳ないじゃないですか。
お姉様だから、なんですよ。
- KP
-
お姉さま「…………
- 如月 皐月
-
(ニコニコして見つめるだけです)
- KP
-
お姉さまはあらためて言われて照れているようです。
お姉さま「まあ、部屋の件も解決したのだから、良かったわね。
- 如月 皐月
-
はい、お姉様にはご迷惑をおかけしました。
また折を見てお礼に伺いますね。
- KP
-
お姉さま「落ち着いたらまたクレー射撃部に復帰してみない?
- 如月 皐月
-
それも、いいかもしれませんね!
- KP
-
お姉さま「また私のお下がりで良ければ、銃も用意できそうだし。
- 如月 皐月
-
それは…とても嬉しいです。
- KP
-
お姉さま「それなら、部のみんなも喜んでくれると思うわ。
- 如月 皐月
-
そうですね…そうならいいな…
- KP
-
お姉様「もちろん、私もね、皐月。
- 如月 皐月
-
…………はい。
(と、よく分からないけど感極まった様子で笑顔のまま涙をツツっと。)
- KP
-
では行動宣言なければここで如月のシーンは終了しますが
- 如月 皐月
-
ごめんなさい、昨日からちょっとバタバタとして碌にお風呂にも入っていないので今日はお暇しますね。
と、帰り支度をします。
それで
お姉様、今度紹介したい人がいるんです。……それと
必ず、追いつきますから。まっていて下さいね!
と笑顔で告げて帰ります。
以上です。
- KP
-
お姉さまのちょっと困惑気味な顔を見ながら如月は去って行って終了です。
じゃあ糸島のメールのシーンです。
- 糸島 秀哉
-
とりあえずみんなに無事かどうかメール送ります
- KP
-
みなさんどうしますか
- 糸島 秀哉
-
メール「みんな、大丈夫だった?それぞれ身内?の人たちも大丈夫だったかな?」
- 如月 皐月
-
大丈夫です、大切な人も無事でした。と返します。
- 糸島 秀哉
-
それはよかった、まあ如月さんは大丈夫そうだったから気になるのは残りの二人かな……まだ何も言ってきてないけど
- 出水 昴
-
一通りイチャついた後メールに気付いて 大丈夫だよ!!奏さんも無事!と返します
- 糸島 秀哉
-
おお、それはよかった、先輩さんも来てたからちょっと心配してたんだよね
- KP
-
高比良はおそらく弟に水を飲ませててメールに気付いてないようです
- 如月 皐月
-
(これ皆ライン形式で話してるって事でいいのかな?)
- 出水 昴
-
糸島君は大丈夫だった?お姉さんは?と返します
- 糸島 秀哉
-
(
- 如月 皐月
-
(メールだと一方的にしか送れないけどw)
- 糸島 秀哉
-
(糸島はメールです)
- KP
-
糸島だけガラケーメールだったかな
- 糸島 秀哉
-
うちは大丈夫、ゆっくり寝てるよ、まあ連れて行かなかったしね
- 如月 皐月
-
(被るとあれなんでしばらく黙っています)
- 出水 昴
-
よかった~ ゆかりちゃんと弟君も大丈夫かな?
- 糸島 秀哉
-
どうだろう?まだメールは帰ってきてないんだよね
- 高比良ゆかり
-
わたしも弟も大丈夫だよ~と送ります
- 糸島 秀哉
-
ああ、よかった、うちも大丈夫、ちょっと心配だっけどつかさくん無事で良かった
- 出水 昴
-
っていうか糸島君LINE使えるようにしてよ~ と送ります
- 如月 皐月
-
(スマホ?組女子勢は3人情報共有してる感じでいいのかな?)
- 糸島 秀哉
-
いやー……実はついにスマホを手に入れたんだけど
昨日は間に合わなかったんだよね……
- 高比良ゆかり
-
(三人グループLINEしててもえーんじゃない?)
(糸島くんからきたメールを画像で添付するグループ)
- 出水 昴
-
お!じゃあ早くLINEのアカウント作ってーと送っておきます
グループの方に糸島君こっち来るかもと送っときます
- 如月 皐月
-
(月曜日ですよね?)
- 糸島 秀哉
-
いずみんにLINEIDを教えます
- KP
-
月曜の早朝ですね
- 如月 皐月
-
(まああんな後だしぶっちしてもいいのだけど)
みんな大丈夫そうですね、でもまだ起こってないだけかもしれませんし、日を改めてお会いできませんか?
と、みんなに送ります。
- 出水 昴
-
グループに糸島を追加して
- 高比良ゆかり
-
オッケー☆⌒d(´∀`)ノ とスタンプします
- 出水 昴
-
了解!のスタンプ
- 糸島 秀哉
-
いいよー
(スタンプはまだ使いこなせません)
- 高比良ゆかり
-
ゆかりは携帯スケジューラーに用意したもの書いてあったけど過去の分は残ってますか?新しいのはないですか?
- KP
-
自分で消してなければ残っています
新しいのは……ありません
- 高比良ゆかり
-
一応確認なんだけどなんか用意しなきゃってなってる人いないよね……? と皆に送ります
- 糸島 秀哉
-
ぼくは今の所それらしきものは見てないなあ
- 出水 昴
-
ゆかりちゃんのLINEを見て出水も一応部屋を見わたしておきます
- 如月 皐月
-
とりあえず如月は出先なので一度家に帰ってる旨を伝えます。
- KP
-
全員、そういうものはありません
- 如月 皐月
-
(如月の部屋散らかってるから、ないって言われても確認するの大変なんだよなあ。)
- 出水 昴
-
大丈夫そう と返します
- 高比良ゆかり
-
じゃあもうあの夢は見ないのかな……? とホッとしました
- 糸島 秀哉
-
まあ明らかに今回は要求が大きかったから最後かなとは思ったけど、やはりそうみたい、かな?
油断はできないけど
- 如月 皐月
-
あのよくわからない者も消えましたしね
- 糸島 秀哉
-
まああの謎の物体がぼくらを惑わせてたんだろうなあ
- 如月 皐月
-
とりあえず、です。
- 出水 昴
-
最後の光景を思い出してちょっとウッっとなってます
- 如月 皐月
-
何かあったら、また連絡という事で。今日は月曜です。皆さん学校は?
- KP
-
(このままだと終わりそうにないので姉ちゃんに乱入してもらおうかな)
- 糸島 秀哉
-
今日は普通にいくよー
- 高比良ゆかり
-
日曜日にお昼からゆっくり会うのもいいかもね~
- KP
-
姉ちゃん「秀哉!! なんなのこの人形! どーしてお姉ちゃんのドアにかけてあるの!!
- 糸島 秀哉
-
えっ
- KP
-
と糸島の部屋に姉ちゃんがノックもせず入ってきます。
- 糸島 秀哉
-
あっ
ちょっ、ちょっと姉ちゃんノックはしろっていつも……
- 出水 昴
-
いつでもいいよ!と送ります
- 糸島 秀哉
-
(ポコポン
- 如月 皐月
-
では、そのように。と送って如月は家に帰ってとりあえずシャワーです。
- 糸島 秀哉
-
(ポコポン
- KP
-
姉ちゃん「秀哉もうLINE使いこなしてるんだーへえー
といってスマホをのぞき込もうとします。
- 糸島 秀哉
-
えっ、あっ、えっ?
いやいや
駄目だよ
人のLINEは勝手に覗くもんじゃないよ姉ちゃん
- KP
-
DEX対抗ロールでお願いします
- 糸島 秀哉
-
CCB<=(12*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=60) → 43 → 成功
ヒュッっと画面をそらします
- KP
-
姉ちゃん「そんな隠すなんて……あやしーなー?
- 糸島 秀哉
-
いやいや、俺だってLINEする相手ぐらいいるって……
- KP
-
姉ちゃん「ちょっとおかーさーん! 秀哉が買ったばかりのスマホでえっちなサイト見て……
- 糸島 秀哉
-
いや、ちょっとそれは卑怯でしょ!
- 高比良ゆかり
-
じゃ時間と待ち合わせ場所は糸島君よろしく! と送ります
- 糸島 秀哉
-
(ポコポン
- KP
-
じゃあ姉ちゃん目星で振るか……
しまったスキル振られてなかった
CCB<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 31 → 失敗
くっ
姉ちゃん「じゃあまずこの人形の説明から! LINEはそのあと!
- 糸島 秀哉
-
え、それ?
ああ、ほら、前行った劇に使う人形だったんだけど
大好評だったからそこにかけといた
まあもう使うことはないしね……
- KP
-
姉ちゃん「なんでよ!
- 糸島 秀哉
-
え、大好評だったからつい
- KP
-
姉ちゃん「これか好評ってどういう劇だったか逆に気になるわよ!!
- 糸島 秀哉
-
いやー、悲しいかな人間か人間じゃないかよくわからないあたりが逆にリアルって
オオウケ
- KP
-
と言い合ってるスキにスマホを狙う姉ちゃん氏
- 糸島 秀哉
-
おっと、ここまでは届くまい
- KP
-
RES(8-12)
Cthulhu : (1d100<=30) → 4 → スペシャル
- 糸島 秀哉
-
うわっ
- KP
-
DEX対抗ロールしました
- 糸島 秀哉
-
といってずっこけてスマホを落とします
- KP
-
姉ちゃん「ゲット! いえー!
- 如月 皐月
-
あ、そうだ。糸島…君。今度お会いした時お伝えしたいことがあります。
と送ります。
- 糸島 秀哉
-
(ポコポン
- KP
-
姉ちゃん「アラこの通知……
- 糸島 秀哉
-
あっ!見ちゃ駄目だよ!
- 出水 昴
-
糸島くーん?どうしたのー?みんな糸島君のこと待ってるよ と送ります
- KP
-
姉ちゃん「え、え、え?
- 高比良ゆかり
-
あれ? 糸島くん寝ちゃった? と送ります
- 糸島 秀哉
-
(ポコポン
- KP
-
姉ちゃん「し、秀哉……え、まさかこれ、アンタ……
- 糸島 秀哉
-
だ、だから、お、俺にも友達くらいはいるって……!
- KP
-
姉ちゃん「おかーさーん!! 秀哉がねー! なんか3股かけ……
- 糸島 秀哉
-
い、いやいやいやいや
た、ただの友達だよ!!しかもそれぞれ彼ら恋人いるから!!
- KP
-
姉ちゃん「じー……(あやしい)
- 糸島 秀哉
-
い、いやいやホントホント!!
- KP
-
姉ちゃん「それでこんな朝からLINEかー、秀哉も
えらくなったねー?(ニヤニヤ
- 糸島 秀哉
-
こ、高校生?にもな、なれば普通だし!?
- KP
-
姉ちゃん「そうだねー、フツーだねー3股くらいねー?
- 糸島 秀哉
-
い、いや別にこれは……べ、別に恋人とかじゃないし!!
- KP
-
姉ちゃん「はっ! おかーさーん! 秀哉が出会い系にはまっ……
- 糸島 秀哉
-
ま、待った!
な、何が望みなんだ……
- KP
-
姉ちゃん「えーじゃあどうしよっかなー
姉ちゃん「駅前の限定ケーキ3種類全部で手を打とう!
- 糸島 秀哉
-
え、ええ!あれ結構値段……
- KP
-
姉ちゃん「並ぶのも大変なんだよねー
- 糸島 秀哉
-
くっ……
じゃ、じゃあ日曜日!
日曜日で!!
- KP
-
姉ちゃん「よーし、じゃあ3股は黙っといてあげるね?
- 糸島 秀哉
-
だから……3股じゃないって……
- KP
-
姉ちゃん「はいはい、人形は……どうすんのこれ
- 糸島 秀哉
-
ま、まあ記念だからもらっといてよ
- KP
-
姉ちゃん「姉ちゃんになんの関係があんのよ!
- 糸島 秀哉
-
まあまあ
- KP
-
姉ちゃん「なんか捨てづらいじゃない……責任もってどっかで供養してきなよ
- 糸島 秀哉
-
えーっ……
ま、まあいいやそれなら返してよ、なんとなく供養も捨てるのもしづらいから
- KP
-
姉ちゃん「じゃあはい
- 糸島 秀哉
-
糸島は自分の机の上にポンっと人形を置きます
- KP
-
姉ちゃん「じゃあスマホは返すけど……ホントに気を付けるのよ?
- 糸島 秀哉
-
つ、美人局とかじゃないから……
- KP
-
姉ちゃん「本気で付き合うなら姉ちゃんに紹介してね? 三人とも(ニマニマ
- 糸島 秀哉
-
心配には及ばんよ……本当に彼ら恋人いるから……とちょっとげっそりとした顔をします
- KP
-
姉ちゃん「おかーさーん! 秀哉が浮気3股し……
- 糸島 秀哉
-
そんなに気になるなら日曜日会うから来ればいいじゃん……
- KP
-
姉ちゃん「えっホント!? 聞いたからね!?
- 糸島 秀哉
-
スマホでみんなに「ごめん、次の日曜日姉ちゃん参加するかもしれない……」
とLINEします
- 出水 昴
-
ええっ!糸島君のお姉さんも来るの!? 会いたい会いたい~~!!
- 糸島 秀哉
-
らしいですよ?といってLINEを見せます
- 高比良ゆかり
-
え~そうなの?楽しみ~!
- KP
-
姉ちゃん「これは……お付き合いの挨拶フラグかしら!?
- 出水 昴
-
ちゃんと挨拶もしたいし……とかき混ぜます
- 糸島 秀哉
-
一つだけ忠告しとくけど
姉ちゃんも気をつけて……とまたちょっとげっそり顔で言います
- 如月 皐月
-
あ、糸島君が大事にされているという方ですね。と打ちます。
- KP
-
姉ちゃん「え、なに、秀哉?(チラリ
- 糸島 秀哉
-
え、か、家族だからじゃないの?
- 如月 皐月
-
あの、お人形の方…ですよね?
と添えます。
- 糸島 秀哉
-
俺にもよくわかんないけど
- KP
-
姉ちゃん「……人形ってなに、秀哉ー!!
- 糸島 秀哉
-
えっ
いや、
いやあ、まあ例の人形のモデル一応姉ちゃんなんだよね……ハハハ
- KP
-
姉ちゃん「…………
姉ちゃん「ふーんわたしが人間じゃないあたりがリアルなんだーふーん
- 糸島 秀哉
-
い、いや俺が言ったわけじゃねえし!?
しかも俺は真面目に作ったんだよなあ……!!!
- KP
-
姉ちゃん「それで女の子3人と劇なんてやったんだー? ふーんふーん
- 糸島 秀哉
-
あ、それは別のメンツだから
お、俺割と顔広いから、多分
- KP
-
姉ちゃん「でもそんな劇のこと話しちゃう女の子がいるんだーふーんふーんふーん
- 糸島 秀哉
-
ま、まあ、とりあえず3人にあってみれば誤解は解けると思う!うん!!
いやー……浮かれててねー……つい話しちゃったんだよ、んだよ
- KP
-
姉ちゃん「ふーん、じゃあ日曜楽しみにしてるね秀哉ー、ふーんふーん
- 糸島 秀哉
-
(こりゃパフェも追加かな……)
- KP
-
と、登校時間も迫っているので姉ちゃんは出ていきました。
- 糸島 秀哉
-
とりあえずみんなにLINEします
「例の人形は劇で使った設定になってるのでよろしく!!!」
- 出水 昴
-
え?え?何その設定?どういうこと?
- 如月 皐月
-
?????
- 糸島 秀哉
-
「いやー申し訳ない!あの人形実は持っていく前に姉ちゃんに見つかって問い詰められたんだよ」
「とっさに劇で使うって嘘ついて、劇でオオウケした設定になってるんだよ……」
- 出水 昴
-
ええーー…………
- 高比良ゆかり
-
夢の中のライナスの毛布人形のこと?
- 糸島 秀哉
-
そ、そう、それ……
- 如月 皐月
-
(あれでなんの劇をやったことにしたんだろう?と思案します)
- 高比良ゆかり
-
まーじゃあ夢の中の事が劇だったことにすればいいんじゃない? (とりあえずてきとーに
- 糸島 秀哉
-
あー頭いい!
- 出水 昴
-
それだとアタシ達があの人形使った変な劇でオオウケした変な人じゃない~~
- 糸島 秀哉
-
あ、大丈夫、その辺は劇の関係者とは別って話になってるから
- 出水 昴
-
ふ……複雑な設定だね……
- 高比良ゆかり
-
ま~大うけした設定でもどっちでもいいよ☆⌒d(´∀`)ノ
- 糸島 秀哉
-
ぼくが劇に使ったという自慢話をしたという設定で……
- 出水 昴
-
ん~わかった(わかってない)
- 糸島 秀哉
-
(なんか怖い……)
- 高比良ゆかり
-
なんとかなるなる~(∩´∀`)∩
- 如月 皐月
-
適当にお話を合わせればいいの…かな?
- 出水 昴
-
なるなる~
- 糸島 秀哉
-
よろしくおねがいします(デフォルトスタンプ)
- 出水 昴
-
OK!スタンプぺたり
- 高比良ゆかり
-
ъ(゜Д゜)!! スタンプぺたり
- 如月 皐月
-
了解(漫画っぽいスタンプ)
- KP
-
糸島は何か行動ありますか?
- 糸島 秀哉
-
普通に学校行きます
- KP
-
最後に締めの言葉でもいいんですよ
- 糸島 秀哉
-
女ってコワイ
- KP
-
それでは糸島のエピローグはその言葉で締めて終了です。
では続けて出水の未解決だった不定の狂気をやっていきます
奇妙な性的嗜好(露出症、過剰性欲、奇形愛好症など)
まずは期間を1d6で
ヵ月
- 出水 昴
-
1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
- KP
-
それでは3か月はその嗜好が抜けません
えーじゃあ具体的にどんな性的嗜好かお願いします
- 出水 昴
-
奏に対する過剰性欲ですね
- KP
-
了解です
じゃあエピローグなら先輩が帰るシーンかな?
または行動宣言あればどうぞ
- 出水 昴
-
そうですね~
帰る前の玄関先からでいいですか?両親は仕事で出かけてる設定で!
- KP
-
了解です
では玄関前です。
出水は見送りに空港まで付いてきますか?
- 出水 昴
-
着いていかないことにします 一人の帰路がつらいので
- KP
-
昴は学校もあるから、と先輩にも遠慮されます
奏ね奏
……そろそろ、奏の帰国の時間になりました。
- 出水 昴
-
そろそろ……時間ですね……
- KP
-
奏「さすがにこれ以上は延ばせないかなー、嘘ついちゃってるし、あはは
- 出水 昴
-
忘れ物とか、大丈夫ですか?アメリカまで届けられませんよー?
- KP
-
奏「えー、でも何かあったら昴が持っておいてよ。
奏「またすぐ取りに来るから。
奏「ん、じゃあ、もう……時間だから……
- 出水 昴
-
ええ~じゃあ意地でも忘れ物させなきゃですね
そ……そうですね……
…………
- KP
-
奏「いやほら、なんというか、昴を置いてったら、それは忘れ物っていうかね?
- 出水 昴
-
!
- KP
-
奏「だから……すぐ取りに来るから……さ。
- 出水 昴
-
…………ッ
奏さんッ 突然奏を抱きしめキスをします
- KP
-
奏も期待していたかのように受け入れます
- 出水 昴
-
そのまま玄関の壁の方に強引に押し倒します
- KP
-
奏「っ! 昴!?
奏「ダメだよ、あたし帰らなきゃ……
- 出水 昴
-
奏さん……奏さん…… ボウっとした目線を奏に向けて奏を離そうとしません
奏の太ももの間に自分の足を滑り込ませて絡ませます
- KP
-
奏「昴、あたしだって帰りたくないけど、ね、昴……
奏「!!
- 出水 昴
-
奏さん……愛しています……そう言って首筋にキスをします
- KP
-
奏はビクっとしますが、抵抗しません
えーじゃあ説得か信用か、力づくならSTRかDEXで対抗ロールお願いします
- 出水 昴
-
奏の反応にクスっと笑って かわいい と言います
じゃあ説得で
CCB<=15【説得】
Cthulhu : (1D100<=15) → 52 → 失敗
- KP
-
奏「昴……
と奏は優しく昴を抱きしめながら、立ち上がります。
- 出水 昴
-
奏……さん……?
- KP
-
今度は奏が昴を壁に押し付けます。
- 出水 昴
-
ッぁ…………
- KP
-
奏「昴……
と言いながら奏は優しく口づけをします。
- 出水 昴
-
んッ……
困惑しつつも受け入れます
- KP
-
奏は長い長い口づけの後、そっと口を離し
奏「……今日はここまで。
- 出水 昴
-
で……でもッ……
- KP
-
奏「……あの”夢”のあとの昴は、何かすごい焦ってるように見えるよ
奏「だから、また……すぐ帰ってくるから。
奏「それでも昴の気持ちが変わらなかったら……
- 出水 昴
-
…………
……
……向こうに行ってもいっぱい連絡するので覚悟しておいてくださいね?
- KP
-
奏「あたしの覚悟は決まってるから、ね!
- 出水 昴
-
アタシの愛は重いので……引かないでくださいよ?
- KP
-
奏「うーんあたしもけっこうこじらせ系だよ?
奏「覚悟しとくんだぜ!
- 出水 昴
-
エヘヘ、困った似た者同士ですね
- KP
-
奏「えー、あたしは困ってないけどねー!
- 出水 昴
-
じゃあさっきの続きします?
嘘ですよ!考え込まないでください!
- KP
-
奏「ん、いいよ? ……じゃあ、目、閉じて
- 出水 昴
-
えっ? じゃ、じゃあ こうですか?
- KP
-
奏「……じゃあね、昴、好きよ
と言って額に軽くキスをして
- 出水 昴
-
あっ! 奏さ……
- KP
-
昴には玄関の開く音が聞こえました。
後ろ姿だけがかろうじて見えました。
- 出水 昴
-
玄関のドアを開けようと手を伸ばして
少し考えて、手を下ろします
…………先輩らしいッスね
ふっと口をついて出た言葉に自分で驚きます
少し逡巡した後、考えるのをやめて部屋に戻ります
- KP
-
部屋に戻ると、奏の忘れものがあることに気づきます
(何を忘れていったかは出水が決めていいですよ)
- 出水 昴
-
では、机の上にジャージが丁寧にたたまれて置いてあり、その上にメモ書きがのっています
メモには一言「またね!」と記されています
もう、本当にあの人は……
困った人
- KP
-
それでは出水のエピローグは終了です。
えーあとは高比良のエピローグですが
- 高比良ゆかり
-
じゃあ放課後に弟を連れて水族館に行きます
- KP
-
つかさは楽しそうですかめんどそうですか?
- 高比良ゆかり
-
なんでかよくわからなくてめんどくさそうだけど内心ちょっと楽しんでます
- KP
-
はい
つかさ「どうしたのお姉ちゃん急に水族館いこうとかさ……
- 高比良ゆかり
-
いやー今日行きたいなーって思ったんだよ 見たい展示もあるし
今月はくらげがいっぱいなんだよ!!!!
- KP
-
つかさ「あーうん、くらげはいいよ、わかるけど……
- 高比良ゆかり
-
イルカショーの時間もあるしほら行くよー!と手を引っ張ります
- KP
-
つかさ「お姉ちゃん……それはちょっと恥ずいよ……
と手を振りほどこうとしますが対抗しますか?
- 高比良ゆかり
-
ははは……つかさもおっきくなったんだねぇ
と簡単に振りほどかれました
- KP
-
つかさはつかさでちょっと残念そうな顔をします
つかさは来るのはめんどくさそうにしてましたが
実際に見始めると楽しくなってきたようです
つかさ「お姉ちゃん! こっちクラゲがめっちゃいっぱい光ってるよ!?
- 高比良ゆかり
-
……そういうとこほんと変わんないなぁ
うわー すごい光ってるねぇ!うちでも飼いたい~~~!
- KP
-
つかさ「え、お姉ちゃんクラゲ飼えるの? やったー!
- 高比良ゆかり
-
飼えない事はないけど手間とお金かかりそうだね~
とスマホで調べました
よし!一人暮らしできるようになったらお金貯めて飼うぞー!
- KP
-
つかさ「……お姉ちゃん一人暮らししちゃうの?
- 高比良ゆかり
-
んー 大学行くことになったら一人暮らしの予定だよ
今の家からじゃ遠いかもだしねー
まだまだ先の話だからわかんないけど!
お姉ちゃんが家出ちゃったら寂しい~?
- KP
-
つかさ「べ、べつにー? さみしくなんかないしー!
- 高比良ゆかり
-
あ、ちょっと電話きたから待っててねー
- KP
-
つかさはなんとなく手持ちぶさたでクラゲの説明文まで全部読んでいます。
- 高比良ゆかり
-
お待たせ~!ごめんイルカショーはじまっちゃうね!急ごう!
- KP
-
つかさ「あ、お姉ちゃん待ってよー!
- 高比良ゆかり
-
つかさは水しぶき浴びたい派?さける派?
- KP
-
つかさ「近くで見たい派!
- 高比良ゆかり
-
よっしじゃあ最前列だー!ごー!
- KP
-
つかさ「おー!
- 高比良ゆかり
-
自分用に雨具を買います
つかさも雨具いる?
- KP
-
つかさ「いるよ! 寒いよ!
- 高比良ゆかり
-
しょうがないな~ はい
- KP
-
つかさ「やったー!
- 高比良ゆかり
-
あ、はじまったみたい! あーやっぱイルカはかわいいなぁ
- KP
-
つかさ「わー、イルカすごいなー
と目をキラキラさせています
- 高比良ゆかり
-
そんなつかさを見て微笑みます
- KP
-
つかさ「これあれでしょ! シャチパイセン出ないの!
- 高比良ゆかり
-
ここシャチパイセンいないとこなんだよ~
だからまた今度シャチパイセンいるとこ一緒にいこ?
- KP
-
つかさ「やったー、お姉ちゃん約束だよ?
- 高比良ゆかり
-
……うん、約束ー!楽しみにしてるね
- KP
-
つかさ「うわー、すごい水きたー水ー!
と、つかさはかなり上機嫌です。
- 高比良ゆかり
-
ひゃ~~~~!!!冷たいな~~~いいぞ!!!
いやー久しぶりにつかさと一緒にここに来れてよかったなー
- KP
-
つかさ「え、ぼくここ来たことあるの? 全然覚えてないや……
- 高比良ゆかり
-
ここね、ママとパパと最後に来た水族館だよ
つかさは小さかったし覚えてないかー
イルカショーではしゃぐのほんとに変わってないね
- KP
-
つかさ「……ホントに来たのぼく? うーん忘れちゃったよ……
つかさ「ごめんねお姉ちゃん……
- 高比良ゆかり
-
いやいや覚えてたら逆にすごいからね!そのまんまでいいよー
あ、おみあげ屋さんさすがにリニューアルしてるー
- KP
-
つかさ「うん、今日のは忘れないからね!
- 高比良ゆかり
-
お土産
- KP
-
つかさ「なんか買うのー?(ワクワク
- 高比良ゆかり
-
なんか欲しいのあるー? 安いものなら買ってあげるよー
今日は大サービス!
- KP
-
つかさ「……やったー! うーんと、じゃーねー……
つかさ「これがいいなー!
といって高比良が「思い出の品」として持って行ったイルカ人形を抱えてきます。
- 高比良ゆかり
-
……!……よし!お姉ちゃんが買ってあげよう~~~~!
- KP
-
つかさ「わーい!
- 高比良ゆかり
-
はい!じゃあ頑張って家まで持って帰ってね!といるかを渡します
電車の中に忘れたりしないでよ~~~
- KP
-
つかさ「えー、じゃあはいこれ、お姉ちゃん
とつかさはイルカのぬいぐるみを高比良に渡そうとします。
- 高比良ゆかり
-
……?それはつかさのだよ?
- KP
-
つかさ「だからぼくがお姉ちゃんにプレゼントするんだよ!
- 高比良ゆかり
-
……も~~~買ったのはわたしだよ……っ
うーー……つかさのなんだから!これは!受け取りません!!!
- KP
-
つかさ「えー、だってこの人形を見たときにね、
つかさ「お姉ちゃんが抱いてるのがなんだかしっくりくるってゆーか……
- 高比良ゆかり
-
なんで、もう、つかさはいつも…………
わかった……これお姉ちゃんがもらうよ
ありがと、つかさ
- KP
-
つかさ「えへへー
- 高比良ゆかり
-
よし!じゃあお姉ちゃんがつかさに似合うストラップを買ってあげよう~~~!!!
- KP
-
つかさ「わーいやったー!
- 高比良ゆかり
-
さわるとふにふにやわらかいくらげのストラップを渡しました
これね~触ると気持ちいいんだよ~~
- KP
-
つかさ「えへへー、ありがとーお姉ちゃん
つかさ「帰ったらランドセルにつけるんだー!
- 高比良ゆかり
-
失くさないようにね~!
- KP
-
つかさ「うん!
- 高比良ゆかり
-
ふと帰り際に見た夕暮れの水族館に胸がぎゅうと締め付けられて立ち止まってしまいましたが
ゆかりはイルカのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめてすぐに先に駅へ向かうつかさに追いつきました
以上です
- KP
-
それでは高比良のエピローグは以上です。
…………………………
それではこれにて
シナリオ「everyweek,Sunday comes again」
終了とさせていただきます。
皆様ありがとうございました!
- 如月 皐月
-
お疲れさまでした!
- 出水 昴
-
お疲れさまでした!
- 糸島 秀哉
-
お疲れ様でしたー!!!
- 高比良ゆかり
-
お疲れ様でしたー!